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目次
目次
- 小児科のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
- Web予約が一番効く
- 何にお金がかかるのか
- 待合室を分ける
- 口コミが動く業種で、何に費用をかけるのか
- 予防接種の時間を分ける
- 広告に、いくらかけるべきか
- 症状の言葉で出す
- 予防接種と健診の管理に、費用はかかるのか
- 次の時期を伝える
- 医師1人が診られる数に、上限があることをどう考えるのか
- 混んでいる時期は広告を止める
- 広告の表現に、どんな制約があるのか
- 子どもの写真
- 費用を削るなら、どこを削るのか
- Web予約は残す
- 何から手をつければいいのか
- 記録する項目
- よくある質問
- まとめ
月2万円からです。
ただし保護者の口コミで評判が動く業種なので、広告より待合室の環境に費用をかけてください。
小児科のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
月2万円からです。
ただし保護者の口コミで評判が動く業種なので、広告より待合室の環境に費用をかけてください。
小児科を選ぶのは保護者です。
地域の保護者同士で、評判が一気に広がります。
あそこは待合室で別の病気をもらうと言われると、広告費をかけても来なくなります。
以下の数字は説明のための仮の値です。
月の費用の目安
| 段階 | 月額 | 内容 |
|---|---|---|
| 最低限 | 20,000円 | サイトの維持、地図の情報、Web予約 |
| 標準 | 60,000円 | 上記に加えて診療内容のページ、写真 |
| 積極的 | 100,000円 | 上記に加えて広告 |
Web予約が一番効く
待合室にいる時間が短くなることが、保護者にとって最大の価値です。
何にお金がかかるのか
サイトの制作、Web予約、待合室の環境、地図の情報の4つです。
このうち、待合室の環境が評判を決めます。
費用の内訳
| 項目 | 初期 | 月額 | 説明 |
|---|---|---|---|
| サイトの制作 | 50万〜150万円 | なし | 診療内容と院内を載せる形 |
| Web予約 | なし | 1万〜5万円 | 順番の予約、待ち時間の表示 |
| サーバーと保守 | なし | 1万〜3万円 | 維持の費用 |
| 待合室の分離 | 改装の費用 | なし | 感染症の患者と分ける |
| 検索広告 | なし | 2万〜10万円 | 狭い範囲に出す |
| 院内の写真 | 1回3万〜10万円 | なし | 清潔さが伝わる |
待合室を分ける
感染症の患者と、予防接種や健診の子を分けられるか。
これが保護者の判断材料になります。
車で待てるか
順番が来たら呼ぶ形にすると、待合室にいる時間が減ります。この仕組みに費用をかける価値があります。
口コミが動く業種で、何に費用をかけるのか
待ち時間と、感染の不安を減らすことです。
広告より、こちらのほうが評判につながります。
評判につながること
| やること | 費用 | 効果 |
|---|---|---|
| 順番の予約 | 月1万〜5万円 | 待ち時間が減る |
| 待ち時間の表示 | システムの費用 | 外で待てる |
| 待合室の分離 | 改装の費用 | 感染の不安が減る |
| 予防接種の時間帯 | 運用 | 感染症の患者と分かれる |
| 説明の丁寧さ | 時間 | 保護者が納得する |
予防接種の時間を分ける
感染症の患者が多い時間と、予防接種の時間を分けてください。
これは費用ではなく、運用の問題です。
説明に時間をかける
保護者が納得すると、口コミにつながります。
悪い口コミに返信する
待ち時間の指摘には、どう改善したかを書いてください。
広告に、いくらかけるべきか
月2万円から10万円です。
ただし混んでいるなら、出さないでください。
広告費の考え方
| 項目 | 仮の値 | 考え方 |
|---|---|---|
| 1クリックの費用 | 250円 | 地域と症状で変わる |
| 月の予算 | 40,000円 | 160クリック分 |
| 来院になる割合 | 8% | 160クリックで13人 |
| 1人あたりの費用 | 約3,100円 | 40,000円÷13人 |
初診が1人3,000円なら、初回ではほぼ残りません。
その子が継続して来るかどうかで、採算が決まります。
症状の言葉で出す
子供 熱 病院 近く小児科 地域名。
今すぐ困っている保護者が検索します。
商圏を徒歩か自転車圏に
子どもを連れて行く距離です。
夜間と休日
対応できるなら、その言葉で広告を出してください。競合が少なく、切実な需要があります。
予防接種と健診の管理に、費用はかかるのか
案内を出す費用がかかりますが、広告費よりはるかに安く済みます。
案内の方法と費用を、項目ごとに見ていきます。
はがきについては、費用は1件数十円、効果は時期の案内。
メッセージについては、費用は1件数十円、効果は同上。
予約システムでの通知については、費用はシステムの費用、効果は自動で送れる。
母子手帳への記入については、費用は0円、効果は次の時期を書く。
次の時期を伝える
次は◯か月後ですと、その場で伝えてください。
母子手帳に書くのは、費用がかかりません。
忘れている人に連絡する
予防接種の時期を過ぎている子に、連絡してください。
継続して来てもらえる
予防接種と健診で来ていれば、病気のときも同じ医院に来ます。
医師1人が診られる数に、上限があることをどう考えるのか
流行の時期は、広告を出さなくても混みます。
その時期に新規を増やすと、待ち時間が長くなって評判が落ちます。
時期ごとの考え方を、項目ごとに見ていきます。
冬(感染症の流行)については、状況は非常に混む、やることは広告は不要。予約で混雑を減らす。
春については、状況は落ち着く、やることは予防接種、健診の案内。
夏については、状況は少ない、やることは健診、相談の枠。
秋については、状況は予防接種、やることはインフルエンザの案内。
