
検索で目指すのは、手続き代行の依頼を増やすことではありません。
助成金や労務の相談から入って、顧問につながる経路を作ることです。
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目次
目次
- 社労士事務所がSEOで目指すべきことは何か
- 相談が発生するきっかけ
- どういう言葉で探されているのか
- 課題から入る検索
- 顧問料をどう書けばいいのか
- 区分ごとに出す
- 助成金をどう入口にするのか
- 書ける範囲
- 労務トラブルの相談をどう受け止めるのか
- 書いておくこと
- 法改正への対応をどう見せるのか
- 書き方の注意
- 地図に載せるために何をすればいいのか
- 埋めておく項目
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- どこが詰まっているか分からないとき
- よくある質問
- まとめ
検索で目指すのは、手続き代行の依頼を増やすことではありません。
助成金や労務の相談から入って、顧問につながる経路を作ることです。
社労士事務所がSEOで目指すべきことは何か
検索で目指すのは、手続き代行の依頼を増やすことではありません。
助成金や労務の相談から入って、顧問につながる経路を作ることです。
顧問料は従業員数で決まることが多く、上げにくい構造です。
一方で手続きの作業量は増え続けます。
検索で狙うべきは、単発でも単価の取れる相談です。
助成金の申請、就業規則の作成、労務トラブルへの対応。
これらは入口として機能し、その後の顧問につながります。
相談が発生するきっかけ
法改正があるたびに、企業から質問が出ます。
従業員とのトラブルが起きたときも、急に必要になります。
こうしたタイミングで検索されます。
検索から来る企業の三つの状態
| 状態 | 検索する言葉の例 | 求めていること |
|---|---|---|
| 今すぐ困っている | 従業員 解雇 相談 | 対応の方法 |
| 制度を整えたい | 就業規則 作成 費用 | 作るべきか、いくらか |
| 費用を調べている | 社労士 顧問料 相場 | 依頼するといくらか |
どういう言葉で探されているのか
顧問料+相場と就業規則+作成が中心です。
そこに助成金や労務トラブルの検索が加わります。
社労士に何を頼めるか知らない経営者もいます。
手続きの代行だけだと思っている人が多くあります。
課題から入る検索
残業代の計算、有給の管理、就業規則の見直し、雇用契約書の作り方。
実務で困っている担当者が調べています。
検索の種類と用意するページ
| 種類 | 例 | 用意するページ |
|---|---|---|
| 費用 | 社労士 顧問料 相場 | 料金の考え方 |
| 制度 | 就業規則 作成 費用 | 作成の流れと費用 |
| 助成金 | 助成金 従業員 採用 | 使える制度の説明 |
| トラブル | 問題社員 対応 | 対応の考え方 |
| 手続き | 社会保険 加入 条件 | 手続きの説明 |
助成金の検索
助成金は単発で単価が取れます。
ただし制度は頻繁に変わります。
具体的な金額や要件は書かず、どういう種類があるかの説明にとどめ、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してくださいと書くのが安全です。
広告の規程
社労士の広告には規程があります。表現の可否は変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
顧問料をどう書けばいいのか
従業員数の区分ごとに料金を出します。
何が含まれて何が別料金かを明示しないと、比べられません。
顧問料は応相談と書かれていると、比較段階で候補から外れます。
区分ごとに出す
従業員数で区切り、それぞれの月額を示します。
顧問料の例(説明のための仮の値です)
| 従業員数 | 月額顧問料 | 含まれるもの |
|---|---|---|
| 1〜4名 | 20,000円 | 相談と月次の手続き |
| 5〜9名 | 30,000円 | 同上 |
| 10〜29名 | 50,000円 | 同上 |
| 30名以上 | 要相談 |
数字は説明のための仮の値です。
自事務所の料金に置き換えてください。
含まれるものを書く
入退社の手続き、算定基礎、労働保険の年度更新、相談の回数。
どこまでが顧問料に含まれるかを書きます。
スポットの料金
就業規則の作成、助成金の申請、年度更新のみ。単発で頼める業務の料金も出してください。顧問契約をしていない企業の入口になります。
助成金をどう入口にするのか
使える可能性があるかを判断できる情報を出します。
ただし制度は頻繁に変わるので、断定は避けてください。
助成金は、単発でも報酬が取れる業務です。
そして申請をきっかけに、顧問につながることがあります。
書ける範囲
どういう場面で使える制度があるか、申請にどのくらい時間がかかるか、どういう準備が必要か。
具体的な金額や要件は変わるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してくださいと書きます。
助成金について書くこと
| 項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 場面 | 採用、教育、働き方の改善など |
| 準備 | 就業規則や賃金台帳の整備が前提 |
| 期間 | 申請から支給まで数か月かかります |
| 報酬 | 着手金と成功報酬の組み合わせ |
前提となる整備
助成金を受けるには、労務の書類が整っている必要があります。
整っていない企業が多く、そこから就業規則の作成につながります。
断定を避ける
必ずもらえますといった書き方は避けてください。審査があり、要件を満たしても受給できない場合があります。
労務トラブルの相談をどう受け止めるのか
緊急性が高い相談です。
今すぐ相談できるかどうかを、分かる形にしてください。
従業員とのトラブルは、突然起きます。
その日のうちに相談したい経営者がいます。
書いておくこと
顧問契約がなくても相談できるか、初回の相談料、どのくらいで対応できるか。
緊急の相談について書くことを、項目ごとに見ていきます。
