
見ている人は、任せてよい医院かを判断しています。
いくらかかるか、どのくらいの期間か、誰が担当するか。
医療広告のルールがあるため、書ける内容は限られます。
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目次
目次
- 矯正歯科のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
- 見られる順番
- 矯正歯科のInstagramに何を投稿すればいいのか
- 投稿の種類を決める
- 医療広告のルールで、何が書けないのか
- 注意が必要な表現
- 費用の高さに、どう向き合うのか
- 総額を示す
- マウスピース矯正との比較に、どう答えるのか
- 違いを比較できる形にする
- 担当医の継続性に、どう答えるのか
- 担当の体制を書く
- カウンセリングの来院につなげるには、何を書くのか
- カウンセリングの内容を書く
- 何から手をつければいいのか
- 着手の順番
- よくある質問
- まとめ
見ている人は、任せてよい医院かを判断しています。
いくらかかるか、どのくらいの期間か、誰が担当するか。
医療広告のルールがあるため、書ける内容は限られます。
矯正歯科のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
見ている人は、任せてよい医院かを判断しています。
いくらかかるか、どのくらいの期間か、誰が担当するか。
医療広告のルールがあるため、書ける内容は限られます。
矯正を考える人は、時間をかけて検討します。
治療費が高く、期間が1年から3年と長いためです。
そして、途中で医院を変えにくいことを知っています。
だから慎重に選びます。
見られる順番
見られる順番
| 順番 | 見ていること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | どんな矯正ができるか | 投稿の一覧、プロフィール |
| 2 | いくらか | 費用の表示 |
| 3 | どのくらいかかるか | 治療期間の説明 |
| 4 | 誰が担当するか | 医師の紹介 |
| 5 | どう相談するか | プロフィールのリンク |
費用を明示する
自費診療のため、費用の表示が求められます。
◯万円からだけでは足りない場合があります。
標準的な費用を明示してください。
医療広告のルールがある
矯正歯科の広告には、表示できる内容が定められています。
Instagramも広告として扱われる場合があります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
矯正歯科のInstagramに何を投稿すればいいのか
費用と期間、装置の違い、治療の流れ、日常生活への影響。
症例写真には条件があるため、この四つが中心になります。
投稿の種類を決める
投稿の種類
| 種類 | 内容 | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 費用 | 総額、分割払い、追加費用 | 月1〜2回 |
| 期間 | 治療期間の目安、通院の頻度 | 月1〜2回 |
| 装置 | ワイヤー、マウスピースの違い | 週1回 |
| 生活 | 食事、歯磨き、痛み | 週1〜2回 |
| 医師 | 経歴、資格、担当の体制 | 月1〜2回 |
| 医院 | 待合、診察室 | 月1回 |
これは説明のための一例です。
自分の医院の投稿できる内容に合わせてください。
日常生活への影響を書く
食べられないもの、歯磨きの方法、痛みの期間、見た目。
これは実際に気になる点です。
最初の数日は痛みがあります
装置の違いを書く
ワイヤー矯正、マウスピース矯正、裏側矯正。
それぞれの特徴、向く場合、費用と期間の違い。
通院の頻度を書く
何週間ごとに通うか、1回何分か。仕事や学校との兼ね合いを考える材料になります。
医療広告のルールで、何が書けないのか
効果を保証する表現、他院との比較、体験談。
症例写真にも条件があります。
書ける範囲を確かめてから運用してください。
注意が必要な表現
注意が必要な表現
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 効果の保証 | 必ずきれいに並びます |
| 他院との比較 | ◯◯で一番他院より優れている |
| 体験談 | 患者の感想の掲載には制限がある |
| 症例写真 | 掲載の条件が定められている |
| 誇大な表現 | 根拠のない最新最短 |
| 費用の誘引 | 過度な割引、期間限定の強調 |
症例写真の条件
治療前後の写真を掲載する場合、必要な説明を付すことが求められます。
治療の内容、費用、主なリスクと副作用。
条件を確かめてから掲載してください。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
治療期間を断定しない
◯か月で終わります
期間は個人差があります。
一般的には◯年程度ですが、状態によって変わりますという書き方にしてください。
体験談の扱い
患者の体験談を広告に用いることには、制限があります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
患者の許可
患者が写る写真は、必ず本人の同意を得てください。
