
月額の会員を軸にするか、都度払いを中心にするかを決めることが最初です。
売上の安定度がまったく違います。
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目次
目次
- ヨガスタジオが最初に決めるべきことは何か
- 料金の形を決める
- どこから生徒が来ているのかをどう把握するのか
- 申込時に聞く
- 都度払いから月額にどうつなげるのか
- 分岐点を示す
- 体験から入会にどうつなげるのか
- 持ち物を書く
- オンラインとどう違いを出すのか
- 見てもらえることを示す
- インストラクターへの依存をどう減らすのか
- クラスの内容で書く
- レッスンの枠をどう使うのか
- 埋まり方を見る
- 何から手をつければいいのか
- 記録は今日から始められる
- よくある質問
- まとめ
月額の会員を軸にするか、都度払いを中心にするかを決めることが最初です。
売上の安定度がまったく違います。
ヨガスタジオが最初に決めるべきことは何か
月額の会員を軸にするか、都度払いを中心にするかを決めることが最初です。
売上の安定度がまったく違います。
体験には来るが、都度払いで流れていく。
この構造では、月ごとの売上が読めません。
料金の形を決める
月額の会員、回数券、都度払い。
どれを主にするかで、集める相手も変わります。
客層を決める
初めて始める人、経験のある人、特定の目的を持つ人。
それぞれ求めるものが違います。
立ち位置の決め方
| 軸 | 選択肢 | 特徴 |
|---|---|---|
| 料金 | 月額会員中心 | 売上が安定する |
| 料金 | 都度払い中心 | 気軽だが読めない |
| 客層 | 初心者 | 説明と配慮が要る |
| 客層 | 経験者 | 内容で選ばれる |
効果を断定できない前提で考える
やせる、必ず変わるといった断定表現は避けます。どういうクラスを行うか、どういう人が通っているかという事実で伝えます。
どこから生徒が来ているのかをどう把握するのか
体験の申込時に、どこで知ったかを聞いて記録します。
検索、地図、紹介、予約のサイト。
どれが効いているかを知ることが、費用の判断につながります。
これをやっていないスタジオが多く、始めるだけで判断の精度が変わります。
申込時に聞く
体験の申込のフォームか、来店時の用紙に欄を作ります。
記録する項目
| 項目 | 記録する内容 |
|---|---|
| 知ったきっかけ | 検索、地図、紹介、予約サイト |
| 目的 | 何のために来たか |
| 入会したか | 体験から入会までの割合 |
| 在籍の月数 | 何か月続いたか |
体験から入会までの割合を見る
体験には来るのに入会しないなら、体験の内容か料金の説明を見直します。
数字は自社で確かめる
ここで挙げる考え方は一般的なものです。実際の数字は、自店の記録で確かめてください。
都度払いから月額にどうつなげるのか
何回通えば月額のほうが安くなるかを示すことです。
自分で計算できる形にすると、移る人が出ます。
都度払いだけの人が多いと、月ごとの波が大きくなります。
分岐点を示す
月に何回通うなら月額のほうが安くなるか。
この数字を書いておくと、判断できます。
料金の形を伝える項目
| 形 | 書く内容 |
|---|---|
| 月額会員 | 金額と、通える回数 |
| 回数券 | 枚数と金額、有効期限 |
| 都度払い | 1回あたりの金額 |
| 体験 | 金額と、1人何回まで |
有効期限を明記する
回数券の期限が書かれていないと、買ってから困ります。
押しつけない
毎回勧めると、都度払いで通っている人が離れます。選択肢として示す形にします。
体験から入会にどうつなげるのか
体験の前に料金と持ち物を示し、当日の流れも書くことです。
条件を知ったうえで来た人は、判断が早くなります。
体験に来ても入会しない理由の多くは、費用と続けられるかの不安です。
持ち物を書く
マットは貸してもらえるか、着替えは必要か、水は用意されているか。
この3点を書くだけで、予約のためらいが減ります。
体験について書いておくこと
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 所要時間 | 何分か |
| 内容 | 通常のクラスか、別枠か |
| 持ち物 | マット、服装、水 |
| 費用 | 体験の金額 |
| 当日の案内 | 入会の説明があるか |
初心者向けかどうかを書く
体が硬い人でも大丈夫か。
これが最も気にされる部分です。
押しつけない
その場で決めさせようとすると、離れます。
オンラインとどう違いを出すのか
通うことでしか得られないものを示します。
姿勢を見てもらえること、他の人と一緒にできること。
これらは事実として書けます。
オンラインのレッスンは安く、いつでも受けられます。
見てもらえることを示す
自分の姿勢が正しいかは、画面越しでは分かりにくくなります。
その場で見てもらえることは、通う価値になります。
通うことで得られるものを、項目ごとに見ていきます。
姿勢を見てもらえるについては、伝わることは正しくできる。
決まった時間に通うについては、伝わることは続けやすい。
他の生徒については、伝わることは一緒にできる。
スタジオの環境については、伝わることは集中できる。
他社を下げない
オンラインが劣っているという書き方は避けます。
自店の事実を書くだけにします。
併用も選択肢にする
スタジオとオンラインを組み合わせる形もあります。
インストラクターへの依存をどう減らすのか
