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目次
目次
- 内科クリニックのホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
- 急いでいる人が多い
- 載せるべき内容は何か
- 揃っていないと選ばれない
- 診療時間をどう示すのか
- 受付の時刻を明記する
- 予約と待ち時間をどう扱うのか
- 予約の仕組みを示す
- どんな症状を診るかをどう示すのか
- 症状を並べる
- かかりつけとして選ばれるには何を書くのか
- かかりつけの意味を説明する
- 医師についてどう書くのか
- 経歴と専門を示す
- 狭い商圏のなかでどう見つけてもらうのか
- 探されている言葉に合わせる
- 何から手をつければいいのか
- 最初の一つは今日から始められる
- よくある質問
- まとめ
今日診てもらえるかと、どこにあるかを確かめています。
体調が悪い状態で探しています。
内科クリニックのホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
今日診てもらえるかと、どこにあるかを確かめています。
体調が悪い状態で探しています。
内科を探す人は、体調を崩しています。
熱がある、お腹が痛い、咳が続く。
こうした状態で探すとき、知りたいことは限られています。
急いでいる人が多い
今日やっているか。
何時まで受け付けているか。
どこにあるか。
予約は必要か。
訪れた人が確かめる順番
| 順番 | 確かめること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | 今日診てもらえるか | 診療時間、受付の時間 |
| 2 | 場所はどこか | 地図、駐車場 |
| 3 | 予約は要るか | 予約の方法 |
| 4 | 待ち時間はどれくらいか | 混雑の状況 |
| 5 | どんな症状を診るか | 診療の内容 |
| 6 | どんな医師か | 医師の紹介 |
発熱時の対応
発熱がある場合、受診の方法が違うことがあります。この場合にどうすればいいかを、明記してください。
載せるべき内容は何か
診療時間、受付の終了時刻、場所と駐車場、予約の方法、診療の内容。
この五つが揃っていないと、選ばれません。
内科クリニックのホームページに必要な内容は、決まっています。
見栄えより、必要な情報がすぐ見つかることが大事です。
揃っていないと選ばれない
診療時間がわかりにくい。
受付が何時までか不明。
予約が必要かどうかわからない。
体調が悪い人は、すぐ別のクリニックに移ります。
必ず載せる内容
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 診療時間 | 曜日ごと、午前と午後 |
| 受付の終了時刻 | 何時までに行けばいいか |
| 休診日 | 定休日と、臨時の休診 |
| 場所と行き方 | 地図、最寄り駅、駐車場 |
| 予約の方法 | 予約制か、当日も受けるか |
| 診療の内容 | どんな症状を診るか |
| 医師の紹介 | 誰が診るか、専門 |
| 健康診断と予防接種 | 扱っているか、費用 |
表示のルールを確認する
医療機関の広告には、書ける内容に決まりがあります。
書けない表現や、根拠が必要な表現があります。
表示に関する要件は変更されることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。判断に迷う表現は、使わないでください。
診療時間をどう示すのか
受付の終了時刻を、診療時間とは別に書いてください。
診療時間まで行けばいいと思って、間に合わない人がいます。
診療時間が18時までと書かれていても、受付は17時半までということがあります。
この違いを知らずに行って、断られる人がいます。
受付の時刻を明記する
診療時間と受付の終了時刻を、両方書いてください。
そして、受付の時刻のほうを目立たせてください。
時間について示すこと
| 示すこと | 判断できること |
|---|---|
| 診療時間 | いつやっているか |
| 受付の終了時刻 | 何時までに行けばいいか |
| 昼休みの時間 | いつ閉まるか |
| 初診の受付 | 初めてでも同じか |
| 休診日 | いつ閉まっているか |
| 臨時の休診 | 急な変更 |
臨時の休診を伝える
学会や急な事情で休診することがあります。
これを伝える手段を用意してください。
来て閉まっていると、次から来なくなります。
混雑の時間帯
いつ混むかがわかると、時間を選べます。
午前の早い時間、夕方。
この情報があると、待ち時間が減ります。
予約と待ち時間をどう扱うのか
予約が必要かどうかと、待ち時間の目安を示してください。
体調が悪いときに、長く待つのは負担です。
