
どんな部屋か、何人泊まれるか、いくらか、どうやって入るか。
この四つが確かめられます。
予約サイトで見つけた人が、実在する施設かを確かめに来ることもあります。
なお、TimeValue株式会社では、広告運用・クリエイティブ制作・LP改善・データ分析・AI導入までを一括で引き受けるWebマーケティング支援「KAIZEN」を提供しています。
現在、オンラインの無料マーケティング診断を毎月10社限定で実施中です。いまの数字を見ながら、どこから直すのが早いかを一緒に整理します。
今月の無料診断は残り4社です
広告からLPまで、まとめて見ます。オンラインで30分から対応しています。
目次
目次
- 民泊のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
- 訪れた人が確かめる順番
- 民泊のホームページに必ず載せるべき内容は何か
- 必ず載せる内容
- 近隣トラブルを防ぐために、何を書くのか
- ハウスルールを明確にする
- 写真をどう撮るのか
- 各部屋を複数の角度から撮る
- チェックインと鍵の受け渡しを、どう案内するのか
- チェックインの方法を書く
- 予約サイトと公式サイトを、どう使い分けるのか
- 規約を確かめる
- 規制への対応を、どう書くのか
- 必要な表示を行う
- 何から手をつければいいのか
- 着手の順番
- よくある質問
- まとめ
どんな部屋か、何人泊まれるか、いくらか、どうやって入るか。
この四つが確かめられます。
予約サイトで見つけた人が、実在する施設かを確かめに来ることもあります。
民泊のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
どんな部屋か、何人泊まれるか、いくらか、どうやって入るか。
この四つが確かめられます。
予約サイトで見つけた人が、実在する施設かを確かめに来ることもあります。
民泊を探す人の多くは、予約サイトを使います。
そこで見つけた物件が、本当に存在するのか、どんな運営者なのか。
公式のページがあると、それが確かめられます。
特に法人や、複数の物件を運営している場合、信頼の材料になります。
訪れた人が確かめる順番
訪れた人が確かめる順番
| 順番 | 確かめること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | どんな部屋か | 部屋の紹介、写真 |
| 2 | 何人泊まれるか | 定員、寝具の数 |
| 3 | いくらか | 料金、清掃費 |
| 4 | どこにあるか | 所在地、最寄り駅 |
| 5 | どう入るか | チェックインの方法 |
届出番号を明記する
住宅宿泊事業の届出番号、または旅館業の許可番号。
これは表示が求められている事項です。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
営業日数の制限について
住宅宿泊事業には、年間の営業日数に上限があります。
自治体によって、さらに条件が加わる場合があります。
制度の詳細は変わるため、自治体の窓口で確認してくださいと併記してください。
民泊のホームページに必ず載せるべき内容は何か
届出番号、部屋の広さと定員、設備、料金と清掃費、チェックインの方法、ハウスルール。
この六つが揃っていないと、予約まで進みません。
必ず載せる内容
必ず載せる内容
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 届出 | 住宅宿泊事業の届出番号、または旅館業の許可番号 |
| 部屋 | 広さ、間取り、定員、寝具の数と種類 |
| 設備 | キッチン、洗濯機、Wi-Fi、エアコン、バス・トイレ |
| 料金 | 一泊の料金、清掃費、人数による差 |
| チェックイン | 時刻、鍵の受け渡し方法 |
| アクセス | 最寄り駅、徒歩の分数、周辺 |
| ルール | 騒音、ゴミ、喫煙、来客、パーティーの可否 |
| 連絡 | トラブル時の連絡先、対応時間 |
| 周辺 | コンビニ、スーパー、飲食店 |
料金の総額を示す
一泊の料金だけでなく、清掃費、人数の追加料金、手数料。
合計でいくらになるかを示します。
料金の示し方
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金(◯名まで) | ◯円/泊 |
