
検索広告から始めてください。
家を建てようと調べている人に、直接届くのが検索だからです。
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目次
目次
- 工務店のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
- 媒体ごとの違い
- いくらから始められるのか
- 1件の問い合わせにいくらかけられるか
- どこまでの範囲に広告を出すのか
- 範囲を決める
- 広告文に何を書けばいいのか
- 抽象的な言葉を使わない
- 広告のリンク先は、どこにすればいいのか
- トップページに送らない
- 完成見学会に、どう集めるのか
- 期間を区切って出す
- 広告の結果を、どう見ればいいのか
- 問い合わせの質を見る
- 何から手をつければいいのか
- 先にページを整える
- よくある質問
- まとめ
検索広告から始めてください。
家を建てようと調べている人に、直接届くのが検索だからです。
工務店のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
検索広告から始めてください。
家を建てようと調べている人に、直接届くのが検索だからです。
Web広告にはいくつかの種類があります。
どれから始めるかで、使うお金の効き方が変わります。
媒体ごとの違い
主な媒体の違い
| 媒体 | 届く相手 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 検索広告 | 今調べている人 | 問い合わせを取りたいとき |
| SNS広告 | まだ探していない人 | 見学会を知らせたいとき |
| 地図の広告 | 近くで探している人 | 来店を増やしたいとき |
| 動画広告 | 幅広い人 | 名前を知ってもらいたいとき |
検索広告から始める理由
注文住宅 ◯◯市と検索する人は、家を建てようとしています。
その人に広告を出すのが、一番近い距離です。
SNS広告は見学会に使う
完成見学会の告知は、SNS広告が向いています。
地域と年齢で絞って出せます。
まだ検討していない人にも届きます。
一度に全部やらない
予算が分散すると、どれも効きません。検索広告を一つ動かして、結果を見てから次を考えてください。
いくらから始められるのか
月に10万円程度から始められます。
ただし、1件の問い合わせにかかる費用は業種の中でも高いほうです。
工務店の広告費は、他の業種より高くなりがちです。
契約の単価が大きい分、競合も広告費をかけているからです。
費用の考え方(数字は説明のための仮の値です)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1クリックの費用 | 数百円かかることがある |
| 問い合わせ1件 | 数万円かかることがある |
| 契約までの率 | 問い合わせのうち何件が契約になるか |
| 月の予算 | 10万円から始めて様子を見る |
| 期間 | 3か月は続けて判断する |
1件の問い合わせにいくらかけられるか
契約が取れたときの利益から逆算してください。
年に何棟建てるかで、かけられる金額が決まります。
すぐに結果は出ない
家を建てるまでに半年以上かかります。
広告を出した月に契約が決まることは、ほとんどありません。
3か月は続ける
1か月でやめると、何が悪かったか分かりません。
最低3か月は続けて、数字を見てください。
途中で止めない
予算が苦しくなって止めると、それまでの蓄積が消えます。続けられる金額から始めてください。
どこまでの範囲に広告を出すのか
車で30分から1時間の範囲に絞ってください。
その外の人に届いても、契約にはなりません。
工務店の商圏は限られています。
範囲を決める
現場に通える距離が、商圏です。
職人が毎日通う距離、アフターで伺える距離。
これを超えると、利益が出ません。
範囲の決め方
| 項目 | 考え方 |
|---|---|
| 距離 | 車で何分の範囲か |
| 市町村 | どの市町村まで対応するか |
| 施工の実績 | これまでどこで建てたか |
| アフター | 何かあったときに行ける距離 |
広告の配信範囲を設定する
広告は、地域を指定して出せます。
市町村単位、または中心からの距離で指定してください。
商圏外からの問い合わせを断る覚悟を持つ
範囲を広げると、対応できない相談が来ます。
断るのも時間がかかります。
地域名を広告文に入れる
◯◯市の工務店と書くと、その地域の人が反応します。地域外の人のクリックも減ります。
広告文に何を書けばいいのか
地域名と、他と違う点を書きます。
高品質安心といった言葉では、選ばれません。
広告文は短いので、何を入れるかで差が出ます。
書くこと
| 要素 | 書く内容 |
|---|---|
| 地域 | ◯◯市、◯◯エリア |
| 特徴 | 性能、工法、デザインの方向性 |
| 価格 | 坪単価や総額の目安 |
| 実績 | 年間の施工棟数 |
| 次の行動 | 見学会、資料請求、相談 |
抽象的な言葉を使わない
高品質安心丁寧。
どの会社も書いています。
具体的な数字や事実を書いてください。
性能を書く場合は根拠を持つ
断熱や耐震の性能を書く場合、根拠が必要です。
表示の決まりについては、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
価格の目安を入れる
予算が合わない人のクリックを減らせます。
広告費の無駄が減ります。
見学会を前面に出す
問い合わせより、見学会の申し込みのほうがハードルが低くなります。実物を見てもらうことが、契約への一番の近道です。
広告のリンク先は、どこにすればいいのか
トップページではなく、広告の内容に合ったページにしてください。
見学会の広告なら、見学会のページです。
広告をクリックした人が、どこに着くかで結果が変わります。
リンク先の考え方を、項目ごとに見ていきます。
注文住宅の相談については、リンク先は施工事例と相談の案内があるページ。
見学会については、リンク先はその見学会の詳細ページ。
価格を調べている人については、リンク先は価格の目安を書いたページ。
土地から探している人については、リンク先は土地探しの案内ページ。
トップページに送らない
トップページには情報が多すぎます。
探しているものが見つからず、離れます。
着いたページに必要なもの