特定の講師で集めると、その人が辞めたときに生徒も抜けます。
スタジオとして選ばれる形を作ります。
インストラクターの人柄で通う人は多くいます。
クラスの内容で書く
講師の名前より、どういうクラスがあるかを書きます。
初心者向け、朝のクラス、体をほぐすクラス。
依存を減らす方法を、項目ごとに見ていきます。
クラスの内容で紹介については、効くしくみは人が変わっても情報が古くならない。
複数の講師を並べるについては、効くしくみは1人に集中しない。
指導の方針の共有については、効くしくみは誰が担当しても同じ質。
スタジオの環境を示すについては、効くしくみは場所で選ばれる。
辞めたときの更新を決めておく
講師が辞めたら、いつ情報を直すか。
これを決めておかないと、いない人の情報が残り続けます。
指名の扱い
指名は継続につながりますが、依存も生みます。両方を見ながら運用します。
レッスンの枠をどう使うのか
定員と時間帯の埋まり方を見て、偏りを緩めることです。
朝と夜では、来る人が違います。
枠が埋まらなければ、その時間の費用が無駄になります。
埋まり方を見る
どの時間帯のどのクラスが埋まっているか。
偏りが見えると、対策が決まります。
状況ごとの方針を、項目ごとに見ていきます。
夜だけ埋まるについては、取るべき方針は昼に来られる層に向けて書く。
朝が空いているについては、取るべき方針は朝に通える層に向けて書く。
すべて埋まっているについては、取るべき方針はクラスを増やす。
空きが多いについては、取るべき方針は新規の獲得に力を入れる。
時間帯で客層が違う
朝は出勤前の人、昼は時間の融通が利く人、夜は仕事帰りの人。
それぞれに向けた書き方をします。
クラスの種類を見直す
埋まらないクラスは、内容か時間を見直します。
何から手をつければいいのか
料金の形を整理し、体験から入会までの割合を把握することが先です。
その後に、持ち物と時間割の記載を整えます。
順番を間違えると、費用だけかかって結果が出ません。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは料金の形を決めて整理する、かかる時間の目安は半日。
2については、やることは申込時にきっかけを聞く記録を始める、かかる時間の目安は継続。
3については、やることは月額の分岐点を示す、かかる時間の目安は1時間。
4については、やることは持ち物と時間割を書く、かかる時間の目安は1時間。
5については、やることは地図の情報を整える、かかる時間の目安は3時間。
6については、やることは体験の内容と流れを書く、かかる時間の目安は1時間。
7については、やることはクラスの埋まり方を把握する、かかる時間の目安は半日。
記録は今日から始められる
申込のフォームに1行足すだけで、明日から始められます。
数字は確かめる
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、今ある材料の量で変わります。
手が回らないとき
レッスンを回しながらすべてをやるのは難しい業種です。外部に頼む場合も、どこまでを任せるかを先に決めておくと費用の見通しが立ちます。TimeValueでは無料の診断を行っています。現状の整理と、手をつける順番の整理からお手伝いできます。<a href="https://time-value.jp/contact/">無料診断を申し込む</a><a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">改善サービスの内容を見る</a>
よくある質問
都度払いから月額に移りません
月に何回通えば月額のほうが安くなるかを示してください。自分で計算できる形にすると、移る人が出ます。毎回勧めると離れるため、選択肢として示します。
体験に来ても入会しません
体験の前に料金と持ち物を示してください。マットの貸出、着替え、水の3点が分かるだけで、予約のためらいが減ります。初心者でも大丈夫かも書きます。
オンラインのレッスンと競合しています
姿勢を見てもらえること、決まった時間に通うことで続けやすいことを事実として書いてください。通うことでしか得られないものが軸になります。
特定の講師の人気で成り立っています
その人が辞めると生徒も抜けます。クラスの内容で書き、複数の講師を並べてください。指導の方針を共有して、誰が担当しても同じ質になる形を作ります。
夜だけ埋まって昼が空きます
時間帯で客層が違います。朝は出勤前の人、昼は時間の融通が利く人。それぞれに向けた書き方をすると、偏りが緩みます。
まとめ
- 月額の会員を軸にするか、都度払いを中心にするかを決めることが最初です。売上の安定度がまったく違います
- 体験の申込時に、どこで知ったかを聞いて記録します。検索、地図、紹介、予約のサイト。どれが効いているかを知ることが、費用の判断につながります
- 何回通えば月額のほうが安くなるかを示すことです。自分で計算できる形にすると、移る人が出ます
- 体験の前に料金と持ち物を示し、当日の流れも書くことです。条件を知ったうえで来た人は、判断が早くなります
- 通うことでしか得られないものを示します。姿勢を見てもらえること、他の人と一緒にできること。これらは事実として書けます
- 特定の講師で集めると、その人が辞めたときに生徒も抜けます。スタジオとして選ばれる形を作ります
- 定員と時間帯の埋まり方を見て、偏りを緩めることです。朝と夜では、来る人が違います
- 料金の形を整理し、体験から入会までの割合を把握することが先です。その後に、持ち物と時間割の記載を整えます