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心療内科のInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

SNS運用公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約10分
心療内科のInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

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心療内科のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

ここなら行けそうか、を判断しています。
予約が取れるか、誰にも知られずに行けるか、どんな医師かを見ています。

心療内科のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

心療内科を探している人は、受診そのものに強いためらいがあります。
調べている段階では、誰にも相談していないことが多くあります。

見られている順番

医療の内容より先に、行けるかどうかが見られています。

Instagramで見られる順番

順番見ていること見る場所
1予約はいつ取れるか初診の予約状況の案内
2どこにあるかプロフィールの地域名
3どんな医師か医師の紹介投稿
4院内の雰囲気待合や診察室の写真
5どんな症状を診るか診療内容の案内
6オンラインでできるかオンライン診療の案内

一番の壁は予約が取れない

初診の枠には限りがあります。
数週間先まで埋まっていることがあります。
それを知らずに電話して、断られて、そこで諦める人がいます。
今どのくらい先まで埋まっているかを出すだけで、行動が変わります。

匿名で情報収集されている

フォローすると周りに知られるかもしれない。
そう考えて、フォローせずに見ている人が多くいます。
フォロワー数が伸びなくても、見られています。

医療広告の制限がある

医療機関の情報発信には制限があります。体験談を載せること、他院と比べること、改善を保証することはできません。何を書いてよいかは、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください

心療内科のInstagramに何を投稿すればいいのか

初診の予約状況、受診の流れ、医師の考え方、この三つが柱です。
症状の解説より、受診のハードルを下げる投稿が効きます。

心療内科のInstagramに何を投稿すればいいのか

投稿の種類を決めて、淡々と回してください。

投稿の種類と頻度の目安

種類内容頻度の目安
初診の予約状況今どのくらい先まで埋まっているか月2回
受診の流れ予約から診察が終わるまでの順番月1回
院内の様子待合、診察室、入口の分かりにくさ月1回
医師の考え方診察で何を大事にしているか月1回
制度の案内自立支援医療などの手続き月1回
診療時間のお知らせ休診日、時間変更都度

一番役に立つのは予約状況

初診がいつ取れるかは、どこにも書かれていないことが多い情報です。
月に2回でも出しておくと、それを見て動く人がいます。

症状の解説は慎重に

こんな症状はうつかもしれませんという投稿は、不安をあおります。
自己診断を促す形は避けてください。
気になることがあれば相談してください、という形にとどめます。

投稿の頻度は週1回程度で十分

医療機関に頻繁な投稿は求められていません。必要な情報を確実に出すほうが大事です。

受診のハードルを、どう下げるのか

何をされるのか分からないことが、一番の壁です。
予約から診察が終わるまでの流れを、具体的に書いてください。

受診のハードルを、どう下げるのか

初めて心療内科に行く人は、何が起きるか分かりません。

流れを書く

初診の流れ

順番何が起きるか
1予約する(電話かWeb、どちらか)
2受付で問診票を書く
3待合で待つ
4診察室で医師と話す
5必要に応じて検査や処方
6次回の予約を取って終了

所要時間を書く

初診にどのくらいかかるのか。
仕事を休んで来る人にとって、これは必要な情報です。

何を話せばいいか分からない人へ

うまく説明できないのではないかと心配する人がいます。
まとまっていなくて大丈夫だと書いておいてください。
メモを持ってきてもいいと伝えると、来やすくなります。

薬のことを心配している人へ

薬を飲みたくない、という理由で来ない人がいます。必ず薬を出すわけではないこと、相談して決めることを書いてください。ただし、効果や副作用について断定的なことは書けません。

プライバシーへの配慮を、どう見せるのか

誰かに会わずに入れるか、名前を呼ばれるか、周りから見えるか。
この三つが気にされています。

プライバシーへの配慮を、どう見せるのか

心療内科に通っていることを知られたくない人が多くいます。

配慮していることを書く

プライバシーで気にされること

項目書ける内容
入口通りから中が見えるかどうか
受付番号で呼ぶか、名前で呼ぶか
待合仕切りがあるか、個別のスペースがあるか
会計他の人に見えない場所か
予約待合で他の人と重ならない工夫があるか

