
月5万円からです。
顧問契約が1件取れれば数年続くので、他の業種より費用をかけやすい構造です。
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目次
目次
- 税理士事務所のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
- 年間で考える
- 何にお金がかかるのか
- 料金のページが一番効く
- 広告に、いくらかけるべきか
- 困りごとの言葉に出す
- 紹介とWebの費用を、どう配分するのか
- 紹介された人もサイトを見る
- 単発の仕事を入口にするのに、いくらかかるのか
- 会社設立を入口にする
- 担当できる件数に上限があることを、どう考えるのか
- 埋まったら広告を止める
- 広告の表現に、どんな制約があるのか
- 書いていいこと
- 何から手をつければいいのか
- 記録する項目
- よくある質問
- まとめ
月5万円からです。
顧問契約が1件取れれば数年続くので、他の業種より費用をかけやすい構造です。
税理士事務所のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
月5万円からです。
顧問契約が1件取れれば数年続くので、他の業種より費用をかけやすい構造です。
月額3万円の顧問契約が1件取れて、3年続けば108万円です。
年間60万円のWeb費用でも、1件で回収できます。
それでも多くの事務所が費用をかけないのは、紹介で足りているからです。
ただし紹介は、紹介する人の事情で増減します。
以下の数字は説明のための仮の値です。
月の費用の目安
| 段階 | 月額 | 内容 |
|---|---|---|
| 最低限 | 50,000円 | サイトの維持、検索広告を少し |
| 標準 | 150,000円 | 広告、記事の更新、サービスごとのページ |
| 積極的 | 300,000円 | 上記に加えて複数の入口、セミナー |
年間で考える
問い合わせから契約まで、数か月かかります。月ごとに区切って判断すると、成果が出る前に止めることになります。
何にお金がかかるのか
サイトの制作、広告、記事の更新の3つです。
このうち、料金を明示したページを作ることが一番効きます。
費用の内訳
| 項目 | 初期 | 月額 | 説明 |
|---|---|---|---|
| サイトの制作 | 50万〜200万円 | なし | サービスごとのページを作れる形 |
| サーバーと保守 | なし | 1万〜3万円 | 維持の費用 |
| 検索広告 | なし | 5万〜30万円 | 税理士関連は高い |
| 記事の更新 | なし | 人件費 | 制度の解説など |
| セミナー | 1回数万円 | なし | 創業支援など |
料金のページが一番効く
税理士を探す人が最初に知りたいのは、いくらかかるかです。
これが書かれていないと、書いてある事務所に行かれます。
このページを作るのに、大きな費用はかかりません。
記事の更新は人件費
制度の解説を書くのは、職員の時間を使います。社内でやるなら、その時間も費用として数えてください。
広告に、いくらかけるべきか
月5万円から30万円です。
税理士関連の言葉は1クリックの費用が高いので、少額では判断できません。
広告費の考え方
| 項目 | 仮の値 | 考え方 |
|---|---|---|
| 1クリックの費用 | 800円 | 競合が多く高い |
| 月の予算 | 100,000円 | 125クリック分 |
| 問い合わせになる割合 | 5% | 125クリックで6件 |
| 契約になる割合 | 30% | 6件で2件 |
月3万円の顧問が2件なら、年間72万円です。
広告費10万円は、2か月で回収できます。
困りごとの言葉に出す
税理士だけで出すと、競合が多く高くなります。
会社設立 税理士経理代行 費用税理士 変更。
こうした言葉のほうが、安く問い合わせが取れます。
除外を先に入れる
試験、求人、やり方。
この言葉を除外しないと、予算の大半がそこに消えます。
繁忙期は止める
確定申告と5月の申告集中期は、対応する余力がありません。その時期の広告を止めて、他の月に回してください。
紹介とWebの費用を、どう配分するのか
紹介が中心なら、Webにかける費用は抑えて構いません。
ただし、紹介された人も必ず事務所を検索します。
経路ごとの費用
| 経路 | 費用 | できること |
|---|---|---|
| 紹介 | 会食、お付き合いの費用 | 信頼が前提、数は読めない |
| 金融機関 | 担当者との関係づくり | 創業融資の案件が来る |
| Web | 制作費、広告費 | 数を自分で調整できる |
| セミナー | 会場費、告知の費用 | 関係を作れる |
紹介された人もサイトを見る
◯◯先生がいいよと言われた人は、必ず検索します。
そこで何も出てこないと、不安になります。
紹介が細った年に備える
紹介する人が引退する、取引が変わる。
これは自分では止められません。
数を自分で調整できる経路を、1つ持っておいてください。
金融機関との関係も費用
担当者に会いに行く時間も、費用です。Webだけでなく、この時間も予算に入れて考えてください。
単発の仕事を入口にするのに、いくらかかるのか
相続や創業融資のページを作る費用と、その広告費です。
単発から顧問につながる可能性があります。
単発の入口を、項目ごとに見ていきます。
会社設立については、1件の単価は数万〜十数万円、顧問につながるかはつながりやすい。
創業融資の支援については、1件の単価は数十万円、顧問につながるかはつながりやすい。
相続の申告については、1件の単価は数十万〜百万円超、顧問につながるかはつながりにくい。
記帳代行については、1件の単価は月数万円、顧問につながるかは顧問の一部。
会社設立を入口にする
これから会社を作る人は、その後の顧問も必要になります。
設立の支援を入口にすると、そのまま顧問につながります。
相続は単発で終わる
1件の金額は大きいですが、顧問にはつながりにくい仕事です。
別の事業として、採算を分けて見てください。
それぞれページを分ける
会社設立を探す人と、相続を探す人は、まったく違います。ページも広告も分けてください。
