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経営コンサルのInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

SNS運用公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約10分
経営コンサルのInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

この人に払う価値があるかを判断しています。
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この人に払う価値があるかを判断しています。
成果が見えにくい仕事なので、考え方と人柄で選ばれています。

経営コンサルのInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

この人に払う価値があるかを判断しています。
成果が見えにくい仕事なので、考え方と人柄で選ばれています。

経営コンサルのInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

経営コンサルタントを探している人は、売上が伸びない、人が辞める、次に何をすべきか分からない、という状態です。
ただ、コンサルタントに払う金額の根拠が分からず、警戒もしています。

見られている順番

実績より先に、考え方が見られています。

Instagramで見られる順番

順番見ていること見る場所
1どういう考え方をする人か投稿の中身
2何をしてくれるのか支援の内容の案内
3いくらかかるか料金の考え方
4どんな会社を見てきたか対応している業種や規模
5どんな人か自己紹介の投稿
6どう相談するか問い合わせ方法

実績を出しにくい業種

守秘義務があるため、支援先の名前や数字を出せません。
だから何をしたかではなくどう考えるかで判断されます。
投稿の中身そのものが、実績の代わりになります。

紹介とセミナーが主な入口

経営コンサルの仕事は、紹介と講演から来ることが多くあります。Instagramは、その人がどんな人か確認する場所として機能します。

経営コンサルのInstagramに何を投稿すればいいのか

考え方、支援の内容、料金の考え方、この三つが柱です。
成功体験の自慢話は、警戒されます。

経営コンサルのInstagramに何を投稿すればいいのか

投稿の種類を決めて、順番に回していく形にします。

投稿の種類と頻度の目安

種類内容頻度の目安
考え方どういう順番で問題を見るか週1回
支援の内容何をして、何をしないか月1回
料金の考え方何で金額が決まるか月1回
経営の論点値決め、人の採用、資金繰りなど週1回
自己紹介経歴、なぜこの仕事をしているか月1回
セミナーの案内登壇の予定、過去の内容都度

一番効くのは考え方の投稿

問題をどう見るか、どこから手をつけるか。
これが自分と合いそうかどうかで、相談するかが決まります。

成功体験を並べない

売上が◯倍になりましたという投稿は、警戒されます。
守秘義務の問題もありますし、再現性が疑われます。

投稿の頻度は週2回程度で十分

毎日投稿しようとすると、内容が薄くなります。考えて書いたものを週2回出すほうが、信頼されます。

守秘義務のなかで、何を書けるのか

支援先が特定されない形で、考え方だけを書きます。
数字も業種も出さないほうが、かえって書きやすくなります。

守秘義務のなかで、何を書けるのか

支援先のことは書けません。
これはこの仕事の制約です。

書けること

書けることと書けないこと

書けること書けないこと
一般的な考え方の説明支援先の社名や業種
自分の経験から得た判断基準具体的な数字や成果
他で公開されている情報の解説相談された内容
自分が登壇した内容支援先が特定される話

抽象化しても危ない

ある製造業の会社でと書いても、特定されることがあります。
業種や規模を書くのをやめて、考え方だけを書いてください。

架空の事例は作らない

守秘義務があるから架空の事例を作る、ということはしないでください。
分かる人には分かりますし、信用を失います。

公開されている情報は使える

他社が公開している事例や、統計の数字は使えます。それをどう読むか、という形なら書けます。

料金の根拠を、どう説明するのか

何をするのか、どのくらいの時間を使うのかで説明します。
成果で説明しようとすると、約束できないものを約束することになります。

料金の根拠を、どう説明するのか

コンサルティングの費用は、根拠を示しにくいものです。

料金の説明に入れる項目(数字は説明のための仮の値です)

項目書く内容
契約の形月額の顧問か、期間を決めた案件か
関わり方月に何回、どういう形で関わるか
範囲何をして、何をしないか
期間最低どのくらいの期間か
成果物報告書などを出すのかどうか

