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専門学校のWeb広告|どの媒体から始めるべきか

Web広告公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約9分
専門学校のWeb広告|どの媒体から始めるべきか

検索広告から始めてください。
資格名+専門学校で調べている高校生は、すでに進路を絞り込んでいる層だからです。

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検索広告から始めてください。
資格名+専門学校で調べている高校生は、すでに進路を絞り込んでいる層だからです。

専門学校のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか

検索広告から始めてください。
資格名+専門学校で調べている高校生は、すでに進路を絞り込んでいる層だからです。

専門学校のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか

専門学校を探す高校生は、やりたいことを決めてから探します。
美容師になりたい、看護師になりたい、ゲームを作りたい。
そのうえで、資格名や職業名と一緒に学校を検索します。

この動きに当たるのが検索広告です。
SNSの広告は、まだ進路を決めていない層に届きますが、出願までの距離が遠くなります。

主な媒体の違い

媒体届く相手向いている場面
検索広告進路を決めている高校生と保護者オープンキャンパスの申込を増やしたいとき
SNSの広告まだ進路を決めていない高校生学校を知ってもらいたいとき
動画の広告同上実習の様子を見せたいとき

見る人が3種類いる

専門学校の情報は、高校生本人、保護者、高校の先生の三者が見ます。本人はSNSと検索、保護者は学費と就職、先生は実績を見ます。広告はまず本人に当てて、ページ側で保護者向けの情報を用意してください

いくらから始められるのか

月10万円程度からです。
検討が7月から9月に集中するため、通年で薄く出すより、その時期に寄せたほうが効きます。

いくらから始められるのか

以下の数字は説明のための仮の値です。

費用の考え方

項目仮の値考え方
1クリックの費用150円分野と地域で変わる
月の予算100,000円666クリック分
来場申込になる割合3%666クリックで20件
出願になる割合30%20件で6件

入学金と1年分の学費を考えると、1名の獲得にかけられる金額は大きくなります。
ただし定員という上限があるので、埋まったら止めてください。

年間の予算を時期で配る

検討は夏に集中します。
年間予算を12で割って毎月同じ額を出すより、6月から10月に寄せたほうが成果が出ます。

時期ごとの配分の例

時期配分理由
4月〜5月少なめまだ動き出していない
6月〜9月多めオープンキャンパスの検討期
10月〜12月中くらい総合型や推薦の出願期
1月〜3月少なめ一般入試と次年度の準備

オープンキャンパスの申込を、広告で増やせるのか

増やせます。
広告の行き先を学校のトップページではなく、オープンキャンパスの申込ページにしてください。

オープンキャンパスの申込を、広告で増やせるのか

専門学校は、来場してもらえるかどうかで決まります。
来た人の出願率と、来ていない人の出願率はまったく違います。

申込ページに載せること

申込ページに載せる内容

項目内容
日程開催日と時間、残りの枠
内容当日何をするか、体験の種類
持ち物服装、必要なもの
交通最寄り駅からの行き方、交通費の補助があるか
保護者一緒に参加できるか、保護者向けの説明があるか
申込入力項目を少なく

入力項目を減らす

申込フォームに、高校名、学年、志望学科、保護者の連絡先まで求めると、途中で離れます。
名前、連絡先、参加希望日の3つで受け付けて、詳しいことは当日聞いてください。

交通費の補助があるなら書く

遠方から来てもらう場合、交通費の補助は判断を変えます。条件があるなら、その条件も一緒に書いてください。

どんな言葉に広告を出すのか

資格名+専門学校と職業名+なるにはです。
学校名で検索する人はすでに知っている人なので、そこは広告を薄くして構いません。

どんな言葉に広告を出すのか

言葉の種類と、来る人を、項目ごとに見ていきます。
資格名 専門学校については、来る人は進路を絞っている高校生、扱いは優先して入れる。
職業名 なるにはについては、来る人はまだ調べている高校生、扱いは入れる。
地域名 専門学校については、来る人は近くで探している高校生、扱いは入れる。
学校名については、来る人はすでに知っている人、扱いは薄く入れる。
専門学校 学費については、来る人は保護者、扱いは入れる。
専門学校 就職率については、来る人は保護者と本人、扱いは入れる。
専門学校 求人については、来る人は働きたい人、扱いは除外する。
専門学校 偏差値については、来る人は比較サイトを探す人、扱いは様子を見て入れる。

保護者の言葉も拾う

学費、奨学金、就職率で検索するのは、多くが保護者です。
本人向けの広告とは別に、この言葉にも出してください。
リンク先は、学費と奨学金を説明するページにします。

除外を先に入れる

求人、教員募集、通信といった言葉は、入学希望者ではない人が使います。広告を出した初日に除外してください

学費と奨学金を、広告でどう扱うのか

広告文に金額を書くより、ページで総額と内訳を示してください。
初年度だけの金額を出すと、後から不信につながります。

学費と奨学金を、広告でどう扱うのか

専門学校の学費は、入学金、授業料、実習費、教材費などに分かれます。
初年度の金額だけを出すと、2年目以降の負担が見えません。

学費のページに載せる内容を、項目ごとに見ていきます。
初年度については、内容は入学金を含めた総額。
2年目以降については、内容は年ごとの金額。
別途かかるものについては、内容は教材、実習、検定料。
納入の時期については、内容はいつまでにいくら。
奨学金については、内容は使える制度と、申込の時期。
学費の分納については、内容は分けて払えるか。

