TOPMEDIASNS運用

システム開発会社のInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

SNS運用公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約10分
システム開発会社のInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

見ている人の多くは、開発を依頼する担当者ではありません。
求職者、同業のエンジニア、学生です。
だからInstagramの役割は、受注より採用になります。

なお、TimeValue株式会社では、広告運用・クリエイティブ制作・LP改善・データ分析・AI導入までを一括で引き受けるWebマーケティング支援「KAIZEN」を提供しています。

現在、オンラインの無料マーケティング診断を毎月10社限定で実施中です。いまの数字を見ながら、どこから直すのが早いかを一緒に整理します。

今月の無料診断は残り4社です

無料マーケ診断を申し込む

広告からLPまで、まとめて見ます。オンラインで30分から対応しています。

TV
この記事を書いた人TimeValue株式会社 編集部Meta・Google・YouTube・TikTokの広告運用と、クリエイティブ制作、LP改善、データ分析、マーケティング業務のAI導入までを支援しています。
支援の現場で繰り返し相談される論点を、判断に使える形にしてまとめています。

Webマーケティング支援

KAIZENby TimeValue

広告・LP・計測・AIまで、
まとめて任せる。

戦略設計、Meta・Google・TikTok等の広告運用、クリエイティブ制作、LP改善、レポート自動化、AI導入までを一気通貫で支援します。

  • 無料マーケ診断は毎月10社限定
  • オンライン30〜45
  • 事前資料の準備は不要

お見積りまでの4段階で費用は発生しません。媒体費(広告費)とサービス費用は別勘定です。

まずは無料で相談する>>>

見ている人の多くは、開発を依頼する担当者ではありません。
求職者、同業のエンジニア、学生です。
だからInstagramの役割は、受注より採用になります。

システム開発会社のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

見ている人の多くは、開発を依頼する担当者ではありません。
求職者、同業のエンジニア、学生です。
だからInstagramの役割は、受注より採用になります。

システム開発会社のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

システム開発を依頼する人は、検索で探します。
システム開発 費用業務システム 開発 依頼。

Instagramで開発会社を探すことは、ほとんどありません。
だから役割を決めてから始める必要があります。

見られる順番

見られる順番

順番見ていること見る場所
1何の会社かプロフィール
2どんな技術を使うか技術の投稿
3どんな人が働いているか社員の投稿
4募集しているか採用の投稿
5どう連絡するかプロフィールのリンク

役割を決める

受注を目的にすると、成果が出にくくなります。
採用、認知、エンジニアとのつながり。

どれを目的にするかを先に決めてください。

採用が現実的な目的になる

エンジニアの採用は、どの会社も苦労しています。働く場所として知ってもらうことに、意味があります。

システム開発会社のInstagramに何を投稿すればいいのか

技術の話、働く環境、社員の紹介。
守秘義務があるため、案件の内容は出せません。

システム開発会社のInstagramに何を投稿すればいいのか

投稿の種類を決める

投稿の種類

種類内容頻度の目安
技術使っている技術、選んだ理由週1〜2回
環境開発環境、使う道具、働き方週1回
社員紹介、経歴、仕事の内容週1回
採用募集の職種、選考の流れ月1〜2回
勉強会社内の勉強会、登壇月1〜2回
オフィス中の様子、設備月1回

これは説明のための一例です。
自分の会社の投稿できる内容に合わせてください。

技術スタックを書く

使っている言語、フレームワーク、インフラ。
エンジニアは、これで判断します。

選んだ理由を書く

なぜその技術を使っているか。
これが、技術への考え方を示します。

働き方を書く

リモートか出社か、勤務の時間、裁量の範囲。
エンジニアが知りたいことです。

案件の内容を出さない

守秘義務があります。
クライアント名、システムの内容、画面。

出す場合は、必ず許可を得てください。

守秘義務のある中で、何を見せるのか

案件の内容は出せません。
だから技術、環境、人、考え方を中心にしてください。

守秘義務のある中で、何を見せるのか

出せるものを確かめる

出せるもの・出せないもの

出せる出せない
使っている技術クライアント名
開発の環境、道具システムの画面
社員、働き方案件の詳細
勉強会、登壇コードの一部(機密に関わる場合)
オフィス契約の内容