| 追加1名あたり | ◯円/泊 |
| 清掃費 | ◯円(1滞在につき) |
| 合計の目安(◯名・◯泊) | ◯円 |
ここに挙げた区分けは、説明のための仮の形です。
自分の物件の条件に置き換えてください。
寝具の数と種類を書く
ベッドが何台、布団が何組。
定員6名でも、ベッドが2台で残りは布団なら、それを書きます。
これが違うと、到着してから不満になります。
設備を一つずつ書く
洗濯機があるか、乾燥機はあるか、キッチンで調理できるか、調理器具はあるか。
アメニティは何があるか。
長く滞在する人ほど、この情報を見ています。
近隣トラブルを防ぐために、何を書くのか
騒音とゴミが、近隣トラブルの主な原因です。
ハウスルールを明確に書き、予約の前に同意してもらう形にしてください。
ハウスルールを明確にする
ハウスルールの例
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 騒音 | ◯時以降はお静かに、集合住宅であること |
| ゴミ | 分別の方法、出す場所と曜日、持ち帰りか |
| 喫煙 | 全室禁煙、喫煙場所の有無 |
| 来客 | 宿泊者以外の立ち入りの可否 |
| パーティー | 禁止、違反時の対応 |
| 人数 | 届出の人数を超えての宿泊は不可 |
| 共用部 | 廊下やエレベーターでの会話 |
これは説明のための一例です。
自分の物件のルールに置き換えてください。
集合住宅であることを書く
マンションの一室なら、そう書いてください。
他のお部屋には、お住まいの方がいらっしゃいます
この一文が、利用者の意識を変えます。
ゴミの出し方を書く
分別の方法、出す曜日、置く場所。
持ち帰ってもらうなら、そう書きます。
これを書いておかないと、近隣からの苦情につながります。
違反した場合の対応を書く
騒音やパーティーがあった場合、どうするか。
退去を求めることがあるなら、それも書いておきます。
近隣からの連絡先を置く
近隣の方が苦情を言える窓口を、ページに置いておきます。
これは制度上求められる場合もあります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
写真をどう撮るのか
部屋の全体、寝具、キッチン、バス・トイレ。
広さと設備が実物と違うと、到着したときに落差が出ます。
広角で撮ると実際より広く見えるため、注意してください。
各部屋を複数の角度から撮る
入口から、奥から。
広さが分かる角度で撮ります。
◯㎡と数字を添えてください。
寝具を撮る
ベッドの数、サイズ。
布団を敷いた状態。
定員通りに寝られることが、写真で分かるようにします。
撮る対象を、項目ごとに見ていきます。
各部屋については、撮り方は複数の角度、広角に注意。
寝具については、撮り方はベッドの数とサイズ、布団を敷いた状態。
キッチンについては、撮り方は調理器具、食器。
バス・トイレについては、撮り方は清掃後の状態。
洗濯機については、撮り方は設置の場所。
建物については、撮り方は外観、入口、エレベーター。
周辺については、撮り方は最寄り駅からの道、近くの店。
入口までの道を撮る
初めて来る人は、建物を見つけられないことがあります。
駅からの道、建物の外観、入口、部屋までの経路。
写真で道順を示すと、迷いません。
生活感のあるものを片付ける
前の利用者のものが写っていないか確かめてください。
清掃後の状態で撮ります。
過度な加工を避ける
明るくしすぎると、実物との差が出ます。
広角で撮ると広く見えます。
到着したときの落差が、そのままレビューに書かれます。
チェックインと鍵の受け渡しを、どう案内するのか
無人で運営する場合、鍵の受け渡しと本人確認が課題になります。
方法と、うまくいかなかったときの連絡先を、必ず書いてください。
チェックインの方法を書く
キーボックス、スマートロック、対面での受け渡し。
暗証番号をいつ伝えるか。
ご到着の前日に、暗証番号をお送りします
本人確認について書く
宿泊者の本人確認は、制度上求められています。
どう確認するか(事前の書類、対面、オンライン)。
制度の詳細は変わるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
チェックインの案内を、項目ごとに見ていきます。
時刻については、書くことは何時から入れるか、遅い到着の可否。
