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専門学校のホームページ制作|載せるべき内容と、問い合わせが増える構成

ホームページ・LP公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約13分
専門学校のホームページ制作|載せるべき内容と、問い合わせが増える構成

高校生は自分がここで何になれるかを、保護者は学費と就職を確かめています。
この二つが同じページに並んでいないと、どちらかが離脱します。
見る人が三者いることを前提に作る必要があります。

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高校生は自分がここで何になれるかを、保護者は学費と就職を確かめています。
この二つが同じページに並んでいないと、どちらかが離脱します。
見る人が三者いることを前提に作る必要があります。

専門学校のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか

高校生は自分がここで何になれるかを、保護者は学費と就職を確かめています。
この二つが同じページに並んでいないと、どちらかが離脱します。
見る人が三者いることを前提に作る必要があります。

専門学校のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか

専門学校のホームページを見る人は三者います。
高校生本人、保護者、そして進路指導の教員です。

高校生は学科の内容と、卒業後の姿を見ます。
保護者は学費、奨学金、就職率を見ます。
教員は、生徒に勧められる学校かどうかを判断する材料を探しています。

この三者が同じ導線で同じ情報を読むと、どれも中途半端になります。
入口を分ける必要があります。

訪れた人が確かめる順番

訪れた人が確かめる順番

順番確かめること見る場所
1どんな学科があるか学科一覧
2卒業後に何になれるか学科ページの進路
3学費はいくらか学費・奨学金
4オープンキャンパスはいつかイベント情報
5入試の方法と時期入試情報

高校生と保護者で見出しを分ける

保護者の方へというページを作り、学費、奨学金、就職支援、寮や通学をまとめます。
高校生向けのページでは、授業の様子、実習設備、在校生の一日を中心にします。

進路指導の教員向けに、資料請求や学校説明会の案内を別に置いている学校もあります。

専門学校のホームページに必ず載せるべき内容は何か

学科と定員、学費の総額、取得できる資格、就職先の実績、オープンキャンパスの日程。
この五つが揃っていないと、比較の段階で外れます。
特に学費は、初年度納入金だけでなく卒業までの総額が求められます。

専門学校のホームページに必ず載せるべき内容は何か

必ず載せる内容

必ず載せる内容

項目書くこと
学科情報学科名、定員、修業年限、時間割の例
学費入学金、授業料、実習費、教材費、卒業までの総額
奨学金利用できる制度と、申請の時期
取得資格卒業で得られる資格、受験資格が得られる資格
進路就職先の分野、進学先、算出の根拠と対象年度
イベントオープンキャンパス、学校説明会の日程と申込方法
入試選抜の方法、出願期間、募集人員

学費は卒業までの総額を示す

初年度の納入金だけを大きく示し、二年目以降を小さく書くページがあります。
保護者はそれを見抜きます。

入学金、授業料、実習費、教材費を年度ごとに分け、卒業までの合計を明記します。
別途必要になる費用(国家試験の受験料、研修費、制服など)も、概算で並べておきます。

学費の示し方

区分1年次2年次合計
入学金◯円◯円
授業料◯円◯円◯円
実習費・教材費◯円◯円◯円
合計◯円◯円◯円

ここに挙げた区分けは、説明のための仮の形です。
自分の学校の内容に置き換えてください。

就職率の表示には根拠が要る

就職率を載せる場合、対象年度、卒業者数、就職希望者数、就職者数を明記します。
分母を就職希望者にするか卒業者にするかで数字は変わります。

その計算方法を書かずに高い数字だけを示すと、後で問題になります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。