未成年の場合は保護者の同意も必要です。
判断に迷う場合
書けるかどうか迷う内容は、掲載しないでください。
費用の高さに、どう向き合うのか
カウンセリングに来ても費用で決まらないなら、費用の伝え方を変えることです。
総額、支払いの方法、含まれるものを明確にしてください。
総額を示す
検査料、装置代、調整料、保定装置。
これらを含めた総額を書きます。
費用の内訳
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 相談料 | 初回のカウンセリング |
| 検査料 | レントゲン、模型、写真 |
| 装置代 | 矯正装置の費用 |
| 調整料 | 通院ごと、または総額に含む |
| 保定 | 治療後の装置、観察 |
| 総額 | ◯万円 |
ここに挙げた区分けは、説明のための仮の形です。
自分の医院の内容に置き換えてください。
追加でかかるものを書く
調整料が毎回かかるか、総額に含まれるか。
抜歯が必要な場合の費用。
装置が壊れた場合。
これを書いていないと、後で差が出ます。
分割払いを書く
デンタルローン、院内の分割、クレジットカード。
月々いくらになるか。
◯回払いで、月々◯円程度です
医療費控除に触れる
矯正が医療費控除の対象になる場合があります。
制度の詳細は変わるため、対象になる場合があります。詳しくは税務署にご確認くださいと書きます。
保険が使えるかを書く
特定の場合を除き、矯正は自費です。
保険が使える条件があるなら、それを書いてください。
過度な割引を避ける
今だけ◯万円引きといった表現には、制約があります。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
マウスピース矯正との比較に、どう答えるのか
マウスピース矯正と比較されることが前提です。
それぞれの特徴と、向く場合を公平に書いてください。
違いを比較できる形にする
装置の違いを、項目ごとに見ていきます。
見た目については、ワイヤーは目立ちやすい、マウスピースは目立ちにくい。
取り外しについては、ワイヤーはできない、マウスピースはできる。
食事については、ワイヤーは制限がある、マウスピースは外して食べられる。
歯磨きについては、ワイヤーは手間がかかる、マウスピースは外して磨ける。
適応については、ワイヤーは幅広い、マウスピースは症例による。
通院については、ワイヤーは◯週間ごと、マウスピースは◯週間ごと。
これは説明のための一例です。
自分の医院で扱う装置に合わせてください。
適応の違いを書く
マウスピースで対応できる症例と、できない症例があります。
状態によっては、ワイヤーのほうが適している場合があります
自己管理が必要なことを書く
マウスピースは、決められた時間の装着が必要です。
装着時間が足りないと、計画どおりに進みません。
これを先に書くことが、後の食い違いを防ぎます。
他院を批判しない
他の医院や、特定のサービスを名指しで批判する書き方は避けてください。
自分の医院で何をしているかを書くほうが説得力があります。
断定を避ける
マウスピースのほうが優れているといった書き方は避けてください。状態によって適応が違うという説明にとどめます。
担当医の継続性に、どう答えるのか
治療が1年から3年続くため、担当が変わることが不安材料になります。
体制を書いて、その不安に答えてください。
担当の体制を書く
同じ医師が最後まで担当するか。
複数の医師で診るか。
治療の開始から終了まで、同じ医師が担当します
医師の紹介を書く
経歴、資格、矯正の経験年数。
学会の所属。
医師の紹介に書くことを、項目ごとに見ていきます。
氏名については、内容は—。
資格については、内容は歯科医師、矯正に関する資格。
経験については、内容は矯正の経験年数。
所属については、内容は学会など。
担当については、内容はどの治療を担当するか。
考え方については、内容は治療の方針。
転居した場合の対応を書く
治療の途中で引っ越すことがあります。
そのとき、どうするか。
転居される場合は、転院先のご紹介も可能です
治療が長引いた場合を書く
計画より長くなった場合、追加の費用がかかるか。
これを先に書いておくと、不安が減ります。
医院の様子を見せる
待合、診察室、設備。
長く通う場所なので、雰囲気は判断材料になります。
他の患者が写り込まないよう、診療時間外に撮ってください。
カウンセリングの来院につなげるには、何を書くのか
カウンセリングに行くこと自体にハードルがあります。
何をするか、何分か、その場で決める必要があるかを先に書いてください。
カウンセリングの内容を書く
カウンセリングの案内に書くことを、項目ごとに見ていきます。
担当については、書くことは医師が診るか。
時間については、書くことは◯分程度。
費用については、書くことは無料か、有料か。
内容については、書くことは口の中の確認、説明、見積もり。
検査については、書くことはその日に検査をするか。
その後については、書くことはその日に決める必要がないこと。
持ち物については、書くことは不要なら手ぶらでと書く。
その場で決めなくてよいと書く
その日にお決めいただく必要はありません
お持ち帰りいただいてご検討ください
この一文が、来院のハードルを下げます。
見積もりを出すと書く
カウンセリングで、総額のお見積もりをお出しします
費用が分かることが、判断につながります。
年齢による違いを書く
