
検索で目指すのは、風邪の季節の受診を増やすことではありません。
かかりつけ医として定着してもらい、通年で来てもらうことです。
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目次
目次
- 内科クリニックがSEOで目指すべきことは何か
- 一度来た人が続くかどうか
- どういう言葉で探されているのか
- 健診の結果から来る人
- かかりつけ医として選ばれるには何を書くべきか
- 医師の紹介で書くこと
- 生活習慣病の通院をどう増やすのか
- 何をするのかを書く
- 発熱外来や感染症の対応をどう書くのか
- 書いておくこと
- 健康診断の枠をどう埋めるのか
- 書いておくこと
- 地図に載せるために何をすればいいのか
- 埋めておく項目
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- どこが詰まっているか分からないとき
- よくある質問
- まとめ
検索で目指すのは、風邪の季節の受診を増やすことではありません。
かかりつけ医として定着してもらい、通年で来てもらうことです。
内科クリニックがSEOで目指すべきことは何か
検索で目指すのは、風邪の季節の受診を増やすことではありません。
かかりつけ医として定着してもらい、通年で来てもらうことです。
冬は混み、春から秋は患者が少ない。
この波は、風邪や感染症で来る患者に依存しているからです。
生活習慣病で定期的に通う患者は、季節に関係なく来ます。
医師1人が1日に診られる数には上限があるので、その上限を通年で埋めるほうが経営は安定します。
一度来た人が続くかどうか
検索から来た人が、その一回で終わるか、かかりつけになるか。
ここを分けるのは、初診のときの説明と、次に来る理由があるかです。
検索から来る人の三つの状態
| 状態 | 検索する言葉の例 | 求めていること |
|---|---|---|
| 今、症状がある | 発熱外来 近く | すぐ診てもらえるか |
| 健診で指摘された | 血糖値 高い 病院 | どこに行けばいいか |
| 定期的に通いたい | 内科 地域名 | 通いやすさと医師 |
商圏は徒歩や自転車で通える範囲です。定期通院を前提にすると、近さが決め手になります。
どういう言葉で探されているのか
内科+地域名と症状の検索が中心です。
健康診断の結果から探す人もいて、そこが継続通院の入口になります。
症状で検索する人は、その日のうちに受診するかを決めます。
だから診療時間と、すぐ診てもらえるかが最初に見られます。
健診の結果から来る人
血圧 高い どうするコレステロール 高い 病院。
この検索は、まだ症状がない人です。
放置しがちな人を受診につなげる入口になります。
検索の種類と用意するページ
| 種類 | 例 | 用意するページ |
|---|---|---|
| 症状 | 発熱 何度から 受診 | 受診の目安 |
| 地域 | 内科 地域名 | 診療時間と医師の紹介 |
| 健診 | 健康診断 再検査 どこ | 再検査の受け方 |
| 慢性 | 高血圧 通院 頻度 | 生活習慣病の通院 |
| 予防 | インフルエンザ 予防接種 地域名 | 予防接種の案内 |
受診の目安を書く
何度の熱で、何日続いたら受診すべきか。
すべてを受診に誘導するのではなく、判断の基準を示します。
そのほうが、必要なときに来てもらえます。
医療広告の制限
医療機関のサイトには、書ける内容に制限があります。治療の効果を断定する表現や、体験談の扱いには注意が必要です。決まりは変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
かかりつけ医として選ばれるには何を書くべきか
医師の考え方を書いてください。
何を診るかより、どう診るかが、続けて通うかどうかを分けます。
かかりつけを選ぶとき、患者はこの先生に相談し続けられるかを見ています。
医師の紹介で書くこと
専門としてきた分野、これまでどういう患者を診てきたか、診療で大事にしていること。
経歴を羅列するより、どういう医師かが伝わるほうが選ばれます。
医師の紹介の書き方
| よくある書き方 | 変えた書き方 |
|---|---|
| ◯◯大学卒業 | 消化器を専門に20年診てきました |
| 内科全般に対応 | 症状の説明に時間をかけることを大切にしています |
| 地域医療に貢献 | 専門外は適切な医療機関にご紹介します |
専門外への対応
何でも診ると書くより、専門外は紹介すると書くほうが信用されます。
紹介できる医療機関との連携があるなら、それも書いてください。
待ち時間
混む時間帯と、予約ができるかを書きます。仕事帰りに通えるかどうかは、働いている患者にとって重要です。
生活習慣病の通院をどう増やすのか
健診で指摘された人が、そのまま受診できる導線を作ります。
放置している人が多い領域なので、最初の一歩を軽くするのが要点です。
健康診断で異常を指摘されても、症状がないと受診しない人が多くいます。
その人たちが、数年後に悪化して来ます。
何をするのかを書く
再検査に何をするのか、どのくらい時間がかかるのか、その日に結果が出るのか。
分からないと、行くのが面倒になります。
受診の流れを書く
| 段階 | 内容 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 受付と問診 | 健診結果を持参 | 10分 |
| 診察 | 症状の確認と説明 | 10分 |
| 検査 | 血液検査など | 15分 |
| 結果の説明 | 後日または当日 | 10分 |
時間は説明のための仮の値です。
通院の頻度と費用
どのくらいの間隔で通うことになるのか、1回あたりの負担はどのくらいか。
これを書くと、続けられるかを判断できます。
制度によって負担割合は変わるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
生活の改善から入る
いきなり薬を出すのではなく、生活の見直しから始める方針なら、それを書いてください。薬を飲むことへの抵抗で受診しない人がいます。