自社サービスなら出せる

自社で作っているサービスがあれば、それは出せます。
受託だけの会社では、出せるものが限られます。

技術の話で見せる

◯◯を使って、こういう課題を解決しました
案件を特定せず、技術の話として書く方法があります。

ただし、特定される可能性がないか確かめてください。

実績を出す場合

クライアントの許可を得たうえで、業種と規模だけを書く方法があります。
製造業向けの業務システム

架空の実績を作ることは絶対に避けてください。

コードを出す場合

機密に関わらない範囲で。
自社で作ったサンプルや、公開しているものに限ります。

判断に迷う場合

出してよいか迷う内容は、掲載しないでください。

採用の接点として、どう使うのか

エンジニアは、技術と働き方で会社を選びます。
求人票に書けないことを、投稿で伝えてください。

採用の接点として、どう使うのか

エンジニアが見ていること

エンジニアが見ていること

項目投稿で示せること
技術使っている技術、新しいものを試せるか
環境開発環境、マシン、ツール
働き方リモート、時間、裁量
チーム人数、役割分担、レビューの仕方
成長勉強会、書籍、カンファレンス
案件受託か自社か、期間、規模

開発環境を見せる

マシン、モニター、椅子、使うツール。
エンジニアは、これを気にします。

レビューの仕方を書く

コードレビューがあるか、どう進めるか。
チームの動き方が分かります。

学ぶ機会を書く

勉強会、書籍の購入、カンファレンスへの参加。
支援があるなら、それを書いてください。

受託か自社かを書く

受託開発が中心か、自社サービスもあるか。
エンジニアの志向によって、選ぶ会社が変わります。

選考の流れを書く

何回面接があるか、コードを書く試験があるか。
カジュアルな面談ができるか。

まずお話を聞くだけでも構いません

社員をどう見せるのか

誰が働いているかが、応募するかどうかの判断材料になります。
本人の同意を得たうえで、経歴と仕事の内容を書いてください。

社員をどう見せるのか

経歴を書く

前職、使ってきた技術、今の仕事。
同じような経歴の人が、応募しやすくなります。

社員の紹介に書くことを、項目ごとに見ていきます。
氏名については、内容は本名かニックネームか。
役割については、内容は職種、担当。
経歴については、内容は前職、経験年数。
技術については、内容は使っている技術。
一日については、内容はどんな一日か。
入社の理由については、内容はなぜこの会社を選んだか。

入社の理由を書く

なぜこの会社を選んだか。
これが、求職者の判断材料になります。

一日の流れを書く

何時に始まり、何をして、何時に終わるか。
リモートの場合の過ごし方。

未経験からの人も出す

未経験で入った人がいるなら、その人の話も出します。
応募の幅が広がります。

本人の同意を得る

顔を出すか、名前を出すか。
退職後の扱いも決めておきます。

退職者が写る投稿

退職した社員が写っている投稿を、どうするか。同意の範囲に含めておきます。

受注の経路として、どう使えるのか

Instagramから直接の依頼は多くありません。
ただし、会社を知ってもらう接点にはなります。
プロフィールから、詳しい情報に飛べる形にしてください。

受注の経路として、どう使えるのか

プロフィールから実績に飛ばす

Instagramでは詳細を書ききれません。
ホームページの実績や、対応できる範囲に飛ばします。

対応できる範囲を短く書く

Web、業務システム、アプリ、インフラ。
どこまでできるか。

プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
会社名については、内容は正式名称。
対応については、内容は開発できる範囲。
技術については、内容は主な技術スタック。
規模については、内容は対応できる案件の規模。
所在地については、内容は—。
リンクについては、内容はホームページ、採用ページ。

見積もりの前提を書く

要件が決まっていないと、見積もれません。
まず要件のご相談から承ります

相談の窓口を書く

DMではなく、ホームページのフォームに誘導します。
機密に関わる内容が含まれるためです。

同業とのつながりも生まれる

他の開発会社、フリーランス、技術者。
協力や、仕事の紹介につながることがあります。

勉強会や登壇を告知する

技術の発信は、同業や求職者に届きます。

成果をどう測るのか

Instagramから受注が来ることは、この業種では多くありません。
だから測る指標を、目的に合わせて決めてください。

成果をどう測るのか

目的に応じた指標を決める

目的別の指標を、項目ごとに見ていきます。
採用については、測る指標は応募数、カジュアル面談の数。
認知については、測る指標はプロフィールの閲覧、フォロワーの属性。
つながりについては、測る指標は同業からの連絡、協力の話。
受注については、測る指標はリンクのクリック、問い合わせ。

