
月10万円から始められます。
ただし警備員が足りずに案件を断っているなら、費用の大半は採用に使ってください。
配置できなければ、受注しても意味がありません。
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目次
目次
- 警備会社のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
- 採用が事業の制約
- 警備会社のWeb集客では、何にお金がかかるのか
- 警備員1人の採用単価
- 警備員の採用に、いくらかけるべきか
- 定着が前提
- 業務の種類によって、費用の置き場所は変わるのか
- 施設警備は長期で安定する
- 受注の上限が人であることを、費用にどう反映するのか
- 断った件数を記録する
- 価格で比較されることを、費用でどう扱うのか
- 書ける差別化の材料
- 費用を削るなら、どこを削るのか
- 採用を止めると回復に時間がかかる
- 何から手をつければいいのか
- 見る数字を決めておく
- よくある質問
- まとめ
月10万円から始められます。
ただし警備員が足りずに案件を断っているなら、費用の大半は採用に使ってください。
配置できなければ、受注しても意味がありません。
警備会社のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
月10万円から始められます。
ただし警備員が足りずに案件を断っているなら、費用の大半は採用に使ってください。
配置できなければ、受注しても意味がありません。
これは正直に書きます。
警備会社の受注の上限は、配置できる警備員の人数です。
依頼が来ても、人を出せなければ断ることになります。
断られた発注者は、次に声をかけません。
この状態で受注の広告を出すのは、費用の使い方として合っていません。
月の費用の目安
| 段階 | 月の費用 | やること |
|---|---|---|
| 最低限 | 10万円〜20万円 | 採用ページの整備、サイトの整備 |
| 標準 | 30万円〜60万円 | 上記+採用の広告、受注向けの検索広告 |
| 積極的 | 80万円〜150万円 | 上記+採用の媒体を広げる |
この表の数字は説明のための仮の値です。
採用が事業の制約
警備員が1人増えれば、1現場増やせます。
1現場は月に数十万円の売上になります。
採用の費用は、受注の広告より優先されます。
警備会社のWeb集客では、何にお金がかかるのか
費用は、採用の広告、サイト、受注向けの情報、資格者の育成の4つです。
このうち採用の広告が最も大きくなります。
費用の内訳
| 項目 | 初期 | 月額 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 採用の広告 | 0円 | 20万円〜100万円 | 警備員の獲得単価 |
| サイト | 30万円〜100万円 | 5千円〜2万円 | 発注者と求職者の両方が見る |
| 採用ページ | 0円〜20万円 | 0円 | 自社サイトに置く |
| 受注向けの情報 | 0円 | 0円 | 対応できる業務を書く |
| 受注向けの検索広告 | 0円 | 5万円〜20万円 | 交通誘導や施設警備の語句 |
| 許可の表示 | 0円 | 0円 | 警備業の認定番号など |
この表の数字は説明のための仮の値です。
警備員1人の採用単価
警備員1人を採用するのに、10万円から30万円かかることがあります。
求人サイトの掲載料、面接の時間、研修の費用。
この金額に対して、1人が年間で生む粗利を考えます。
許可の表示は義務
警備業の認定番号などの表示には決まりがあります。
サイトにも書く必要があります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
警備員の採用に、いくらかけるべきか
1人あたり20万円から30万円かけて構いません。
1人が1年働けば、数百万円の売上を生みます。
警備員1人の価値
| 条件 | 年間の売上 | 粗利率20パーセント | 3年間の粗利 |
|---|---|---|---|
| 交通誘導(1人1現場) | 4,000,000円 | 800,000円 | 2,400,000円 |
| 施設警備(常駐) | 5,000,000円 | 1,000,000円 | 3,000,000円 |
この表の数字は説明のための仮の値です。
定着が前提
採用に20万円かけても、3か月で辞めたら回収できません。
警備業は離職率が高い業種なので、定着の工夫が必要です。
採用の費用と同じくらい、定着の工夫に時間をかけてください。
求人に書くべきこと
実際の勤務時間、夜勤の頻度、休憩の取り方、立ちっぱなしの時間、資格取得の支援、雨天時の扱い。
これを書かずに未経験歓迎だけ書くと、入ってから違うと感じて辞めます。
結果として採用の費用が繰り返しかかります。
正直に書くほうが、長い目で見て安く済みます。
書く費用は0円です。
シニア層に届く書き方
