
行く理由があるかを見ています。
雑貨は必要で買うものではないため、きっかけを作る必要があります。
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目次
目次
- 雑貨店のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
- 見られている順番
- 雑貨店のInstagramに何を投稿すればいいのか
- 価格を必ず書く
- 客単価を、どう上げるのか
- 予算別にまとめる
- 来店のきっかけを、どう作るのか
- 入荷を出す
- 写真をどう撮るのか
- 大きさが分かるように撮る
- 在庫と回転を、どう扱うのか
- 見せ方を変える
- プロフィールと来店の導線を、どう作るのか
- 価格帯を書く
- 何から手をつければいいのか
- 続けられる形にする
- よくある質問
- まとめ
行く理由があるかを見ています。
雑貨は必要で買うものではないため、きっかけを作る必要があります。
雑貨店のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
行く理由があるかを見ています。
雑貨は必要で買うものではないため、きっかけを作る必要があります。
雑貨店に来る人の多くは、何かを買いに来ているわけではありません。
通りかかって、なんとなく入る。
そういう来店が中心です。
見られている順番
店の雰囲気より先に、何があるかが見られています。
Instagramで見られる順番
| 順番 | 見ていること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | どんなものがあるか | 商品の写真 |
| 2 | いくらくらいか | 価格の案内 |
| 3 | どこにあるか | プロフィールの地域名 |
| 4 | 新しいものが入ったか | 入荷の案内 |
| 5 | 贈り物に使えるか | ギフトの案内 |
| 6 | 営業しているか | 営業時間 |
目的を持って来る人が少ない
必要だから買うものではありません。
だから、行く理由を作る必要があります。
新しく入ったもの、季節のもの、贈り物の提案。
これが行く理由になります。
ギフトの需要が大きい
自分のために買う人より、誰かに贈るために買う人のほうが動きます。贈り物としての使い方を出してください。
雑貨店のInstagramに何を投稿すればいいのか
入荷の案内、商品の使い方、贈り物の提案、この三つが柱です。
きれいな写真を並べるだけでは、来店にはつながりません。
投稿の種類を決めて、順番に回していく形にします。
投稿の種類と頻度の目安
| 種類 | 内容 | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 入荷の案内 | 新しく入ったもの | 都度 |
| 商品の紹介 | 一つずつ、価格と使い方 | 週2回 |
| 贈り物の提案 | 予算別、相手別のおすすめ | 月2回 |
| 季節の商品 | その時期のもの | 都度 |
| 店内の様子 | 品ぞろえ、棚の様子 | 月1回 |
| 包装 | ギフト包装の見本 | 月1回 |
価格を必ず書く
雑貨は、値段が分からないと買うか判断できません。
1点ずつ価格を書いてください。
使っている場面を見せる
商品だけの写真より、使っている場面のほうが伝わります。
どこに置くか、何に使うかが分かります。
投稿の頻度は週2〜3回で十分
接客の合間に毎日投稿するのは続きません。入荷のタイミングで撮りだめする形が現実的です。
客単価を、どう上げるのか
組み合わせの提案と、贈り物としての使い方を出します。
1点だけ買って帰る人に、もう1点を提案する形です。
雑貨は1点の単価が低く、点数で売上を作ります。
客単価を上げる方法
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| 組み合わせ | 一緒に使うものを提案する |
| 贈り物 | 自分用と贈り物用で2点になる |
| 予算別の提案 | ◯円以内で選べるものをまとめる |
| セット | 複数をまとめた形で出す |
| 包装 | ギフト包装があると贈り物に使われる |
予算別にまとめる
1000円以内で選べる贈り物
こういうまとめ方をすると、贈り物を探している人が見ます。
相手別にまとめる
友人へ、家族へ、職場の人へ。
相手によって選ぶものが変わります。
包装を見せる
ギフト包装があるかどうかは、贈り物に使うかを決める材料です。
包んだ状態の写真を出してください。
のし紙や手提げ袋
改まった贈り物に使う人もいます。対応できるなら、それを書いてください。
来店のきっかけを、どう作るのか
入荷の案内が、一番のきっかけになります。
新しいものが入ったことを伝えると、見に来る人がいます。
雑貨店に行くのは、何か新しいものがあるときです。
入荷を出す
新しく入ったものを、その日か翌日に投稿してください。
時間が経つと、鮮度が落ちます。
数が少ないものは、そう書く
今回は◯点のみ入荷しました
数が限られていると分かると、早めに来る人がいます。
ただし、あおる書き方は避けてください。
来店のきっかけを作る投稿
| 種類 | 効果 |
|---|---|
| 入荷の案内 | 新しいものを見に来る |
| 季節の切り替え | その時期に来る理由になる |
| 再入荷 | 前回買えなかった人が来る |
| イベント | 期間を決めた企画で来る理由を作る |
季節の切り替えを出す
店の雰囲気が変わることを伝えると、見に来る人がいます。
地域名を入れる
雑貨店の商圏は、歩いて来られる範囲です。市名か駅名を、プロフィールと投稿に入れてください。
写真をどう撮るのか
商品単体と、使っている場面。
この二つがあると、買ったあとが想像できます。
雑貨は、写真で選ばれる商品です。
撮る対象と撮り方を、項目ごとに見ていきます。
商品単体については、撮り方は背景をすっきりさせて、真上か斜め上から。
使っている場面については、撮り方は実際に置いた状態で。
大きさについては、撮り方は手に持った状態か、比較できるものと一緒に。
色違いについては、撮り方は並べて、色の違いが分かるように。
棚については、撮り方は店内の棚を、品ぞろえが分かるように。
包装については、撮り方はギフト包装をした状態で。
大きさが分かるように撮る
写真だけでは、大きさが分かりません。
手に持った状態や、寸法を書いてください。
色を加工しない
色が違うと、来店したときにがっかりされます。