架空の実績を作ることは絶対に避けてください。

オープンキャンパスへの申し込みをどう増やすのか

日程を並べるだけでは申し込みは増えません。
その日に何をするか、何時間かかるか、一人で行っても大丈夫か。
この三つを書いたページのほうが申し込まれます。

オープンキャンパスへの申し込みをどう増やすのか

当日の中身を具体的に書く

体験授業とだけ書いてあるページは、行く理由になりません。
どの学科の、どんな実習を、何分やるのか。
これが書いてあると、興味のある高校生が動きます。

学科ごとに内容が違うなら、学科別に分けて書きます。

オープンキャンパスの案内に書くこと

項目書くこと
日時開始と終了の時刻、所要時間
内容体験授業の科目名、施設見学の範囲、個別相談の有無
対象高校生、保護者、社会人の別
持ち物不要なら手ぶらで来られますと書く
交通最寄り駅からの所要時間、無料送迎バスの有無
申込締切、当日参加の可否

一人でも行きやすいと書く

高校生がオープンキャンパスをためらう理由に、一人で行くのが不安があります。
一人での参加が◯割ですと実際の割合を示すか、一人でも参加しやすいよう案内係がつきますと書きます。

保護者同伴の可否、保護者向けの説明会が同時にあるかも明記します。

申し込みフォームは短くする

必要なのは、名前、高校名と学年、連絡先、参加希望日、参加する学科。
これ以上増やすと、途中でやめる人が出ます。

スマートフォンで入力することが前提です。入力欄が小さい、送信ボタンが見つからないといった状態になっていないか、実機で確かめてください。

学科ページには何を書くと決め手になるのか

授業の中身より、卒業後の姿のほうが決め手になります。
どんな職場で、どんな仕事をするのか。
そこから逆算して、何を学ぶのかを書く順番にします。

学科ページには何を書くと決め手になるのか

仕事の話から始める

カリキュラム一覧から始まる学科ページは、高校生には読めません。
科目名を見ても、それが何の役に立つか分からないからです。

卒業後に就く仕事を先に置き、その仕事に必要なことを学ぶ流れで科目を並べます。

実習設備を写真で見せる

専門学校を選ぶ理由の多くは、設備と実習量です。
調理場、美容室型の実習室、整備工場、医療機器、スタジオ。
その学校にしかないものがあるなら、写真で見せます。

写真に学生が写る場合は、必ず本人の同意を得てください。
未成年の場合は保護者の同意も必要です。
同意が取れない場合は、設備だけを撮ります。

時間割の例を載せる

一週間の時間割を一つ載せると、通学のイメージがつきます。
何時に始まり、何時に終わるか。
アルバイトができる時間があるか。

この情報は、進学を決める高校生が実際に気にしている点です。

学科ページの構成を、項目ごとに見ていきます。1については、内容は卒業後に就く仕事。2については、内容はそのために学ぶこと。3については、内容は取得できる資格。4については、内容は実習設備と実習の量。5については、内容は一週間の時間割の例。6については、内容は在校生の声。7については、内容は学費とこの学科の定員。

7月から9月に集中する検討時期に、どう備えるのか

夏の時点でページが整っていないと、その年の募集に間に合いません。
6月末までに学費、学科、オープンキャンパスの三つを完成させておくのが目安です。
夏に足すのではなく、夏の前に揃えます。

7月から9月に集中する検討時期に、どう備えるのか

時期ごとに見られるページが変わる

高校生の検討は、学年と時期で動きます。
春から夏は学校探しと資料請求。
夏はオープンキャンパス。
秋から冬は入試と出願です。

その時期に見られるページを、前もって整えておきます。

時期と整えるページを、項目ごとに見ていきます。
4〜6月については、主に見られるページは学科一覧、学費、準備を終える目安は3月末。
7〜9月については、主に見られるページはオープンキャンパス、体験授業、準備を終える目安は6月末。
10〜12月については、主に見られるページは入試情報、出願手続き、準備を終える目安は9月末。
1〜3月については、主に見られるページは入学準備、二次募集、準備を終える目安は12月末。

