
月謝、レッスンの時間と回数、通える場所、そして楽器を持っていなくても始められるか。
この四つが最初に確かめられます。
講師の経歴は、その後に読まれる情報です。
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目次
目次
- 音楽教室のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
- 訪れた人が確かめる順番
- 音楽教室のホームページに必ず載せるべき内容は何か
- 必ず載せる内容
- 楽器を持っていない人にどう答えるのか
- いつから必要かを書く
- 講師の紹介には何を書くのか
- 経歴は結びつきで書く
- 発表会をどう見せるのか
- 参加の条件を書く
- 講師の枠が上限になっている中で、何を載せるのか
- 空き枠を書く
- 体験レッスンへの申し込みをどう増やすのか
- 体験の中身を書く
- 何から手をつければいいのか
- 着手の順番
- よくある質問
- まとめ
月謝、レッスンの時間と回数、通える場所、そして楽器を持っていなくても始められるか。
この四つが最初に確かめられます。
講師の経歴は、その後に読まれる情報です。
音楽教室のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
月謝、レッスンの時間と回数、通える場所、そして楽器を持っていなくても始められるか。
この四つが最初に確かめられます。
講師の経歴は、その後に読まれる情報です。
音楽教室を探す人は、子どもの習い事として探す保護者と、自分が習いたい大人に分かれます。
両方とも月謝と場所を最初に見ますが、その後に気にすることが違います。
保護者は発表会の有無、続けられるか、送り迎えの負担。
大人は自分の都合に合わせて通えるか、初心者でも大丈夫か。
訪れた人が確かめる順番
訪れた人が確かめる順番
| 順番 | 確かめること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | 通える場所か | トップ、教室案内 |
| 2 | 月謝はいくらか | 料金ページ |
| 3 | レッスンの曜日と時間 | コース案内 |
| 4 | 楽器が必要か | よくある質問、コース案内 |
| 5 | 体験できるか | 体験案内 |
楽器の話を先に置く
ピアノ教室に通うには自宅にピアノが要るのか。
電子ピアノでもよいのか。
レンタルはあるのか。
この疑問が解けないと、問い合わせまで進みません。
コース案内か、目立つ場所に書いてください。
子どもと大人で入口を分ける
同じページで両方を扱うと、どちらの情報も薄くなります。お子さまのレッスン大人のレッスンで分け、それぞれに料金、時間、体験の案内を置きます。
音楽教室のホームページに必ず載せるべき内容は何か
コースと対象、月謝と入会金、1回のレッスン時間と月の回数、教室の場所、講師の情報、体験の申し込み。
この六つが揃っていないと比較の候補から外れます。
発表会の費用も、月謝と一緒に書いておきます。
必ず載せる内容
必ず載せる内容
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| コース | 楽器の種類、対象年齢、初心者向けか |
| 料金 | 入会金、月謝、教材費、発表会費 |
| レッスン | 1回の時間、月の回数、個人かグループか |
| 教室 | 所在地、最寄り駅、駐車場、待合スペース |
| 講師 | 担当楽器、経歴、指導年数 |
| 振替 | 欠席時の振替ができるか、条件 |
| 体験 | 申込方法、所要時間、費用、持ち物 |
年間にかかる総額で示す
月謝だけを見て入会した人が、発表会費や教材費で驚くことがあります。
これが退会の理由になります。
入会金、月謝、教材費、発表会費、年会費を並べ、1年間の合計を示します。
料金の示し方
| 項目 | 金額 | 支払い時期 |
|---|---|---|
| 入会金 | ◯円 | 入会時 |
| 月謝 | ◯円 | 毎月 |
| 教材費 | ◯円 | 教本を使うとき |
| 発表会費 | ◯円 | 年1回(参加する場合) |
| 1年目の合計 | ◯円 | — |
