
どんな内装ができるか、いくらかかるか、工期はどのくらいか、開店日に間に合うか。
この四つが確かめられます。
店舗の場合、開店日が動かせないことが最大の条件になります。
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目次
目次
- 内装工事会社のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
- 訪れた人が確かめる順番
- 内装工事会社のホームページに必ず載せるべき内容は何か
- 必ず載せる内容
- 開店日から逆算した案内を、どう作るのか
- 逆算の表を作る
- 施工事例をどう見せるのか
- 事例に数字を添える
- 下請けから直請けへ移すには、何を書くのか
- 直接依頼を受けると書く
- 同時に動ける現場数が上限になる中で、何を載せるのか
- 受けられる時期を書く
- 相談を受ける形をどう作るのか
- 相談の流れを書く
- 何から手をつければいいのか
- 着手の順番
- よくある質問
- まとめ
どんな内装ができるか、いくらかかるか、工期はどのくらいか、開店日に間に合うか。
この四つが確かめられます。
店舗の場合、開店日が動かせないことが最大の条件になります。
内装工事会社のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
どんな内装ができるか、いくらかかるか、工期はどのくらいか、開店日に間に合うか。
この四つが確かめられます。
店舗の場合、開店日が動かせないことが最大の条件になります。
内装工事を頼む人は、二つに分かれます。
店舗を開こうとしている事業者と、住宅の内装を変えたい個人です。
前者は開店日が決まっていて、そこに間に合うかを見ています。
後者はデザインと費用を見ています。
訪れた人が確かめる順番
訪れた人が確かめる順番
| 順番 | 確かめること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | どんな内装か | 施工事例 |
| 2 | いくらか | 費用の目安 |
| 3 | 工期はどのくらいか | 工事の流れ |
| 4 | どこまで対応するか | サービスの範囲 |
| 5 | どう相談するか | 相談の流れ |
施工事例が営業資料になる
内装は、写真がそのまま判断材料です。
業種ごとに、どんな店を作ってきたか。
事例の数と質が、問い合わせの数を決めます。
工期を書く
◯坪の店舗で◯週間程度
開店日から逆算できるようにします。
いつまでに相談すれば、◯月の開店に間に合うかを書くと、動く人が出ます。
内装工事会社のホームページに必ず載せるべき内容は何か
施工事例、費用の目安、工期、対応できる範囲、建設業許可、相談から完成までの流れ。
この六つが揃っていないと、相談まで進みません。
必ず載せる内容
必ず載せる内容
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 事例 | 写真、業種、坪数、費用、工期 |
| 費用 | 坪単価の目安、業種別 |
| 工期 | 坪数別の日数の目安 |
| 範囲 | 設計のみ、施工まで、什器、看板 |
| 許可 | 建設業許可(内装仕上工事業など) |
| エリア | 対応できる地域 |
| 流れ | 相談から完成まで、それぞれの期間 |
| 実績 | 対応してきた業種 |
| その他 | 原状回復、居抜き、深夜工事の可否 |
坪単価の目安を業種別に書く
費用の示し方
| 業種 | 坪単価の目安 |
|---|---|
| 飲食店(軽飲食) | ◯万円〜 |
| 飲食店(本格厨房) | ◯万円〜 |
| 物販店 | ◯万円〜 |
| 美容室・サロン | ◯万円〜 |
| クリニック | ◯万円〜 |
| 事務所 | ◯万円〜 |
ここに挙げた区分けは、説明のための仮の形です。
自分の会社の実績に置き換えてください。
含まれるものを明確にする
設計、内装工事、電気、給排水、空調、什器、看板。
どこまで含まれるか。
設備工事は含みますが、什器と厨房機器は別途です
原状回復に対応するか書く
退去時の原状回復も、需要があります。
原状回復 費用で探されています。
対応するなら、それも書いてください。
開店日から逆算した案内を、どう作るのか
店舗の内装は、開店日が動かせません。
だからいつまでに相談すれば間に合うかを示すと、迷っている人が動きます。
逆算の表を作る
開店から逆算した流れ
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 開店の◯か月前 | 物件の決定、相談 |
| 開店の◯か月前 | プランの確定、見積もり |
| 開店の◯か月前 | 契約、着工 |
| 開店の◯週間前 | 工事の完了 |
| 開店の◯週間前 | 什器の搬入、保健所の検査 |
これは説明のための一例です。
自分の会社の流れに置き換えてください。
物件が決まる前から相談を受ける
物件が決まっていない段階でもご相談ください
内見に同行して、工事ができるかを確かめられるなら、それは強みになります。
物件を見るときの注意点を書く
電気の容量、給排水の位置、ガスの引き込み、換気、避難経路。
業種によって、必要な設備が違います。
飲食店では、電気の容量とガスの引き込みが特に重要になります
許認可の手続きに触れる
飲食店なら保健所、消防への届出。
業種によって必要な手続きがあります。