担当できる件数に上限があることを、どう考えるのか
受けられる件数を超えて問い合わせを増やしても、意味がありません。
今年あと何社受けられるかから、予算を決めてください。
件数から予算を出すを、項目ごとに見ていきます。
職員1人あたりの関与先数については、考え方は今の体制から。
受けられる件数の上限については、考え方は職員数×1人あたりの件数。
今の関与先数については、考え方はすでに受けている分。
埋めたい件数については、考え方は差の分。
広告費については、考え方は埋めたい件数÷契約率×1件あたりの費用。
埋まったら広告を止める
受けられる件数に達したら、広告を止めてください。
既存の関与先への対応が薄くなります。
単価を上げるほうが先
受けられる件数が埋まっているなら、1件あたりの顧問料を上げるしかありません。
広告費ではなく、提供する内容に取り組んでください。
職員を増やすなら採用に使う
受けられる件数を増やしたいなら、採用が先です。
広告の表現に、どんな制約があるのか
税理士業には広告についての規律があります。
他の事務所より優れているという表現は避けてください。
避ける表現の例を、項目ごとに見ていきます。
地域No.1の税理士事務所については、理由は比較して優れているという表現。
必ず節税できますについては、理由は結果を保証する表現。
他社より安いについては、理由は他の事務所との比較。
書いていいこと
対応している業種、関与先の件数、事務所の体制、料金、対応の流れ。
これらは事実として書けます。
ただし、実際の数字だけを使ってください。
確認する人を決める
広告文を代理店に任せる場合でも、事務所の側で目を通す人を決めてください。
書ける内容は、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
制作会社にも伝える
サイトを作るときも、同じ制約がかかります。
何から手をつければいいのか
料金を書いたページを作ってから、広告を月5万円で始めてください。
料金が書かれたページがあると、同じ予算でも問い合わせの数が変わります。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは今年あと何社受けられるか決める、目安は1日。
2については、やることは顧問料を規模ごとに整理する、目安は1週間。
3については、やることは料金・範囲・体制を書いたページを作る、目安は1か月。
4については、やることは会社設立など単発の入口のページを作る、目安は1か月。
5については、やることは問い合わせフォームを3項目に減らす、目安は1日。
6については、やることは困りごとの言葉で広告を月5万円から始める、目安は1日。
7については、やることは繁忙期は止める設定を入れる、目安は1日。
8については、やることは問い合わせ数と契約数を記録する、目安は毎月。
記録する項目
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
問い合わせ件数については、見方はWeb経由で何件来たか。
契約件数については、見方はそのうち何件が契約になったか。
1件あたりの費用については、見方は年間のWeb費用÷契約件数。
年間の顧問料については、見方は契約1件が年にいくらになるか。
経路の内訳については、見方はWeb、紹介、金融機関それぞれ。
契約は数年続きます。
1か月の収支ではなく、年間で判断してください。
費用を削るなら広告から
広告は止めてもすぐ再開できます。
サイトの維持費は月1万円から3万円なので、ここは削らないでください。
紹介された人も、そこを見ます。
Webにいくらかけるべきか判断できない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状の費用の使い方を見てもらうところから始められます。費用の配分を含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
月いくらから始められますか
月5万円からです。月3万円の顧問が1件取れて3年続けば108万円になるので、他の業種より費用をかけやすい構造です。ただし契約まで数か月かかるので、年間で判断してください。
紹介で足りているので、Webは必要ないのでは
今は必要ないかもしれません。ただし紹介は、紹介する人が引退したり取引が変わったりすると減ります。また、紹介された人も必ず事務所を検索します。サイトは維持してください。
何に費用をかけるのが一番効きますか
料金を明示したページです。税理士を探す人が最初に知りたいのは費用で、書かれていないと書いてある事務所に行かれます。このページを作るのに、大きな費用はかかりません。
どんな言葉で広告を出せばいいですか
会社設立 税理士経理代行 費用税理士 変更のような困りごとの言葉です。税理士だけでは競合が多く高くなります。試験と求人の言葉は、初日に除外してください。
広告に書ける内容に制限はありますか
税理士業には広告についての規律があり、他の事務所と比較して優れているという表現は避けてください。書ける内容は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
まとめ
- 月5万円からです。顧問契約が1件取れれば数年続くので、他の業種より費用をかけやすい構造です
- サイトの制作、広告、記事の更新の3つです。このうち、料金を明示したページを作ることが一番効きます
- 月5万円から30万円です。税理士関連の言葉は1クリックの費用が高いので、少額では判断できません
- 紹介が中心なら、Webにかける費用は抑えて構いません。ただし、紹介された人も必ず事務所を検索します
- 相続や創業融資のページを作る費用と、その広告費です。単発から顧問につながる可能性があります
- 受けられる件数を超えて問い合わせを増やしても、意味がありません。今年あと何社受けられるかから、予算を決めてください
- 税理士業には広告についての規律があります。他の事務所より優れているという表現は避けてください
- 料金を書いたページを作ってから、広告を月5万円で始めてください。料金が書かれたページがあると、同じ予算でも問い合わせの数が変わります