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何をしてくれるのかが、外から見えません。
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目次
目次
- 経営コンサルのホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
- 何をしてくれるかがわからない
- 載せるべき内容は何か
- 揃っていないと相談されない
- 扱う領域をどう絞るのか
- 場面で絞る
- 費用をどう示すのか
- 関わり方で示す
- 何をするかをどう説明するのか
- 具体的に書く
- 守秘義務のなかで実績をどう示すのか
- 出せる範囲を整理する
- コンサルタントをどう見せるのか
- 経歴と経験を示す
- 相談の入口をどう作るのか
- 相談について示す
- 何から手をつければいいのか
- 最初の一つは今日から始められる
- よくある質問
- まとめ
自分の課題を扱ってもらえるかと、いくらかかるかを確かめています。
何をしてくれるのかが、外から見えません。
経営コンサルのホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
自分の課題を扱ってもらえるかと、いくらかかるかを確かめています。
何をしてくれるのかが、外から見えません。
経営コンサルタントに何を頼めるかは、外から見えません。
そして、成果も事前には確かめられません。
だから、選ぶ側は慎重になります。
何をしてくれるかがわからない
助言をくれるのか。
一緒に動いてくれるのか。
資料を作ってくれるのか。
この違いが、事務所によって大きく違います。
訪れた人が確かめる順番
| 順番 | 確かめること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | 自分の課題を扱うか | 扱う領域 |
| 2 | いくらかかるか | 費用の説明 |
| 3 | 何をしてくれるか | 関わり方 |
| 4 | 誰が担当するか | コンサルタントの紹介 |
| 5 | どんな実績があるか | 事例 |
| 6 | どう進むのか | 進め方の説明 |
費用の根拠がわからない
コンサルタントの費用は、高く見えます。そして、その根拠がわかりません。
載せるべき内容は何か
扱う領域、費用の考え方、関わり方、事例、相談の方法。
この五つが揃っていないと、相談されません。
経営コンサルのホームページに必要な内容は、決まっています。
見栄えより、必要な情報が揃っていることが先です。
揃っていないと相談されない
何を扱うかが漠然としている。
費用がまったくわからない。
実績が見えない。
こうしたページは、問い合わせの対象になりません。
必ず載せる内容
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 事務所の概要 | 所在地、設立、代表者 |
| 扱う領域 | どんな課題を扱うか |
| 費用の考え方 | 何で金額が決まるか |
| 関わり方 | 訪問の回数、何をするか |
| 契約の形 | 月額の顧問か、単発か |
| 事例 | どんな課題をどう扱ったか |
| コンサルタントの紹介 | 経歴、得意な分野 |
| 相談の方法 | どう進むか |
抽象的な言葉を使わない
経営を支援します成長に伴走しますといった言葉では、何をするかがわかりません。
具体的に書いてください。
断定的な表現を避ける
必ず売上が伸びる、といった表現は使えません。何をするかという事実を書いてください。
扱う領域をどう絞るのか
どんな課題を扱うかを、具体的に示してください。
経営全般では、誰にも届きません。
経営の課題は、さまざまです。
そして、すべてを扱うと書くと、何の専門家かわかりません。
場面で絞る
事業を引き継ぐとき。
新しい事業を始めるとき。
人が辞め続けるとき。
資金が回らないとき。
領域を絞る軸
| 軸 | 選択肢 |
|---|---|
| 場面 | 承継、新規事業、組織、再建 |
| 機能 | 営業、人事、財務、生産 |
| 業種 | 特定の業種に特化 |
| 規模 | 年商の規模で絞る |
業種で絞る場合
特定の業種に詳しいことは、強みになります。
その業種の事情を理解していると、話が早く進みます。
扱わない領域も書く
対応できない領域を書いておくと、無駄な問い合わせが減ります。
そして、正直さが信頼になります。
他の専門家との線引き
税務、法務、労務。
これらは、それぞれの専門家の領域です。
この線引きを、正確に説明してください。
費用をどう示すのか
何で金額が決まるかを説明してください。
