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最も安く、最も確実に予約につながります。
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目次
目次
- 旅館のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
- 手数料との比較で考える
- いくらから始められるのか
- 条件で探す人の広告は高い
- 直接予約を増やすには、何が要るのか
- 公式が最安であることを書く
- どんな言葉に広告を出すのか
- 自館名を最優先にする
- 週末と連休の集中を、どう扱うのか
- 日付を指定して広告を出す
- 広告のリンク先は、どこにすればいいのか
- 料理の写真を出す
- 口コミへの対応を、どうするのか
- 低い評価にこそ返信する
- 何から手をつければいいのか
- 記録する項目
- よくある質問
- まとめ
自分の旅館の名前で検索広告を出してください。
最も安く、最も確実に予約につながります。
旅館のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
自分の旅館の名前で検索広告を出してください。
最も安く、最も確実に予約につながります。
旅館を探す人の多くは、予約サイトから入ります。
ただし、そこで見つけた旅館の名前を、あらためて検索する人が大勢います。
公式サイトを探しているのに、予約サイトの広告が上に出ていると、そちらから予約されます。
手数料を払って、自分の名前で来た客を取られる形になります。
主な媒体の違い
| 媒体 | 届く相手 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 自館名の検索広告 | すでに知っている人 | 直接予約を増やしたいとき |
| 条件の検索広告 | 条件で探している人 | 特徴がある旅館 |
| SNSの広告 | まだ知らない人 | 写真で伝わる旅館 |
手数料との比較で考える
予約サイトの手数料は、宿泊料金の何割かです。
1泊3万円の予約に対する手数料と、広告費を比べてください。
広告のほうが安いなら、自館名の広告を出す価値があります。
予約サイトの規約を確認する
掲載しているサイトの規約で、直接予約への誘導が制限されていることがあります。自分が使っているサービスの規約を確認してください。
いくらから始められるのか
月3万円程度からです。
自館名の広告は1クリックの費用が安いので、少額から始められます。
以下の数字は説明のための仮の値です。
費用の考え方
| 項目 | 仮の値 | 考え方 |
|---|---|---|
| 1クリックの費用 | 50円 | 自館名は安い |
| 月の予算 | 30,000円 | 600クリック分 |
| 予約になる割合 | 3% | 600クリックで18件 |
| 1件あたりの広告費 | 約1,700円 | 30,000円÷18件 |
1泊3万円の予約で、手数料が10パーセントなら3,000円です。
広告費1,700円のほうが安く済みます。
条件で探す人の広告は高い
地域名 旅館 露天風呂付きのような言葉は、競合が多く費用が上がります。まず自館名から始めて、余力があれば条件の言葉を足してください。
直接予約を増やすには、何が要るのか
公式サイトで予約したほうが得だと分かる理由を作ってください。
同じ条件なら、使い慣れた予約サイトが選ばれます。
直接予約の理由になるもの
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 公式が最安であること |
| 特典 | 部屋のグレードアップ、ドリンク、チェックアウトの延長 |
| プラン | 公式にしかないプラン |
| 柔軟性 | キャンセルの条件が緩い |
| 相談 | 部屋の希望、食事の相談ができる |
公式が最安であることを書く
予約サイトより高いなら、直接予約する理由がありません。
同額以下にしてください。
特典を用意する
価格を下げられないなら、特典を付けてください。
手数料の分を、客に還元する形です。
予約の手間を減らす
公式サイトの予約が使いにくいと、予約サイトに戻られます。空室が見えて、そのまま予約できる形にしてください。
どんな言葉に広告を出すのか
まず自館名、次に地域名+旅館+条件です。
条件は、露天風呂付き、部屋食、ペット可といった言葉になります。
言葉の種類と、来る人
| 言葉の例 | 来る人 | 扱い |
|---|---|---|
| 自館名 | すでに知っている人 | 必ず入れる |
| 自館名 予約 | 予約する直前の人 | 必ず入れる |
| 自館名 口コミ | 検討している人 | 入れる |
| 地域名 旅館 露天風呂付き | 条件で探す人 | 該当すれば入れる |
| 地域名 旅館 部屋食 | 同上 | 該当すれば入れる |
| 温泉地名 旅館 | エリアで探す人 | 入れる |
| 旅館 求人 | 働きたい人 | 採用の広告として別に出す |
| 旅館 開業 | 開業したい人 | 除外する |
自館名を最優先にする
自館名で検索する人は、予約する直前の人です。
ここを他に取られないようにしてください。
条件の言葉は自館に当てはまるものだけ
露天風呂付きの部屋がないのに、その言葉で広告を出さないでください。
来た人が予約せずに帰ります。
除外を先に入れる
旅館という言葉は、開業を考える人、働きたい人が検索します。広告を出した初日に、開業、経営、求人、バイトを除外してください。
週末と連休の集中を、どう扱うのか
埋まる日には広告を出さないでください。
平日と、閑散期に予算を寄せてください。
時期と曜日ごとの広告を、項目ごとに見ていきます。
平日については、広告は強める、理由は空きが出やすい。
金曜〜日曜については、広告は弱める、理由は埋まりやすい。
連休、年末年始については、広告は止める、理由はすでに埋まっている。
1月〜2月については、広告は強める、理由は閑散期。