警備業は定年後の人が働くことが多い業種です。
体力的な負担、シフトの融通、健康面への配慮。
この情報を書くと、その層に届きます。
書く費用は0円です。
資格者の育成に費用をかける
資格者の配置が必要な現場があります。
資格者がいなければ、その現場は受けられません。
いまいる人に資格を取ってもらう費用は、新しく資格者を採用する費用より安く済みます。
業務の種類によって、費用の置き場所は変わるのか
変わります。
施設警備、交通誘導、イベント警備。
それぞれ発注者も探し方も違います。
業務の種類と費用の置き場所
| 業務 | 発注者 | 契約の形 | 費用の置き場所 |
|---|---|---|---|
| 施設警備 | ビル管理会社、企業 | 長期の常駐 | 実績、資格者の数 |
| 交通誘導 | 建設会社、道路工事 | 工事の期間 | 対応エリア、出せる人数 |
| イベント警備 | イベント会社、自治体 | 単発 | 実績、動員できる人数 |
| 機械警備 | 企業、店舗 | 長期契約 | 設備と対応時間 |
施設警備は長期で安定する
一度決まると数年続きます。
1件の価値が大きいので、獲得に数十万円かけても回収できます。
ただし資格者の配置が必要なことが多く、人の体制が前提になります。
交通誘導は工事に連動する
建設会社が発注元なので、工事の量に左右されます。
急な依頼が多く、すぐ出せるかどうかで選ばれます。
翌日から対応可能◯人まで出せますと書いておくと問い合わせが来ます。
書く費用は0円です。
イベントは単発だが人数が要る
1回で数十人を動員する案件があります。
人が確保できるかどうかが全てです。
動員できる人数を書いておくと、大きな案件の問い合わせが来ます。ただし出せない人数を書いてはいけません。
受注の上限が人であることを、費用にどう反映するのか
配置に余力があるかを確認してから、受注の広告を出してください。
断り続けると、発注者のリストが減っていきます。
配置の余力と広告の判断を、項目ごとに見ていきます。
断っている案件があるについては、優先は採用、やることは費用の8割を採用に。
ぎりぎり回っているについては、優先は採用、やることは費用の7割を採用に。
余力があるについては、優先は受注、やることは費用を半々に。
人が余っているについては、優先は受注、やることは費用の7割を受注に。
断った件数を記録する
月に何件断ったかを記録してください。
この数字が、採用にかけるべき費用の根拠になります。
記録に費用はかかりません。
断り方も重要
今は出せませんで終わると、次に声がかかりません。
いつなら出せますこの人数なら出せますと伝えると、関係が続きます。
費用は0円です。
稼働率を見る
警備員が月に何日稼働しているか。
稼働率が低いなら、受注が足りていません。
稼働率が高いなら、採用が足りていません。この数字で判断してください。
価格で比較されることを、費用でどう扱うのか
資格者の数と対応の速さで比べられる材料を作ってください。
単価だけで比べられると、下げるしかなくなります。
警備の単価には相場があります。
この数字だけで比べられると、下げる競争になります。
書ける差別化の材料
資格者の人数、対応できるエリア、緊急時の対応時間、研修の体制、保険の加入状況。
これを書いている警備会社は多くありません。
書くだけで差になります。
費用は0円です。
単価以外の判断材料を、項目ごとに見ていきます。
資格者の人数については、書き方は◯級資格者◯名在籍、費用は0円。
対応エリアについては、書き方は市区町村まで具体的に、費用は0円。
急な依頼への対応については、書き方は前日までなら対応可能、費用は0円。
研修の体制については、書き方は時間数と内容、費用は0円。
保険については、書き方は加入している保険の内容、費用は0円。
安く受けない
単価を下げると、警備員に払える金額が減ります。
払える金額が減ると、人が集まりません。
人が集まらなければ、受注できません。
単価を下げることは、事業の上限を下げることでもあります。
実績を書く
どんな現場を担当してきたか。
施設の種類、工事の規模、イベントの規模。
守秘に配慮しながら書けば、判断材料になります。費用は0円です。
費用を削るなら、どこを削るのか
削る順番は、受注向けの広告、サイトの改修、パンフレットの順です。
採用の費用と資格者の育成は削らないでください。
削る順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、削るものは受注向けの広告、理由は出せる人がいないなら不要。
2については、削るものはサイトの改修、理由はいま問い合わせが来ているなら後回しでよい。
3については、削るものはパンフレットの作り直し、理由はサイトで代替できる。
4については、削るものは展示会や広告媒体、理由は費用の割に成約が遠い。
削らないについては、削るものは採用の費用、理由は警備員が受注の上限。
削らないについては、削るものは資格者の育成、理由は資格者がいないと受けられない現場がある。
