
申込が、広告の管理画面で追える最後の地点だからです。
受講の開始と修了はそこから数か月先に起きるため、期初のKPIから抜け落ちます。
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目次
目次
- プログラミングスクールのKPIが、申込件数だけで組まれるのはなぜか
- 管理画面で追える範囲と、事業の成否が決まる範囲
- 受講枠と講師の稼働から、どこまで逆算できるのか
- 上限を超えた申込を取ったときに起きること
- 成果の訴求に制約がある事業では、何を目標の数字に置けるのか
- 外向きの表現と、社内の指標を分けて管理する
- 無料カウンセリングの予約数は、どの位置に置くのか
- 実施率を先に見る理由
- 受講期間が数か月ある事業で、KPIの評価はいつ行うのか
- 期の途中で判断を変える基準
- KPIをいくつに絞り、誰が持つのか
- KPIから外した数字の扱い
- 申込は目標どおりなのに、事業計画に届かないときは何を見るのか
- 単価の構成が変わっていないかを確認する
- プログラミングスクールのKPI設計は、どの順で進めるのか
- よくある質問
- まとめ
申込が、広告の管理画面で追える最後の地点だからです。
受講の開始と修了はそこから数か月先に起きるため、期初のKPIから抜け落ちます。
プログラミングスクールのKPIが、申込件数だけで組まれるのはなぜか
申込が、広告の管理画面で追える最後の地点だからです。
受講の開始と修了はそこから数か月先に起きるため、期初のKPIから抜け落ちます。
プログラミングスクールのKPIを決める場では、無料カウンセリングの予約数と申込数が最初に並びます。
どちらも管理画面で日次に確認でき、広告費との対応もつけやすいからです。
この2つで目標を組むと、期の途中までは順調に見えます。
ずれが表に出るのは、受講が始まってからです。
受講期間が数か月ある事業では、申込の時点で売上が確定しません。
分割の支払いが途中で止まる、開始を延期する、早期に離脱するといった動きが、申込の後ろで起きます。
このうしろ側の数字を持たないまま期初の目標を置くと、申込を積むことがそのまま目標になります。
積み方の中身は問われなくなります。
上限を超えて申込を取ると、開始を先送りするか、支援の密度を落とすことになります。
どちらも修了率と口コミに効き、翌期の獲得コストに返ってきます。
つまりこの事業のKPIは、獲得側だけでは閉じません。
受講枠という供給の制約と、受講中に起きる離脱を最初から式に入れる必要があります。
管理画面で追える範囲と、事業の成否が決まる範囲
管理画面が示すのは、申込フォームが送信された回数です。
その人が実際に受講を開始したか、最後まで続いたかは、媒体の外側で決まります。
期初のKPIを組む前に、申込から開始、開始から修了までの実績を集めてください。
この2つの率が分かると、申込目標の意味が変わります。
率が分からない状態で申込数だけを追うと、未達のときに広告の問題か受け入れ体制の問題かを切り分けられません。
切り分けられない未達は、翌期の予算の議論にも使えません。
このKPIは申込で終わりません。受講開始率と修了までの歩留まり、そして同時に抱えられる受講生の上限を、期初の式に入れてください。
受講枠と講師の稼働から、どこまで逆算できるのか
同時に支援できる受講生の数が、その期に取れる申込の上限を決めます。
売上目標から降ろした数字が上限を超えるなら、採用か体制の設計が先になります。
逆算の出発点を売上に置くと、この事業では途中で詰まります。
必要な申込件数を出したあとに、それを受け入れられるかという問いが残るからです。
先に確認するのは、いま何人を同時に支援できるかです。
メンターの人数、一人あたりの担当上限、キャリア支援の面談枠のうち、いちばん小さい数が全体の上限になります。
この上限を、受講期間で割ると、期中に受け入れられる新規の人数が出ます。
数字は説明のための仮の値です。
同時に支援できる上限が200人、受講期間が平均4か月なら、年間で受け入れられるのはおよそ600人です。
ここに売上目標を当てると、必要な単価と件数の組み合わせが決まります。
