TimeValue株式会社の支援費用は、定額メニューではなく、支援範囲・体制・期間に応じた個別のお見積りです。
このページは金額表ではありません。
「何によって金額が変わるのか」「広告費とはどう違うのか」「見積りまでに何が起きるのか」を先にお伝えするためのページです。
金額を決める前に、支援範囲を決めます。
同じ「広告運用」でも、媒体を1つ回すのと、計測基盤の構築とクリエイティブ制作まで含むのとでは、必要な工数がまったく変わるためです。
- 費用が変わるのは、支援範囲・媒体数・制作本数・体制の4つ
- サービス費用と媒体費(広告費)は別のもの
- お見積りまでの4段階で、費用は発生しません
費用が変わる4つの要素
お見積りの前に、まず何が金額を動かしているのかを共有させてください。
以下の4つが決まると、必要な工数と体制が決まり、金額が決まります。
逆に言えば、この4つが決まっていない段階では、こちらから出せる数字は精度の低い概算にしかなりません。
表1|4つの要素と、金額の変わり方
| 要素 | 変わり方 | 先に決めておくと早いこと |
|---|---|---|
| 支援範囲 | 戦略/媒体運用/クリエイティブ制作/計測構築/分析レポートのうち、担当する領域が増えるほど上がります | 社内で回せている領域はどこか |
| 媒体数 | 運用する媒体が増えるほど、設計・入稿・確認の工数が増えます | いま出稿している媒体と、増やしたい媒体 |
| クリエイティブの本数 | 制作を含む場合、月あたりの制作本数と、静止画か動画かで変わります | 現在の入稿ペースと、素材の有無 |
| 体制 | 専任を置くのか、複数案件を横断で見るのかで変わります | 週次で会議を持つ必要があるか |
※この4つを固定せずに「相場」で決めると、実際の工数と合わない契約になり、どちらかが無理をする状態になります。
自社にどの範囲が必要なのか、30分で切り分けます
TimeValue株式会社では、無料マーケティング診断を毎月10社限定で実施しています。
金額をお出しする前に、いま社内で回せている領域と、外に出したほうが早い領域を一緒に切り分けます。
- 現在のアカウント構造と、運用に使われている工数
- 計測が判断に使える状態になっているか
- いま不足している機能はどれか(戦略・運用・制作・計測)
オンライン30〜45分/資料の事前提出は不要です。枠が埋まり次第、翌月のご案内となります。
広告費との関係
サービス費用と媒体費(広告費)は別のものです。
媒体費は媒体各社へ直接お支払いいただくか、弊社でお預かりして支払います。
いずれの場合も、媒体費は弊社の売上ではありません。
予算配分は、事業の粗利構造から逆算して決めます。
売上に対する広告費の比率から決めるのではなく、1件あたりの粗利から許容できる獲得単価を先に決め、そこから逆算する順序です。
この順序を飛ばして「売上の何%」で決めると、粗利率の違う商材で同じ配分をしてしまい、片方が赤字になります。
POINT
「広告費のうち何%が手数料か」だけを比較しても、妥当性は判断できません。
同じ料率でも、制作や計測実装が含まれるかどうかで実質的な単価が変わるためです。
比較する際は、含まれる作業の範囲を揃えてから並べてください。
契約期間
改善のサイクルを立ち上げるには、計測の整備と学習期間が必要です。
計測が判断に使える状態になるまでに数週間、配信側の学習が落ち着くまでにさらに数週間かかります。
このため、数か月単位でのご契約を推奨しています。
ただし、期間の縛りを一律に設けているわけではありません。
条件は課題と予算に応じて個別に設計します。
短期で結論を出したいご事情がある場合は、その前提で範囲を絞った設計をご提案します。
見積りまでの流れ
お見積りは、現状を確認してからお出しします。
1〜4の段階で費用は発生しません。
- 無料診断のお申し込みフォームからお申し込みください。事前資料のご準備は不要です。
- 現状のヒアリング体制、予算、これまでの施策、目標をお聞きします。オンライン30〜45分です。
