
検索で目指すのは、申し込みの数を増やすことだけではありません。
完走できる人に申し込んでもらい、途中で離脱する人を減らすことです。
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目次
目次
- 通信講座がSEOで目指すべきことは何か
- 対面がないこと
- どういう言葉で探されているのか
- 独学の記事を書く
- 完走率をどう上げるのか
- 仕組みを書く
- 学習時間をどう説明するのか
- 総時間と期間を出す
- 合格実績と保証をどう扱うのか
- 条件を併記する
- 受講料と支払いをどう書くのか
- 総額を出す
- 競合の講座とどう比べられるのか
- 比べられる軸
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- どこが詰まっているか分からないとき
- よくある質問
- まとめ
検索で目指すのは、申し込みの数を増やすことだけではありません。
完走できる人に申し込んでもらい、途中で離脱する人を減らすことです。
通信講座がSEOで目指すべきことは何か
検索で目指すのは、申し込みの数を増やすことだけではありません。
完走できる人に申し込んでもらい、途中で離脱する人を減らすことです。
申し込みは取れます。
そこから最後まで続く人の割合が低いのが、この事業の課題です。
途中でやめた人は、良い評価を残しません。
合格や修了の実績も積み上がりません。
完走率が低いと、長期的に集客が難しくなります。
対面がないこと
教室に通う講座と違い、誰にも会いません。
だから、続ける仕組みそのものが価値になります。
検索から来る人の三つの状態
| 状態 | 検索する言葉の例 | 求めていること |
|---|---|---|
| 資格を調べている | 資格名 難易度 | どのくらい大変か |
| 方法を迷っている | 資格名 独学 通信 | どちらがいいか |
| 講座を比べている | 資格名 通信講座 比較 | どれを選ぶか |
オンラインで完結するので、商圏の制約がありません。全国が対象になる代わりに、競合も全国になります。
どういう言葉で探されているのか
資格名+通信講座と資格名+独学が中心です。
独学を考えている人に届くかが、母数を大きく左右します。
資格を取ろうと思った人は、まず独学で行けるかを調べます。
そこで難しいと判断した人が、講座を探します。
独学の記事を書く
独学の進め方、必要な教材、かかる時間。
正直に書くと、独学が難しいと判断した人に信用されます。
検索の種類と用意するページ
| 種類 | 例 | 用意するページ |
|---|---|---|
| 資格 | 資格名 難易度 | 試験の内容と合格率 |
| 独学 | 資格名 独学 可能 | 独学の進め方と限界 |
| 比較 | 資格名 通信講座 比較 | 講座の選び方 |
| 費用 | 資格名 講座 費用 | 受講料の内訳 |
| 勉強 | 資格名 勉強時間 | 必要な学習時間 |
試験の日程に連動する
申し込みは試験の日程に連動します。
試験の数か月前に検索が動くので、その時期に合わせて準備します。
表現の制約
合格保証や返金保証の表現には制約があります。条件を明示せずに保証を謳うことはできません。決まりは変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
完走率をどう上げるのか
学習を続ける仕組みを、申し込み前に見せてください。
教材の質より、続けられるかどうかで選ばれています。
途中でやめる理由は、教材が悪いからではありません。
一人だと続かないからです。
仕組みを書く
進捗の管理、質問できる窓口、遅れたときの連絡、学習の計画の作成。
何があるかを具体的に書きます。
続ける仕組み
| 仕組み | 内容 |
|---|---|
| 学習計画 | 試験日から逆算した計画を作ります |
| 進捗の確認 | 週ごとに進み具合を確認できます |
| 質問 | 平日は24時間以内に回答します |
| 連絡 | 2週間動きがない方にご連絡します |
| 仲間 | 受講生同士で交流できる場があります |
最初の1週間
申し込んだあと、最初に何をするか。
ここでつまずくと、そのまま放置されます。
遅れた場合の対応
計画どおりに進まない人がほとんどです。
遅れても追いつける仕組みがあるなら、それを書いてください。
受講期間の延長
試験に間に合わなかった場合、次の試験まで使えるか。これがあると、申し込みのハードルが下がります。
学習時間をどう説明するのか
必要な学習時間を正直に書いてください。
少なく見せると、始めてから続かなくなります。
1日30分でOKといった表示は申し込みを増やしますが、完走率を下げます。
総時間と期間を出す
合格に必要な総時間と、1日あたりの目安、何か月かかるか。
学習時間の目安(説明のための仮の値です)
| 条件 | 1日の学習時間 | 期間 |
|---|---|---|
| 働きながら | 1〜2時間 | 6〜8か月 |
| 時間が取れる | 3時間 | 3〜4か月 |
| 短期集中 | 5時間 | 2か月 |
この目安は説明のための仮の値です。
個人差があります。
いつから始めるべきか
試験日から逆算して、いつまでに申し込むべきかを書きます。
間に合わない時期に申し込ませると、完走できません。
間に合わない場合
次の試験に向けた申し込みを案内する形にしてください。無理に今回の試験に申し込ませると、離脱につながります。
合格実績と保証をどう扱うのか
実績を出す場合は、分母を明示してください。
保証を謳う場合は、条件を必ず併記します。
合格率◯パーセントという数字は、分母の取り方で大きく変わります。
受講生全体なのか、試験を受けた人のうちなのか。
条件を併記する
対象の期間、対象となった人の条件、集計の方法。
表現の書き方を、項目ごとに見ていきます。
必ず合格できますについては、条件を明示した書き方は合格された方の割合を対象と期間を明示して示します。
