
自分の痛みをここで診てもらえるのかを判断しています。
診療内容と待ち時間、そしてリハビリができるかどうかを見ています。
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目次
目次
- 整形外科のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
- 見られている順番
- 整形外科のInstagramに何を投稿すればいいのか
- 一番役に立つのは休診のお知らせ
- 整骨院や整体との違いを、どう伝えるのか
- 役割の違いを書く
- スポーツ外傷と高齢者の患者では、何が違うのか
- 高齢の患者さんは家族が探している
- リハビリをどう見せるのか
- 見せるもの
- 待ち時間の不満を、どう減らすのか
- 当日の混雑をストーリーズで出す
- プロフィールと受診の導線を、どう作るのか
- ハイライトに置くもの
- 何から手をつければいいのか
- 続けられる形にする
- よくある質問
- まとめ
自分の痛みをここで診てもらえるのかを判断しています。
診療内容と待ち時間、そしてリハビリができるかどうかを見ています。
整形外科のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
自分の痛みをここで診てもらえるのかを判断しています。
診療内容と待ち時間、そしてリハビリができるかどうかを見ています。
整形外科を探す人は、膝が痛い、腰が痛い、けがをした、という状態です。
どこに行けばいいか分からず、病院なのか整骨院なのかも迷っています。
見られている順番
医療の内容より先に、通えるかどうかが見られています。
Instagramで見られる順番
| 順番 | 見ていること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | どこにあるか | プロフィールの地域名 |
| 2 | いつやっているか | 診療時間と休診日 |
| 3 | 何を診てもらえるか | 対応している症状の案内 |
| 4 | リハビリはあるか | リハビリ室の紹介投稿 |
| 5 | どのくらい待つか | 混雑状況の投稿 |
| 6 | 誰が診るか | 医師の紹介 |
整骨院や整体との違いが分かっていない
腰が痛いとき、整形外科に行くべきか整骨院に行くべきか。
この判断ができていない人が多くいます。
医師が診て、画像で調べられるのが整形外科だという説明が要ります。
医療広告の制限がある
医療機関の情報発信には制限があります。体験談を載せること、他院と比べること、治ることを保証することはできません。何を書いてよいかは、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
整形外科のInstagramに何を投稿すればいいのか
診療時間の変更、対応している症状、リハビリの内容、この三つが柱です。
派手な投稿は必要ありません。
医療機関のInstagramは、信頼を損なわないことが第一です。
投稿の種類を決めて、淡々と回してください。
投稿の種類と頻度の目安
| 種類 | 内容 | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 診療時間のお知らせ | 休診日、時間変更、年末年始 | 都度 |
| 対応している症状 | 膝、腰、肩、けが、どこまで診るか | 月2回 |
| リハビリの紹介 | どんな機器があるか、何分やるか | 月2回 |
| 体の仕組みの説明 | なぜ痛くなるのか、姿勢との関係 | 週1回 |
| 院内の様子 | 受付、待合、検査機器、バリアフリー | 月1回 |
| 医師とスタッフの紹介 | 専門分野、理学療法士の人数 | 月1回 |
一番役に立つのは休診のお知らせ
急に休診になったとき、Instagramで伝わると助かります。
これを見るために見ている人がいます。
リハビリの紹介は差になる
リハビリができるかどうかは、患者にとって大きな判断材料です。
どんな機器があるのか、理学療法士が何人いるのか、1回何分なのか。
これを出している整形外科は多くありません。
投稿の頻度は週1〜2回で十分
医療機関に頻繁な投稿は求められていません。必要な情報を確実に出すほうが大事です。
整骨院や整体との違いを、どう伝えるのか
どちらが上かではなく、できることが違うと書きます。
画像で調べられること、医師が診ることが、整形外科の役割です。
整骨院に通っているが良くならないという人が、整形外科を探します。
その人が知りたいのは、ここに来たら何が違うのかです。
役割の違いを書く
役割の違い
| 項目 | 整形外科でできること |
|---|---|
| 診察 | 医師が診て、原因を調べる |
| 画像検査 | レントゲンなどで骨や関節の状態を見る |
| 診断 | 何が起きているのかを判断する |
| 薬 | 必要な場合に処方する |
| リハビリ | 理学療法士による運動療法 |