目標が上限を超えているなら、獲得の議論の前に採用か提供形式の見直しが要ります。
この上限を期初に共有しておくと、期中の増額判断が速くなります。
枠が埋まっているのに広告を増やす、という判断が起きなくなるためです。
プログラミングスクールで受講の枠から逆算する経路
| 段階 | 出す数字 | 割り算の中身 | 決める部門 |
|---|---|---|---|
| 1 | 同時に支援できる上限 | 担当人数 × 一人あたり上限 | 提供側 |
| 2 | 期中に受け入れられる人数 | 上限 ÷ 平均受講期間 × 期間 | 提供側・経営 |
| 3 | 必要な申込件数 | 受け入れ人数 ÷ 受講開始率 | マーケ・提供側 |
| 4 | 必要なカウンセリング実施数 | 申込件数 ÷ 申込率 | マーケ・カウンセラー |
| 5 | 必要な予約件数 | 実施数 ÷ 実施率 | マーケティング |
上限を超えた申込を取ったときに起きること
枠を超えて申込を受けると、開始日を先に延ばす運用になります。
申込から開始までの間隔が延びるほど、開始前の取りやめが増えます。
延期を避けて受け入れると、今度は支援の密度が下がります。
面談の間隔が開き、質問への返答が遅れ、途中で離れる人が増えます。
上限は、期初に一度決めて終わりにせず、月次で更新してください。
採用と離職で担当人数が動くため、上限も動きます。
取れる申込の上限は、同時に支援できる人数と受講期間で決まります。売上目標が上限を超えるなら、最初に決めるのは広告費ではなく体制です。
成果の訴求に制約がある事業では、何を目標の数字に置けるのか
成果そのものではなく、成果に至る過程の数字を置きます。
訴求できる範囲は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認し、KPIは社内で測れる事実に寄せてください。
このカテゴリでは、就職や転職の成果に関する表現に制約があります。
何をどう書けるかは掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
社内で持つべきなのは、受講開始率、受講中の継続率、修了率、そして修了後の接点の数です。
どれも自社の記録から出せて、外に出さなくても判断に使えます。
外向きに使う数字は、訴求として成立するかを別に確認する必要があります。
確認の順番は、まず社内の記録で事実を固め、次に表現できる範囲を判断する形になります。
KPIの候補として扱いやすいのは、受講中の到達段階です。
カリキュラムの区切りごとに、どこまで進んだ人が何割いるかを記録すると、修了率の先行指標になります。
到達段階は成果の約束ではないため、社内の管理指標として置きやすい数字です。
これを期初のKPIに含めると、獲得と提供の会話が同じ数字の上で成立します。
外向きの表現と、社内の指標を分けて管理する
表現の判断は、原稿ごとに個別に行うことになります。
判断の記録を残さないと、担当が変わるたびに同じ確認を繰り返します。
社内の指標は、この判断とは別の場所で管理します。
分けておかないと、外に出せない数字は測らなくてよいという運用に流れます。
代理店や制作会社に依頼する場合も、この2つを分けて渡してください。
社内指標を共有しないまま表現だけを任せると、訴求が数字の裏付けから離れていきます。
成果の訴求に制約があっても、社内で持つ数字は制限されません。到達段階や継続率のような測れる事実をKPIに置き、表現の可否は別の判断として記録してください。
無料カウンセリングの予約数は、どの位置に置くのか
量の指標として置きますが、単独では評価しません。
予約の中身が目的別に分かれるため、実施率と申込率とセットで見る必要があります。
予約数は量の指標として機能します。
ただし予約した人の目的は一様ではありません。
働きながらの学び直しを考えている人、副業の収入源を増やしたい人、学習の進め方だけを知りたい人が同じフォームから入ってきます。
目的が違えば、申込までの距離も、必要な説明も変わります。
このとき予約数だけを目標にすると、いちばん集めやすい層に配信が寄ります。
情報収集だけの予約が増え、実施率と申込率が同時に下がります。
