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化粧品ブランドのInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

SNS運用公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約10分
化粧品ブランドのInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

自分の肌に合うかを見ています。
効果を書けない分、成分と使い心地と使っている人の様子で判断されています。

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自分の肌に合うかを見ています。
効果を書けない分、成分と使い心地と使っている人の様子で判断されています。

化粧品ブランドのInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

自分の肌に合うかを見ています。
効果を書けない分、成分と使い心地と使っている人の様子で判断されています。

化粧品ブランドのInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

化粧品を探している人は、広告の言葉をあまり信じていません。
何度も裏切られた経験があるからです。
だから、成分や使い心地といった、確かめられる情報を見ています。

見られている順番

効果の説明より先に、中身と使い方が見られています。

Instagramで見られる順番

順番見ていること見る場所
1何が入っているか成分の説明
2どんな使い心地かテクスチャーの動画
3いくらか価格の案内
4どのくらいもつか内容量と使用期間
5肌に合わなかったら返品や相談の対応
6定期はどうなるか解約の条件

効能の表現に強い制限がある

化粧品の広告には、書ける範囲が決まっています。
書ける範囲は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
制限のなかで何を伝えるかが、この業種の課題です。

使っている人の様子が判断材料になる

効果を書けない分、実際に使っている場面が判断材料になります。ただし、体験談の扱いにも決まりがあります。

化粧品ブランドのInstagramに何を投稿すればいいのか

使い心地、成分の説明、使い方の順番、この三つが柱です。
効果を約束できない分、確かめられる情報を出してください。

化粧品ブランドのInstagramに何を投稿すればいいのか

投稿の種類を決めて、順番に回していく形にします。

投稿の種類と頻度の目安

種類内容頻度の目安
使い心地テクスチャー、香り、伸び方週1回
成分の説明何が入っているか、なぜ選んだか月2回
使い方順番、量、タイミング週1回
内容量と価格何日分で、いくらか月1回
作り手の話なぜこの商品を作ったか月1回
肌の悩みへの向き合い方一般的な情報週1回

テクスチャーの動画が効く

伸ばしたときの様子、とろみ、べたつき。
これは動画でしか伝わりません。

成分を説明する

何が入っているかを書くことはできます。
なぜその成分を選んだかという話も、書き方に注意すれば書けます。

投稿の頻度は週2〜3回で十分

毎日投稿しようとすると、内容が薄くなります。役に立つものを週2〜3回出すほうが、信頼されます。

書ける表現と、書けない表現を、どう線引きするのか

効能や効果を断定する表現は使えません。
何をする商品かを説明する形にしてください。

書ける表現と、書けない表現を、どう線引きするのか

化粧品の広告表現には、決まりがあります。

表現の書き方

避けたい書き方書き換えた例
シミが消えます(効果を断定する表現は使えません)
肌が若返ります(効果を断定する表現は使えません)
アトピーに効きます(疾病への効果は書けません)
完全無添加何を配合していないかを具体的に書く

何が書けるかを確認する

化粧品として書ける表現の範囲は決まっています。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
迷う表現は使わないでください。

打消し表示に注意する

個人の感想ですといった小さい文字での注記には、決まりがあります。
本文と同じくらい読める形で書く必要があります。
表示の決まりは、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。

比較の表現に注意する

他社製品との比較や、業界No.1といった表現には根拠が必要です。
根拠がない場合は書けません。

社内で確認する仕組みを作る

投稿する前に、表現を確認する人を決めてください。担当者一人の判断に任せると、事故が起きます。

使い心地を、どう伝えるのか

動画で、伸ばす様子と質感を見せます。
文字では伝わらない部分が、購入の決め手になります。

使い心地を、どう伝えるのか

効果を約束できない分、使い心地が判断材料になります。

伝えられること

項目どう見せるか
質感手のひらで伸ばす動画
香り何の香りか、強さはどうか
1回に使う量を手のひらに出した写真
なじみ方塗ってからどのくらいでなじむか
重ねる順番他のものとどう重ねるか
容器使いやすさ、残量が見えるか

1回の使用量を見せる

どのくらい使うかで、もつ期間が変わります。
手のひらに出した状態を見せてください。

何日分かを書く

内容量だけでは、どのくらいもつか分かりません。
1日2回使って何日分か、と書いてください。

容器の使いやすさを見せる

ポンプか、チューブか、瓶か。最後まで使い切れるかを気にしている人がいます。

定期購入を、どう扱うのか

解約の条件を、はっきり書いてください。
解約しにくいという評判が立つと、新規も止まります。

定期購入を、どう扱うのか

定期購入は、売上を安定させる仕組みです。
ただし、扱いを間違えると信用を失います。

定期購入の案内に入れる項目を、項目ごとに見ていきます。
価格については、書く内容は1回目と2回目以降の金額。
回数については、書く内容は最低の継続回数があるか。
解約については、書く内容はいつまでに、どうやって解約するか。
変更については、書く内容はお届けの間隔を変えられるか。
休止については、書く内容は一時的に止められるか。
総額については、書く内容は最低回数を続けた場合の総額。

解約の方法を分かりやすく書く

電話しかできない、繋がらない。
こういう状態は、悪い評判になります。
どうすれば解約できるかを、書いてください。

最低回数がある場合は先に書く

初回◯円と大きく書いて、最低回数の条件を小さく書く。
これは表示の決まりに触れる可能性があります。
総額が分かる形で書いてください。
表示の決まりは、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。

契約に関する説明の義務

通信販売には、表示すべき事項があります。
何を書く必要があるかは、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。