院内の写真は、人がいない状態で

患者さんが写り込む写真は使えません。
診療時間外に撮ってください。
待合の広さや、仕切りの有無が分かる写真が役に立ちます。

建物の外観も出す

通りから中が見えないビルの上階にある場合、それは安心材料です。
入口とエレベーターの写真を出しておくと、迷わずに来られます。

患者さんの情報は一切出さない

どんな症状の人が来ているか、どういう相談があったか。こうした内容は、どれだけ抽象化しても出せません。架空の事例も作らないでください。

医師をどう見せるのか

相性が通院の継続を左右します。
経歴だけでなく、診察で何を大事にしているかを書いてください。

医師をどう見せるのか

心療内科は、医師との相性で続くかどうかが決まります。

紹介に入れること

医師紹介に入れる項目を、項目ごとに見ていきます。
専門については、書く内容はどういう分野を診てきたか。
経歴については、書く内容はどこで何年診療してきたか。
診察の姿勢については、書く内容は話をどう聞くか、何を大事にしているか。
時間については、書く内容は1回の診察にどのくらいかけるか。
再診については、書く内容はどのくらいの間隔で通うことが多いか。

話し方が伝わる形にする

文章だけでは、どんな人か分かりません。
写真を出す場合は本人の同意を得てください。
顔を出したくない場合、書いた文章の言葉づかいから人柄が伝わります。

必ず良くなりますとは書かない

改善を保証する表現は使えません。
どういう診療をするのか、何を目指すのかを書く形にしてください。
表現が問題ないかどうかは、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。

合わなかったときのことも書く

相性が合わないことはあります。他の医療機関を紹介できることを書いておくと、来やすくなります。

初診の予約が取れない状況を、どう扱うのか

埋まっていることを先に出すほうが、電話して断られるより親切です。
キャンセル待ちの仕組みがあれば、それも書いてください。

初診の予約が取れない状況を、どう扱うのか

初診枠に限りがあることは、避けられません。

今の状況を出す

現在、初診は◯月上旬までご予約をいただいています
この一文をプロフィールか投稿に出しておくだけで、無駄足が減ります。

待てない人への案内

すぐに相談したい人が来ることがあります。
そういう場合にどうすればいいか、案内先を書いておいてください。
公的な相談窓口については、自治体の窓口で確認してくださいと添えてください。

キャンセル待ちの扱い

キャンセルが出たときに連絡する仕組みがあるなら、書いてください。
それだけで、待つ選択ができる人がいます。

オンライン診療の可否

オンライン診療ができる場合、条件を書いてください。初診から可能か、再診のみか、何が必要か。通院が負担な人にとって、これは大きい情報です。

プロフィールと予約の導線を、どう作るのか

プロフィールには地域名、診療時間、初診の予約状況、予約方法を入れます。
見た人がその場で判断できる形にします。

プロフィールと予約の導線を、どう作るのか

投稿が良くても、プロフィールで止まる人がいます。

プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
1行目については、書く内容は◯◯駅の心療内科であることが分かる書き方。
診療内容については、書く内容はどういう相談を受けているか。
初診については、書く内容は今どのくらい先まで埋まっているか。
診療時間については、書く内容は曜日ごとの時間と休診日。
予約方法については、書く内容は電話かWebか、どちらか一つを先頭に。
場所については、書く内容は最寄り駅からの時間、ビルの何階か。

ハイライトに置くもの

初診の流れ、院内の様子、診療時間、よくある質問。
この四つをまとめておくと、見た人が自分で調べられます。

DMでの相談は受けない

症状の相談がDMで来ることがあります。
Instagramで診察はできません。
受診の方法を案内する形にとどめてください。
そのことをプロフィールに書いておくと、期待の行き違いが減ります。