対策は、予約の時点で目的を分けて記録することです。
フォームの項目を1つ増やすだけで、その後の分析の粒度が変わります。
予約数を目標として残す場合は、目的別の内訳を必ず添えます。
内訳のない予約数は、増えても減っても打ち手が決まりません。
プログラミングスクールで無料カウンセリングの予約を分ける軸
| 分ける軸 | 記録の取り方 | 申込までの距離 | 配信で使う場面 |
|---|---|---|---|
| 学習の目的 | フォームの選択項目 | 目的により大きく変わる | 訴求の出し分け |
| 検討の段階 | 比較中か情報収集かの申告 | 比較中のほうが近い | 入札の強弱 |
| 受講の希望時期 | 開始希望月の選択 | 直近ほど近い | 枠の残数との調整 |
| 費用の想定 | 支払い方法の希望 | 想定があるほうが近い | 説明の準備 |
| 働き方の状況 | 在職か学生かの申告 | 説明の内容が変わる | 時間帯の設計 |
実施率を先に見る理由
予約が入っても、当日に実施されなければ何も進みません。
実施率は、予約の質を最も早く映す数字です。
実施されない理由は、予約から実施までの間隔が長いこと、時間帯が合わないこと、動機が弱いことに分かれます。
このうち前の2つは運用で直せます。
動機が弱い予約が多い場合は、配信側の問題です。
この場合に予約数を増やす施策を続けると、実施の工数だけが増えます。
予約数は量の指標にとどめ、目的別の内訳と実施率を必ず添えてください。内訳のない予約数は、増減の理由を説明できません。
受講期間が数か月ある事業で、KPIの評価はいつ行うのか
獲得側の数字は月次、受講後の数字は受講期間を待って評価します。
同じ月の申込と修了を並べても、別の母集団を比べることになります。
この事業の数字は、時間の軸が2本あります。
獲得は月単位で動き、受講の成否は数か月後に確定します。
同じ月の報告書に申込数と修了率を並べると、両者は無関係な数字になります。
その月に修了した人は、数か月前に申し込んだ人たちだからです。
評価を正しく行うには、申込の月ごとに追跡する形に変えます。
4月に申し込んだ人が何人開始し、何人修了したかを、4月の数字として後から埋めていく形です。
一方で、この追跡には受講期間ぶんの待ち時間が生まれます。
待っている間に判断できるように、途中の到達段階を先行指標として置きます。
開始から1か月時点の継続率であれば、申込から2か月ほどで分かります。
この数字が落ちていれば、修了率が下がる前に手を打てます。
月次の会議では、当月の獲得数と、数か月前の申込群の歩留まりを並べて見てください。
2つの表を分けて出すだけで、混同はなくなります。
期の途中で判断を変える基準
期の途中で配信の方針を変えるかどうかは、先行指標で判断します。
修了率を待っていると、判断が期をまたいでしまいます。
使いやすいのは、開始率と初月の継続率の2つです。
どちらも申込から1〜2か月で確定し、質の変化を早く映します。
この2つが前の月の群と比べて下がっている場合は、配信の広げ方を戻します。
戻したあとに数字が回復するかを、次の群で確認してください。
獲得は月次、受講後の歩留まりは申込月ごとの追跡で評価します。期中の判断には、開始率と初月の継続率を先行指標として使ってください。
KPIをいくつに絞り、誰が持つのか
量と質と効率を1つずつ、3つに収めます。
質の指標は獲得側だけでは動かないため、提供側と共有で持ってください。
KPIの数が増えるのは、関わる部門が多い事業に共通します。
マーケティング、カウンセリング、提供側がそれぞれ見たい数字を持ち込むからです。
置くのは、量、質、効率の3種類です。
量はカウンセリングの実施数、質は受講開始から初月までの継続率、効率は申込1件あたりの獲得コストが入ります。
質の指標を獲得側だけに持たせると、押しつけ合いになります。
継続率は、入ってくる人の状態と、受講開始後の支援の両方で決まるからです。
そのためこの指標は、マーケティング責任者と提供側の責任者が共有で持ちます。
両方が未達になる形にしておくと、中身を一緒に見る動機が生まれます。
効率の指標には、許容できる上限を先に置いてください。
