
検索で目指すのは、通りかかる人を待つのをやめることです。
目的を持って来店する人を、検索から作る必要があります。
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目次
目次
- 雑貨店がSEOで目指すべきことは何か
- 単価が低い
- どういう言葉で探されているのか
- 贈り物の検索を拾う
- 目的来店をどう作るのか
- 絞り方
- 買わずに帰る人をどう減らすのか
- 提案の形
- 写真をどう使うのか
- 撮るもの
- ギフトの季節をどう取りにいくのか
- 前もって用意する
- 地図に載せるために何をすればいいのか
- 埋めておく項目
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- どこが詰まっているか分からないとき
- よくある質問
- まとめ
検索で目指すのは、通りかかる人を待つのをやめることです。
目的を持って来店する人を、検索から作る必要があります。
雑貨店がSEOで目指すべきことは何か
検索で目指すのは、通りかかる人を待つのをやめることです。
目的を持って来店する人を、検索から作る必要があります。
雑貨店の売上は、通行量に左右されます。
偶然通りかかって、目についたものを買う。
この構造だと、立地がすべてを決めます。
検索から来る人は、何かを探して来ます。
目的があるので、買う確率が高くなります。
単価が低い
1点の単価が低く、点数で売上を作ります。
だから来店した人に、何点買ってもらえるかが重要です。
二つの来店
| 種類 | きっかけ | 買う確率 |
|---|---|---|
| 通りかかり | 偶然 | 低い |
| 目的来店 | 探して来た | 高い |
商圏は徒歩圏です。ただし、贈り物を探している人は、多少遠くても来ます。
どういう言葉で探されているのか
地域名+雑貨屋と、贈り物の目的で探す言葉が中心です。
後者のほうが、目的がはっきりしています。
雑貨が欲しいと思って検索する人は多くありません。
誰かに何かを贈りたいという目的で探します。
贈り物の検索を拾う
誕生日、引っ越し祝い、退職の記念、母の日、結婚の祝い。
それぞれ、予算と相手が違います。
検索の種類と用意するページ
| 種類 | 例 | 用意するページ |
|---|---|---|
| 店 | 地域名 雑貨屋 | 店の紹介と扱う商品 |
| 贈り物 | 引っ越し祝い おすすめ | 場面別の提案 |
| 予算 | プレゼント 3000円 | 予算別の提案 |
| 商品 | 商品の種類 地域名 | 扱う商品の説明 |
| 時期 | 母の日 ギフト 地域名 | 季節の提案 |
予算で探す人
3000円 プレゼントのような検索があります。
予算に合う商品を並べたページを作ると、そこに届きます。
場面別の提案
何を贈ればいいか分からない人が多くあります。場面ごとに提案すると、そのまま来店の理由になります。
目的来店をどう作るのか
何を扱っている店なのかを絞ってください。
いろいろな雑貨では、探して来る理由になりません。
何でも置いている店は、何かを探している人には見つかりません。
絞り方
扱う商品の分野、価格帯、好みの傾向。
どれか一つでも絞ると、その言葉で探されます。
絞り方の例
| 絞り方 | 検索での言葉 | 書けること |
|---|---|---|
| 分野 | 地域名 食器 | 扱う食器の種類 |
| 産地 | 地域名 北欧 雑貨 | その地域の商品 |
| 用途 | 地域名 キッチン用品 | 用途別の品揃え |
| 価格帯 | 地域名 プチギフト | 予算に合う商品 |
扱う商品を並べる
どういうものがあるかが分かると、探している人が来ます。
在庫の全部ではなく、代表的なものを並べてください。
取り寄せ
在庫にないものを取り寄せられるなら、それを書いてください。
探しているものがある人が来ます。
店の考え方
何を基準に仕入れているか。これが伝わると、好みの合う人が来ます。
買わずに帰る人をどう減らすのか
何を買えばいいかが分かる提案を用意してください。
選べないから買わない人が多くあります。
たくさん並んでいると、選べません。
どれでもいいは、買わないにつながります。
提案の形
場面別、予算別、相手別。
組み合わせて提案すると、決めやすくなります。
提案の例
| 場面 | 予算 | 提案するもの |
|---|---|---|
| 引っ越し祝い | 3,000円 | 実用的で好みに左右されないもの |
| 誕生日 | 5,000円 | 少し特別なもの |
| お礼 | 1,000円 | 気を遣わせないもの |
包装の対応
贈り物なら、包装が必要です。
無料か有料か、どういう包装ができるかを書いてください。
のしとメッセージ
のしやメッセージカードに対応できるなら、それを書いてください。
贈り物として選ばれる条件になります。
発送の対応
その場で発送できると、遠方に送りたい人が来ます。
写真をどう使うのか
商品の写真と、店内の様子を出してください。
写真映えする商品は、それ自体が来店の理由になります。
雑貨は見た目で選ばれます。
写真が並んでいるだけで、行きたい店になります。
撮るもの
商品単体、並べた状態、使っている様子、店内の全体。
写真で見せるものを、項目ごとに見ていきます。
商品については、見せる理由は何があるか分かる。
並べた様子については、見せる理由は雰囲気が伝わる。
使用例については、見せる理由は使うイメージがつく。