時間で説明する

月に何時間関わるのか、どういう場に出るのか。
これで説明するほうが、成果で説明するより誠実です。

成果を保証しない

売上が上がりますという約束はできません。
何をするのか、何を一緒に考えるのかを書いてください。

何をしないかを書く

代わりに実行することはしない、営業はしない、といった線引きを書いてください。
期待のずれを防げます。

抱えられる社数には上限がある

一人で見られる会社の数は限られています。だから誰でも受けられるわけではないこと、受けられる時期があることを書いてもかまいません。

単発の入口を、どう作るのか

事業計画や補助金の相談は、単発で頼みやすい入口になります。
いきなり顧問契約を勧めるより、小さく始められる形を用意してください。

単発の入口を、どう作るのか

月額の顧問契約は、いきなり結ぶには重い契約です。

小さく始められる形

単発で受けられる形を、項目ごとに見ていきます。
1回の相談については、内容は時間を決めた相談。
事業計画の作成については、内容は計画を一緒に作る。
補助金の申請支援については、内容は申請書の作成を手伝う。
研修や勉強会については、内容は社内向けの研修。
現状の整理については、内容は数字と状況を整理する。

補助金は制度の詳細を書かない

補助金の制度は変わります。
名称、金額、要件を具体的に書くと、古くなった投稿が残ります。
どういう場面で使える可能性があるかを書き、詳細は最新の公式情報で確認してくださいと添えてください。
自治体の制度については、自治体の窓口で確認してくださいと書いてください。

相談の費用を書く

初回の相談が無料か有料か、何分かかるか。
これを書いておくと、連絡しやすくなります。

単発から顧問につなげる

一度依頼してもらってから、続けるかどうかを決めてもらう。この流れを作るほうが、最初から顧問を勧めるより現実的です。

セミナーや講演を、どう活かすのか

登壇の予定と、話した内容の要点を投稿します。
その場に来られなかった人にも届きます。

セミナーや講演を、どう活かすのか

セミナーや講演は、経営コンサルの主な入口の一つです。

予定を出す

登壇の予定を投稿してください。
同業の集まりや商工会の勉強会は、参加できる人が限られます。
予定を知って参加する人がいます。

話した内容の要点を出す

登壇後に、話した内容の要点を投稿してください。
参加できなかった人が、内容を知る機会になります。

会場の写真は許可を得る

参加者が写り込む写真は、主催者と参加者の許可が必要です。
スライドや会場だけの写真にとどめるほうが安全です。

依頼の受け方を書く

講演や研修の依頼を受けられるなら、それをプロフィールに書いてください。問い合わせの入口が一つ増えます。

プロフィールと相談の導線を、どう作るのか

プロフィールには何を支援するか、どんな会社を見ているか、相談方法を入れます。
紹介で名前を聞いた人が、確認する場所になります。

プロフィールと相談の導線を、どう作るのか

Instagramから直接の問い合わせは多くありませんが、確認する場所として機能します。

プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
1行目については、書く内容は何を支援するコンサルタントかが分かる書き方。
対象については、書く内容はどんな規模、どんな業種の会社を見ているか。
支援の形については、書く内容は顧問、単発、研修、どれに対応するか。
相談については、書く内容は初回の相談が無料か有料か。
連絡方法については、書く内容はメール、フォームのどれか。
場所については、書く内容は拠点と、対応できる範囲。

対象を絞る

経営コンサルタントだけでは、誰向けか分かりません。
従業員◯人規模の会社◯◯業を中心にといった形で絞ってください。

ハイライトに置くもの

支援の内容、料金の考え方、自己紹介、よくある質問。
この四つをまとめておくと、見た人が自分で調べられます。

記録しておく項目

毎月記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
保存数については、見る理由は考え方の投稿が残っているかの目安。
プロフィール閲覧数については、見る理由は投稿からプロフィールに進んだ人の数。
リンククリック数については、見る理由は問い合わせページまで進んだ人の数。
問い合わせ件数については、見る理由は実際に連絡してきた人の数。