お試しから本商品への流れ

初回のお試しだけで終わる人が多いのが課題です。使い続けたときにどうなるかではなく、使い方や続け方の情報を出してください

肌トラブルへの対応を、どう書くのか

合わない場合があることを、先に書いてください。
隠すと、起きたときの対応が難しくなります。

肌トラブルへの対応を、どう書くのか

化粧品は、すべての人に合うわけではありません。

合わない場合があることを書く

肌に合わない場合があること、異常があれば使用を中止することを書いてください。

書いておくことを、項目ごとに見ていきます。
使用の中止については、内容は異常があれば使用をやめる。
相談については、内容は肌に合わなかった場合の連絡先。
返品については、内容は開封後の返品に対応するか。
パッチテストについては、内容は使う前に試す方法。
医師への相談については、内容は症状がある場合は受診を勧める。

返品の条件を書く

開封後に返品できるかどうか。
これを書いておくと、試しやすくなります。

医療の相談には答えない

肌の症状について、DMで相談が来ることがあります。
診断はできません。
皮膚科の受診を勧めてください。

起きたことを記録する

肌トラブルの報告があった場合、記録してください。必要な報告や対応については、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。

写真と動画を、どう撮るのか

使用前後を並べる写真には制限があります。
商品そのものと、使う場面を撮ってください。

写真と動画を、どう撮るのか

化粧品の写真には、注意が必要です。

撮る対象と撮り方を、項目ごとに見ていきます。
商品については、注意点はパッケージ全体が分かるように。
テクスチャーについては、注意点は手のひらで伸ばす動画。
使用量については、注意点は1回分を出した状態。
成分表示については、注意点は読める大きさで。
使用前後については、注意点は制限があるため、扱いに注意。
モデルについては、注意点は本人の同意が必要。

使用前後の写真は慎重に

使用前と使用後を並べた写真には、決まりがあります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
加工した写真を使うことはできません。

肌を加工しない

写真の加工で肌をきれいに見せることは、誤解を招きます。
撮影した状態のまま使ってください。

モデルの同意を得る

商品を使っている人の写真は、本人の同意が必要です。
何に使うか、いつまで使うかを説明して、書面で同意を得てください。

架空の使用者を作らない

実在しない人の声や写真を作ることは、絶対に避けてください。

何から手をつければいいのか

テクスチャーの動画を1本作るところから始めます。
効果を書けない分、使い心地が一番の判断材料になります。

何から手をつければいいのか

全部を一度にやろうとすると止まります。
順番を決めてください。

着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることはテクスチャーの動画を1本作る、かかる時間の目安は2時間。
2については、やることは定期購入の条件と解約の方法を投稿する、かかる時間の目安は半日。
3については、やることは成分と使い方をハイライトにまとめる、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは投稿前に表現を確認する仕組みを作る、かかる時間の目安は半日。
5については、やることは月末に保存数と申込数を記録する、かかる時間の目安は30分。

ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、状況によって変わります。

プロフィールに入れるもの

プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
1行目については、書く内容はどんな化粧品を作っているブランドか。
商品については、書く内容は扱っている種類。
価格については、書く内容はよくある商品の金額。
定期については、書く内容は定期購入の条件。
リンクについては、書く内容は購入ページ。
問い合わせについては、書く内容は肌に合わなかった場合の連絡先。

記録しておく項目

保存数、プロフィール閲覧数、リンククリック数、購入数。
この四つを月末に記録してください。
フォロワー数は目標にしないでください。

最初の一つは今日から始められる

1回の使用量を手のひらに出した写真を撮るだけなら、15分で終わります。
そこから始めてください。

相談したい場合

Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても購入につながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。

よくある質問

化粧品ブランドでInstagramをやる意味はありますか

あります。効果を書けない分、使い心地や成分といった確かめられる情報を伝える場所になります。テクスチャーの動画は文字では伝わらない部分を見せられるため、購入の決め手になります。

どこまで書いていいのか分かりません

化粧品の広告表現には決まりがあります。書ける範囲は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。投稿する前に表現を確認する人を社内で決めて、担当者一人の判断に任せない仕組みを作ってください。

使用前後の写真は載せてもいいですか

制限があります。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。加工した写真を使うことはできません。肌をきれいに見せる加工も、誤解を招くため避けてください。

定期購入の案内はどう書けばいいですか

1回目と2回目以降の金額、最低の継続回数、解約の方法を書いてください。初回◯円を大きく書いて条件を小さく書く形は、表示の決まりに触れる可能性があります。総額が分かる形にしてください。

肌に合わないという連絡が来た場合はどうすればいいですか

症状について診断はできません。皮膚科の受診を勧めてください。あらかじめ、肌に合わない場合があることと、異常があれば使用を中止することを書いておいてください。

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まとめ

  • 自分の肌に合うかを見ています。効果を書けない分、成分と使い心地と使っている人の様子で判断されています
  • 使い心地、成分の説明、使い方の順番、この三つが柱です。効果を約束できない分、確かめられる情報を出してください
  • 効能や効果を断定する表現は使えません。何をする商品かを説明する形にしてください
  • 動画で、伸ばす様子と質感を見せます。文字では伝わらない部分が、購入の決め手になります
  • 解約の条件を、はっきり書いてください。解約しにくいという評判が立つと、新規も止まります
  • 合わない場合があることを、先に書いてください。隠すと、起きたときの対応が難しくなります
  • 使用前後を並べる写真には制限があります。商品そのものと、使う場面を撮ってください
  • テクスチャーの動画を1本作るところから始めます。効果を書けない分、使い心地が一番の判断材料になります