
通えそうかを見ています。
本人と家族と、紹介する支援者の三者が、それぞれ違うところを見ています。
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目次
目次
- 就労支援事業所のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
- 見られている順番
- 就労支援事業所のInstagramに何を投稿すればいいのか
- 作業の内容を具体的に見せる
- A型とB型の違いを、どう説明するのか
- どちらが向くかを書く
- 作業の内容を、どう見せるのか
- 一人でできる作業があるか書く
- 利用者の情報を、どう守るのか
- 状態については書かない
- 家族と支援者に、何を伝えるのか
- 家族には安心できる情報を
- 職員の採用にも、どう使うのか
- 夜勤がないことを書く
- 何から手をつければいいのか
- プロフィールに入れるもの
- よくある質問
- まとめ
通えそうかを見ています。
本人と家族と、紹介する支援者の三者が、それぞれ違うところを見ています。
就労支援事業所のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
通えそうかを見ています。
本人と家族と、紹介する支援者の三者が、それぞれ違うところを見ています。
就労支援事業所を探しているのは、働きたい本人、その家族、そして紹介する支援者です。
三者は、知りたいことが違います。
見られている順番
事業所の設備より先に、何をするところかが見られています。
三者が見ていること
| 相手 | 見ていること |
|---|---|
| 本人 | どんな作業か、通えるか、工賃はいくらか |
| 家族 | 安全か、続けられるか、どう過ごすか |
| 支援者 | 受け入れの条件、空きがあるか、対応できる範囲 |
A型とB型の違いが分かっていない
雇用契約を結ぶ形と、結ばない形があります。
この違いを知らない人が多くいます。
定員を埋めることが報酬に直結する
利用者の数が、事業所の収入を決めます。だから、通ってもらうことが課題になります。
就労支援事業所のInstagramに何を投稿すればいいのか
作業の内容、1日の流れ、通うまでの流れ、この三つが柱です。
何をするところか分からないと、相談されません。
投稿の種類を決めて、順番に回していく形にします。
投稿の種類と頻度の目安
| 種類 | 内容 | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 作業の内容 | どんな仕事をするか | 週1回 |
| 1日の流れ | 通所から帰宅まで | 月2回 |
| A型とB型の違い | どちらに当てはまるか | 月1回 |
| 工賃と条件 | いくらか、何時間か | 月2回 |
| 通うまでの流れ | 相談から利用開始まで | 月2回 |
| 職員の紹介 | どんな人がいるか | 月1回 |
作業の内容を具体的に見せる
どんな作業をするのか。
座ってやるのか、立ってやるのか。
どのくらいの時間か。
これが分かると、自分にできるか判断できます。
工賃を書く
いくらもらえるのかは、大きな判断材料です。
A型とB型で仕組みが違うことも、説明してください。
投稿の頻度は週1〜2回で十分
現場が忙しい業種です。無理のない頻度を決めてください。
A型とB型の違いを、どう説明するのか
雇用契約があるかどうかと、求められる働き方が違います。
どちらが向くかは、体調や通える時間で決まります。
この違いを知らない人が、多くいます。
二つの違い
| 項目 | A型 | B型 |
|---|---|---|
| 雇用契約 | 結ぶ | 結ばない |
| 支払い | 賃金 | 工賃 |
| 時間 | 決まった時間働く | 体調に合わせて調整しやすい |
| 求められること | 一定の作業ができること | 無理のない範囲で |
| 利用の条件 | 条件がある | 比較的幅広い |
どちらが向くかを書く
毎日決まった時間通えるか、体調に波があるか。
これで選び方が変わります。
両方やっている場合は分けて書く
A型とB型の両方を運営している場合、投稿を分けてください。
混ぜると、どちらの話か分からなくなります。
制度の詳細は窓口を案内する
利用の条件は制度によって決まります。
詳細は変わるため、自治体の窓口で確認してくださいと書いてください。
移行を考える人にも書く
B型からA型へ、A型から一般就労へ。そういう道があるなら、書いてください。
作業の内容を、どう見せるのか
何をするのか、どのくらいの時間かを具体的に書きます。
できるかどうかを判断するための情報です。
作業の内容は、通うかを決める中心の情報です。
作業の説明に入れる項目
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 種類 | どんな作業があるか |
| 姿勢 | 座ってやるか、立ってやるか |
| 時間 | 1日何時間、休憩はどのくらいか |
| 体力 | どのくらいの力が要るか |
| 人と関わるか | 一人でやる作業があるか |
| 選べるか | 複数の作業から選べるか |
一人でできる作業があるか書く
人と関わるのが苦手な人がいます。
一人でできる作業があるなら、それを書いてください。
休憩の取り方を書く
体調に波がある人がいます。
休憩を自分のタイミングで取れるかを書いてください。
見学と体験を案内する
やってみないと分からないことがあります。
体験ができるなら、それを書いてください。
利用者の写真は同意を得る
作業している人の写真は、本人の同意が必要です。顔が写らない形でも、作業の様子は伝わります。
利用者の情報を、どう守るのか
本人の同意が必要です。
障害に関する情報は、特に慎重に扱ってください。
就労支援事業所は、写真と情報の扱いに注意が必要です。
扱いに注意するものを、項目ごとに見ていきます。
利用者の写真については、注意点は本人の書面同意が必要。
利用者の状態については、注意点は書けない。
作業の様子については、注意点は同意を得ていない人が写らないように。
成果物については、注意点は作った人の同意を得る。
家族の情報については、注意点は出せない。
状態については書かない
どういう特性がある人か、何ができるようになったか。
これは健康や障害に関する情報です。
書かないでください。
顔を出さない方法
手元、後ろ姿、作った物だけ。
顔が写らなくても、活動の様子は伝わります。