成果ではなく、関わり方で示すほうが誠実です。
コンサルタントの費用は、説明しにくいものです。
成果が本人の努力だけで決まらないからです。
それでも、費用の根拠は示さなければなりません。
関わり方で示す
月に何回訪問するか。
どの会議に出るか。
資料は誰が作るか。
連絡はいつでもできるか。
費用について示すこと
| 示すこと | 判断できること |
|---|---|
| 契約の形 | 月額か、単発か |
| 費用の目安 | どれくらいかかるか |
| 訪問の回数 | 月に何回来るか |
| 関わる範囲 | どこまでやってもらえるか |
| 成果物 | 何を作って渡すか |
| 契約の期間 | どれくらいの期間か |
成果を約束しない
売上を伸ばします、といった約束は避けてください。
実現できないだけでなく、契約後の関係を難しくします。
単発での依頼
いきなり顧問契約を結ぶのは、ハードルが高いものです。
単発で頼める形があると、入口になります。
費用の幅
規模や内容によって、費用が変わります。幅で示したうえで、何で変わるかを説明してください。
何をするかをどう説明するのか
関わり方を具体的に書いてください。
助言だけか、一緒に動くかで、価値が違います。
コンサルタントの関わり方は、事務所によって違います。
助言をするだけ。
資料を作る。
一緒に実行する。
この違いが、依頼する側には見えません。
具体的に書く
月に何回来るか。
何時間関わるか。
どんな作業をするか。
誰と話すか。
関わり方について示すことを、項目ごとに見ていきます。
訪問の回数と時間については、依頼する側の判断はどれくらい関わるか。
出席する会議については、依頼する側の判断はどの場に入るか。
作る資料については、依頼する側の判断は何を渡してもらえるか。
実行への関与については、依頼する側の判断は一緒にやってくれるか。
連絡できる範囲については、依頼する側の判断はいつでも相談できるか。
社員との関わりについては、依頼する側の判断は誰と話すか。
依頼する側の負担
コンサルタントに頼んでも、会社側の作業が発生します。
資料を用意する、時間を取る、実行する。
この負担を先に示すと、体制を準備できます。
期間の目安
どれくらいの期間で、何をするか。これを示すと、見通しが立ちます。
守秘義務のなかで実績をどう示すのか
企業名を伏せて、業種と課題と関わり方を書いてください。
何も示さないと、判断の材料がなくなります。
コンサルティングの現場では、企業名を出せないことがほとんどです。
そして、守秘義務のため公開できませんで終わっている事務所があります。
しかしそれでは、選ぶ側に何の情報も残りません。
出せる範囲を整理する
業種。
規模の目安。
どんな課題があったか。
どう関わったか。
どれくらいの期間か。
事例に書けることを、項目ごとに見ていきます。
業種については、注意点は企業名は出さない。
規模の目安については、注意点は特定される数字は避ける。
課題の種類については、注意点は一般化して書く。
関わり方については、注意点は何をしたか。
期間については、注意点はどれくらい関わったか。
企業に確認する
出せる範囲は、企業に確認してから決めてください。
許可が取れれば、企業名を出せることもあります。
架空の事例は作らない
実際に関わっていない事例を載せることは、絶対に避けてください。
数字を出す場合
改善の数字を出す場合、どういう条件での数字かを明記してください。期間、対象、比較の基準。
コンサルタントをどう見せるのか
経歴と、どんな課題を扱ってきたかを書いてください。
誰に相談するかが、依頼の判断を左右します。
コンサルティングは、人が提供するものです。
だから、誰が担当するかが重要です。
経歴と経験を示す
どんな経歴か。
どんな会社で働いてきたか。
どんな課題を扱ってきたか。
コンサルタントについて書くことを、項目ごとに見ていきます。
経歴については、読む人の判断はどんな背景か。
実務の経験については、読む人の判断は現場を知っているか。
扱ってきた課題については、読む人の判断は自分の課題に近いか。
得意な業種については、読む人の判断はその業種を知っているか。
資格については、読む人の判断は専門性の裏付け。
写真については、読む人の判断はどんな人か。
実務の経験
事業を運営した経験があるかどうか。
これは、経営者にとって重要な情報です。
複数いる場合
誰が担当するか。
指名できるか。
これを明記してください。
一人で受けられる数
一人が担当できる社数には、限りがあります。受けられる状況を示すと、無駄な期待を防げます。
相談の入口をどう作るのか
相談だけで帰れることと、費用がかかるかを明記してください。
いきなり契約を結ぶのは、ハードルが高い判断です。