受講料と原価から出した上限がないと、獲得コストの良し悪しを判断できません。
プログラミングスクールでKPIを誰が持つか
| 種類 | 置く数字 | 主に持つ人 | 未達のときに見るもの |
|---|---|---|---|
| 量 | カウンセリング実施数 | マーケティング責任者 | 予約数と実施率のどちらが落ちたか |
| 質 | 開始から初月までの継続率 | マーケと提供側の共有 | 入ってくる人の状態か支援の密度か |
| 効率 | 申込1件あたりの獲得コスト | マーケティング責任者 | 単価の上昇か申込率の低下か |
| 監視 | 予約数 | マーケティング担当 | 実施率と合わせて動いているか |
| 監視 | 受講開始率 | カウンセリング責任者 | 申込から開始までの間隔が延びていないか |
KPIから外した数字の扱い
外した数字は、しきい値を決めて監視に回します。
前の月から2割動いたら報告する、といった線を先に引いておく形です。
線を引かないと、会議で数字を眺めるだけの時間が増えます。
眺めるだけの数字は、数か月で誰も見なくなります。
この線引きを期初に文書にしておくと、期中に指標が増える動きを止められます。
増やしたい要望が出たときは、監視の枠で受けてください。
KPIは量と質と効率で3つに固定します。質の指標はマーケと提供側の共有にし、それ以外はしきい値付きの監視に回してください。
申込は目標どおりなのに、事業計画に届かないときは何を見るのか
申込から売上が確定するまでの間に、どこで抜けているかを見ます。
開始前の取りやめ、支払いの停止、早期の離脱の3つが主な抜け道です。
申込目標を達成しているのに売上が足りない状態は、この事業では起こりやすい形です。
申込と入金の完了に時間差があり、その間に抜ける経路が複数あるためです。
最初に見るのは、申込から受講開始までの間隔です。
間隔が延びていれば、開始前の取りやめが増えている可能性が高くなります。
次に見るのが、支払い方法の内訳です。
分割の比率が上がっていれば、期中に計上される売上は同じ申込数でも減ります。
3つ目が、早期の離脱です。
開始から最初の数週間で離れる人が増えていれば、返金の扱いによっては売上が戻ります。
この3つを分けずに「申込は出ているのに売上が足りない」とだけ報告すると、打ち手が決まりません。
どこで抜けているかによって、直す場所が獲得側にも提供側にも分かれるからです。
原因が提供側にある場合は、申込から開始までの運用に戻ります。
連絡の間隔が空くほど、気持ちが冷める時間が長くなります。
単価の構成が変わっていないかを確認する
売上の不足は、件数ではなく単価の側で起きていることもあります。
短期のコースや低価格の入門コースの比率が上がると、同じ申込数でも売上は落ちます。
この変化は、広告の訴求を変えた月の後に出やすくなります。
入りやすい訴求を強めると、入りやすいコースに申込が寄るためです。
そのため、申込数はコース別に分けて見てください。
合計だけを見ていると、構成の変化が数か月見えません。
申込が足りているのに売上が届かないときは、開始前の取りやめ、支払い方法の内訳、早期の離脱、コース構成の4つに分けて見てください。
プログラミングスクールのKPI設計は、どの順で進めるのか
同時に支援できる上限の確認から始めます。
上限が決まらないと必要な申込件数の意味が決まらず、予算の議論にも入れません。
この事業のKPI設計は、指標を選ぶ作業ではありません。
供給の上限と、申込の後ろにある歩留まりを測る作業が大半を占めます。
最初にやるのは、いま何人を同時に支援できるかの確認です。
担当人数と一人あたりの上限を並べれば、その日のうちに出ます。
次が、申込から開始、開始から修了までの率です。
直近12か月の記録から割り算で出し、無ければ丸い数字で仮置きします。
プログラミングスクールのKPI設計の着手順
| 順番 | やること | 関わる人 | 期間の目安 |
|---|---|---|---|
| 1 | 同時に支援できる上限を出す | 提供側・経営 | 3日 |
| 2 | 申込から開始、開始から修了までの率を出す | マーケ・提供側 | 1週間 |