梅雨の時期については、広告は強める、理由は客足が落ちる。
日付を指定して広告を出す
広告は、期間を指定して出せます。
空いている日が分かっているなら、その日に向けた広告を出してください。
平日に来る人を狙う
平日に旅行できる人は、限られています。
時間に余裕のある層に向けた内容にしてください。
連泊を売る
1泊より2泊のほうが、客室あたりの売上が上がります。連泊の割引を用意して、それを広告に出す方法があります。
広告のリンク先は、どこにすればいいのか
公式サイトの予約ページか、プランの説明ページにしてください。
トップページに送ると、予約まで進む前に離れます。
リンク先に載せる内容を、項目ごとに見ていきます。
料金については、内容は1泊2食の金額、人数と部屋による違い。
プランについては、内容は何が含まれるか。
部屋については、内容は種類、広さ、露天風呂の有無、写真。
食事については、内容は料理の写真、場所、時間、アレルギーへの対応。
温泉については、内容は泉質、風呂の種類、貸切の有無。
空室については、内容はカレンダーで見えるか。
アクセスについては、内容は送迎の有無、駐車場。
キャンセルについては、内容は条件と期限。
料理の写真を出す
旅館は料理で選ばれます。
実際に出している料理の写真を、明るい場所で撮ってください。
空室を見せる
いつ泊まれるかが分からないと、予約サイトに戻られます。
カレンダーで空室が見える形にしてください。
総額を書く
1泊2食の金額に、入湯税やサービス料が別にかかるなら、それも書いてください。
口コミへの対応を、どうするのか
返信してください。
予約する人は、口コミとその返信の両方を見ています。
口コミへの対応を、項目ごとに見ていきます。
返信については、内容はすべてに返す、特に低い評価に。
内容については、内容は言い訳ではなく、事実と対応を書く。
改善については、内容は直せることは直して、その旨を書く。
依頼については、内容は内容を指定したり、対価を渡したりしない。
低い評価にこそ返信する
何が起きたか、どう対応したかを書いてください。
見ている人は、内容より対応の仕方を見ています。
直したことを書く
指摘されて直したなら、その旨を返信に書いてください。同じ指摘が続かなくなります。
何から手をつければいいのか
公式サイトの予約を使いやすくしてから、自館名の広告を出してください。
予約できないサイトに広告を当てても、意味がありません。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは予約サイトの手数料と、広告費を比べる、目安は1日。
2については、やることは公式サイトが予約サイトより高くないか確認する、目安は1日。
3については、やることは公式サイトで空室が見えて予約できるようにする、目安は3週間。
4については、やることは部屋と料理の写真を撮り直す、目安は1週間。
5については、やることは直接予約の特典を決める、目安は1週間。
6については、やることは自館名で広告を出す、目安は1日。
7については、やることは開業・求人・バイトを除外する、目安は1日。
8については、やることは空いている日に合わせて予算を寄せる、目安は毎月。
記録する項目
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
直接予約の件数については、見方は公式サイトから何件入ったか。
予約サイト経由については、見方はそちらは何件か。
手数料については、見方は予約サイトに払った金額。
広告費については、見方は自館名の広告にかけた金額。
稼働率については、見方は平日と週末、それぞれ。
直接予約が増えれば、手数料が減ります。
広告費と手数料の合計で判断してください。
埋まっている日には出さない
予約が埋まっている日や時期は、広告を止めてください。
広告を出してみたが問い合わせが来ない、あるいは何から始めればいいか分からない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
自分の旅館の名前で広告を出す意味はありますか
あります。自館名で検索する人は予約する直前の人です。そこに予約サイトの広告が出ていると、手数料を払ってその客を取られます。自館名の広告は1クリックの費用が安く、手数料より安く済むことが多いです。
予約サイトの規約に問題はありませんか
サイトによって、直接予約への誘導が制限されていることがあります。自分が使っているサービスの規約を確認してください。
直接予約を増やすには何が必要ですか
公式サイトが予約サイトより高くないこと、公式にしかない特典やプランがあること、空室が見えてそのまま予約できることです。同じ条件なら、使い慣れた予約サイトが選ばれます。
週末も広告を出したほうがいいですか
埋まっているなら止めてください。平日と、1月から2月の閑散期に予算を寄せるほうが効きます。広告は日付を指定して出せます。
口コミに返信すべきですか
返信してください。特に低い評価には、何が起きたか、どう対応したかを書いてください。予約する人は、口コミとその返信の両方を見ています。
まとめ
- 自分の旅館の名前で検索広告を出してください。最も安く、最も確実に予約につながります
- 月3万円程度からです。自館名の広告は1クリックの費用が安いので、少額から始められます
- 公式サイトで予約したほうが得だと分かる理由を作ってください。同じ条件なら、使い慣れた予約サイトが選ばれます
- まず自館名、次に地域名+旅館+条件です。条件は、露天風呂付き、部屋食、ペット可といった言葉になります
- 埋まる日には広告を出さないでください。平日と、閑散期に予算を寄せてください
- 公式サイトの予約ページか、プランの説明ページにしてください。トップページに送ると、予約まで進む前に離れます
- 返信してください。予約する人は、口コミとその返信の両方を見ています
- 公式サイトの予約を使いやすくしてから、自館名の広告を出してください。予約できないサイトに広告を当てても、意味がありません