
検索で目指すのは、体験の申し込みを増やすことではありません。
月額会員として続く人に見つかり、都度払いで流れていく状態を変えることです。
なお、TimeValue株式会社では、広告運用・クリエイティブ制作・LP改善・データ分析・AI導入までを一括で引き受けるWebマーケティング支援「KAIZEN」を提供しています。
現在、オンラインの無料マーケティング診断を毎月10社限定で実施中です。いまの数字を見ながら、どこから直すのが早いかを一緒に整理します。
今月の無料診断は残り4社です
広告からLPまで、まとめて見ます。オンラインで30分から対応しています。
目次
目次
- ヨガスタジオがSEOで目指すべきことは何か
- 続かない理由
- どういう言葉で探されているのか
- 種類の違いを説明する
- 初めての人の不安にどう答えるのか
- 書いておくこと
- 月額会員につなげるには何を書くべきか
- 比較を出す
- 予約の取りやすさをどう見せるのか
- 書いておくこと
- インストラクターをどう見せるのか
- 全員を出す
- 地図に載せるために何をすればいいのか
- 埋めておく項目
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- どこが詰まっているか分からないとき
- よくある質問
- まとめ
検索で目指すのは、体験の申し込みを増やすことではありません。
月額会員として続く人に見つかり、都度払いで流れていく状態を変えることです。
ヨガスタジオがSEOで目指すべきことは何か
検索で目指すのは、体験の申し込みを増やすことではありません。
月額会員として続く人に見つかり、都度払いで流れていく状態を変えることです。
体験レッスンには来ます。
そこから月額会員にならず、都度払いで時々来る人が多くいます。
都度払いの売上は読めません。
レッスンの枠と定員には上限があるので、その枠を月額会員で埋めるほうが経営は安定します。
続かない理由
自分に合うクラスが分からない、予約が取れない、一人で行くのが不安。
この三つが主な理由です。
検索の段階でこれに答えておくと、体験から会員につながりやすくなります。
検索から来る人の三つの状態
| 状態 | 検索する言葉の例 | 求めていること |
|---|---|---|
| 始めたい | ヨガ 初心者 地域名 | ついていけるか |
| 場所を探している | ヨガ 地域名 | 料金と通いやすさ |
| 目的がある | 骨盤 ヨガ | その目的に合うか |
商圏は徒歩や電車で通える範囲です。週に何度も通うほど、近さが効いてきます。
どういう言葉で探されているのか
ヨガ+地域名と初心者+ヨガが中心です。
そこに目的や種類の言葉が加わります。
ヨガには種類があります。
ハタ、ホット、リストラティブ、アシュタンガ。
名前は知られていても、違いは知られていません。
種類の違いを説明する
どれが自分に合うか分からない人が多くいます。
種類ごとに、どういう人に向くかを書くと、選びやすくなります。
検索の種類と用意するページ
| 種類 | 例 | 用意するページ |
|---|---|---|
| 地域 | ヨガ 地域名 | スタジオの紹介と料金 |
| 初心者 | ヨガ 初めて 服装 | 初回の準備と流れ |
| 種類 | ホットヨガ 効果 | 種類ごとの特徴 |
| 目的 | 肩こり ヨガ | 目的別のクラス |
| 比較 | ヨガ ピラティス 違い | それぞれの特徴 |
オンラインとの違い
オンラインのレッスンは安く、家でできます。
それでもスタジオに通う理由を説明する必要があります。
姿勢を直してもらえること、決まった時間に行くから続くこと、一人ではやらないこと。
効果を断定しない
痩せます治りますといった断定は避けてください。どういう動きをするか、どういう人に向くかの説明にとどめます。
初めての人の不安にどう答えるのか
体が硬くても大丈夫か、何を着ていけばいいか、何を持っていけばいいか。
この三つに答えると、体験の申し込みが増えます。
体が硬いから無理と思っている人は多くあります。
その誤解を解くところから始めます。
書いておくこと
服装、持ち物、着替える場所があるか、マットの貸し出しがあるか、シャワーがあるか。
初回の準備
| 項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 服装 | 動きやすい服装でお越しください |
| 持ち物 | タオルと飲み物 |
| マット | 無料で貸し出しています |
| 着替え | 更衣室があります |
| シャワー | ご利用いただけます |
クラスの難易度
初心者向けのクラスがあるなら、それを明記してください。
どのクラスに出ればいいか分からないのが、一番の障害です。
一人でも来やすいか
一人で参加している人が多いことを書くと、来やすくなります。初めての人が浮かないか、という不安があります。
月額会員につなげるには何を書くべきか
月に何回通えば元が取れるかを書きます。
都度払いとの比較を数字で示すのが最も直接的です。
都度払いのほうが気楽に感じます。
ただ、月に3回以上通うなら月額のほうが安い、という計算を見せていないことが多くあります。
比較を出す
月額と都度払いの分岐点を示します。
料金の比較(説明のための仮の値です)
| 通う回数 | 都度払い | 月額会員 |
|---|---|---|
| 月2回 | 6,000円 | 9,900円 |
| 月4回 | 12,000円 | 9,900円 |
| 月8回 | 24,000円 | 9,900円 |
数字は説明のための仮の値です。
自社の料金に置き換えてください。
通う頻度の目安
週に何回通うと変化を感じやすいか。
断定は避けつつ、一般的な目安として書きます。
これが分かると、月額を選ぶ理由になります。
休会の条件
忙しい時期に休めるかどうかは、月額を選ぶときの不安です。休会ができるなら、その条件を書いてください。
予約の取りやすさをどう見せるのか
レッスンの定員と、どのくらい先まで予約できるかを書いてください。
予約が取れないことは、解約の大きな理由になります。
人気のクラスは埋まります。