フォロワー数は目標にしないでください。経営者が、どれだけ相談まで進んだかを見てください。

何から手をつければいいのか

何を支援するかをプロフィールの1行目に書くところから始めます。
何をする人か分からないことが、一番の壁です。

何から手をつければいいのか

全部を一度にやろうとすると止まります。
順番を決めてください。

着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは何を支援するかをプロフィールの1行目に書く、かかる時間の目安は30分。
2については、やることは支援の内容と料金の考え方を投稿する、かかる時間の目安は半日。
3については、やることは単発で受けられる形を一つ作って書く、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは考え方の投稿を週1本、型を決めて回す、かかる時間の目安は1本1時間。
5については、やることは月末にプロフィール閲覧数を記録する、かかる時間の目安は30分。

ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、状況によって変わります。

続けられる形にする

考えて書く投稿は、時間がかかります。
週1本と決めて、その枠を確保してください。
毎日投稿しようとすると、内容が薄くなります。

最初の一つは今日から始められる

プロフィールの1行目に、誰の何を支援するのかを書くだけなら、15分で終わります。
そこから始めてください。

相談したい場合

Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても問い合わせにつながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。

よくある質問

経営コンサルタントがInstagramをやる意味はありますか

あります。ただし直接の問い合わせを取るというより、紹介された人や講演で会った人が、どんな人か確認する場所としての役割が大きくなります。考え方が伝わる投稿を置いておいてください。

守秘義務があって事例が書けないのですが

事例を書かなくても成立します。支援先のことではなく、自分がどういう順番で問題を見るか、何を判断の基準にするかを書いてください。考え方そのものが、実績の代わりになります。

売上が◯倍になったと書いてもいいですか

守秘義務の問題があるうえ、成果を約束する形になるため避けてください。再現性を疑われることもあります。何をするのか、どのくらい関わるのかで説明するほうが誠実です。

料金の根拠はどう説明すればいいですか

成果ではなく、時間と関わり方で説明してください。月に何回、どういう形で関わるのか、何をして何をしないのか。これを書くほうが、成果で説明するより納得されます。

いきなり顧問契約は結んでもらえません

単発で受けられる形を用意してください。1回の相談、事業計画の作成、研修など、小さく始められる入口があると依頼されやすくなります。そこから続けるかどうかを決めてもらう流れが現実的です。

Webマーケティング支援

KAIZENby TimeValue

広告・LP・計測・AIまで、
まとめて任せる。

戦略設計、Meta・Google・TikTok等の広告運用、クリエイティブ制作、LP改善、レポート自動化、AI導入までを一気通貫で支援します。

  • 無料マーケ診断は毎月10社限定
  • オンライン30〜45
  • 事前資料の準備は不要

お見積りまでの4段階で費用は発生しません。媒体費(広告費)とサービス費用は別勘定です。

まずは無料で相談する>>>

まとめ

  • この人に払う価値があるかを判断しています。成果が見えにくい仕事なので、考え方と人柄で選ばれています
  • 考え方、支援の内容、料金の考え方、この三つが柱です。成功体験の自慢話は、警戒されます
  • 支援先が特定されない形で、考え方だけを書きます。数字も業種も出さないほうが、かえって書きやすくなります
  • 何をするのか、どのくらいの時間を使うのかで説明します。成果で説明しようとすると、約束できないものを約束することになります
  • 事業計画や補助金の相談は、単発で頼みやすい入口になります。いきなり顧問契約を勧めるより、小さく始められる形を用意してください
  • 登壇の予定と、話した内容の要点を投稿します。その場に来られなかった人にも届きます
  • プロフィールには何を支援するか、どんな会社を見ているか、相談方法を入れます。紹介で名前を聞いた人が、確認する場所になります
  • 何を支援するかをプロフィールの1行目に書くところから始めます。何をする人か分からないことが、一番の壁です