発熱外来や感染症の対応をどう書くのか
発熱の患者をどう受け入れるかを明記します。
他の患者と分けているかどうかは、双方にとって重要な情報です。
発熱の症状がある人は、受け入れてもらえるかを確認してから来ます。
そして定期通院の患者は、感染したくないと思っています。
書いておくこと
発熱の患者の受け入れの可否、時間や場所を分けているか、事前の連絡が必要か。
発熱時の対応を、項目ごとに見ていきます。
受け入れについては、書き方の例は発熱の方も診察しています。
方法については、書き方の例はお電話でご連絡ください。
時間については、書き方の例は一般の診療とは時間を分けています。
場所については、書き方の例は専用の入口からご案内します。
予防接種の案内
インフルエンザやその他の予防接種は、季節の需要です。予約の開始時期、費用、対象年齢を書きます。接種の対象や公費の扱いは変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
健康診断の枠をどう埋めるのか
健康診断は予定を立てて受けるものです。
検索から直接申し込める形にすると、閑散期の枠が埋まります。
企業の健診や特定健診は、時期が決まっています。
その時期の前に検索されるので、そこに出ておく必要があります。
書いておくこと
対応できる健診の種類、費用、所要時間、予約の方法、結果が出るまでの日数。
健診について書くことを、項目ごとに見ていきます。
種類については、書き方の例は企業健診、特定健診、雇用時健診。
費用については、書き方の例は項目ごとの金額。
所要時間については、書き方の例は30〜60分。
結果については、書き方の例は1週間後に郵送またはお渡し。
企業向けの窓口
従業員の健診をまとめて受けたい企業からの問い合わせがあります。対応できるなら、その窓口を分けて用意してください。1件で複数人の受診になるため、枠を埋める効果が大きくあります。
地図に載せるために何をすればいいのか
内科+地域名の検索では地図が先に出ます。
診療時間、対応できる診療、予約の可否を埋めるのが先です。
体調が悪いときに検索する人は、今開いているかを最初に見ます。
情報が古いと、行って閉まっていたという経験になります。
埋めておく項目
診療時間、休診日、昼休みの時間、駐車場、予約の可否、対応できる診療科目。
地図の情報で書くことを、項目ごとに見ていきます。
診療時間については、よくある抜けは昼休みが不明、埋めた場合は来院の判断ができる。
診療科目については、よくある抜けは内科とだけ、埋めた場合は専門分野で見つかる。
予約については、よくある抜けは記載なし、埋めた場合は待ち時間の目安がつく。
写真については、よくある抜けは外観だけ、埋めた場合は待合室と診察室も載せる。
口コミへの返信
待ち時間や説明の内容について書かれることがあります。個別の症状には触れず、体制や方針の説明にとどめてください。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
地図の情報を整えるのが先です。
医師の紹介と、生活習慣病の通院の説明が、その次になります。
今すぐ探している人を取りこぼさない部分から始めます。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは地図の診療時間と科目を埋める、かかる期間の目安は1週間、効き方は地域の検索での見え方が変わる。
2については、やることは医師の紹介と診療の方針を書く、かかる期間の目安は2週間、効き方はかかりつけとして選ばれる。
3については、やることは発熱時の対応を明記する、かかる期間の目安は1週間、効き方は受診の判断ができる。
4については、やることは健診からの受診の流れを作る、かかる期間の目安は1か月、効き方は通年の通院が増える。
5については、やることは症状ごとの受診の目安を作る、かかる期間の目安は3か月以上、効き方は検索から新規が来る。
期間は説明のための仮の値です。
どこが詰まっているか分からないとき
新規が少ないのか、新規は来るが一度で終わるのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。
よくある質問
受診の目安を書くと患者が減りませんか
減りません。すべてを受診に誘導するサイトは信用されず、かえって選ばれなくなります。判断の基準を示すほうが、必要なときに来てもらえます。
季節の波をどう平らにすればいいですか
生活習慣病の継続通院と健康診断の枠を増やすことです。どちらも季節に関係なく需要があります。
医師の経歴はどこまで書くべきですか
学歴や勤務先の羅列より、何を専門に何年診てきたか、診療で何を大事にしているかを書いてください。かかりつけを選ぶ基準はそこにあります。
書ける内容に制限はありますか
あります。効果を断定する表現や体験談の扱いには注意が必要です。決まりは変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
効果が出るまでどのくらいかかりますか
地図の情報は数週間で来院に出ます。症状ごとのページが検索に効くまでは3か月以上かかります。
まとめ
- 検索で目指すのは、風邪の季節の受診を増やすことではありません。かかりつけ医として定着してもらい、通年で来てもらうことです
- 内科+地域名と症状の検索が中心です。健康診断の結果から探す人もいて、そこが継続通院の入口になります
- 医師の考え方を書いてください。何を診るかより、どう診るかが、続けて通うかどうかを分けます
- 健診で指摘された人が、そのまま受診できる導線を作ります。放置している人が多い領域なので、最初の一歩を軽くするのが要点です
- 発熱の患者をどう受け入れるかを明記します。他の患者と分けているかどうかは、双方にとって重要な情報です
- 健康診断は予定を立てて受けるものです。検索から直接申し込める形にすると、閑散期の枠が埋まります
- 内科+地域名の検索では地図が先に出ます。診療時間、対応できる診療、予約の可否を埋めるのが先です
- 地図の情報を整えるのが先です。医師の紹介と、生活習慣病の通院の説明が、その次になります