奨学金は制度名だけを書く

奨学金は制度が変わることがあります。金額や採用条件を広告文に書くと、変わるたびに直す必要があります。制度の内容は、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。自治体の制度がある場合は、自治体の窓口で確認してください。

就職率を広告に書いていいのか

書けますが、根拠が必要です。
何を分母にした数字かを、必ず一緒に示してください。

就職率を広告に書いていいのか

就職率は、計算の仕方で数字が変わります。
就職希望者を分母にするか、卒業生全体を分母にするかで、大きく違います。

就職率の示し方を、項目ごとに見ていきます。
数字については、書き方は実際に集計した数字だけ。
分母については、書き方は就職希望者数か、卒業生数か。
年度については、書き方はいつの卒業生か。
職種については、書き方は関連分野への就職か、全体か。

業界での就職を分けて書く

その分野の仕事に就いた人の割合は、全体の就職率とは別の数字です。
これを一緒にすると、後で説明できなくなります。
分けて書いてください。

実績のない数字を作らない

集計していない数字を広告に使わないでください。表示の根拠が求められたときに、説明できる数字だけを使います。

高校の先生に、広告は届くのか

検索広告では届きにくいです。
先生向けの情報は、学校のサイトに置いて、訪問や資料で伝えてください。

高校の先生に、広告は届くのか

高校の進路指導の先生は、生徒に勧める学校を選びます。
ただし、先生が検索広告で学校を探すことは多くありません。

三者への届け方を、項目ごとに見ていきます。
高校生については、届く経路は検索、SNS、見るものはやりたいことができるか、雰囲気。
保護者については、届く経路は検索、見るものは学費、奨学金、就職。
高校の先生については、届く経路は学校への訪問、資料、見るものは実績、指導体制、卒業生の状況。

サイトに先生向けのページを置く

指定校推薦の枠、卒業生の就職先、カリキュラム。こうした情報をまとめたページを作って、資料からそこに誘導してください。広告で追いかけるより確実です。

何から手をつければいいのか

オープンキャンパスの申込ページを整えてから、6月に広告を始めてください。
申込ページが整っていると、同じ予算でも来場の数が変わります。

何から手をつければいいのか

着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは今年の定員と、残りの枠を確認する、目安は1日。
2については、やることはオープンキャンパスの申込ページを整える、目安は2週間。
3については、やることは申込フォームを3項目に減らす、目安は1日。
4については、やることは学費と奨学金のページを作る、目安は2週間。
5については、やることは資格名+専門学校で広告を出す、目安は6月。
6については、やることは求人・教員募集を除外する、目安は1日。
7については、やることは来場数と出願数を記録する、目安は毎週。

記録する項目

見る数字を、項目ごとに見ていきます。
来場申込については、見方は広告経由で何件入ったか。
実際の来場については、見方は申込のうち何人が来たか。
出願については、見方は来場者の何割が出願したか。
1名あたりの広告費については、見方は予算÷入学者数。

クリック数だけを見ても意味がありません。
来場から出願まで追いかけてください。

定員が埋まったら止める

専門学校には定員があります。
埋まった学科の広告は止めてください。
出し続けると、受け入れられない申込に費用を使うことになります。

広告を出してみたが問い合わせが来ない、あるいは何から始めればいいか分からない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。

よくある質問

予算はいくらから始めるのがいいですか

月10万円程度が目安です。ただし通年で薄く出すより、検討が集中する6月から10月に寄せたほうが成果が出ます。年間予算を時期で配分してください。

広告の行き先はどこにすべきですか

学校のトップページではなく、オープンキャンパスの申込ページです。専門学校は来場してもらえるかどうかで決まるため、申込までの距離を短くしてください。

就職率を広告に書いてもいいですか

書けますが、何を分母にした数字かを必ず示してください。就職希望者を分母にするか卒業生全体かで数字が変わります。集計していない数字は使わないでください。

保護者向けの広告は別に出すべきですか

分けてください。保護者は学費、奨学金、就職率で検索します。その言葉に出して、リンク先を学費の説明ページにすると届きます。

高校の先生に広告で届きますか

届きにくいです。先生向けの情報は学校のサイトにページを作って、訪問や資料からそこへ誘導するほうが確実です。

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戦略設計、Meta・Google・TikTok等の広告運用、クリエイティブ制作、LP改善、レポート自動化、AI導入までを一気通貫で支援します。

  • 無料マーケ診断は毎月10社限定
  • オンライン30〜45
  • 事前資料の準備は不要

お見積りまでの4段階で費用は発生しません。媒体費(広告費)とサービス費用は別勘定です。

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まとめ

  • 検索広告から始めてください。資格名+専門学校で調べている高校生は、すでに進路を絞り込んでいる層だからです
  • 月10万円程度からです。検討が7月から9月に集中するため、通年で薄く出すより、その時期に寄せたほうが効きます
  • 増やせます。広告の行き先を学校のトップページではなく、オープンキャンパスの申込ページにしてください
  • 資格名+専門学校と職業名+なるにはです。学校名で検索する人はすでに知っている人なので、そこは広告を薄くして構いません
  • 広告文に金額を書くより、ページで総額と内訳を示してください。初年度だけの金額を出すと、後から不信につながります
  • 書けますが、根拠が必要です。何を分母にした数字かを、必ず一緒に示してください
  • 検索広告では届きにくいです。先生向けの情報は、学校のサイトに置いて、訪問や資料で伝えてください
  • オープンキャンパスの申込ページを整えてから、6月に広告を始めてください。申込ページが整っていると、同じ予算でも来場の数が変わります