制度の詳細は変わるため、細かく書き写さないでください。
保健所や消防署への確認が必要ですと書き、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してくださいと添えます。
工期が延びる要因を書く
物件の状態、設備の納期、許認可の手続き。遅れうる要因を先に書いておくと、後の食い違いが減ります。
施工事例をどう見せるのか
写真と一緒に、業種、坪数、費用、工期を書きます。
写真だけでは、自分の予算と日程で同じことができるか判断できません。
施主の許可を必ず得てください。
事例に数字を添える
施工事例に書くことを、項目ごとに見ていきます。
写真については、内容は複数の角度、着工前と完了後。
業種については、内容は飲食、物販、サロンなど。
坪数については、内容は◯坪。
費用については、内容は◯万円(含まれる範囲を明記)。
工期については、内容は◯週間。
場所については、内容は市区町村まで。
条件については、内容は居抜きかスケルトンか。
業種別に絞り込めるようにする
飲食、物販、サロン、クリニック、事務所。
同じ業種の事例を探している人が多くいます。
居抜きとスケルトンを分ける
前の店の設備が残っている居抜きと、何もないスケルトン。
費用も工期も大きく違います。
どちらだったかを書いてください。
施主の許可を得る
店舗の写真には、店名やロゴが入っています。
掲載する場合、必ず許可を得てください。
許可が取れない場合は、店名が分からない角度で撮るか、掲載しないでください。
架空の事例を作らない
架空の施工事例、他社の事例を自社のものとして載せることは絶対に避けてください。
下請けから直請けへ移すには、何を書くのか
直請けは単価が上がりますが、営業の工数が増えます。
ページで受けられるようにすることが、その工数を減らす方法になります。
直接依頼を受けると書く
元請け様からのご依頼だけでなく、施主様から直接のご依頼も承ります
これを書いていないと、下請け専門と見なされます。
デザインの提案ができると書く
下請けでは、決まった図面通りに施工します。
直請けでは、デザインから提案できます。
ご要望をうかがって、プランからご提案します
直請けで示すことを、項目ごとに見ていきます。
提案については、書くことはデザインの提案、プランの作成。
範囲については、書くことは設計から施工、什器、看板まで。
実績については、書くことは直接受注した事例。
体制については、書くことは設計、施工の担当。
窓口については、書くことは相談から完成まで一貫して対応するか。
一貫して対応できることを書く
設計、施工、什器、看板。
窓口が一つで済むことは、施主にとって手間が減ります。
実績の書き方
元請けの名前を出す場合、必ず許可を得てください。
守秘義務がある場合は出せません。
飲食店物販店といった業種だけを書く方法があります。
検索される言葉に合わせる
店舗内装 地域名原状回復 費用といった言葉で探されています。業種別のページ、原状回復のページに、地域名を自然に入れておきます。
同時に動ける現場数が上限になる中で、何を載せるのか
職人の稼働には限りがあります。
だから受けられる時期を先に書くことと、対応できない条件を書くことが必要になります。
受けられる時期を書く
現在、◯月着工分までのご相談を承っています
これがあると、間に合わない相談が減ります。
断る条件を書く
対応できない規模、対応できないエリア、対応できない時期。
先に書くと、双方の手間が減ります。
記録する項目を決める
記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
問い合わせ数については、記録の単位は業種別、月別。
現地調査については、記録の単位は件数。
見積もりから受注については、記録の単位は割合。
元請け・直請けの別については、記録の単位は件数、単価。
断った依頼については、記録の単位は理由別(時期、規模、エリア)。
これは説明のための項目の例です。
自分の会社の状況に合わせて決めてください。
職人の採用も考える
現場数が増やせない理由が人手なら、採用も課題になります。
採用ページに書くことを、項目ごとに見ていきます。
職種については、書くことは大工、内装仕上げ、施工管理。
給与については、書くことは基本給の幅、手当、賞与。
勤務については、書くことは時間、現場までの移動、夜間工事の有無。
休日については、書くことは年間休日数。
経験については、書くことは未経験を受けるか、教える体制。
応募については、書くことは流れ、見学の可否。
夜間工事の有無を書く
商業施設内の工事は、夜間になることがあります。実際どうなっているかを書いてください。
相談を受ける形をどう作るのか
内装の見積もりは、物件を見ないと出せません。
だからまず物件を見に行きますという流れを書いて、相談を受けてください。
相談の流れを書く
相談から完成までの流れを、項目ごとに見ていきます。
1については、内容は問い合わせ、要望のヒアリング、期間の目安は—。
2については、内容は物件の確認、現地調査、期間の目安は◯日以内。
3については、内容はプランと概算の提出、期間の目安は◯週間。
4については、内容は設計、見積もりの確定、期間の目安は◯週間。
5については、内容は契約、着工、期間の目安は—。
6については、内容は工事、期間の目安は◯週間。
7については、内容は引き渡し、期間の目安は—。
これは説明のための一例です。
自分の会社の流れに置き換えてください。