方法については、書くことはキーボックス、スマートロック、対面。
場所については、書くことは建物の入口、部屋の前。
本人確認については、書くことは方法、必要な書類。
連絡については、書くことは入れない場合の連絡先。
チェックアウトについては、書くことは時刻、鍵の返却、退室時にすること。
入れない場合の連絡先を書く
暗証番号が違う、鍵が開かない、建物が見つからない。
何時でも連絡できる先を書いておきます。
深夜に到着する人もいます。
荷物を預けられるか書く
チェックイン前、チェックアウト後。
荷物を置ける場所があるか。
退室時にすることを書く
ゴミの処分、鍵の返却、施錠、換気。何をすればよいかを書いておきます。
予約サイトと公式サイトを、どう使い分けるのか
予約サイトは見つけてもらう場所、公式サイトは信頼を確かめてもらう場所です。
手数料の差はありますが、規約で直接予約を制限される場合があります。
規約を確かめる
予約サイトによっては、直接予約への誘導が規約で制限されています。
公式サイトで予約を受ける場合、規約を確認してから行ってください。
公式サイトの役割を決める
予約を受けないなら、公式サイトは物件の紹介と信頼の証明の場になります。
届出番号、運営者の情報、複数物件の一覧。
公式サイトでできることを、項目ごとに見ていきます。
信頼については、内容は届出番号、運営者の情報。
詳細については、内容は予約サイトに載りきらない情報。
複数物件については、内容は運営している物件の一覧。
周辺については、内容は周辺の情報、おすすめの過ごし方。
問い合わせについては、内容は予約前の質問、長期滞在の相談。
長期滞在の相談を受ける
週単位、月単位の滞在。
予約サイトでは対応しにくい相談を、公式サイトで受けられます。
法人利用の相談を受ける
出張、研修、ロケ。
請求書での支払い、領収書の扱い。
これも公式サイトで受けられる相談です。
検索される言葉に合わせる
地域名 民泊地域名 一棟貸しといった言葉で探されています。物件のページに、地域名と最寄り駅を自然に入れておきます。
規制への対応を、どう書くのか
届出番号の表示、営業日数の制限、自治体ごとの条例。
制度は変わるため、細かく書き写さず、必要な表示だけを正確に行ってください。
必要な表示を行う
届出番号または許可番号。
これは表示が求められている事項です。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
自治体の条例に触れる
自治体によって、営業できる日や区域に条件がある場合があります。
自分の物件がどうかは、自治体の窓口で確認してください。
ページには制度の概要だけを書き、細かい要件は書き写さないでください。
制度に関して書くことを、項目ごとに見ていきます。
届出については、書くことは番号、届出先。
営業日数については、書くことは制限がある場合、その旨。
本人確認については、書くことは実施していること。
近隣については、書くことは苦情の連絡先。
消防については、書くことは設備の設置。
消防設備について書く
消防設備の設置が求められる場合があります。
設置していることを書けると、安心材料になります。
制度が変わることを前提にする
制度の内容を細かく書き写すと、改定されたときに誤りになります。
詳細は自治体の窓口でご確認くださいと併記する形にしてください。
記録する項目を決める
記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
予約数については、記録の単位は経路別、月別。
稼働率については、記録の単位は月別。
営業日数については、記録の単位は年間の累計。
単価については、記録の単位は月別。
苦情については、記録の単位は件数、内容。
これは説明のための項目の例です。自分の運営に合わせて決めてください。
何から手をつければいいのか
届出番号の表示と、部屋の情報を先に整えます。
この二つが、信頼と判断の材料だからです。
着手の順番
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは届出番号を表示する、かかる時間の目安は半日。
2については、やることは部屋の広さ・間取り・定員・寝具を明記、かかる時間の目安は半日。
3については、やることは料金の総額(清掃費を含む)を示す、かかる時間の目安は半日。