月額を払っているのに予約が取れないのは、最も不満につながります。
書いておくこと
1クラスの定員、予約の開始時期、キャンセルの期限、キャンセル待ちの可否。
予約について書くことを、項目ごとに見ていきます。
定員については、書き方の例は1クラス12名まで。
予約開始については、書き方の例は2週間前から。
キャンセルについては、書き方の例は前日まで無料。
待ちについては、書き方の例はキャンセル待ちに対応。
混むクラスと空いているクラス
どの時間帯が空いているかを書くと、時間をずらせる人はずらします。
朝と夜では客層が違うので、それぞれの雰囲気も書いてください。
朝のクラス
出勤前に通う人向けのクラスは、続きやすい傾向があります。早い時間帯のクラスがあるなら、それを打ち出してください。
インストラクターをどう見せるのか
誰が教えるかが分かると、体験の申し込みが増えます。
ただし、特定の一人に依存しすぎない見せ方も必要です。
インストラクターの指名で通っている会員は、その人が辞めると一緒に離れます。
これはスタジオ経営の大きなリスクです。
全員を出す
一人だけを前面に出さず、複数のインストラクターを紹介します。
それぞれの得意なクラスと、どういう教え方をするかを書きます。
インストラクターの紹介で書くことを、項目ごとに見ていきます。
資格については、書き方の例は取得している指導資格。
担当については、書き方の例は初心者向けのクラスを担当。
経験については、書き方の例は指導歴6年。
特徴については、書き方の例は一人ひとりの姿勢を見て声をかけます。
スタジオの方針を出す
インストラクター個人ではなく、スタジオとしての考え方を書きます。
そのほうが、担当が変わっても会員が残ります。
代講の扱い
インストラクターが休むこともあります。代講があることを先に書いておくと、当日の不満が減ります。
地図に載せるために何をすればいいのか
ヨガ+地域名の検索では地図が先に出ます。
営業時間、クラスの種類、設備を埋めるのが先です。
通う頻度が高いので、営業時間と場所が判断の基準になります。
埋めておく項目
営業時間、定休日、クラスの種類、更衣室とシャワーの有無、駐車場、体験の可否。
朝と夜のクラスの時間は、必ず書いてください。
地図の情報で書くことを、項目ごとに見ていきます。
営業時間については、よくある抜けはクラスの時間が不明、埋めた場合は通える時間が分かる。
クラスについては、よくある抜けはヨガとだけ、埋めた場合は種類で探す人が見つける。
設備については、よくある抜けは記載なし、埋めた場合はシャワーの有無が分かる。
写真については、よくある抜けは外観だけ、埋めた場合はスタジオ内と更衣室も載せる。
写真で見せるもの
スタジオの広さ、更衣室、マットの貸し出し。
レッスン中の写真は、参加者の許可を得てください。
口コミへの返信
予約の取りにくさやインストラクターについて書かれることがあります。改善したことがあれば具体的に書いてください。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
初めての人の不安に答えるページを先に作ります。
月額と都度払いの比較が、その次になります。
体験に来てもらうことと、月額につなげることの両方に効く順番で進めます。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは服装と持ち物と初回の流れを書く、かかる期間の目安は1週間、効き方は体験の申し込みが増える。
2については、やることは地図の情報とクラスの時間を埋める、かかる期間の目安は1週間、効き方は地域の検索での見え方が変わる。
3については、やることは月額と都度払いの比較を出す、かかる期間の目安は1週間、効き方は月額会員が増える。
4については、やることは予約と定員の情報を書く、かかる期間の目安は1週間、効き方は入会後の不満が減る。
5については、やることはクラスの種類と目的別の説明を作る、かかる期間の目安は2か月、効き方は検索から新規が来る。
期間は説明のための仮の値です。
どこが詰まっているか分からないとき
体験が少ないのか、体験は来るが会員にならないのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。
よくある質問
体験には来るのに会員にならないのはなぜですか
続けられるか判断できていないことが多くあります。月に何回通えば月額のほうが安いかを数字で示し、休会の条件も書いてください。
効果はどこまで書けますか
断定は避けてください。どういう動きをするか、どういう人に向くかの説明にとどめるほうが、期待とのずれも減ります。
インストラクターを出すと退職時に会員が減りませんか
一人だけを前面に出さず、複数を紹介してスタジオとしての方針を書いてください。個人への依存を減らす見せ方が必要です。
オンラインのレッスンと競合します
姿勢を直してもらえること、決まった時間に行くから続くこと、一人ではやらないこと。この三つがスタジオの価値です。
予約が取りにくいと言われます
定員と予約の開始時期を先に書いてください。空いている時間帯を示すと、ずらせる人はずらしてくれます。
まとめ
- 検索で目指すのは、体験の申し込みを増やすことではありません。月額会員として続く人に見つかり、都度払いで流れていく状態を変えることです
- ヨガ+地域名と初心者+ヨガが中心です。そこに目的や種類の言葉が加わります
- 体が硬くても大丈夫か、何を着ていけばいいか、何を持っていけばいいか。この三つに答えると、体験の申し込みが増えます
- 月に何回通えば元が取れるかを書きます。都度払いとの比較を数字で示すのが最も直接的です
- レッスンの定員と、どのくらい先まで予約できるかを書いてください。予約が取れないことは、解約の大きな理由になります
- 誰が教えるかが分かると、体験の申し込みが増えます。ただし、特定の一人に依存しすぎない見せ方も必要です
- ヨガ+地域名の検索では地図が先に出ます。営業時間、クラスの種類、設備を埋めるのが先です
- 初めての人の不安に答えるページを先に作ります。月額と都度払いの比較が、その次になります