体調が悪い状態で、長時間待つのは辛いものです。
そして、他の患者にうつす心配もあります。
予約の仕組みを示す
予約制か、当日も受けるか。
オンラインで予約できるか。
順番を取っておけるか。
予約について示すこと
| 示すこと | 患者の判断 |
|---|---|
| 予約の要否 | 行けばすぐ診てもらえるか |
| オンラインでの予約 | 時間を選ばず取れるか |
| 順番の確認 | いつ行けばいいか |
| 当日の受け入れ | 急でも診てもらえるか |
| 待ち時間の目安 | どれくらい待つか |
順番が確認できる仕組み
いま何番目か、あとどれくらいかがわかると、家で待てます。
体調が悪いときには、大きな違いです。
この仕組みがあるなら、明記してください。
発熱時の受診方法
発熱がある場合、通常とは違う対応をすることがあります。
どうすればいいかを明記してください。
対応の方法は変更されることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
どんな症状を診るかをどう示すのか
一般的な症状を具体的に並べてください。
内科という言葉だけでは、自分が対象かわかりません。
内科と書かれていても、何を診てもらえるかがわかりません。
特に、初めて行く人は判断できません。
症状を並べる
熱、咳、のどの痛み、腹痛、下痢。
だるさ、めまい、動悸。
こうした症状を並べると、自分が対象かがわかります。
診療について示すことを、項目ごとに見ていきます。
診る症状については、患者の判断は自分が対象か。
扱う慢性的な状態については、患者の判断は継続して診てもらえるか。
できる検査については、患者の判断は何が調べられるか。
専門の分野については、患者の判断は詳しい領域があるか。
対応できない場合については、患者の判断はどこに行けばいいか。
対応できない場合を示す
すべての症状を診られるわけではありません。
専門の医療機関を紹介する場合があることを、書いてください。
断定的な表現を避ける
治る、改善する、といった断定的な表現は使えません。
何を診るか、何ができるかという事実を書いてください。
慢性的な状態への対応
継続して通う必要がある状態を扱えることは、重要な情報です。定期的な受診につながります。
かかりつけとして選ばれるには何を書くのか
継続して診てもらえることの意味を説明してください。
体調を崩したときだけの関係では、経営が不安定になります。
内科クリニックの経営は、季節に左右されます。
風邪が流行る時期は混み、それ以外は静かになります。
この波を和らげるのが、継続して通う患者です。
かかりつけの意味を説明する
同じ医師に継続して診てもらうと、変化に気づきやすくなります。
過去の記録があるため、判断が早くなります。
こうした価値を説明してください。
継続について書くことを、項目ごとに見ていきます。
継続して診る意味については、伝わることはなぜかかりつけが必要か。
記録が残ることについては、伝わることは前回との比較ができる。
相談できることについては、伝わることは軽い不安でも聞ける。
専門の医療機関への紹介については、伝わることは必要なとき紹介してもらえる。
家族での受診については、伝わることはまとめて診てもらえる。
効果を断定しない
継続して通えば必ず健康でいられる、といった断定はできません。
一般的な説明にとどめてください。
健康診断と予防接種
これらは、体調が悪くないときに来る理由になります。
扱っているか、費用はいくらか、予約は必要か。
これを明記してください。
医師についてどう書くのか
経歴と専門の分野を示してください。
どんな医師かは、かかりつけを決める材料です。
かかりつけとして通う相手を選ぶとき、その医師がどんな人かは重要です。
経歴と専門を示す
どんな経歴か。
どの分野に詳しいか。
所属している学会や資格。
医師について書くことを、項目ごとに見ていきます。
経歴については、患者の判断はどんな道を歩んできたか。
専門の分野については、患者の判断は詳しい領域。
所属する学会や資格については、患者の判断は専門性。
診療の方針については、患者の判断はどんな考え方か。
写真については、患者の判断はどんな人か。
表示のルールを守る
医師の経歴や資格の表示にも、決まりがあります。
正確に記載してください。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
診療の方針
説明を丁寧にする、患者の話を聞く。
こうした姿勢は、かかりつけを選ぶ理由になります。
ただし、抽象的な言葉だけでは伝わりません。何をするかを具体的に書いてください。
狭い商圏のなかでどう見つけてもらうのか
症状と地域名を組み合わせた形で、見つかる状態を作ってください。
体調が悪いときに、遠くには行けません。
内科クリニックの商圏は、狭いものです。
体調が悪い状態で移動するのは負担だからです。