- アカウント・サイトの確認閲覧権限をいただき、配信状況と計測状態を確認します。権限をいただけない場合は、レポートの共有でも進められます。
- 必要な支援範囲のご提示と、その根拠の説明どの領域に改善余地があり、なぜその範囲が必要なのかをお伝えします。
- お見積り4でご提示した範囲に基づいてお出しします。
POINT
4の時点で「この範囲は不要」とご判断された場合、その分を外した構成でお見積りします。
範囲を削ることで金額が下がる構造なので、こちらから範囲を広げる提案をしても、採否はご判断いただけます。
お引き受けが難しいケース
先にお伝えしておいたほうが、お互いの時間を使わずに済むケースがあります。
以下に当てはまる場合、他社様をご検討いただいたほうが早いことがあります
- 入稿作業のみを最低単価で外注したい場合(設計と判断を含む体制のため、作業単価では合いません)
- 成果報酬のみでのご契約をご希望の場合(固定費が発生する体制のため、原則お受けしていません。レベニューシェアは事業フェーズにより個別にご相談可能です)
- すでに受注上限に達している時期(その場合は、お受けできる時期をお伝えします)
範囲が決まっていない段階でのご相談で構いません
「何を頼めばいいのかが分からない」という状態からのご相談が多いです。
現状をお聞きしたうえで、外に出したほうが早い領域と、社内に残したほうがよい領域を切り分けるところから始めます。
よくある質問
おおよその金額だけでも先に知ることはできますか。
支援範囲が決まっていない段階での概算は、実態と大きくずれることがあるためお出ししていません。ただ、無料診断の場で「この範囲ならこのくらいの体制が必要」というところまではその場でお伝えします。範囲が決まれば、お見積りは通常数営業日でお出しできます。
広告費はいくらから始められますか。
商材の粗利構造と、1件あたりに許容できる獲得単価によって変わります。獲得単価が高い商材であれば少額から検証できますし、単価の低い商材では一定の配信量がないと判断できる数字が集まりません。無料診断で、御社の粗利から逆算した目安をご提示します。
今の代理店から乗り換える場合、費用は変わりますか。
初期は、アカウントの状態確認と計測の整備に工数がかかるため、定常運用時よりも作業量が多くなります。ただし、既存の設定や資産をそのまま引き継げる場合は、その分を差し引いた構成でお出しします。何が引き継げるかは、アカウント確認の段階で分かります。
クリエイティブ制作だけ、計測の実装だけ、といった依頼はできますか。
可能です。範囲を絞るほど金額は下がります。ただし、制作だけを切り出すと「効いたかどうか」の判断が社内に残らないことがあります。判断まで含めて必要かどうかは、診断の場で切り分けたうえでご提案します。
成果が出なかった場合はどうなりますか。
成果や検索順位を保証するものではありません。ただし、何をもって成果とするか、どの数値をどの期間で見るかは、契約前に文書で合意します。判断基準を先に決めておかないと、成果が出たかどうかの議論自体ができないためです。基準に達しない場合の見直しの進め方も、その時点で決めておきます。
まとめ
- 費用は定額メニューではなく、支援範囲・媒体数・制作本数・体制の4つで決まります
- サービス費用と媒体費(広告費)は別のものです
- 予算配分は、売上比ではなく1件あたりの粗利から逆算します
- お見積りまでの4段階(申込・ヒアリング・アカウント確認・範囲の提示)で費用は発生しません
- お引き受けが難しいケースは、先にお伝えしています
金額をお出しする前に、必要な支援範囲を一緒に決めます。
範囲が決まらないままの見積りは、どちらにとっても判断材料になりません。
戦略・広告運用・クリエイティブ・分析を、ひとつのチームで回す
TimeValue株式会社のマーケティング改善支援「KAIZEN」は、分断された発注をまとめ、社内に判断基準が残る形で改善を回す支援です。
まずは無料診断で、現状の改善余地と必要な支援範囲をご提示します。
現状のアカウント・計測・体制を確認したうえで、改善余地と優先順位をご提示します。成果や検索順位を保証するものではありません。