明るさの調整程度にとどめてください。
お客様は写さない
他のお客様が写り込む写真は使えません。開店前に撮ってください。商品を持つ手を撮る場合も、スタッフ本人の同意を得てください。
在庫と回転を、どう扱うのか
売れ残った商品を別の見せ方で出します。
値引きの前に、できることがあります。
仕入れた商品が動かないと、資金が止まります。
見せ方を変える
同じ商品でも、使い方の提案を変えると動くことがあります。
季節を変えて出す、組み合わせを変えて出す。
動かない商品への対応を、項目ごとに見ていきます。
使い方を変えて出すについては、内容は別の用途を提案する。
組み合わせを変えるについては、内容は一緒に使うものを変える。
季節を変えるについては、内容は別の時期に出し直す。
まとめて出すについては、内容はセットにする。
値引きについては、内容は最後の手段。
値引きは最後にする
値引きの案内を頻繁に出すと、待つ人が増えます。
まず見せ方を変えてください。
仕入れの記録をつける
どの商品が何日で売れたかを記録すると、次の仕入れが変わります。
Instagramの反応と、実際の売れ行きを比べてください。
反応がある商品を仕入れる
保存やコメントが多い商品は、需要があります。次の仕入れの参考にしてください。
プロフィールと来店の導線を、どう作るのか
プロフィールには地域名、扱う商品の系統、価格帯、営業時間を入れます。
自分に合う店かどうかが、その場で分かる形にします。
投稿が良くても、プロフィールで止まる人がいます。
プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
1行目については、書く内容は◯◯駅のどんな雑貨を扱う店かが分かる書き方。
商品については、書く内容は扱っている系統。
価格帯については、書く内容はよくある商品の金額。
ギフトについては、書く内容は包装に対応するか。
営業時間については、書く内容は定休日と、何時から何時まで。
場所については、書く内容は最寄り駅からの時間、何階か。
価格帯を書く
自分の予算に合うかどうかが分からないと、入りません。
よくある商品の金額を書いてください。
ハイライトに置くもの
今ある商品、ギフトの提案、店内の様子、アクセス。
この四つをまとめておくと、見た人が自分で調べられます。
取り置きができるか書く
見た商品を取り置きできると、確実に買えます。
DMで受け付けているなら、それを書いてください。
記録しておく項目
毎月記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
保存数については、見る理由は気になっている商品が分かる。
プロフィール閲覧数については、見る理由は投稿からプロフィールに進んだ人の数。
地図のクリック数については、見る理由は場所を調べた人の数。
DMの件数については、見る理由は在庫や取り置きの問い合わせ。
フォロワー数は目標にしないでください。歩いて来られる範囲の人が何人見ているかが重要です。
何から手をつければいいのか
商品の投稿に価格を書くところから始めます。
値段が分からないと、買うか判断できません。
全部を一度にやろうとすると止まります。
順番を決めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは商品の投稿に価格と大きさを書く、かかる時間の目安はすぐ。
2については、やることはプロフィールに地域名、系統、価格帯を入れる、かかる時間の目安は1時間。
3については、やることは予算別の贈り物の提案を1本作る、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは入荷のたびに投稿する習慣を作る、かかる時間の目安は1回15分。
5については、やることは月末に保存数と地図のクリック数を記録する、かかる時間の目安は30分。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、店の状況によって変わります。
続けられる形にする
入荷のタイミングで、まとめて撮ってください。
毎日撮ろうとすると続きません。
最初の一つは今日から始められる
次の投稿に価格と大きさを書くだけなら、今日からできます。
そこから始めてください。
相談したい場合
Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても来店につながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
雑貨店でInstagramをやる意味はありますか
あります。雑貨は必要で買うものではないため、行く理由を作る必要があるからです。新しく入ったもの、季節のもの、贈り物の提案が、来店のきっかけになります。
商品の写真に価格は書いたほうがいいですか
書いてください。値段が分からないと、買うかどうか判断できません。大きさも写真だけでは分からないため、手に持った状態で撮るか、寸法を書いてください。
来店しても買わずに帰る人が多いのですが
組み合わせの提案と、贈り物としての使い方を出してください。自分用に1点だけ買う人に、贈り物用をもう1点提案する形です。予算別にまとめた投稿も効果があります。
売れない商品はどうすればいいですか
値引きの前に、見せ方を変えてください。使い方の提案を変える、組み合わせを変える、別の季節に出し直す。値引きの案内を頻繁に出すと、待つ人が増えます。
フォロワーが増えても来店が増えません
雑貨店の商圏は歩いて来られる範囲です。遠くの人にフォローされても来店にはつながりません。地域名を投稿に入れて、近隣の人に届く形にしてください。
まとめ
- 行く理由があるかを見ています。雑貨は必要で買うものではないため、きっかけを作る必要があります
- 入荷の案内、商品の使い方、贈り物の提案、この三つが柱です。きれいな写真を並べるだけでは、来店にはつながりません
- 組み合わせの提案と、贈り物としての使い方を出します。1点だけ買って帰る人に、もう1点を提案する形です
- 入荷の案内が、一番のきっかけになります。新しいものが入ったことを伝えると、見に来る人がいます
- 商品単体と、使っている場面。この二つがあると、買ったあとが想像できます
- 売れ残った商品を別の見せ方で出します。値引きの前に、できることがあります
- プロフィールには地域名、扱う商品の系統、価格帯、営業時間を入れます。自分に合う店かどうかが、その場で分かる形にします
- 商品の投稿に価格を書くところから始めます。値段が分からないと、買うか判断できません