子どもの矯正と大人の矯正では、始める時期も内容も違います。
それぞれの案内を分けて書いてください。
オンラインで相談できるか書く
来院の前に、オンラインで相談できるか。
遠方の人や、忙しい人に届きます。
記録する項目を決める
記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
投稿数については、記録の単位は月別。
保存数については、記録の単位は投稿別。
プロフィールの閲覧については、記録の単位は月別。
カウンセリングの予約については、記録の単位は経由別。
来院については、記録の単位は予約からの割合。
治療開始については、記録の単位はカウンセリングからの割合。
これは説明のための項目の例です。自分の医院の状況に合わせて決めてください。
何から手をつければいいのか
医療広告のルールを確かめることが最初です。
そのうえで、費用の総額と治療期間の目安を整えてください。
着手の順番
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは医療広告のルールを確かめる、かかる時間の目安は1〜2日。
2については、やることは既存の投稿を確認し、問題のあるものを外す、かかる時間の目安は1〜2日。
3については、やることは費用の総額と内訳を示す投稿を作る、かかる時間の目安は1日。
4については、やることは治療期間と通院の頻度を書く、かかる時間の目安は半日。
5については、やることは装置の違いを比較する投稿を作る、かかる時間の目安は1日。
6については、やることはカウンセリングの案内を作る、かかる時間の目安は半日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
体制や、既にある資料の量で変わります。
既存の投稿を確認する
効果を保証する表現、他院との比較、体験談、条件を満たさない症例写真。
これが残っていないか確かめてください。
問題のあるものは、すぐに外します。
患者が写っていないか確かめる
院内の写真に、他の患者が写り込んでいないか確かめてください。
患者が写る場合は、本人(未成年は保護者)の同意が必要です。
判断に迷う内容は載せない
書けるかどうか迷う内容は、掲載しないでください。
最初の一つは今日から始められる
今のプロフィールと投稿を開いて、費用の総額が分かるか確かめてください。
効果を保証する表現が残っていないか。
問題があるなら、そこを直すのが最初の一歩です。
費用が分からないことが、カウンセリングで決まらない理由の一つです。
Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿してもカウンセリングにつながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
症例写真を投稿してもよいですか
掲載には条件が定められています。治療の内容、費用、主なリスクと副作用についての説明を付すことが求められる場合があります。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。判断に迷う場合は、掲載しないでください。
カウンセリングには来るのに、費用で決まりません
総額が分かっていない可能性があります。検査料、装置代、調整料、保定装置を含めた総額を投稿してください。分割払いにした場合の月々の金額も書きます。医療費控除の対象になる場合があることにも触れてください。
治療期間を書いてもよいですか
個人差があるため、断定は避けてください。一般的には◯年程度ですが、状態によって変わりますという書き方にします。通院の頻度(何週間ごと、1回何分)は書けるため、生活との兼ね合いを考える材料になります。
マウスピース矯正と比較されます
それぞれの特徴と、向く場合を公平に書いてください。マウスピースで対応できない症例があること、決められた装着時間が必要なことも書きます。他院や特定のサービスを名指しで批判する書き方は避けてください。
担当医が変わることを心配されます
担当の体制(同じ医師が最後まで担当するか)を書いてください。医師の経歴と矯正の経験年数も判断材料になります。転居した場合の転院の対応や、治療が長引いた場合の費用の扱いも書いておくと、不安が減ります。
まとめ
- 見ている人は、任せてよい医院かを判断しています。いくらかかるか、どのくらいの期間か、誰が担当するか。医療広告のルールがあるため、書ける内容は限られます
- 費用と期間、装置の違い、治療の流れ、日常生活への影響。症例写真には条件があるため、この四つが中心になります
- 効果を保証する表現、他院との比較、体験談。症例写真にも条件があります。書ける範囲を確かめてから運用してください
- カウンセリングに来ても費用で決まらないなら、費用の伝え方を変えることです。総額、支払いの方法、含まれるものを明確にしてください
- マウスピース矯正と比較されることが前提です。それぞれの特徴と、向く場合を公平に書いてください
- 治療が1年から3年続くため、担当が変わることが不安材料になります。体制を書いて、その不安に答えてください
- カウンセリングに行くこと自体にハードルがあります。何をするか、何分か、その場で決める必要があるかを先に書いてください
- 医療広告のルールを確かめることが最初です。そのうえで、費用の総額と治療期間の目安を整えてください