採用の効果を測る

応募のときに、何で知ったかを聞きます。
Instagram経由が何件あるかを記録します。

フォロワーの属性を見る

エンジニアか、求職者か、同業か、学生か。
誰が見ているかで、投稿の内容を調整できます。

続けるかどうかを判断する

一定期間続けて、目的に対して成果が出ないなら、やめる判断もあります。
他の手段に時間を回すほうがよい場合があります。

続けられる形にする

エンジニアが交代で投稿する形もあります。
一人に任せると、その人がいないときに止まります。

数字は自分の会社で確かめる

他社の事例をそのまま当てはめても、自分の会社には当てはまりません。記録した数字だけが判断の材料になります。

何から手をつければいいのか

目的を決めることが最初です。
採用か、認知か。
そのうえで、何を出してよいかを確かめてください。

何から手をつければいいのか

着手の順番

着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは目的を決める(採用、認知)、かかる時間の目安は半日。
2については、やることは出してよいものを確かめる(守秘義務)、かかる時間の目安は1日。
3については、やることはプロフィールに技術と対応範囲を書く、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは社員の掲載の同意を取る形を作る、かかる時間の目安は半日。
5については、やることは投稿する人と頻度を決める、かかる時間の目安は半日。
6については、やることは測る指標を決める、かかる時間の目安は半日。

ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
体制や、既にある資料の量で変わります。

機密を確かめる

すでに投稿している内容に、クライアント名やシステムの画面が写っていないか確かめてください。
背景の写り込みも確かめます。

社員の同意を確かめる

写真に、本人の同意が取れているか確かめてください。
退職後の扱いも決めておきます。

無理に続けない

成果が出ないまま続けると、時間だけが減ります。
目的と指標を決めて、一定期間で判断してください。

最初の一つは今日から始められる

今のプロフィールを開いて、何の会社かと使っている技術が分かるか確かめてください。
採用ページへのリンクがあるか。

どちらかが欠けているなら、そこを直すのが最初の一歩です。
エンジニアは、技術で会社を判断します。

Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても成果につながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。

よくある質問

システム開発会社でInstagramをやる意味はありますか

受注を目的にすると、成果は出にくくなります。依頼する人は検索で探すためです。採用が現実的な目的になります。エンジニアの採用はどの会社も苦労しているため、働く場所として知ってもらうことに意味があります。

守秘義務があり、案件を出せません

技術、開発環境、働き方、社員、勉強会。これは出せます。自社サービスがあれば、それも出せます。実績を出す場合は、クライアントの許可を得たうえで、業種と規模だけを書く方法があります。

何を投稿すればよいか分かりません

使っている技術と、それを選んだ理由。開発環境、レビューの仕方、学ぶ機会。エンジニアはこれで会社を判断します。社員の紹介(前職、今の仕事、入社の理由)も、応募の判断材料になります。

社員の写真を投稿する許可はどう取ればよいですか

本人の同意を得てください。顔を出すか、名前を出すか、退職後も掲載を続けるか。同意の範囲を決めておきます。退職者が写っている投稿の扱いも、先に決めておくと後で困りません。

続ける体制が作れません

エンジニアが交代で投稿する形もあります。一人に任せると、その人がいないときに止まります。週1〜2回で構いません。目的と指標を決めて、一定期間で続けるかを判断してください。

Webマーケティング支援

KAIZENby TimeValue

広告・LP・計測・AIまで、
まとめて任せる。

戦略設計、Meta・Google・TikTok等の広告運用、クリエイティブ制作、LP改善、レポート自動化、AI導入までを一気通貫で支援します。

  • 無料マーケ診断は毎月10社限定
  • オンライン30〜45
  • 事前資料の準備は不要

お見積りまでの4段階で費用は発生しません。媒体費(広告費)とサービス費用は別勘定です。

まずは無料で相談する>>>

まとめ

  • 見ている人の多くは、開発を依頼する担当者ではありません。求職者、同業のエンジニア、学生です。だからInstagramの役割は、受注より採用になります
  • 技術の話、働く環境、社員の紹介。守秘義務があるため、案件の内容は出せません
  • 案件の内容は出せません。だから技術、環境、人、考え方を中心にしてください
  • エンジニアは、技術と働き方で会社を選びます。求人票に書けないことを、投稿で伝えてください
  • 誰が働いているかが、応募するかどうかの判断材料になります。本人の同意を得たうえで、経歴と仕事の内容を書いてください
  • Instagramから直接の依頼は多くありません。ただし、会社を知ってもらう接点にはなります。プロフィールから、詳しい情報に飛べる形にしてください
  • Instagramから受注が来ることは、この業種では多くありません。だから測る指標を、目的に合わせて決めてください
  • 目的を決めることが最初です。採用か、認知か。そのうえで、何を出してよいかを確かめてください