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ただし講師が足りずに授業を組めないなら、生徒募集より講師の採用に使ってください。
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目次
目次
- 個別指導塾のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
- 空きコマの偏りを見る
- 何にお金がかかるのか
- 講師採用の費用を予算に入れる
- 生徒募集と講師採用に、どう配分するのか
- 講師採用の広告に書くこと
- 生徒募集の広告に、いくらかけるべきか
- 空いている曜日で絞る
- 1対1と1対2で、費用の考え方は違うのか
- 1対2を増やすほうが利益は残る
- 退塾を減らすのに、いくらかかるのか
- 講師が変わると辞める
- 合格実績の表示に、どんな注意が要るのか
- 講習だけの生徒の扱い
- 何から手をつければいいのか
- 記録する項目
- よくある質問
- まとめ
月3万円からです。
ただし講師が足りずに授業を組めないなら、生徒募集より講師の採用に使ってください。
個別指導塾のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
月3万円からです。
ただし講師が足りずに授業を組めないなら、生徒募集より講師の採用に使ってください。
個別指導塾では、講師のシフトが埋められる数までしか生徒を受けられません。
生徒を集めても、授業を組めなければ断ることになります。
以下の数字は説明のための仮の値です。
費用の使いどころ
| 状況 | 優先すること |
|---|---|
| 講師に余裕がある | 生徒募集の広告 |
| 講師が足りない | 講師採用の広告 |
| 特定の曜日だけ空いている | その曜日の生徒募集 |
空きコマの偏りを見る
月曜の17時は空いていて、土曜の午前は埋まっている。こうした偏りがあります。空いているコマに合う生徒を集める形にしてください。
何にお金がかかるのか
サイトの制作、生徒募集の広告、講師採用の広告、チラシの4つです。
このうち、講師採用を忘れている塾が多くあります。
費用の内訳
| 項目 | 初期 | 月額 | 説明 |
|---|---|---|---|
| サイトの制作 | 50万〜150万円 | なし | 体験の申込ができる形 |
| サーバーと保守 | なし | 1万〜3万円 | 維持の費用 |
| 生徒募集の広告 | なし | 3万〜20万円 | 時期で大きく変える |
| 講師採用の広告 | なし | 3万〜10万円 | 大学生の入れ替わりに備える |
| チラシ | 1回数万〜数十万円 | なし | 新聞折込、ポスティング |
| 体験授業 | なし | 人件費 | 入塾しない人の分も |
講師採用の費用を予算に入れる
大学生の講師は、卒業や就職で抜けます。
毎年、採用の費用がかかる前提で組んでください。
体験授業の時間も費用
体験を1回行えば、講師の時間がかかります。入塾しなかった人の分も、費用です。
生徒募集と講師採用に、どう配分するのか
空きコマがあるのに生徒を受けられないなら、講師採用が先です。
講師が足りているなら、生徒募集に回してください。
状況ごとの配分
| 状況 | 生徒募集 | 講師採用 |
|---|---|---|
| コマも講師も余裕がある | 多め | 少なめ |
| 生徒はいるが講師が足りない | 止める | 多め |
| 講師はいるが生徒が少ない | 多め | 少なめ |
| 両方足りない | 少なめ | 多め |
講師採用の広告に書くこと
時給だけでなく、担当する学年、1コマの時間、シフトの自由度、研修の有無を書いてください。
大学生は、授業や部活との両立を気にします。
断ると評判が落ちる
生徒を受けられずに断ると、その保護者の口コミに影響します。講師を先に確保してください。
生徒募集の広告に、いくらかけるべきか
月3万円から20万円です。
2月と3月に、他の月の3倍から5倍かけて構いません。
広告費の考え方
| 項目 | 仮の値 | 考え方 |
|---|---|---|
| 1クリックの費用 | 200円 | 地域と学年で変わる |
| 月の予算 | 100,000円 | 500クリック分 |
| 体験の申込になる割合 | 3% | 500クリックで15件 |
| 入塾になる割合 | 40% | 15件で6人 |
月謝2万5千円で6人なら、月15万円の売上が増えます。
それが2年続けば360万円です。
年間の配分の例を、項目ごとに見ていきます。
1月〜3月については、配分は多め、理由は新年度の入塾が集中。
4月〜5月については、配分は少なめ、理由は決まった後。
6月〜7月については、配分は多め、理由は夏期講習の申込。
8月〜10月については、配分は少なめ、理由は平常期。
11月〜12月については、配分は多め、理由は冬期講習と新年度の検討。
空いている曜日で絞る
広告文に月曜と水曜の夕方に空きがありますと書くと、その曜日に来られる人が問い合わせます。
1対1と1対2で、費用の考え方は違うのか
違います。
1対2のほうが人件費率が低いので、広告費をかけられます。
形式による違いを、項目ごとに見ていきます。
1対1については、月謝は高い、講師の人件費は1人分、残る金額は中くらい。
1対2については、月謝は中くらい×2人、講師の人件費は1人分、残る金額は大きい。
1対2を増やすほうが利益は残る
同じ講師の1コマで、2人分の月謝が入ります。
講師が足りない状況では、この形が有利です。
ただし生徒の相性がある
2人を同時に見るには、学年や進度が合う必要があります。
組み合わせられないと、1対1にせざるをえません。
広告で形式を分ける