同意は取り下げられる形にする
あとからやめたいと言われたときに、応じられる形にしておいてください。
架空の事例は作らない
実際にないことを、事例として書かないでください。
家族と支援者に、何を伝えるのか
それぞれ違う情報が要ります。
投稿を分けて、両方に届く形にしてください。
本人だけでなく、家族と支援者も見ています。
相手ごとに伝えることを、項目ごとに見ていきます。
本人については、伝えることは作業の内容、工賃、通える時間。
家族については、伝えることは安全か、どう過ごすか、送迎はあるか。
支援者については、伝えることは受け入れの条件、空き状況、対応できる範囲。
家族には安心できる情報を
昼食はどうするか、体調が悪くなったらどうするか、送迎はあるか。
家族が気にするのは、こういうことです。
支援者には条件を書く
どういう人を受け入れられるか、今空きがあるか。
これを書いておくと、紹介されやすくなります。
空き状況を出す
定員に空きがあるかどうか。
これを定期的に出してください。
見学を受け付けることを書く
三者とも、見てから決めます。見学の案内を出してください。
職員の採用にも、どう使うのか
職員の配置が、受け入れられる人数を決めます。
働き方の投稿も、定期的に入れてください。
人が足りないと、定員まで受けられません。
働きたい人が知りたいことを、項目ごとに見ていきます。
資格については、書く内容は何が必要か、なくても入れるか。
給与については、書く内容はいくらか。
勤務時間については、書く内容は何時から何時か、夜勤はあるか。
仕事の内容については、書く内容は何をするか。
経験については、書く内容は未経験でも入れるか。
研修については、書く内容はどういう教育があるか。
夜勤がないことを書く
日中の仕事であることは、利点になります。
未経験でも入れるか書く
福祉の仕事をしたことがない人が多くいます。
どう教えるのかを書いてください。
仕事の内容を具体的に書く
支援だけでなく、作業の管理や営業もあります。
実際に何をするのかを書いてください。
働いている人の話を出す
本人の同意を得たうえで、仕事のことを話してもらってください。架空の職員の声は作らないでください。
何から手をつければいいのか
作業の内容を説明する投稿を、作るところから始めます。
何をするところか分からないことが、一番の壁です。
全部を一度にやろうとすると止まります。
順番を決めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは作業の内容を説明する投稿を作る、かかる時間の目安は半日。
2については、やることはプロフィールにA型かB型か、通所の範囲、見学の案内を入れる、かかる時間の目安は1時間。
3については、やることは1日の流れと工賃をハイライトにまとめる、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは作業の様子を週1本、同意を得た形で投稿する、かかる時間の目安は1本30分。
5については、やることは月末に見学の申込数と利用者数を記録する、かかる時間の目安は30分。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、事業所の状況によって変わります。
プロフィールに入れるもの
プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
1行目については、書く内容はどこの、A型かB型かが分かる書き方。
作業については、書く内容はどんな作業をするか。
時間については、書く内容は何時から何時まで、週何日から。
送迎については、書く内容はあるか、どの範囲か。
見学については、書く内容は受け付けているか。
問い合わせについては、書く内容は連絡方法。
記録しておく項目
プロフィール閲覧数、リンククリック数、見学の申込数、利用者数。
これを月末に記録してください。
フォロワー数は目標にしないでください。
最初の一つは今日から始められる
プロフィールに、A型かB型かと見学を受け付けていることを書くだけなら、10分で終わります。
そこから始めてください。
相談したい場合
Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても問い合わせにつながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
就労支援事業所でInstagramをやる意味はありますか
あります。何をするところなのか分からない人が多いためです。作業の内容と1日の流れを説明すると、見学の申し込みにつながります。本人だけでなく、家族と支援者も見ています。
A型とB型の違いはどう説明すればいいですか
雇用契約を結ぶかどうかと、求められる働き方の違いを書いてください。毎日決まった時間通えるか、体調に波があるかで選び方が変わります。制度の詳細は自治体の窓口で確認してくださいと添えてください。
利用者の写真は投稿できますか
本人の書面による同意が必要です。障害や状態に関する情報は書けません。手元や後ろ姿、作った物だけでも活動の様子は伝わります。同意を取り下げられる形にしておいてください。
定員が埋まりません
三者に向けた投稿を分けて作ってください。本人には作業の内容と工賃、家族には安全と過ごし方、支援者には受け入れの条件と空き状況です。定員の空きは定期的に出してください。
作業の内容はどこまで書くべきですか
座ってやるか立ってやるか、1日何時間か、どのくらいの力が要るか、一人でできる作業があるか。ここまで書くと、自分にできるか判断できます。体験ができるなら、それも書いてください。
まとめ
- 通えそうかを見ています。本人と家族と、紹介する支援者の三者が、それぞれ違うところを見ています
- 作業の内容、1日の流れ、通うまでの流れ、この三つが柱です。何をするところか分からないと、相談されません
- 雇用契約があるかどうかと、求められる働き方が違います。どちらが向くかは、体調や通える時間で決まります
- 何をするのか、どのくらいの時間かを具体的に書きます。できるかどうかを判断するための情報です
- 本人の同意が必要です。障害に関する情報は、特に慎重に扱ってください
- それぞれ違う情報が要ります。投稿を分けて、両方に届く形にしてください
- 職員の配置が、受け入れられる人数を決めます。働き方の投稿も、定期的に入れてください
- 作業の内容を説明する投稿を、作るところから始めます。何をするところか分からないことが、一番の壁です