4については、やることはハウスルールを明確に書く、かかる時間の目安は半日。
5については、やることはチェックインの方法と連絡先を書く、かかる時間の目安は半日。
6については、やることは写真を撮り直す(広角に注意)、かかる時間の目安は1日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
物件の数や、既にある資料の量で変わります。
表示を確かめる
届出番号が表示されているか。
近隣からの苦情の連絡先があるか。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
スマートフォンで確かめる
予約する人も、到着する人も、スマートフォンで見ています。
道順が分かるか、連絡先がタップでかけられるか。
自分で道順をたどってみてください。
最初の一つは今日から始められる
今あるページを開いて、届出番号が表示されているか確かめてください。
寝具の数と種類が書いてあるか。
どちらかが欠けているなら、そこを書き足すのが最初の一歩です。
届出番号は表示が求められる事項であり、寝具の情報は到着後の不満を防ぎます。
ホームページを新しく作る、あるいは今のものを見直す段階で相談先を探している場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。既にホームページを持っていて、問い合わせが伸び悩んでいる場合は<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
届出番号はどこに書けばよいですか
表示が求められている事項です。物件のページに、見つけやすい形で書いてください。営業日数の制限や自治体ごとの条例もあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認し、詳細は自治体の窓口で確認してくださいと併記してください。
近隣トラブルが心配です
ハウスルールを明確に書き、予約の前に同意してもらう形にしてください。集合住宅なら他のお部屋にはお住まいの方がいらっしゃいますと書くだけで、利用者の意識が変わります。ゴミの出し方、騒音の時間帯、パーティーの禁止を具体的に書いてください。近隣からの苦情の連絡先も置いてください。
写真より狭いと言われます
広角で撮ると実際より広く見えます。複数の角度から撮り、◯㎡と数字を添えてください。寝具の数とサイズも写真で分かるようにすると、到着後の落差が減ります。
公式サイトで直接予約を受けてもよいですか
予約サイトによっては、直接予約への誘導が規約で制限されています。規約を確認してから行ってください。予約を受けない場合でも、公式サイトは届出番号や運営者の情報を示す信頼の場として機能します。長期滞在や法人利用の相談を受ける場にもなります。
無人運営で、チェックインのトラブルが不安です
チェックインの方法(キーボックス、スマートロック)と、入れない場合の連絡先を必ず書いてください。深夜に到着する人もいるため、対応できる時間も明記します。駅からの道順を写真で示すと、建物が見つからないというトラブルが減ります。
まとめ
- どんな部屋か、何人泊まれるか、いくらか、どうやって入るか。この四つが確かめられます。予約サイトで見つけた人が、実在する施設かを確かめに来ることもあります
- 届出番号、部屋の広さと定員、設備、料金と清掃費、チェックインの方法、ハウスルール。この六つが揃っていないと、予約まで進みません
- 騒音とゴミが、近隣トラブルの主な原因です。ハウスルールを明確に書き、予約の前に同意してもらう形にしてください
- 部屋の全体、寝具、キッチン、バス・トイレ。広さと設備が実物と違うと、到着したときに落差が出ます。広角で撮ると実際より広く見えるため、注意してください
- 無人で運営する場合、鍵の受け渡しと本人確認が課題になります。方法と、うまくいかなかったときの連絡先を、必ず書いてください
- 予約サイトは見つけてもらう場所、公式サイトは信頼を確かめてもらう場所です。手数料の差はありますが、規約で直接予約を制限される場合があります
- 届出番号の表示、営業日数の制限、自治体ごとの条例。制度は変わるため、細かく書き写さず、必要な表示だけを正確に行ってください
- 届出番号の表示と、部屋の情報を先に整えます。この二つが、信頼と判断の材料だからです