1対1を求める人と、1対2でよい人がいます。それぞれの料金を、ページに書いてください。
退塾を減らすのに、いくらかかるのか
ほとんどかかりません。
講師が変わらないこと、面談を続けることで、在籍月数が伸びます。
退塾を減らす方法と費用を、項目ごとに見ていきます。
講師を固定するについては、費用はシフト調整の手間、効果は信頼関係ができる。
定期的な面談については、費用は時間、効果は状況を共有できる。
成績の報告については、費用は紙代のみ、効果は変化が見える。
休んだときの連絡については、費用はメッセージ代、効果は離れる前に気づける。
講師が変わると辞める
個別指導は、講師との関係で続きます。
大学生講師が卒業して担当が変わると、そこで辞める生徒が出ます。
引き継ぎを丁寧にする
講師が変わる場合、進度と生徒の様子を引き継いでください。
これができていないと、辞める理由になります。
在籍月数が費用を決める
平均2年なら、1人あたり60万円です。平均1年なら、30万円です。かけられる広告費が、2倍違います。
合格実績の表示に、どんな注意が要るのか
実際の数字だけを使ってください。
何を分母にした数字かも、示す必要があります。
気をつけることを、項目ごとに見ていきます。
合格者数については、扱いは実際に在籍していた生徒の数だけ。
在籍の期間については、扱いは短期の講習だけの生徒を含めるか。
分母については、扱いは受験した人数を示す。
年度については、扱いはいつの実績か。
講習だけの生徒の扱い
夏期講習だけ来た生徒を、合格実績に入れるかどうか。
入れる場合は、その旨を書いてください。
保証する表現は使えない
必ず成績が上がりますといった書き方は避けてください。
確認する人を決める
広告文を代理店に任せる場合でも、塾の側で目を通す人を決めてください。書ける内容は、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
何から手をつければいいのか
空きコマと講師の数を確認してから、生徒募集と講師採用のどちらに使うかを決めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは曜日と時間ごとの空きコマを出す、目安は1日。
2については、やることは講師のシフトで埋められるコマ数を出す、目安は1日。
3については、やることは生徒募集と講師採用のどちらが先かを決める、目安は1日。
4については、やることは講師が足りないなら採用の広告を出す、目安は1日。
5については、やることは1対1と1対2の料金をページに書く、目安は1週間。
6については、やることは体験の申込フォームを4項目に減らす、目安は1日。
7については、やることは空いている曜日を広告文に書く、目安は1日。
8については、やることは1月から生徒募集の広告を強める、目安は時期に合わせて。
記録する項目
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
体験の申込については、見方は経路ごとに何件来たか。
入塾については、見方は体験から何人が入塾したか。
1人あたりの費用については、見方はWeb費用とチラシ費用÷入塾数。
在籍月数については、見方は1人が平均で何か月続いたか。
講師の応募については、見方は採用の広告で何人来たか。
埋まっているコマについては、見方は全体の何割か。
入塾の数だけを見ないでください。
コマが埋まっているかと、在籍月数で判断してください。
費用を削るなら閑散期から
4月から5月、8月から10月の広告を抑えてください。
2月と3月の分は削らないでください。
Webにいくらかけるべきか判断できない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状の費用の使い方を見てもらうところから始められます。費用の配分を含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
月いくらから始められますか
月3万円からです。ただし講師が足りずに授業を組めないなら、生徒募集より講師の採用に使ってください。生徒を集めても断ることになります。
講師採用の費用を予算に入れるべきですか
入れてください。大学生の講師は卒業や就職で抜けるので、毎年採用の費用がかかります。時給だけでなく、シフトの自由度や研修の有無を書いてください。
1対1と1対2で費用の考え方は違いますか
違います。1対2は同じ講師の1コマで2人分の月謝が入るので、人件費率が低く、広告費をかけられます。ただし学年や進度が合う生徒でないと組めません。
退塾を減らすのにいくらかかりますか
ほとんどかかりません。講師を固定すること、講師が変わる場合に進度と生徒の様子を引き継ぐこと。個別指導は講師との関係で続くので、ここが一番効きます。
合格実績を広告に書けますか
実際の数字だけを使ってください。何を分母にしたか、いつの実績かも示してください。夏期講習だけ来た生徒を含める場合は、その旨を書いてください。
まとめ
- 月3万円からです。ただし講師が足りずに授業を組めないなら、生徒募集より講師の採用に使ってください
- サイトの制作、生徒募集の広告、講師採用の広告、チラシの4つです。このうち、講師採用を忘れている塾が多くあります
- 空きコマがあるのに生徒を受けられないなら、講師採用が先です。講師が足りているなら、生徒募集に回してください
- 月3万円から20万円です。2月と3月に、他の月の3倍から5倍かけて構いません
- 違います。1対2のほうが人件費率が低いので、広告費をかけられます
- ほとんどかかりません。講師が変わらないこと、面談を続けることで、在籍月数が伸びます
- 実際の数字だけを使ってください。何を分母にした数字かも、示す必要があります
- 空きコマと講師の数を確認してから、生徒募集と講師採用のどちらに使うかを決めてください