| 紹介 | 手術が必要な場合に専門機関へつなぐ |
他をけなす書き方はしない
整骨院や整体を批判する書き方は、読んだ人を不安にさせます。
できることの違いを淡々と書いてください。
保険のことを書く
整形外科は健康保険が使えます。
どういう場合に保険が使えるのかを一度説明しておくと、費用の不安が減ります。
具体的な金額は状況で変わるため、目安として書いてください。
すぐ受診すべき場合を書く
しびれがある、力が入らない、腫れがひどい。こういう場合は早めに受診してくださいと書いてください。
スポーツ外傷と高齢者の患者では、何が違うのか
知りたいことも、来る経路も違います。
投稿を分けて、それぞれに向けて書いてください。
整形外科の患者層は大きく二つに分かれます。
患者層ごとの関心
| 患者層 | 知りたいこと | どこから来るか |
|---|---|---|
| スポーツをする人 | いつ復帰できるか、テーピング、予防 | 本人が検索 |
| けがをした人 | 今すぐ診てもらえるか、待ち時間 | 本人が検索 |
| 高齢の方 | 通いやすさ、送迎、リハビリの内容 | 家族が検索 |
| 健診で指摘された人 | 何科に行けばいいか、費用 | 本人が検索 |
高齢の患者さんは家族が探している
本人がInstagramを見ているとは限りません。
親の膝のことを心配している家族が、代わりに探しています。
駐車場、段差の有無、付き添いできるか。
こういう情報を書いてください。
スポーツをする人には復帰の話
いつ動けるようになるか、が最大の関心です。
一般的な回復の流れを説明する投稿が役に立ちます。
ただし個別の症状には触れず、受診してくださいと添えてください。
文字は大きく、色は濃く
画像に文字を入れる場合、小さい文字は読めません。背景と文字の色の差を十分につけてください。
リハビリをどう見せるのか
機器の写真、1回にかかる時間、担当する人の人数を出します。
リハビリの中身は、外からは分かりません。
リハビリがあるかどうかで病院を選ぶ人がいます。
見せるもの
リハビリの紹介に入れる項目を、項目ごとに見ていきます。
機器については、書く内容はどんな機器があるか、何に使うか。
時間については、書く内容は1回あたり何分か。
担当については、書く内容は理学療法士が何人いるか。
頻度については、書く内容は週に何回通うのが一般的か。
予約については、書く内容は予約が必要か、待つのか。
範囲については、書く内容はどういう症状に対応しているか。
理学療法士の人数には上限がある
対応できる人数は、スタッフの数で決まります。
混む時間帯と空いている時間帯を出すと、患者が分散します。
写真は必ず同意を得る
リハビリを受けている患者さんが写る写真は、本人の同意が必要です。
他の患者さんが写り込まないよう、診療時間外に撮ってください。
機器だけの写真でも、十分に伝わります。
効果は断定しない
治ります良くなりますといった断定は避けてください。何をするリハビリなのか、何を目的にしているのかを書く形にしてください。表現が問題ないかどうかは、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
待ち時間の不満を、どう減らすのか
混みやすい時間帯を先に出し、空いている時間を案内します。
なぜ待つのかを説明すると、受け取り方が変わります。
整形外科は待ち時間が長くなりやすい診療科です。
混雑の案内に入れる項目を、項目ごとに見ていきます。
混みやすい時間については、書く内容は午前の早い時間、週明け、雨の日など。
空いている時間については、書く内容は平日の午後など。
予約の可否については、書く内容は予約制か、受付順か。
検査の時間については、書く内容は画像検査がある場合の追加時間。
リハビリについては、書く内容はリハビリだけの場合の流れ。
当日の混雑をストーリーズで出す
今日は混んでいる、今なら空いている。
これをストーリーズで出すと、見た人が判断できます。
毎日は無理でも、できる日だけで効果があります。
待つ理由を説明する
診察のあとに検査があること、検査の結果を見てからまた診察があること。
理由が分かると、同じ待ち時間でも受け取り方が変わります。
リハビリだけの日の流れを書く
リハビリだけで通う人は、診察の待ち時間と分けて考えられます。その日の流れを書いておくと、通いやすさが伝わります。
プロフィールと受診の導線を、どう作るのか
プロフィールには地域名、診療時間、リハビリの有無、駐車場を入れます。
投稿を見て行こうと思った人が、迷わず進める形にします。
投稿が良くても、プロフィールで止まる人がいます。
プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
1行目については、書く内容は◯◯市の整形外科であることが分かる書き方。
診療内容については、書く内容は対応している部位と症状。
リハビリについては、書く内容はリハビリ室があるかどうか。
診療時間については、書く内容は曜日ごとの時間と休診日。