ここに挙げた時期は、説明のための仮の区切りです。
学校の募集スケジュールに合わせて調整してください。

情報の更新日を書く

前年度の日程が残っているページは、信頼を大きく損ないます。
特にオープンキャンパスの日程と入試要項は、年度が変わったら必ず差し替えます。

各ページに更新日を表示し、古いものが残っていないか定期的に確かめる仕組みを作ってください。

定員という上限がある中で、集めるべきなのは誰か

入学定員は動かせません。
だから来場者を増やすことより、来場から出願につながる割合を上げるほうが効きます。
学科に合わない人を多く呼んでも、定員は埋まりません。

定員という上限がある中で、集めるべきなのは誰か

転換率を記録する

オープンキャンパスの来場者数と、その中から出願した人数。
この二つを学科別、日程別に記録します。

来場は多いのに出願が少ない学科があれば、そこで伝わっていないことがあります。
逆に来場が少なくても出願率が高い学科は、来場者を増やせば定員に近づきます。

記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
資料請求数については、記録の単位は月別、学科別。
オープンキャンパス来場数については、記録の単位は日程別、学科別。
来場から出願した人数については、記録の単位は学科別。
出願から入学した人数については、記録の単位は学科別。
高校からの紹介経由の数については、記録の単位は高校別。

これは説明のための項目の例です。
自分の学校の募集の流れに合わせて決めてください。

合わない人を呼び込まない

学科の内容を実際より魅力的に書くと、来場者は増えます。
しかし入学後に思っていたのと違うとなれば、退学につながります。

実習の厳しさ、必要な体力、資格試験の難しさ。
こうした点も書いておくほうが、結果として定員充足に近づきます。

高校教員に届ける

進路指導の教員は、生徒に勧める学校を選んでいます。
教員向けの資料、学校説明会の案内、卒業生の進路実績を、専用のページにまとめておきます。

高校ごとの進学実績を記録しておくと、どの高校との関係が続いているかが見えます。

奨学金と学費の相談に、ページでどう答えるのか

奨学金の制度を並べるだけでは足りません。
いつまでに何を申し込むか、間に合わなかった場合にどうするか。
この手順が書いてあるページが、保護者に読まれます。

奨学金と学費の相談に、ページでどう答えるのか

申請の時期を書く

奨学金は申請の時期を逃すと使えません。
高校在学中に予約する制度と、入学後に申し込む制度があります。

どの制度を、いつまでに、どこに申し込むのか。
高校の進路指導室に相談するのか、学校に問い合わせるのか。
この流れを書きます。

学校独自の制度も並べる

特待生制度、兄弟姉妹の減免、卒業生の家族の減免など、学校独自の制度があるなら書きます。
適用の条件と、申請の時期を明記します。

金額の条件は変わることがあるため、最新の募集要項で確認してくださいと併記します。

制度の詳細は公式の案内に委ねる

国の修学支援制度は、要件や金額が改定されます。
細かい条件を自校のページに書き写すと、古くなったときに誤りになります。

制度の概要と対象の目安だけを書き、詳細は公式の案内を見てもらう形にします。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してくださいと書き添えます。

自治体独自の支援制度は、自治体の窓口で確認してくださいと併記します。

学費の相談ページに書くことを、項目ごとに見ていきます。制度の一覧については、書くことは国の制度、学校独自の制度、自治体の制度。申請時期については、書くことは予約採用と在学採用の別、締切。手続きについては、書くことはどこに、何を出すか。相談先については、書くことは学校の担当部署、電話番号、受付時間。

何から手をつければいいのか

学費ページと学科ページを先に整えます。
この二つが比較の対象になっているからです。
オープンキャンパスの案内はその次です。

何から手をつければいいのか

着手の順番

着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは学費ページの整理(卒業までの総額)、かかる時間の目安は1週間。
2については、やることは学科ページの見直し(仕事から書く順番に)、かかる時間の目安は学科あたり3〜5日。
3については、やることはオープンキャンパスの案内を具体化、かかる時間の目安は1週間。
4については、やることは保護者向けページの作成、かかる時間の目安は1週間。
5については、やることは就職実績の根拠を明記、かかる時間の目安は3〜5日。
6については、やることは入試情報の更新体制を決める、かかる時間の目安は継続。

ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
学科数や、既にある資料の量で変わります。

スマートフォンで確かめる

高校生はほぼスマートフォンで見ています。
学費の表が横にはみ出していないか、写真の読み込みが遅くないか、申し込みボタンが押しやすいか。

実際の端末で、自分で申し込みまでやってみてください。
途中で止まる場所が、そのまま離脱している場所です。

検索される言葉に合わせる

学校名 専門学校資格名 専門学校 地域名といった言葉で探されています。
学科ページの見出しに、目指す資格名と地域名を入れておきます。

最初の一つは今日から始められる

今あるホームページの学費ページを開いてください。
卒業までの総額が書いてあるか。
別途必要な費用が書いてあるか。

なければ、そこを書き足すのが最初の一歩です。
保護者がいちばん先に見るのが、この数字です。

ホームページを新しく作る、あるいは今のものを見直す段階で相談先を探している場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。既にホームページを持っていて、問い合わせが伸び悩んでいる場合は<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。

よくある質問

就職率を載せたいのですが、どう書けばよいですか

対象年度、卒業者数、就職希望者数、就職者数、算出の方法を明記してください。分母を何にするかで数字が変わるため、計算方法を書かずに数字だけを示すことは避けます。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。

在校生の写真を載せたいのですが、注意点はありますか

必ず本人の同意を得てください。未成年の場合は保護者の同意も必要です。卒業後も掲載し続ける場合は、その旨も同意の範囲に含めます。同意が取れない場合は、設備や実習の様子だけを撮る方法があります。

高校生向けと保護者向けを分けると、更新の手間が増えませんか

増えます。ただし学費と奨学金を保護者向けに一箇所へまとめておけば、更新するのはその一箇所だけです。学科の内容は共通で使い、見出しと導入だけを分ける方法もあります。

オープンキャンパスの参加者は多いのに、出願につながりません

学科別、日程別に来場数と出願数を記録して、どこで落ちているかを見てください。学科の内容が実際より魅力的に書かれていて、当日の体験で差を感じているという場合があります。募集要項に書きにくい実習の厳しさも、事前に伝えておくほうが結果につながります。

学費の詳細を載せると、高いと思われて離脱しませんか

書かない場合も比較の段階で外れます。総額を示したうえで、奨学金や分割納入の選択肢を同じページに並べる形が現実的です。初年度だけを示して二年目以降を隠す書き方は、後で不信につながります。

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お見積りまでの4段階で費用は発生しません。媒体費(広告費)とサービス費用は別勘定です。

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まとめ

  • 高校生は自分がここで何になれるかを、保護者は学費と就職を確かめています。この二つが同じページに並んでいないと、どちらかが離脱します。見る人が三者いることを前提に作る必要があります
  • 学科と定員、学費の総額、取得できる資格、就職先の実績、オープンキャンパスの日程。この五つが揃っていないと、比較の段階で外れます。特に学費は、初年度納入金だけでなく卒業までの総額が求められます
  • 日程を並べるだけでは申し込みは増えません。その日に何をするか、何時間かかるか、一人で行っても大丈夫か。この三つを書いたページのほうが申し込まれます
  • 授業の中身より、卒業後の姿のほうが決め手になります。どんな職場で、どんな仕事をするのか。そこから逆算して、何を学ぶのかを書く順番にします
  • 夏の時点でページが整っていないと、その年の募集に間に合いません。6月末までに学費、学科、オープンキャンパスの三つを完成させておくのが目安です。夏に足すのではなく、夏の前に揃えます
  • 入学定員は動かせません。だから来場者を増やすことより、来場から出願につながる割合を上げるほうが効きます。学科に合わない人を多く呼んでも、定員は埋まりません
  • 奨学金の制度を並べるだけでは足りません。いつまでに何を申し込むか、間に合わなかった場合にどうするか。この手順が書いてあるページが、保護者に読まれます
  • 学費ページと学科ページを先に整えます。この二つが比較の対象になっているからです。オープンキャンパスの案内はその次です