混んでいる時期は広告を止める
待ち時間が長くなると、口コミが悪くなります。
空いている時期に来てもらう
予防接種と健診は、時期を選べます。
混んでいない時期に誘導してください。
待ち時間を減らすほうが先
広告で新規を増やす前に、今来ている人の待ち時間を減らしてください。
広告の表現に、どんな制約があるのか
医療広告には決まりがあります。
効果を保証する表現や、他院との比較は避けてください。
気をつけることを、項目ごとに見ていきます。
治療の効果については、扱いは保証する表現は避ける。
他院との比較については、扱いは優れているという表現は避ける。
子どもの写真については、扱いは保護者の許可が必要。
専門性については、扱いは認定を正確に書く。
症例については、扱いは制限がある。
子どもの写真
院内の写真に子どもが写る場合、保護者の許可が必要です。
許可の範囲を書面で確認してください。
確認する人を決める
広告文を代理店に任せる場合でも、医院の側で目を通す人を決めてください。
書ける内容は、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
制作会社にも伝える
サイトを作るときも、同じ制約がかかります。
費用を削るなら、どこを削るのか
広告から削ってください。
Web予約と予防接種の案内は、費用が小さいわりに効くので残してください。
削る順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、削るものは混んでいる時期の広告、理由は待ち時間が長くなる。
2については、削るものはサイトの改修、理由は急がない。
3については、削るものは院内の写真の撮り直し、理由は既存が使える。
4については、削るものはWeb予約、理由は待ち時間に直結。残す。
5については、削るものは予防接種の案内、理由は1件数十円。残す。
Web予約は残す
待ち時間が減ることが、口コミに直結します。
予防接種の案内は続ける
はがき代やメッセージ代は、広告費よりはるかに安いです。
地図の情報は無料
営業時間の更新、口コミへの返信。
何から手をつければいいのか
待ち時間を減らす仕組みを作ってから、広告を考えてください。
口コミで動く業種では、そちらが先です。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは今の待ち時間を測る、目安は1週間。
2については、やることはWeb予約を導入する、目安は1か月。
3については、やることは予防接種の時間帯を分ける、目安は1週間。
4については、やることは待合室を分けられるか検討する、目安は1か月。
5については、やることは地図の情報を最新にする、目安は1日。
6については、やることは予防接種と健診の案内を出す仕組みを作る、目安は1か月。
7については、やることは口コミへの返信を始める、目安は毎週。
8については、やることは空いている時期に絞って広告を出す、目安は1日。
記録する項目
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
待ち時間については、見方は平均で何分か。
新規の数については、見方はWeb経由で何人来たか。
継続については、見方は新規のうち何人が次も来たか。
予防接種の実施率については、見方は案内した人のうち何割が来たか。
口コミの評価については、見方は上がっているか。
時期別の来院数については、見方は偏りがどのくらいか。
新規の数だけを見ないでください。
待ち時間と口コミの評価が、この業種では一番効きます。
医療広告の制約を守る
サイトも広告も、同じ制約がかかります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
Webにいくらかけるべきか判断できない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状の費用の使い方を見てもらうところから始められます。費用の配分を含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
月いくらから始められますか
月2万円からです。ただし保護者の口コミで評判が動く業種なので、広告より待ち時間を減らす仕組みに費用をかけてください。
一番効く費用の使い方は何ですか
Web予約です。順番の予約と待ち時間の表示ができると、待合室にいる時間が減ります。感染の不安が減ることが、保護者にとって最大の価値です。
待合室を分けるべきですか
感染症の患者と、予防接種や健診の子を分けられると、保護者の判断材料になります。改装が難しければ、時間帯を分けるだけでも効果があります。
予防接種の管理に費用はかかりますか
はがき代やメッセージ代が1件数十円です。広告費よりはるかに安く済みます。次の時期をその場で伝えて母子手帳に書くのは、費用がかかりません。
混んでいる時期も広告を出すべきですか
止めてください。待ち時間が長くなると口コミが悪くなり、その影響のほうが大きくなります。空いている時期に予防接種や健診で来てもらう形にしてください。
まとめ
- 月2万円からです。ただし保護者の口コミで評判が動く業種なので、広告より待合室の環境に費用をかけてください
- サイトの制作、Web予約、待合室の環境、地図の情報の4つです。このうち、待合室の環境が評判を決めます
- 待ち時間と、感染の不安を減らすことです。広告より、こちらのほうが評判につながります
- 月2万円から10万円です。ただし混んでいるなら、出さないでください
- 案内を出す費用がかかりますが、広告費よりはるかに安く済みます
- 流行の時期は、広告を出さなくても混みます。その時期に新規を増やすと、待ち時間が長くなって評判が落ちます
- 医療広告には決まりがあります。効果を保証する表現や、他院との比較は避けてください
- 広告から削ってください。Web予約と予防接種の案内は、費用が小さいわりに効くので残してください
- 待ち時間を減らす仕組みを作ってから、広告を考えてください。口コミで動く業種では、そちらが先です