予約方法については、書く内容は電話、Web、受付順のどれか。
場所については、書く内容は最寄り駅からの時間、駐車場の台数。
ハイライトに置くもの
診療時間、リハビリの内容、アクセス、よくある質問。
この四つをまとめておくと、見た人が自分で調べられます。
駐車場の情報は必ず入れる
車で来る患者さんが多い地域では、駐車場の有無が決め手になります。
台数と、満車のときにどうするかを書いてください。
記録しておく項目
毎月記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
保存数については、見る理由はあとから見返される投稿が分かる。
プロフィール閲覧数については、見る理由は投稿からプロフィールに進んだ人の数。
リンククリック数については、見る理由は予約ページまで進んだ人の数。
休診告知の閲覧数については、見る理由は情報が届いているかの目安。
フォロワー数は目標にしないでください。通える範囲の人に届いているかが重要です。
何から手をつければいいのか
診療時間とリハビリの有無をプロフィールに書くところから始めます。
投稿を増やすより先に、基本情報が正しく出ている状態を作ってください。
医療機関のInstagramは、情報の正確さが一番大事です。
順番を決めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることはプロフィールに地域名、診療時間、駐車場を入れる、かかる時間の目安は1時間。
2については、やることはリハビリの内容をハイライトにまとめる、かかる時間の目安は半日。
3については、やることは整骨院との違いを説明する投稿を1本作る、かかる時間の目安は2時間。
4については、やることは休診や時間変更を、その都度出す習慣を作る、かかる時間の目安は1回5分。
5については、やることは月末にプロフィール閲覧数を記録する、かかる時間の目安は30分。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、院の状況によって変わります。
続けられる形にする
誰が投稿するのかを決めてください。
医師が診療の合間にやろうとすると続きません。
受付か事務のスタッフが担当し、医療内容は医師が確認する形が現実的です。
最初の一つは今日から始められる
プロフィールに休診日と駐車場の台数を足すだけなら、10分で終わります。
そこから始めてください。
相談したい場合
Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても受診につながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
整形外科でInstagramをやる意味はありますか
あります。ただし新規の患者を集めるというより、診療時間の変更を伝える、リハビリの内容を見せる、整骨院との違いを説明するという役割です。急な休診を伝える手段としても使えます。
整骨院との違いはどう書けばいいですか
他をけなさず、できることの違いを書いてください。医師が診ること、画像で調べられること、必要なら薬を処方できること、手術が必要な場合につなげられること。この役割を淡々と説明する形にします。
リハビリの写真を載せてもいいですか
患者さんが写る写真は本人の同意が必要です。他の患者さんが写り込まないよう、診療時間外に撮ってください。機器だけの写真でも十分に伝わります。
痛みが治ると書いてもいいですか
医療機関の広告には制限があり、効果を保証する表現は使えません。何をする治療なのか、何を目的にしているのかを書く形にしてください。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
どのくらいの頻度で投稿すればいいですか
週1〜2回で十分です。医療機関に頻繁な投稿は求められていません。休診や時間変更といった必要な情報を、確実に出すほうが役に立ちます。
まとめ
- 自分の痛みをここで診てもらえるのかを判断しています。診療内容と待ち時間、そしてリハビリができるかどうかを見ています
- 診療時間の変更、対応している症状、リハビリの内容、この三つが柱です。派手な投稿は必要ありません
- どちらが上かではなく、できることが違うと書きます。画像で調べられること、医師が診ることが、整形外科の役割です
- 知りたいことも、来る経路も違います。投稿を分けて、それぞれに向けて書いてください
- 機器の写真、1回にかかる時間、担当する人の人数を出します。リハビリの中身は、外からは分かりません
- 混みやすい時間帯を先に出し、空いている時間を案内します。なぜ待つのかを説明すると、受け取り方が変わります
- プロフィールには地域名、診療時間、リハビリの有無、駐車場を入れます。投稿を見て行こうと思った人が、迷わず進める形にします
- 診療時間とリハビリの有無をプロフィールに書くところから始めます。投稿を増やすより先に、基本情報が正しく出ている状態を作ってください