ここに挙げた項目は、説明のための仮の形です。
自分の教室の内容に置き換えてください。
振替のルールを明記する
子どもは熱を出します。
大人は仕事の都合で休みます。
振替ができるか、何日前までの連絡が必要か、月に何回までか。このルールが書いてあるかどうかで、入会の判断が変わります。
楽器を持っていない人にどう答えるのか
自宅に楽器がなくても始められるかは、最も多い疑問です。
最初は不要なのか、いつまでに必要なのか、レンタルや購入の相談に乗るのか。
この三つを書いておきます。
いつから必要かを書く
ピアノなら、最初の数か月は教室の楽器だけで進められる場合があります。
しかし練習が必要になる段階で、自宅に何かが要ります。
◯か月目くらいから、ご自宅での練習ができる環境があると進みが変わります
このくらいの書き方で、時期の見通しを示します。
電子ピアノでよいかに答える
アコースティックピアノでないとだめと書くと、そこで諦める人が出ます。
段階に応じてどうかを書きます。
最初は電子ピアノでも問題ありません
発表会に向けて練習するようになると、鍵盤の重さの違いが出てきます
レンタルと購入の相談
レンタル制度があるなら、料金と期間を書きます。
ないなら、楽器店の紹介や選び方の相談に乗れることを書きます。
購入を急かす書き方は避けてください。
まず体験してから考えてくださいと伝えるほうが、結果として入会につながります。
楽器についての案内
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 最初に必要か | 教室の楽器で始められるか |
| 必要になる時期 | 何か月目くらいから |
| 種類 | 電子ピアノ可か、条件は何か |
| レンタル | 制度の有無、料金、期間 |
| 相談 | 選び方の相談に乗れるか |
講師の紹介には何を書くのか
経歴より、どんな生徒を教えてきたかのほうが判断材料になります。
子どもを教えるのが得意か、大人の初心者を扱えるか。
コンクールの受賞歴だけでは、通う人の不安は消えません。
経歴は結びつきで書く
◯◯音楽大学卒業だけでは、自分の子に合うかは分かりません。
幼児のレッスンを◯年担当大人の初心者を中心に指導と書くと、対象が見えます。
教え方の方針を一言添える
厳しく仕上げるのか、楽しく続けることを重視するのか。
これが合わないと、入会後に離れます。
基礎を丁寧に積み上げます弾きたい曲から始めます
どちらも方針として書けます。
写真の扱い
講師の写真を載せる場合、本人の同意を得てください。
生徒が写り込まないよう、レッスンのない時間に撮ります。
生徒が一緒に写る写真は、必ず本人(子どもの場合は保護者)の同意が必要です。
講師紹介に書くことを、項目ごとに見ていきます。担当楽器については、書くことは複数なら全部。指導歴については、書くことは年数と、主に教えてきた対象。方針については、書くことはどんなレッスンをするか。対応については、書くことは初心者、経験者、受験、趣味の別。担当する曜日については、書くことは通える時間と合うか判断できる。
発表会をどう見せるのか
発表会は入会の動機にもなり、退会のきっかけにもなります。
だから参加は任意か費用はいくらか準備はどのくらい必要かを先に書いておきます。
楽しそうな写真だけを並べると、負担を知らずに入会した人が離れます。
参加の条件を書く
全員参加なのか、希望者だけなのか。
これを書いていない教室が多くあります。
参加は任意ですと書くと、負担を心配する人も入会できます。
全員参加なら、それを先に書くほうが後のトラブルを防げます。
費用と準備を書く
発表会費、衣装、会場までの交通費。
練習が増える期間はどのくらいか。
これを知ったうえで入会した人は、その時期に辞めません。
発表会の案内に書くことを、項目ごとに見ていきます。
時期については、書くことは年に何回、いつごろ。
参加については、書くことは任意か全員か。
費用については、書くことは参加費、その他にかかるもの。
会場については、書くことは場所、保護者の座席数。
準備期間については、書くことは何か月前から曲を決めるか。
服装については、書くことは指定があるか。
写真は同意を得たものだけ