コンサルタントに相談するのは、多くの経営者にとって初めてです。
何を話せばいいかわからない。
相談だけでお金がかかるのか。
契約を迫られないか。
相談について示す
相談は無料か。
どれくらい時間がかかるか。
何を話すのか。
相談について示すことを、項目ごとに見ていきます。
相談の費用については、解ける不安はお金がかかるか。
所要時間については、解ける不安はどれくらいかかるか。
相談の内容については、解ける不安は何を話すか。
契約を迫らないことについては、解ける不安は断れるか。
オンラインの可否については、解ける不安は来所せずにできるか。
相談で何がわかるか
課題の整理。
何から手をつけるべきか。
費用の見積もり。
これがわかると示すと、相談する価値が伝わります。
単発での依頼を入口にする
いきなり顧問契約ではなく、単発で試せる形があると、始めやすくなります。
その場で契約を迫らない
相談の直後に契約を迫ると、警戒されます。持ち帰って考えられることを伝えてください。
何から手をつければいいのか
まず扱う領域を絞って、次に関わり方を具体的に書いてください。
順番を守れば、問い合わせの質が変わります。
ここまでの内容を、着手できる順番に並べます。
全部を同時に始める必要はありません。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは扱う領域を具体的に示す、かかる時間の目安は1週間。
2については、やることは関わり方を具体的に書く、かかる時間の目安は1週間。
3については、やることは費用の考え方と目安を示す、かかる時間の目安は2週間。
4については、やることは企業名を伏せた事例を三つ用意する、かかる時間の目安は2週間。
5については、やることは単発で頼める形を作る、かかる時間の目安は1か月。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
体制によって前後します。
最初の一つは今日から始められる
月に何回、何時間関わるかを書くだけです。
これで、何をしてもらえるかが伝わります。
自分の事務所に合うかを確かめたいとき
ここに書いたことは一般的な考え方であって、扱う領域や規模によって優先順位は変わります。どこから手をつけるべきか判断がつかない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料診断</a>で現状を整理するところから始めてください。既にホームページを持っていて、相談が伸び悩んでいる場合は<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
何をしてくれるかが伝わりません
経営を支援しますといった抽象的な言葉では伝わりません。月に何回訪問するか、どの会議に出るか、何を作って渡すか、一緒に実行するかを具体的に書いてください。
費用の根拠をどう示せばいいですか
成果ではなく、関わり方で示してください。訪問の回数、関わる範囲、成果物、連絡できる範囲。成果を約束すると、実現できないうえに契約後の関係が難しくなります。
守秘義務で実績が書けません
業種、規模の目安、課題の種類、関わり方、期間は書けることがあります。企業に確認したうえで出せる範囲を決めてください。架空の事例は絶対に作らないでください。
扱う領域を絞るべきですか
経営全般では誰にも届きません。場面、機能、業種、規模のいずれかで絞ってください。扱わない領域を書くと、無駄な問い合わせが減ります。
相談されにくい理由は何ですか
いきなり契約を結ぶのはハードルが高い判断です。相談が無料かどうか、何を話すか、契約を迫らないことを明記してください。単発で頼める形も入口になります。
まとめ
- 自分の課題を扱ってもらえるかと、いくらかかるかを確かめています。何をしてくれるのかが、外から見えません
- 扱う領域、費用の考え方、関わり方、事例、相談の方法。この五つが揃っていないと、相談されません
- どんな課題を扱うかを、具体的に示してください。経営全般では、誰にも届きません
- 何で金額が決まるかを説明してください。成果ではなく、関わり方で示すほうが誠実です
- 関わり方を具体的に書いてください。助言だけか、一緒に動くかで、価値が違います
- 企業名を伏せて、業種と課題と関わり方を書いてください。何も示さないと、判断の材料がなくなります
- 経歴と、どんな課題を扱ってきたかを書いてください。誰に相談するかが、依頼の判断を左右します
- 相談だけで帰れることと、費用がかかるかを明記してください。いきなり契約を結ぶのは、ハードルが高い判断です
- まず扱う領域を絞って、次に関わり方を具体的に書いてください。順番を守れば、問い合わせの質が変わります