記録しておく項目

毎月記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
保存数については、見る理由はあとから見返される投稿が分かる。
プロフィール閲覧数については、見る理由は投稿からプロフィールに進んだ人の数。
リンククリック数については、見る理由は予約ページまで進んだ人の数。
初診の予約件数については、見る理由は実際に来た人の数。

フォロワー数は目標にしないでください。この業種は、フォローせずに見る人が多い分野です。

何から手をつければいいのか

初診の予約状況をプロフィールに書くところから始めます。
これが一番早く効きます。

何から手をつければいいのか

全部を一度にやろうとすると止まります。
順番を決めてください。

着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは初診の予約状況をプロフィールに入れる、かかる時間の目安は15分。
2については、やることは初診の流れを説明する投稿を1本作る、かかる時間の目安は2時間。
3については、やることは院内の様子を診療時間外に撮る、かかる時間の目安は1時間。
4については、やることは予約状況を月2回更新する習慣を作る、かかる時間の目安は1回10分。
5については、やることは月末にプロフィール閲覧数を記録する、かかる時間の目安は30分。

ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、院の状況によって変わります。

続けられる形にする

誰が投稿するのかを決めてください。
医師が診療の合間にやろうとすると続きません。
受付か事務のスタッフが担当し、医療内容は医師が確認する形が現実的です。

最初の一つは今日から始められる

初診が今どのくらい先まで埋まっているかを書くだけなら、15分で終わります。
そこから始めてください。

相談したい場合

Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても受診につながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。

よくある質問

心療内科でInstagramをやる意味はありますか

あります。受診をためらっている人が、行けるかどうかを判断する材料になるためです。初診の予約状況、受診の流れ、院内の雰囲気が分かると、行動できる人がいます。

フォロワーが増えないのですが

この分野では、フォローすると周りに知られると考えて、フォローせずに見る人が多くいます。フォロワー数ではなく、プロフィール閲覧数や予約件数で見てください。

症状の解説は投稿してもいいですか

自己診断を促す形は避けてください。こんな症状はうつかもしれませんといった投稿は不安をあおります。気になることがあれば相談してください、という形にとどめるほうが適切です。

患者さんの相談内容を、匿名にして載せてもいいですか

どれだけ抽象化しても載せられません。医療機関の広告には制限があり、体験談の掲載もできません。架空の事例を作ることも避けてください。

DMで症状の相談が来た場合はどうすればいいですか

Instagramで診察はできません。受診の方法を案内する形にとどめてください。DMでの相談は受けていないことをプロフィールに書いておくと、行き違いが減ります。

Webマーケティング支援

KAIZENby TimeValue

広告・LP・計測・AIまで、
まとめて任せる。

戦略設計、Meta・Google・TikTok等の広告運用、クリエイティブ制作、LP改善、レポート自動化、AI導入までを一気通貫で支援します。

  • 無料マーケ診断は毎月10社限定
  • オンライン30〜45
  • 事前資料の準備は不要

お見積りまでの4段階で費用は発生しません。媒体費(広告費)とサービス費用は別勘定です。

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まとめ

  • ここなら行けそうか、を判断しています。予約が取れるか、誰にも知られずに行けるか、どんな医師かを見ています
  • 初診の予約状況、受診の流れ、医師の考え方、この三つが柱です。症状の解説より、受診のハードルを下げる投稿が効きます
  • 何をされるのか分からないことが、一番の壁です。予約から診察が終わるまでの流れを、具体的に書いてください
  • 誰かに会わずに入れるか、名前を呼ばれるか、周りから見えるか。この三つが気にされています
  • 相性が通院の継続を左右します。経歴だけでなく、診察で何を大事にしているかを書いてください
  • 埋まっていることを先に出すほうが、電話して断られるより親切です。キャンセル待ちの仕組みがあれば、それも書いてください
  • プロフィールには地域名、診療時間、初診の予約状況、予約方法を入れます。見た人がその場で判断できる形にします
  • 初診の予約状況をプロフィールに書くところから始めます。これが一番早く効きます