発表会の写真には多くの生徒が写ります。
ホームページに載せる場合、写っている全員の同意が必要です。
同意が難しい場合、会場の様子(客席から見た舞台、看板)だけを撮る方法があります。
発表会が辞めるきっかけになることを認める
発表会が終わると、区切りがついて辞める人が出ます。
これは自然なことです。
ページでは、発表会の後に何があるかを示しておきます。次の目標、次のコース、次の曲。先があると見えていれば、続ける人が増えます。
講師の枠が上限になっている中で、何を載せるのか
レッスン枠には上限があります。
だから問い合わせを増やすより、埋まっていない曜日と時間に人を入れるほうが効きます。
空き状況を載せる方法があります。
空き枠を書く
火曜16時台に空きがありますと書くと、その時間に通える人から問い合わせが来ます。
満席の曜日を書かないだけで、無駄な問い合わせが減ります。
更新の手間はかかりますが、月に一度の更新でも効果があります。
空き状況の示し方を、項目ごとに見ていきます。
月については、時間帯は15:00〜18:00、状況は空きあり。
火については、時間帯は15:00〜18:00、状況は満席。
水については、時間帯は16:00〜19:00、状況は空きあり。
土については、時間帯は10:00〜17:00、状況は残り1枠。
これは説明のための一例です。
自分の教室の枠に合わせてください。
講師を増やすか、枠を増やすか
問い合わせが枠を超えているなら、集客より先に供給を考えます。
講師を増やすのか、レッスン時間を延ばすのか、グループレッスンを作るのか。
この判断をせずに集客だけを続けると、断ることが増えます。
待機の受け付けを作る
満席でも、キャンセル待ちを受け付けられます。
◯月から空きが出る見込みですと書き、連絡先を登録してもらう形にします。
これがないと、一度断った人は戻ってきません。
体験レッスンへの申し込みをどう増やすのか
どんなことをするか楽器がなくてもよいかその場で入会を決めるのか。
この三つに先に答えたページのほうが申し込まれます。
体験の中身を書く
30分で何をするのか。
実際に楽器に触るのか、説明だけなのか。
実際にレッスンを受けていただきますと書くと、判断材料になると分かります。
持ち物と服装
手ぶらで来られますと書きます。
上履きが要るか、スリッパがあるか。
小さいことですが、これが分からないと動けない人がいます。
体験の案内に書くことを、項目ごとに見ていきます。
内容については、書くことは実際のレッスンか、体験用の内容か。
時間については、書くことはレッスン◯分+説明◯分。
費用については、書くことは無料か有料か。
持ち物については、書くことは不要なら手ぶらでと書く。
同伴については、書くことは保護者の見学、下の子の同伴。
対象については、書くことは初めての人、経験者、年齢。
勧誘への不安に答える
その場でご入会を決めていただく必要はありません
この一文を、申し込みボタンの直前に置きます。
大人の初心者ほど、この不安が強く働きます。
大人向けには時間の融通を書く
仕事帰りに通える時間があるか。
月の回数を減らせるか。
固定の曜日でなくてもよいか。
大人が続けられない最大の理由は、時間が合わなくなることです。柔軟さがあるなら、それを書いてください。
何から手をつければいいのか
月謝の総額と、空き枠の案内から始めます。
この二つが、問い合わせの質を最も変えます。
体験の案内はその次です。
着手の順番
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは料金ページに年間の総額を載せる、かかる時間の目安は1〜2日。
2については、やることは空き枠の一覧を作り、更新の担当を決める、かかる時間の目安は1日+月1回。
3については、やることは楽器についての説明を追加、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは体験の案内に不安への回答を追加、かかる時間の目安は1〜2日。
5については、やることは子ども向けと大人向けを分ける、かかる時間の目安は3〜5日。
6については、やることは講師紹介を対象別に書き直す、かかる時間の目安は1〜2日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