削らないについては、削るものは許可の表示、理由は義務。
採用を止めると回復に時間がかかる
採用を止めると、辞めた人の分だけ減っていきます。
一度減ると、戻すのに数か月から1年かかります。
配置できる人数が落ちると、契約を失います。
失った契約は戻りません。
採用の費用は、他を削っても維持してください。
削った分を定着に回す
新しく採用する費用より、いまいる人に辞められない工夫のほうが安く済みます。
装備の改善、休憩場所の確保、シフトの調整。
これらは集客の費用ではありませんが、受注能力を守る費用です。
何から手をつければいいのか
採用ページを整えることが先です。
警備員の人数が受注の上限なので、ここが全部の出発点になります。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは断った案件の件数を記録する、費用の目安は0円、期間は1か月。
2については、やることは採用ページに勤務の実態を正直に書く、費用の目安は0円、期間は2週間。
3については、やることは資格者の人数と対応エリアをサイトに書く、費用の目安は0円、期間は1週間。
4については、やることは許可の表示を確認して載せる、費用の目安は0円、期間は1週間。
5については、やることは警備員の採用広告を出す、費用の目安は月20万円〜100万円、期間は3か月。
6については、やることは配置に余力ができたら受注の広告を出す、費用の目安は月5万円〜20万円、期間は3か月。
この表の数字は説明のための仮の値です。
見る数字を決めておく
問い合わせの数だけでは判断できません。
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
1人あたりの採用費用については、出し方は採用費÷採用人数、目安は200,000円まで。
1年後の定着率については、出し方は1年続いた人数÷採用人数、目安は5割を超えるか。
断った案件の件数については、出し方は記録する、目安は減っているか。
警備員の稼働率については、出し方は稼働日数÷可能日数、目安は8割前後。
定着率を見る
採用の人数だけを見ていると、実態が分かりません。
10人採用して7人辞めているなら、採用費用は実質3倍以上かかっています。
定着率を上げることが、採用費用を下げる一番確実な方法です。
1年は続けて見る
警備の契約は、問い合わせから契約まで数か月かかることがあります。
採用も、広告を出してから定着まで時間がかかります。
最低でも1年分を見てください。
Webにいくらかけるべきか判断できない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状の費用の使い方を見てもらうところから始められます。費用の配分を含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
警備会社のWebマーケティング費用は月いくらが適正ですか
採用の費用を含めて月30万円から60万円が標準的な目安です。ただし人が足りずに案件を断っているなら、その8割を採用に配分してください。この数字は説明のための仮の値です。
受注の広告と採用の広告、どちらが先ですか
採用が先です。配置できる人がいない状態で受注を増やしても断ることになり、断られた発注者は次に声をかけません。
警備員1人の採用にいくらまでかけていいですか
20万円から30万円が目安です。ただし定着することが前提の計算なので、求人に夜勤の頻度や勤務の実態を正直に書き、入ってから違うと感じて辞める状態を減らす必要があります。
単価で比較されて価格を下げるしかありません
資格者の人数、対応エリア、急な依頼への対応、研修の体制、保険の加入状況。これを書くと比べる材料が増えます。すべて費用0円で書けます。
単価を下げてでも受注すべきですか
単価を下げると警備員に払える金額が減り、人が集まらなくなります。人が集まらなければ受注できないため、単価を下げることは事業の上限を下げることになります。
まとめ
- 月10万円から始められます。ただし警備員が足りずに案件を断っているなら、費用の大半は採用に使ってください。配置できなければ、受注しても意味がありません
- 費用は、採用の広告、サイト、受注向けの情報、資格者の育成の4つです。このうち採用の広告が最も大きくなります
- 1人あたり20万円から30万円かけて構いません。1人が1年働けば、数百万円の売上を生みます
- 変わります。施設警備、交通誘導、イベント警備。それぞれ発注者も探し方も違います
- 配置に余力があるかを確認してから、受注の広告を出してください。断り続けると、発注者のリストが減っていきます
- 資格者の数と対応の速さで比べられる材料を作ってください。単価だけで比べられると、下げるしかなくなります
- 削る順番は、受注向けの広告、サイトの改修、パンフレットの順です。採用の費用と資格者の育成は削らないでください
- 採用ページを整えることが先です。警備員の人数が受注の上限なので、ここが全部の出発点になります