顧問外については、書き方の例は顧問契約がなくてもご相談いただけます。
費用については、書き方の例は初回1時間◯円。
対応については、書き方の例はお電話またはオンラインで即日。
範囲については、書き方の例は争いになっている場合は弁護士と連携します。
対応できない範囲
すでに争いになっている案件は、弁護士の業務です。
その線引きを書いておくと、誠実さが伝わります。
業務範囲は変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
未然に防ぐ話につなげる
トラブルが起きてから相談するより、就業規則を整えておくほうが安く済みます。この話を書いておくと、顧問につながります。
法改正への対応をどう見せるのか
改正のたびに相談が発生します。
最新の情報を出していること自体が、継続的な集客になります。
労働に関する法令は、頻繁に変わります。
企業の担当者は、そのたびに調べます。
書き方の注意
具体的な施行日や条文を書くと、変わったときに古い情報になります。
どういう対応が必要になるかの考え方を書き、詳細は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してくださいと添えます。
改正のたびに発生する相談を、項目ごとに見ていきます。
制度の新設については、企業が困ることは自社が対象か分からない。
様式の変更については、企業が困ることはどう書けばいいか。
猶予期間については、企業が困ることはいつまでに対応すればいいか。
就業規則については、企業が困ることはどこを直せばいいか。
更新の習慣
古い情報が残っていると、事務所の信用を損ないます。
記事を書いたら、定期的に見直す仕組みが必要です。
企業向けの情報発信
改正に合わせた情報を出していると、それを見た企業から問い合わせが来ます。継続して出すことで、検索からの流入が積み上がります。
地図に載せるために何をすればいいのか
社労士+地域名の検索では地図が先に出ます。
営業時間、扱う業務、相談の方法を埋めるのが先です。
企業の担当者は、近くの事務所を探すこともあります。
訪問してもらえるかが判断材料になります。
埋めておく項目
営業時間、定休日、扱う業務、相談の予約方法、訪問の可否、オンラインの対応。
助成金や就業規則を扱っていることは、明記してください。
地図の情報で書くことを、項目ごとに見ていきます。
扱う業務については、よくある抜けは社労士とだけ、埋めた場合は業務で探す人が見つける。
営業時間については、よくある抜けは記載なし、埋めた場合は相談の判断ができる。
訪問については、よくある抜けは記載なし、埋めた場合は来てもらえるか分かる。
写真については、よくある抜けは外観だけ、埋めた場合は相談室と社労士も載せる。
オンラインでの対応
遠方の企業からの依頼もあります。
オンラインで完結できる業務があるなら、それを書いてください。
口コミへの返信
対応の速さや費用について書かれることがあります。個別の案件には触れず、一般的な説明にとどめてください。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
顧問料とスポットの料金を公開するのが先です。
就業規則と助成金のページが、その次になります。
比較段階で候補から外れない部分から手をつけます。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは顧問料を従業員数の区分で出す、かかる期間の目安は2週間、効き方は比較段階で候補に残る。
2については、やることはスポットの業務と料金を出す、かかる期間の目安は1週間、効き方は単発の相談が入る。
3については、やることは就業規則の作成の流れを書く、かかる期間の目安は2週間、効き方は単価の取れる依頼が来る。
4については、やることは地図の扱う業務を埋める、かかる期間の目安は1週間、効き方は地域の検索で見つかる。
5については、やることは課題から入る記事を積み上げる、かかる期間の目安は3か月以上、効き方は担当者の検索から来る。
期間は説明のための仮の値です。
どこが詰まっているか分からないとき
問い合わせが少ないのか、来るが手続きの依頼ばかりなのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。
よくある質問
顧問料を公開すると安い事務所と比べられませんか
公開していないと、比較段階で候補から外れます。何が含まれるかを併記すれば、金額だけでは比べられなくなります。
助成金の情報はどこまで書けますか
制度は頻繁に変わるため、具体的な金額や要件は書かないほうが安全です。どういう場面で使える制度があるかの説明にとどめ、詳細は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してくださいと添えてください。
法改正の記事は書くべきですか
書く価値はありますが、更新の仕組みが必要です。古い情報が残っていると信用を損ないます。施行日や条文は書かず、考え方を中心にしてください。
労務トラブルはどこまで対応できますか
すでに争いになっている案件は弁護士の業務です。線引きを書いた上で、連携している弁護士がいるなら明記してください。
効果が出るまでどのくらいかかりますか
料金の公開は数週間で問い合わせの質に出ます。課題から入る記事が検索に効くまでは3か月以上かかります。
まとめ
- 検索で目指すのは、手続き代行の依頼を増やすことではありません。助成金や労務の相談から入って、顧問につながる経路を作ることです
- 顧問料+相場と就業規則+作成が中心です。そこに助成金や労務トラブルの検索が加わります
- 従業員数の区分ごとに料金を出します。何が含まれて何が別料金かを明示しないと、比べられません
- 使える可能性があるかを判断できる情報を出します。ただし制度は頻繁に変わるので、断定は避けてください
- 緊急性が高い相談です。今すぐ相談できるかどうかを、分かる形にしてください
- 改正のたびに相談が発生します。最新の情報を出していること自体が、継続的な集客になります
- 社労士+地域名の検索では地図が先に出ます。営業時間、扱う業務、相談の方法を埋めるのが先です
- 顧問料とスポットの料金を公開するのが先です。就業規則と助成金のページが、その次になります