| 3 | カウンセリングの実施率と申込率を出す | カウンセリング責任者 | 1週間 |
| 4 | 受講枠から必要な予約件数まで逆算する | マーケティング | 1週間 |
| 5 | 量と質と効率の3つに絞って合意する | 3者 | 2週間 |
| 6 | 未達のときに何を見直すかを決めて記録する | 3者 | 1週間 |
数字は説明のための仮の値です。
同時に支援できる上限が200人、平均受講期間が4か月なら、年間の受け入れは600人になります。
受講開始率が85%なら必要な申込はおよそ706件、申込率が30%ならカウンセリング実施はおよそ2,353件です。
実施率が70%なら、必要な予約はおよそ3,362件という計算になります。
この経路を1枚にしておくと、予算の議論がその場で進みます。
必要な予約件数と獲得コストの上限を並べれば、目標が現実的かどうかが判断できます。
着手点は指標の選定ではなく、支援できる上限の確認と歩留まりの集計です。この2つが揃えば、逆算と絞り込みは数週間で終わります。
プログラミングスクールのKPIの置き方で判断に迷う場合は、無料相談で現状の数字を一緒に整理するところから始められます。
指標の設計ごと見直す段階ならWeb集客改善サービスもあります。
よくある質問
無料カウンセリングの予約数をKPIにしてよいですか
量の指標としては使えますが、単独では評価しないでください。予約した人の目的が分かれるため、目的別の内訳と実施率を必ず添えます。予約数だけを追うと、実施されない予約が増えて工数だけが膨らみます。
受講期間が数か月あると、施策の評価はいつできますか
申込の月ごとに追跡する形にすると、数か月後に確定します。待っている間の判断には、受講開始率と開始から初月までの継続率を先行指標として使ってください。この2つは申込から1〜2か月で分かります。
就職や転職の成果をKPIに置けますか
社内の管理指標として持つこと自体に制限はありません。外向きの表現にどこまで使えるかは別の判断で、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。KPIには到達段階や継続率のような、自社の記録から出せる数字を置くほうが運用しやすくなります。
受講枠が埋まっているときに広告を止めるべきですか
枠の残数と開始希望時期を照らして判断します。直近の開始枠が埋まっていても数か月先が空いているなら、開始時期を明示した配信に切り替える方法があります。何も変えずに広告だけを続けると、開始前の取りやめが増えます。
申込は目標どおりなのに売上が足りないのはなぜですか
申込から売上の確定までの間に抜ける経路があるためです。開始前の取りやめ、分割払いの比率、早期の離脱、コース構成の変化の4つに分けて確認してください。合計だけを見ていると、どこで抜けているかが分かりません。
まとめ
- 申込が、広告の管理画面で追える最後の地点だからです。受講の開始と修了はそこから数か月先に起きるため、期初のKPIから抜け落ちます
- 同時に支援できる受講生の数が、その期に取れる申込の上限を決めます。売上目標から降ろした数字が上限を超えるなら、採用か体制の設計が先になります
- 成果そのものではなく、成果に至る過程の数字を置きます。訴求できる範囲は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認し、KPIは社内で測れる事実に寄せてください
- 量の指標として置きますが、単独では評価しません。予約の中身が目的別に分かれるため、実施率と申込率とセットで見る必要があります
- 獲得側の数字は月次、受講後の数字は受講期間を待って評価します。同じ月の申込と修了を並べても、別の母集団を比べることになります
- 量と質と効率を1つずつ、3つに収めます。質の指標は獲得側だけでは動かないため、提供側と共有で持ってください
- 申込から売上が確定するまでの間に、どこで抜けているかを見ます。開始前の取りやめ、支払いの停止、早期の離脱の3つが主な抜け道です
- 同時に支援できる上限の確認から始めます。上限が決まらないと必要な申込件数の意味が決まらず、予算の議論にも入れません