講師の数や、既にある資料の量で変わります。
スマートフォンで確かめる
保護者も大人の生徒も、スマートフォンで見ています。
料金の表が横にはみ出していないか、電話番号がタップでかけられるか、地図が開くか。
自分で体験の申し込みまでやってみてください。
検索される言葉に合わせる
ピアノ教室 地域名で探されています。
地域名と楽器名を、ページの見出しと本文に自然に入れておきます。
複数の教室がある場合、教室ごとにページを分けて、それぞれに所在地を書きます。
最初の一つは今日から始められる
今あるホームページの料金ページを開いてください。
月謝以外にかかるものが書いてあるか。
発表会費が書いてあるか。
なければ、そこを書き足すのが最初の一歩です。
入会後の聞いていないを減らすことが、続く生徒を増やします。
ホームページを新しく作る、あるいは今のものを見直す段階で相談先を探している場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。既にホームページを持っていて、問い合わせが伸び悩んでいる場合は<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
月謝をホームページに書くべきですか
書いたほうが問い合わせは増える傾向にあります。書かない場合、比較の段階で外れます。月謝だけでなく、入会金、教材費、発表会費を含めた年間の総額を示してください。入会後の聞いていないを減らす効果もあります。
空き枠を載せると、満席に見えて問い合わせが減りませんか
減るのは、通えない時間しか空いていない人からの問い合わせです。断る手間が減り、通える人からの問い合わせは変わりません。ただし更新を止めると逆効果になるので、月に一度は見直してください。
発表会の写真を載せたいのですが、注意点はありますか
写っている生徒全員の同意が必要です。子どもの場合は保護者の同意を得てください。全員分が難しい場合は、会場や舞台だけを撮る方法があります。架空の発表会の写真を使うことは絶対に避けてください。
楽器を持っていない人からの問い合わせが多く、入会につながりません
楽器がいつから必要か、電子ピアノでよいか、レンタルがあるかをページに書いておくと、問い合わせの前に判断してもらえます。書いていないから聞かれている、という場合が多くあります。
大人の生徒を増やしたいのですが、何を書けばよいですか
通える時間の幅、回数を減らせるか、固定の曜日でなくてよいかを書いてください。大人が続けられない理由は時間が合わなくなることです。柔軟さがあるならそれを明記し、ないなら固定であることを先に書いてください。
まとめ
- 月謝、レッスンの時間と回数、通える場所、そして楽器を持っていなくても始められるか。この四つが最初に確かめられます。講師の経歴は、その後に読まれる情報です
- コースと対象、月謝と入会金、1回のレッスン時間と月の回数、教室の場所、講師の情報、体験の申し込み。この六つが揃っていないと比較の候補から外れます。発表会の費用も、月謝と一緒に書いておきます
- 自宅に楽器がなくても始められるかは、最も多い疑問です。最初は不要なのか、いつまでに必要なのか、レンタルや購入の相談に乗るのか。この三つを書いておきます
- 経歴より、どんな生徒を教えてきたかのほうが判断材料になります。子どもを教えるのが得意か、大人の初心者を扱えるか。コンクールの受賞歴だけでは、通う人の不安は消えません
- 発表会は入会の動機にもなり、退会のきっかけにもなります。だから参加は任意か費用はいくらか準備はどのくらい必要かを先に書いておきます。楽しそうな写真だけを並べると、負担を知らずに入会した人が離れます
- レッスン枠には上限があります。だから問い合わせを増やすより、埋まっていない曜日と時間に人を入れるほうが効きます。空き状況を載せる方法があります
- どんなことをするか楽器がなくてもよいかその場で入会を決めるのか。この三つに先に答えたページのほうが申し込まれます
- 月謝の総額と、空き枠の案内から始めます。この二つが、問い合わせの質を最も変えます。体験の案内はその次です