全額返金保証については、条件を明示した書き方は所定の条件を満たした場合に返金します。
誰でも短期間でについては、条件を明示した書き方は学習時間を確保できる方を対象としています。
保証や実績の表示に関する決まりは変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
受講生の声
実在の受講生から許可を得たものだけにしてください。
架空の体験談を作ると、信用を失います。
合格しなかった人の話
全員が合格するわけではありません。そこに触れているほうが、慎重に検討している人には信用されます。
受講料と支払いをどう書くのか
総額と、分割した場合の支払い回数と総額を書きます。
月額だけを見せると、申し込み後に説明が崩れます。
月々3,000円からという表示は目を引きますが、総額が見えません。
総額を出す
コースごとの受講料、含まれるもの、追加でかかる費用。
受講料の内訳の例(説明のための仮の値です)を、項目ごとに見ていきます。
受講料については、金額は98,000円。
教材費については、金額は込み。
添削については、金額は10回まで込み。
質問については、金額は回数無制限。
受験料については、金額は別途必要。
数字は説明のための仮の値です。
含まれないもの
試験の受験料、追加の教材、受講期間を延長する場合の費用。
別にかかるものを明記してください。
途中でやめる場合
返金の条件と計算方法を書きます。書いているところは少なく、書くこと自体が信用になります。返金に関する決まりは変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
競合の講座とどう比べられるのか
価格、教材の形式、サポートの三つで比べられます。
自社が弱い部分も認めた上で、強い部分を説明してください。
比較サイトで並べられます。
そこで選ばれるには、何が違うかが明確でなければなりません。
比べられる軸
受講料、動画かテキストか、質問の対応、添削の回数、受講期間、スマホで学べるか。
比較される項目を、項目ごとに見ていきます。
形式については、書いておくことは動画とテキストの割合。
質問については、書いておくことは回数と回答までの時間。
添削については、書いておくことは回数と返却までの期間。
期間については、書いておくことは受講できる期間と延長の可否。
端末については、書いておくことはスマホだけで完結するか。
向かない人を書く
自分で計画を立てられる人は、独学のほうが安く済みます。
そう書くと、サポートを必要とする人が申し込みます。
無料の教材を出す
サンプルの講義や問題を出すと、質を判断してもらえます。出せない講座は、比較段階で不利になります。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
学習時間と続ける仕組みを先に書きます。
独学の記事は、そのあとで積み上げます。
完走率を上げることが、長期的な集客につながります。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは必要な学習時間を正直に書く、かかる期間の目安は1週間、効き方は続かない人が減る。
2については、やることは続ける仕組みを具体的に書く、かかる期間の目安は2週間、効き方は申し込みの判断材料になる。
3については、やることは受講料の総額と返金条件を出す、かかる期間の目安は1週間、効き方は比較段階で候補に残る。
4については、やることはサンプルの教材を公開する、かかる期間の目安は1か月、効き方は質で判断してもらえる。
5については、やることは独学の記事を作る、かかる期間の目安は3か月以上、効き方は検討の早い段階で接点ができる。
期間は説明のための仮の値です。
試験の日程から逆算して、3か月前には整えてください。
どこが詰まっているか分からないとき
申し込みが少ないのか、申し込みはあるが完走しないのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。
よくある質問
学習時間を正直に書くと申し込みが減りませんか
減りますが、完走率が上がります。少なく見せて申し込ませても、途中でやめられれば実績も評価も積み上がりません。
独学の記事を書くと受講生が減りませんか
独学で進められる人は、もともと申し込みません。正直に書くほうが、独学が難しいと判断した人に信用されます。
合格率はどう書けばいいですか
分母を明示してください。対象の期間と、対象となった人の条件を併記します。表示の決まりは掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
返金保証を謳っていいですか
条件を必ず併記してください。条件を示さずに保証を謳う表現には制約があります。決まりは変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
サンプルの教材を出すと真似されませんか
出さないほうが、比較段階で不利になります。質で判断してもらえないと、価格だけで比べられます。
まとめ
- 検索で目指すのは、申し込みの数を増やすことだけではありません。完走できる人に申し込んでもらい、途中で離脱する人を減らすことです
- 資格名+通信講座と資格名+独学が中心です。独学を考えている人に届くかが、母数を大きく左右します
- 学習を続ける仕組みを、申し込み前に見せてください。教材の質より、続けられるかどうかで選ばれています
- 必要な学習時間を正直に書いてください。少なく見せると、始めてから続かなくなります
- 実績を出す場合は、分母を明示してください。保証を謳う場合は、条件を必ず併記します
- 総額と、分割した場合の支払い回数と総額を書きます。月額だけを見せると、申し込み後に説明が崩れます
- 価格、教材の形式、サポートの三つで比べられます。自社が弱い部分も認めた上で、強い部分を説明してください
- 学習時間と続ける仕組みを先に書きます。独学の記事は、そのあとで積み上げます