現地調査とプラン作成が無料かを書く
どこまで無料か、どの段階から費用が発生するか。
これが分からないと、相談をためらいます。
図面を送れるようにする
物件の図面があると、概算が出しやすくなります。
フォームに添付の機能を付けてください。
相談フォームの項目を、項目ごとに見ていきます。
会社名・名前については、必要かは必須。
連絡先については、必要かは必須。
業種については、必要かは必須。
物件の場所については、必要かは必須。
坪数については、必要かは任意。
開店の希望時期については、必要かは必須。
予算については、必要かは任意(幅で選択)。
図面の添付については、必要かは任意。
開店の時期を必ず聞く
いつ開店したいか。
これが分かると、間に合うかどうかを最初に答えられます。
返答までの日数を書く
◯営業日以内にご連絡しますこれを書き、必ず守ります。
何から手をつければいいのか
施工事例に業種・坪数・費用・工期を書くことが最初です。
写真だけを見て来た人が、予算と日程で離れるのを防げます。
着手の順番
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは施工事例に業種・坪数・費用・工期を書き足す、かかる時間の目安は事例数による。
2については、やることは業種別の坪単価の目安を書く、かかる時間の目安は半日。
3については、やることは開店日から逆算した流れを作る、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは直接依頼を受けることを明記、かかる時間の目安は半日。
5については、やることは業種別のページを作る、かかる時間の目安は2〜3日。
6については、やることは相談フォームに開店の時期を入れる、かかる時間の目安は半日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
事例の数や、既にある資料の量で変わります。
事例の許可を確かめる
施主の許可が取れているか確かめてください。
店名やロゴが写っている場合は、特に注意が必要です。
スマートフォンで確かめる
事例を見る人は、スマートフォンで見ています。
写真が拡大できるか、費用の表が読めるか。
自分で相談まで最後までやってみてください。
最初の一つは今日から始められる
今ある施工事例のページを開いて、坪数と費用と工期が書いてあるか確かめてください。
業種が分かるか。
書いていないなら、そこを書き足すのが最初の一歩です。
開店日が決まっている人は、工期を見て判断します。
ホームページを新しく作る、あるいは今のものを見直す段階で相談先を探している場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。既にホームページを持っていて、問い合わせが伸び悩んでいる場合は<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
施工事例に店名を載せてもよいですか
必ず施主の許可を得てください。店舗の写真には店名やロゴが入るため、無断で載せることはできません。許可が取れない場合は、店名が分からない角度で撮るか、掲載しないでください。架空の事例を作ることは絶対に避けてください。
下請けから直請けに切り替えたいです
施主様から直接のご依頼も承りますと明記してください。書いていないと下請け専門と見なされます。デザインの提案ができること、設計から施工まで一貫して対応できることも、直請けで選ばれる理由になります。
坪単価を書くと、安い業者と比較されませんか
書いていないと比較の候補にも入りません。業種別に目安を示し、何が含まれるか(設備工事、什器、看板)を明確にしてください。含まれる範囲が違えば、単価だけの比較にはなりません。
工期が延びることがあります
延びうる要因(物件の状態、設備の納期、許認可の手続き)を先に書いてください。開店日から逆算して、いつまでに相談が必要かも示すと、余裕を持った相談が増えます。
職人が足りず、現場を増やせません
その状態では、受注を増やしても施工できません。採用ページを作る判断になります。夜間工事の有無、現場までの移動、休日の実態を具体的に書いてください。受けられる時期をページに書いておくと、間に合わない相談も減ります。
まとめ
- どんな内装ができるか、いくらかかるか、工期はどのくらいか、開店日に間に合うか。この四つが確かめられます。店舗の場合、開店日が動かせないことが最大の条件になります
- 施工事例、費用の目安、工期、対応できる範囲、建設業許可、相談から完成までの流れ。この六つが揃っていないと、相談まで進みません
- 店舗の内装は、開店日が動かせません。だからいつまでに相談すれば間に合うかを示すと、迷っている人が動きます
- 写真と一緒に、業種、坪数、費用、工期を書きます。写真だけでは、自分の予算と日程で同じことができるか判断できません。施主の許可を必ず得てください
- 直請けは単価が上がりますが、営業の工数が増えます。ページで受けられるようにすることが、その工数を減らす方法になります
- 職人の稼働には限りがあります。だから受けられる時期を先に書くことと、対応できない条件を書くことが必要になります
- 内装の見積もりは、物件を見ないと出せません。だからまず物件を見に行きますという流れを書いて、相談を受けてください
- 施工事例に業種・坪数・費用・工期を書くことが最初です。写真だけを見て来た人が、予算と日程で離れるのを防げます