施工事例、価格の目安、対応地域、申し込みの導線。
この四つがないと、進みません。
申し込みの手間を減らす
入力する項目が多いと、途中でやめられます。
最低限の項目にしてください。
電話でも受けられるようにする
電話のほうが早い人がいます。番号を目立つ場所に置いてください。
完成見学会に、どう集めるのか
見学会の広告は、日程の1〜2週間前から出します。
地域と年齢で絞って、SNS広告も併用してください。
完成見学会は、実物を見せられる唯一の機会です。
見学会の広告に入れる項目を、項目ごとに見ていきます。
日時については、書く内容はいつ、何時から何時まで。
場所については、書く内容はどのエリアか。
規模については、書く内容は何坪、何LDKか。
特徴については、書く内容はその家の見どころ。
予約については、書く内容は必要か、当日でも行けるか。
駐車場については、書く内容は停められるか。
期間を区切って出す
見学会は数日しかありません。
その前の1〜2週間に集中して出してください。
場所はエリアまで
施主のプライバシーがあるため、住所は予約した人にだけ伝える形が一般的です。
広告にはエリアだけ書いてください。
予約の有無を書く
予約が必要か、当日でも行けるか。
これで申し込みの数が変わります。
施主の許可を得る
見学会の開催も、写真の使用も、施主の許可が必要です。契約のときに確認しておいてください。
広告の結果を、どう見ればいいのか
クリック数ではなく、問い合わせの数と質を見てください。
安いクリックが集まっても、契約にはつながりません。
数字の見方を間違えると、判断を誤ります。
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
表示された回数については、見る理由は広告が出ているか。
クリック数については、見る理由は興味を持たれたか。
問い合わせ件数については、見る理由は実際に動いた人の数。
問い合わせ1件の費用については、見る理由は1件にいくらかかったか。
商談に進んだ数については、見る理由は質が良いか。
契約については、見る理由は最終的な成果。
問い合わせの質を見る
商圏外からの問い合わせ、予算が合わない問い合わせ。
数が多くても、これでは意味がありません。
契約までの期間を考える
今月の広告費が、半年後の契約になります。
短い期間で判断しないでください。
どの言葉から来たかを見る
検索広告では、どの言葉で来たかが分かります。
成果につながる言葉に、予算を寄せてください。
成果にならない言葉を止める
クリックされるが問い合わせにならない言葉があります。それを止めると、無駄が減ります。
何から手をつければいいのか
地域を絞った検索広告を、月10万円で3か月動かすところから始めます。
一度に全部やろうとすると、どれも中途半端になります。
順番を決めて、一つずつ進めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは配信する地域を決める、かかる時間の目安は1時間。
2については、やることはリンク先のページを整える、かかる時間の目安は1週間。
3については、やることは検索広告を出す、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは毎週、問い合わせの数と質を見る、かかる時間の目安は週30分。
5については、やることは3か月後に、続けるか変えるか判断する、かかる時間の目安は半日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、会社の状況によって変わります。
先にページを整える
広告を出しても、着いたページが弱いと問い合わせになりません。
施工事例、価格の目安、対応地域。
これをそろえてから出してください。
誰が見るかを決める
広告は、放っておくと予算を使い続けます。
週に一度、数字を見る人を決めてください。
最初の一つは今日から始められる
自社の商圏を地図で確認して、どの市町村まで対応するかを決める。
これだけなら1時間で終わります。
相談したい場合
広告を出してみたが問い合わせが来ない、あるいは何から始めればいいか分からない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
工務店のWeb広告は、どの媒体から始めればいいですか
検索広告からです。注文住宅 ◯◯市と調べている人は、家を建てようとしています。その人に届くのが検索広告です。完成見学会の告知には、SNS広告が向いています。
月にいくらから始められますか
月10万円程度からです。ただし工務店は契約単価が大きく競合も広告費をかけるため、1件の問い合わせにかかる費用は高めになります。最低3か月は続けて判断してください。
配信する範囲はどう決めればいいですか
車で30分から1時間の範囲です。職人が毎日通える距離、アフターで伺える距離が商圏になります。その外の人に届いても契約にはなりません。広告文に地域名を入れると、地域外のクリックも減ります。
広告文に何を書けばいいですか
地域名と、他と違う具体的な点です。高品質安心ではどの会社も同じになります。価格の目安を入れると、予算が合わない人のクリックが減り、広告費の無駄が減ります。
成果をどう判断すればいいですか
クリック数ではなく、問い合わせの数と質を見てください。商圏外や予算が合わない問い合わせが多ければ、数が集まっても意味がありません。契約まで半年以上かかるため、短い期間で判断しないでください。
まとめ
- 検索広告から始めてください。家を建てようと調べている人に、直接届くのが検索だからです
- 月に10万円程度から始められます。ただし、1件の問い合わせにかかる費用は業種の中でも高いほうです
- 車で30分から1時間の範囲に絞ってください。その外の人に届いても、契約にはなりません
- 地域名と、他と違う点を書きます。高品質安心といった言葉では、選ばれません
- トップページではなく、広告の内容に合ったページにしてください。見学会の広告なら、見学会のページです
- 見学会の広告は、日程の1〜2週間前から出します。地域と年齢で絞って、SNS広告も併用してください
- クリック数ではなく、問い合わせの数と質を見てください。安いクリックが集まっても、契約にはつながりません
- 地域を絞った検索広告を、月10万円で3か月動かすところから始めます。一度に全部やろうとすると、どれも中途半端になります