
予算と要望が合っていないからです。
デザインの話から入ると、予算の話が後回しになります。
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目次
目次
- リノベーションで失注するのは、なぜか
- 予算と要望のずれ
- 予算の話を、どの段階でするか
- 最初に確認する
- 物件探しから相談されるとき、どう対応するか
- 物件選びの段階から
- マンションでの制約を、どう説明するか
- 確認すべきこと
- 検索で見つけてもらうには、何を整えるべきか
- 検索されている内容
- 設計の期間が長いことを、どう扱うか
- 期間の見通しを示す
- 完成した後の関係を、どう続けるか
- 完成後に起きること
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- 直す順番
- よくある質問
- まとめ
予算と要望が合っていないからです。
デザインの話から入ると、予算の話が後回しになります。
リノベーションで失注するのは、なぜか
予算と要望が合っていないからです。
デザインの話から入ると、予算の話が後回しになります。
リノベーションでは、相談は来るが契約に至らないことがあります。
予算と要望のずれ
ずれが起きる原因
| 原因 | 起きること |
|---|---|
| 予算を確認していない | 要望が膨らむ |
| 要望を先に聞く | 予算に合わなくなる |
| 費用の目安を示していない | 想定が低いまま進む |
| 物件の状態を見ていない | 想定外の工事が出る |
段階を分けて見る
問い合わせ数、初回の相談数、設計の契約数、工事の契約数。
これを分けて見てください。
どこで落ちているかが分かります。
検討の期間が長い
設計に時間がかかります。
そして、物件探しから始まることもあります。
だから、相談から工事まで長くかかります。
数字は説明のための仮の値です。自社の記録に置き換えてください。
予算の話を、どの段階でするか
最初にしてください。
後にすると、要望が膨らんでから合わないことが分かります。
予算の話は、聞きにくいものです。
しかし、最初に確認しないと、後で問題になります。
最初に確認する
最初に確認すべきこと
| 確認すること | 確認していないと |
|---|---|
| 全体の予算 | 要望が膨らむ |
| 物件の購入も含むか | 資金計画が変わる |
| 融資を使うか | 条件が前提になる |
| いつまでにやりたいか | 計画が立たない |
| 譲れない条件 | 優先順位がつかない |
費用の目安を示す
リノベーションにいくらかかるか。
これを知らない人が多くいます。
そして、想定より高いことに驚きます。
規模ごとの目安を、最初に示してください。
優先順位をつける
すべての要望を叶えると、予算を超えます。
何を優先するか。
これを一緒に決めると、予算に収まります。
物件の状態
中古の物件では、開けてみないと分からないことがあります。
そして、追加の工事が必要になることがあります。このことを先に伝えてください。
物件探しから相談されるとき、どう対応するか
物件と工事を合わせて考える必要があります。
物件だけで決めると、やりたいことができません。
中古の物件を買って、リノベーションする形が増えています。
物件選びの段階から
物件選びで確認すべきこと
| 確認すること | 理由 |
|---|---|
| 構造 | できる工事の範囲が変わる |
| 管理の規約 | マンションでは制約がある |
| 配管の状況 | 工事の内容に影響 |
| 築年数 | 必要な工事の量 |
| 予算の配分 | 物件と工事の合計 |
物件を決めてから相談されると、やりたいことができないことがあります。
資金計画を一緒に考える
物件の購入と工事を、合わせて計画する必要があります。
融資の扱い、支払いの時期、全体の予算。
これを一緒に考えられると、相談されます。
不動産会社との連携
物件探しには、不動産の情報が必要です。
自社で扱えない場合、連携できる先を持っておいてください。
早い段階で関わる
物件を決める前に相談されると、適切な提案ができます。
そして、その関係が契約につながります。
マンションでの制約を、どう説明するか
管理の規約で、できないことがあります。
先に確認しないと、後で問題になります。
マンションのリノベーションには、制約があります。
確認すべきこと
マンションで確認すべきこと
| 確認すること | 制約になり得ること |
|---|---|
| 管理の規約 | 工事の内容、時間、期間 |
| 共用部分の範囲 | 触れない部分がある |
| 床の仕様 | 防音の基準 |
| 水回りの位置 | 配管の制約 |
| 工事の届出 | 事前の手続き |
先に確認する
規約を確認せずに提案すると、できないことが後で分かります。
そして、計画をやり直すことになります。
近隣への配慮
工事には、音と振動が伴います。
そして、それが近隣とのトラブルになります。
挨拶、時間の管理、養生。
これをどうするかを説明してください。
管理組合との手続き
工事の前に、届出や承認が必要なことがあります。
この手続きを支援できると、施主の負担が減ります。
検索で見つけてもらうには、何を整えるべきか
費用の目安と、施工事例を出してください。
事例のテイストで選ばれています。
リノベーションを検討する人は、事例を見て選びます。
検索されている内容
検索と、探している人を、項目ごとに見ていきます。
リノベーション 費用 地域名については、探している人は費用を調べている、必要な情報は費用の目安、何で変わるか。
マンション リノベーションについては、探している人はマンションで検討、必要な情報はできること、制約。
リノベーション 事例については、探している人はイメージを探している、必要な情報は施工事例、写真。
中古 リノベーションについては、探している人は物件から検討、必要な情報は物件探しからの流れ。