徒歩か自転車、または車で10分程度。
探されている言葉に合わせる
内科 地域名に加えて、症状で探されることもあります。
発熱外来 近くといった形です。
用意しておくことを、項目ごとに見ていきます。
地域名で探すについては、用意することは所在地と行き方。
症状で探すについては、用意することはその症状を診ること。
今すぐ行きたいについては、用意することは受付の時間と待ち時間。
健康診断を探すについては、用意することは扱う内容と費用。
地図の情報を整える
診療時間、休診日、電話番号。
地図で見たときに、これらが正しく出ているか確認してください。
古い情報のままだと、閉まっている時間に来られます。
駐車場の情報
車で来る人には、駐車場の有無が重要です。
台数と場所を明記してください。
場所がわかりにくい場合
ビルの中にあるクリニックは、見つけにくいことがあります。建物の外観の写真、入口の写真、階数。
何から手をつければいいのか
まず受付の終了時刻を明記して、次に診る症状を具体的に並べてください。
順番を守れば、来院の機会を逃さなくなります。
ここまでの内容を、着手できる順番に並べます。
全部を同時に始める必要はありません。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは診療時間と受付の終了時刻を分けて示す、かかる時間の目安は1日。
2については、やることは地図での情報を確認して直す、かかる時間の目安は半日。
3については、やることは診る症状を具体的に並べる、かかる時間の目安は1週間。
4については、やることは発熱時の受診方法を明記する、かかる時間の目安は1日。
5については、やることは健康診断と予防接種の案内を作る、かかる時間の目安は2週間。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
医院の体制によって前後します。
最初の一つは今日から始められる
診療時間と受付の終了時刻を、分けて書くだけです。
これで、間に合わずに帰される人がなくなります。
自院に合うかを確かめたいとき
ここに書いたことは一般的な考え方であって、診療の内容や地域によって優先順位は変わります。どこから手をつけるべきか判断がつかない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料診断</a>で現状を整理するところから始めてください。既にホームページを持っていて、来院が伸び悩んでいる場合は<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
何を最も目立つ場所に置くべきですか
診療時間と、受付の終了時刻です。診療時間まで行けばいいと思って間に合わない人がいます。受付の時刻のほうを目立たせてください。
診療の内容はどう書けばいいですか
内科という言葉だけでは、自分が対象かわかりません。熱、咳、腹痛といった一般的な症状を具体的に並べてください。対応できない場合に紹介することも書いてください。
季節による波をどうすればいいですか
継続して通う患者を増やすことが、波を和らげます。かかりつけとして診る意味、記録が残ること、軽い不安でも相談できることを説明してください。健康診断と予防接種も、体調が悪くないときに来る理由になります。
待ち時間への不満があります
順番が確認できる仕組みがあれば明記してください。いま何番目かがわかると、家で待てます。混雑する時間帯を示すことも、待ち時間を減らします。
効果についてどこまで書けますか
治る、改善するといった断定的な表現は使えません。何を診るか、何ができるかという事実を書いてください。表示に関する要件は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
まとめ
- 今日診てもらえるかと、どこにあるかを確かめています。体調が悪い状態で探しています
- 診療時間、受付の終了時刻、場所と駐車場、予約の方法、診療の内容。この五つが揃っていないと、選ばれません
- 受付の終了時刻を、診療時間とは別に書いてください。診療時間まで行けばいいと思って、間に合わない人がいます
- 予約が必要かどうかと、待ち時間の目安を示してください。体調が悪いときに、長く待つのは負担です
- 一般的な症状を具体的に並べてください。内科という言葉だけでは、自分が対象かわかりません
- 継続して診てもらえることの意味を説明してください。体調を崩したときだけの関係では、経営が不安定になります
- 経歴と専門の分野を示してください。どんな医師かは、かかりつけを決める材料です
- 症状と地域名を組み合わせた形で、見つかる状態を作ってください。体調が悪いときに、遠くには行けません
- まず受付の終了時刻を明記して、次に診る症状を具体的に並べてください。順番を守れば、来院の機会を逃さなくなります