
検索で目指すのは、オープンキャンパスの来場だけではありません。
学校名を知らない高校生に、資格や職業の側から見つけてもらうことです。
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目次
目次
- 専門学校がSEOで目指すべきことは何か
- 三者に届く必要がある
- どういう言葉で探されているのか
- 職業から入る記事
- 学費と奨学金をどう説明するのか
- 総額を出す
- オープンキャンパスへの導線をどう作るのか
- 書いておくこと
- 在校生と卒業生をどう見せるのか
- 在校生の声で書くこと
- 検討が集中する時期にどう備えるのか
- 時期ごとの動き
- 地図に載せるために何をすればいいのか
- 埋めておく項目
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- どこが詰まっているか分からないとき
- よくある質問
- まとめ
検索で目指すのは、オープンキャンパスの来場だけではありません。
学校名を知らない高校生に、資格や職業の側から見つけてもらうことです。
専門学校がSEOで目指すべきことは何か
検索で目指すのは、オープンキャンパスの来場だけではありません。
学校名を知らない高校生に、資格や職業の側から見つけてもらうことです。
オープンキャンパスの来場は減っています。
学校名で検索されるのは、すでに候補に入っている場合です。
まだ進路を決めていない高校生は、学校名では検索しません。
この資格を取るにはどうすればいいかこの仕事に就くにはから調べ始めます。
三者に届く必要がある
高校生本人、保護者、高校の教員。
この三者が見るものは違います。
本人は仕事の内容、保護者は学費と就職、教員は進路実績を見ます。
三者が見るもの
| 読む人 | 知りたいこと | 必要なページ |
|---|---|---|
| 高校生 | どんな仕事ができるか | 職業と学びの内容 |
| 保護者 | 学費と就職 | 費用と進路の実績 |
| 高校の教員 | 指導の体制 | 進学実績と特色 |
入学定員という上限があります。定員を満たすことが目標なので、無制限に集める必要はありません。
どういう言葉で探されているのか
資格名+専門学校と職業名+なるにはが中心です。
学校名の検索は、候補に入ったあとの段階になります。
進路を考え始めた高校生は、まず仕事について調べます。
その職業に就くには何が必要か、どういう学校に行けばいいか。
職業から入る記事
その仕事の内容、必要な資格、働く場所、収入の目安。
自校の宣伝から入らず、職業そのものの情報を出します。
検索の種類と用意するページ
| 種類 | 例 | 用意するページ |
|---|---|---|
| 職業 | 職業名 なるには | その職業の説明と道筋 |
| 資格 | 資格名 専門学校 | 資格取得までの流れ |
| 比較 | 専門学校 大学 違い | 進路の選び方 |
| 学費 | 専門学校 学費 平均 | 費用と奨学金 |
| 学校名 | 学校名 評判 | 学校の特色と在校生の声 |
大学との比較
専門学校と大学、どちらに行くべきか迷う高校生は多くあります。
正直に比較を書くと、専門学校が合う人に届きます。
就職率の表示
就職率を出す場合、分母が何かを明示してください。就職希望者のうちなのか、卒業生全体のうちなのか。表示に関する決まりは変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
学費と奨学金をどう説明するのか
初年度だけでなく、卒業までの総額を書きます。
教材費や実習費が別なら、それも含めた金額にしてください。
保護者が最も気にするのが学費です。
授業料だけを見せると、入学後に想定より高いことが分かります。
総額を出す
入学金、授業料、実習費、教材費、行事の費用。
年次ごとに、いくらかかるかを示します。
学費の内訳の例(説明のための仮の値です)
| 項目 | 1年次 | 2年次 |
|---|---|---|
| 入学金 | 200,000円 | なし |
| 授業料 | 700,000円 | 700,000円 |
| 実習費 | 150,000円 | 150,000円 |
| 教材費 | 100,000円 | 50,000円 |
| 年間の合計 | 1,150,000円 | 900,000円 |
数字は説明のための仮の値です。
自校の金額に置き換えてください。
奨学金と支援制度
使える制度の種類、申し込みの時期、返済の有無。
制度の内容や要件は変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
分割と減免
学費の分割に対応しているか、成績による減免があるか。これが決め手になる家庭があります。
オープンキャンパスへの導線をどう作るのか
何をするのか、何分かかるのか、一人で行っていいのか。
この三つを書くと、申し込みが増えます。
オープンキャンパスに行くことへの心理的な負担があります。
何をされるか分からない、勧誘されるのではないか、という不安です。
書いておくこと
当日の流れ、所要時間、服装、保護者の同伴の可否、一人での参加。
オープンキャンパスの案内で書くこと
| 項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 時間 | 10時から13時まで |
| 内容 | 学科の説明、実習の体験、個別相談 |
| 服装 | 制服でも私服でも構いません |
| 保護者 | ご一緒でも、お一人でも参加できます |
| 申し込み | 当日の参加も受け付けます |
体験の内容
実際に何を体験できるかを具体的に書きます。
学科によって違うなら、学科ごとに書いてください。
オンラインでの説明会
遠方の高校生にとって、現地に行くのは負担です。
オンラインで参加できるなら、それを書いてください。
個別相談
オープンキャンパスとは別に、個別で相談できる機会を用意すると、迷っている人が来ます。
在校生と卒業生をどう見せるのか
高校生が最も知りたいのは、入学後の実際の生活です。
在校生の声と、卒業生の進路を見せてください。
パンフレットの文章より、実際に通っている人の話のほうが読まれます。
在校生の声で書くこと
なぜこの学校を選んだか、入学前に不安だったこと、今どういう生活をしているか。