リノベーション 会社 地域名については、探している人は依頼先を探している、必要な情報は対応できる内容、事例。
事例を多く出す
写真が、最も強い判断材料です。
そして、そのテイストで選ばれます。
自社が得意なテイストを、多く見せてください。
費用を添える
事例に、費用の目安を添えてください。
これがないと、自分の予算でできるか分かりません。
費用の考え方を書く
何で費用が変わるか。
規模ごとの目安はどのくらいか。
これを書くと、判断できます。
設計の期間が長いことを、どう扱うか
その間に離脱することがあります。
進捗を共有し続けてください。
リノベーションでは、設計に時間がかかります。
期間の見通しを示す
段階と期間の目安を、項目ごとに見ていきます。
相談については、内容は要望と予算の確認。
調査については、内容は物件の状態の確認。
設計については、内容はプランの作成と調整。
見積もりについては、内容は費用の算出。
契約については、内容は工事の契約。
工事については、内容は施工。
それぞれにどのくらいかかるか。
これを最初に示してください。
進捗を共有する
設計の間、何も連絡がないと不安になります。
いま何をしているか、次に何が決まるか。
これを共有してください。
途中で決める必要があること
設計の過程で、決めることが多くあります。
そして、それが負担になります。
決める内容と時期を整理して示すと、進めやすくなります。
設計の費用
設計に費用がかかる場合、その扱いを明確にしてください。
工事に進んだ場合、進まなかった場合。これを先に説明してください。
完成した後の関係を、どう続けるか
住んでからも、相談が出ます。
その対応が、紹介につながります。
工事が終わってからも、関係は続きます。
完成後に起きること
完成後に起きることを、項目ごとに見ていきます。
直後については、起きることは不具合の確認。
数年後については、起きることは部分的な修繕。
生活の変化については、起きることは追加の工事。
他の場所については、起きることは別の部屋や設備。
点検の案内
完成した後、定期的に連絡してください。
不具合の確認、住み心地の確認。
これがあると、関係が続きます。
紹介が起きる
リノベーションした家は、人に見せられます。
そして、来客がこれいいねと言います。
そのとき、どこに頼んだかが話題になります。
事例として使う
完成した物件を、事例として掲載する。
ただし、施主の同意が必要です。そして、写真の使い方も確認してください。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
予算を最初に確認することが最優先です。
費用がかからず、失注を減らせます。
リノベーションの課題は、予算と要望のずれです。
直す順番
状態別に見た、着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
失注が多いについては、最初にやることは最初に予算を確認する、次にやることは費用の目安を先に示す、費用をかけるのはは当面は不要。
問い合わせが少ないについては、最初にやることは事例に費用を添えて出す、次にやることは費用の考え方を書く、費用をかけるのはは上を終えてから。
設計中に離脱するについては、最初にやることは進捗を共有する、次にやることは決めることを整理して示す、費用をかけるのはは当面は不要。
完成後に関係が切れるについては、最初にやることは点検の案内を送る、次にやることは事例として掲載の同意を得る、費用をかけるのはは当面は不要。
費用がかからないことから
予算の確認、費用の提示、事例の掲載、進捗の共有。
これらに費用はかかりません。
広告や撮影には費用がかかります。
まず失注を減らしてください。
記録を始める
問い合わせから工事までの各段階。
そして、どこで落ちたか。
この記録があると、直す場所が分かります。
半年で見る
検討の期間が長いため、短期では変化が見えません。
半年分の問い合わせと契約を並べてください。
自社の状況をどう読むかで迷う場合は、段階ごとの通過率を出すところから始めてください。<a href="https://time-value.jp/contact/">無料診断で現状を整理する</a>ことも、<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">改善の進め方を見る</a>ことも、判断の材料になります。
よくある質問
デザインの相談は来るが契約になりません
予算を最初に確認してください。後にすると、要望が膨らんでから合わないことが分かります。費用の目安も先に示す必要があります。
物件探しから相談されます
物件と工事を合わせて考える必要があります。物件を決めてから相談されると、やりたいことができないことがあります。
マンションの制約をどう説明しますか
管理の規約を先に確認してください。工事の内容、時間、床の仕様。確認せずに提案すると、後でやり直しになります。
事例に費用を載せるべきですか
載せてください。費用がないと、自分の予算でできるか分かりません。何で費用が変わるかも書いてください。
設計中に離脱されます
進捗を共有してください。何も連絡がないと不安になります。決めることとその時期を整理して示すと、進めやすくなります。
まとめ
- 予算と要望が合っていないからです。デザインの話から入ると、予算の話が後回しになります
- 最初にしてください。後にすると、要望が膨らんでから合わないことが分かります
- 物件と工事を合わせて考える必要があります。物件だけで決めると、やりたいことができません
- 管理の規約で、できないことがあります。先に確認しないと、後で問題になります
- 費用の目安と、施工事例を出してください。事例のテイストで選ばれています
- その間に離脱することがあります。進捗を共有し続けてください
- 住んでからも、相談が出ます。その対応が、紹介につながります
- 予算を最初に確認することが最優先です。費用がかからず、失注を減らせます