店内については、見せる理由はどういう店か分かる。
包装については、見せる理由は贈り物として使えるか分かる。
明るさ
暗い写真は、商品の印象を悪くします。
自然光で撮ると、見え方が変わります。
価格を添える
写真だけだと、いくらか分かりません。
価格を書くと、予算で判断できます。
発信の続け方
新しい商品が入るたびに出すと、来る理由になります。続けられる頻度で決めてください。
ギフトの季節をどう取りにいくのか
時期ごとの需要の前に、提案のページを用意してください。
検索は1か月前から動きます。
母の日、父の日、クリスマス、バレンタイン。
時期が決まっている需要があります。
前もって用意する
検索が動くのは、行事の1か月前からです。
その前にページを公開しておく必要があります。
時期ごとの需要を、項目ごとに見ていきます。
2月については、行事はバレンタイン、検索が動く時期は1月。
3月については、行事はホワイトデー、卒業、検索が動く時期は2月。
5月については、行事は母の日、検索が動く時期は4月。
6月については、行事は父の日、検索が動く時期は5月。
12月については、行事はクリスマス、年末、検索が動く時期は11月。
引っ越しと入学の時期
3月から4月は、引っ越しや新生活の需要があります。
贈り物と、自分用の両方で動きます。
予約の受付
人気の商品は、事前に予約を受けると確実に売れます。
閑散期の需要
行事のない月に何を売るか。日常使いの商品や、自分へのご褒美という切り口があります。
地図に載せるために何をすればいいのか
地域名+雑貨屋の検索では地図が先に出ます。
営業時間、扱う商品、包装の対応を埋めるのが先です。
徒歩圏が商圏なので、地図での見え方がそのまま来店数に出ます。
埋めておく項目
営業時間、定休日、扱う商品の種類、包装の対応、支払い方法、駐車場。
包装ができることは、必ず書いてください。
地図の情報で書くことを、項目ごとに見ていきます。
扱う商品については、よくある抜けは雑貨とだけ、埋めた場合は分野で探す人が見つける。
包装については、よくある抜けは記載なし、埋めた場合は贈り物を探す人が来る。
価格帯については、よくある抜けは記載なし、埋めた場合は予算で判断できる。
写真については、よくある抜けは外観だけ、埋めた場合は商品と店内も載せる。
写真の更新
商品が入れ替わるので、写真も入れ替えてください。
古い写真のままだと、今何があるか分かりません。
口コミへの返信
品揃えや価格について書かれることがあります。反論せず、新しく入った商品の案内などで返してください。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
地図の情報と扱う商品を先に埋めます。
場面別の提案が、その次になります。
目的を持って来る人を作る部分から始めます。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは地図の扱う商品と包装を埋める、かかる期間の目安は1週間、効き方は探している人が見つける。
2については、やることは扱う分野を絞って打ち出す、かかる期間の目安は1週間、効き方は目的来店が増える。
3については、やることは商品の写真と価格を出す、かかる期間の目安は2週間、効き方は来店の理由ができる。
4については、やることは場面別と予算別の提案を作る、かかる期間の目安は1か月、効き方は贈り物を探す人に届く。
5については、やることは季節の提案を前もって用意する、かかる期間の目安は行事の2か月前、効き方は時期の需要を取れる。
期間は説明のための仮の値です。
どこが詰まっているか分からないとき
来店が少ないのか、来店はあるが買われないのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。
よくある質問
通行量に頼らない集客はできますか
できます。贈り物を探している人は目的を持って検索します。場面別と予算別の提案を用意すると、その人たちが来ます。
扱う商品を絞ると客が減りませんか
何でも置いている店は、何かを探している人には見つかりません。絞ったほうが検索で届き、目的来店が増えます。
買わずに帰る人が多いのですが
選べないから買わない人が多くあります。場面と予算で提案を用意すると、決めやすくなります。
写真はどのくらいの頻度で出せばいいですか
新しい商品が入るたびが理想ですが、続けられる頻度で構いません。古い写真のままだと、今何があるか分かりません。
季節のページはいつ作ればいいですか
行事の2か月前です。検索が動くのは1か月前からなので、その前に公開しておく必要があります。
まとめ
- 検索で目指すのは、通りかかる人を待つのをやめることです。目的を持って来店する人を、検索から作る必要があります
- 地域名+雑貨屋と、贈り物の目的で探す言葉が中心です。後者のほうが、目的がはっきりしています
- 何を扱っている店なのかを絞ってください。いろいろな雑貨では、探して来る理由になりません
- 何を買えばいいかが分かる提案を用意してください。選べないから買わない人が多くあります
- 商品の写真と、店内の様子を出してください。写真映えする商品は、それ自体が来店の理由になります
- 時期ごとの需要の前に、提案のページを用意してください。検索は1か月前から動きます
- 地域名+雑貨屋の検索では地図が先に出ます。営業時間、扱う商品、包装の対応を埋めるのが先です
- 地図の情報と扱う商品を先に埋めます。場面別の提案が、その次になります