良いことだけを並べると、かえって信用されません。
在校生の紹介で書くことを、項目ごとに見ていきます。
出身については、書くことは出身の高校の種類と地域。
選んだ理由については、書くことは他校と迷った点も含めて。
一日の流れについては、書くことは授業と実習と自由時間。
大変なことについては、書くことは正直な部分も。
卒業生の進路
どういう会社に就職したか、どういう仕事をしているか。
就職先の企業名を出す場合は、許可が必要です。
許可を取る
在校生や卒業生の顔写真と名前を出す場合、本人の許可が必要です。
どこに掲載するかまで説明した上で、許可を得てください。
架空の事例を作らない
実在しない在校生の声を作ると、オープンキャンパスで話が合わなくなります。
検討が集中する時期にどう備えるのか
7月から9月に検討が集中します。
その3か月前には、検索から来た人を受け止める準備を終えてください。
高校3年生の夏に、進路がほぼ決まります。
その時期に検索が動きます。
時期ごとの動き
高校2年の冬から、進路を考え始める人がいます。
早い段階で接点を作っておくと、夏に候補に入ります。
時期ごとの検討の段階を、項目ごとに見ていきます。
2年生の冬については、高校生の状態は職業を考え始める、届けることは職業と資格の情報。
3年生の春については、高校生の状態は学校を調べ始める、届けることは学校の特色と学費。
3年生の夏については、高校生の状態はオープンキャンパス、届けることは体験と個別相談。
3年生の秋については、高校生の状態は出願、届けることは入試の情報。
記事は前年に作る
検索に効くまで3か月以上かかります。
夏の検討に間に合わせるなら、春までに公開しておく必要があります。
社会人の入学
高校生だけでなく、社会人から入学する人もいます。働きながら通えるか、夜間のコースがあるかを書くと、その層に届きます。
地図に載せるために何をすればいいのか
専門学校+地域名の検索では地図が先に出ます。
学科、オープンキャンパスの日程、アクセスを埋めるのが先です。
遠方から通う高校生は、下宿が必要かを気にします。
アクセスの情報が判断材料になります。
埋めておく項目
所在地、最寄り駅からの道順、学科の一覧、オープンキャンパスの日程、資料請求の方法。
学科の名前は、必ず書いてください。
地図の情報で書くことを、項目ごとに見ていきます。
学科については、よくある抜けは専門学校とだけ、埋めた場合は分野で探す人が見つける。
アクセスについては、よくある抜けは住所だけ、埋めた場合は通えるか判断できる。
日程については、よくある抜けは記載なし、埋めた場合はオープンキャンパスの申し込みが増える。
写真については、よくある抜けは外観だけ、埋めた場合は実習室と校内も載せる。
写真で見せるもの
実習室、機材、教室、学生が使う設備。
どういう環境で学ぶかが伝わります。
口コミへの返信
学校生活や就職について書かれることがあります。個別の事情には触れず、一般的な説明にとどめてください。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
学費の総額とオープンキャンパスの案内を先に整えます。
職業から入る記事は、そのあとで積み上げます。
すでに候補に入っている高校生を取りこぼさない部分から始めます。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは学費の総額と奨学金を書く、かかる期間の目安は2週間、効き方は保護者の判断材料になる。
2については、やることはオープンキャンパスの内容を具体化する、かかる期間の目安は1週間、効き方は申し込みが増える。
3については、やることは地図の学科と日程を埋める、かかる期間の目安は1週間、効き方は地域の検索で見つかる。
4については、やることは在校生と卒業生の声を作る、かかる期間の目安は1か月、効き方は入学後の姿が伝わる。
5については、やることは職業から入る記事を作る、かかる期間の目安は3か月以上、効き方は進路を決めていない人に届く。
期間は説明のための仮の値です。
夏の検討に間に合わせるなら、春までに進めてください。
どこが詰まっているか分からないとき
資料請求が少ないのか、オープンキャンパスは来るが出願しないのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。
よくある質問
学校名で検索されないと意味がないのでは
学校名で検索するのは、すでに候補に入っている人だけです。まだ進路を決めていない高校生は、職業や資格の言葉で探します。
就職率はどう書けばいいですか
分母が何かを明示してください。就職希望者のうちなのか、卒業生全体のうちなのかで数字が変わります。表示の決まりは掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
大学との比較を書くと不利になりませんか
正直に比較を書くほうが、専門学校が合う人に届きます。迷っている高校生は多く、その判断を助けると信用されます。
在校生の声はどう集めればいいですか
実際に通っている学生に、本人の許可を得て書いてもらってください。良いことだけを並べると、かえって信用されません。
夏の検討に間に合わせるにはいつから準備すればいいですか
検索に効くまで3か月以上かかります。夏に間に合わせるなら、春までに記事を公開しておいてください。
まとめ
- 検索で目指すのは、オープンキャンパスの来場だけではありません。学校名を知らない高校生に、資格や職業の側から見つけてもらうことです
- 資格名+専門学校と職業名+なるにはが中心です。学校名の検索は、候補に入ったあとの段階になります
- 初年度だけでなく、卒業までの総額を書きます。教材費や実習費が別なら、それも含めた金額にしてください
- 何をするのか、何分かかるのか、一人で行っていいのか。この三つを書くと、申し込みが増えます
- 高校生が最も知りたいのは、入学後の実際の生活です。在校生の声と、卒業生の進路を見せてください
- 7月から9月に検討が集中します。その3か月前には、検索から来た人を受け止める準備を終えてください
- 専門学校+地域名の検索では地図が先に出ます。学科、オープンキャンパスの日程、アクセスを埋めるのが先です
- 学費の総額とオープンキャンパスの案内を先に整えます。職業から入る記事は、そのあとで積み上げます