
月20万円から始められます。
査定だけして他社に流れる割合が高いため、1件の査定にかけられる費用は思ったより低くなります。
成約率を先に出してください。
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目次
目次
- 買取業者のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
- 成約率が全部を決める
- 買取業者のWeb集客では、何にお金がかかるのか
- 検索広告の単価が高い
- 査定だけされて流れることを、費用でどう変えるのか
- 相場の情報を出す
- 1件の成約から、いくら回収できるのか
- 成約率が上がると上限が上がる
- 出張買取と店頭買取で、費用の配分はどう変わるのか
- 出張は事前に絞る
- 許可と本人確認に、費用はかかるのか
- 許可番号を表示する
- 費用を削るなら、どこを削るのか
- 品目ごとに成約率を出す
- 何から手をつければいいのか
- 見る数字を決めておく
- よくある質問
- まとめ
月20万円から始められます。
査定だけして他社に流れる割合が高いため、1件の査定にかけられる費用は思ったより低くなります。
成約率を先に出してください。
買取業者のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
月20万円から始められます。
査定だけして他社に流れる割合が高いため、1件の査定にかけられる費用は思ったより低くなります。
成約率を先に出してください。
買取は、査定が無料で複数社を回られる業態です。
査定10件のうち成約が3件なら、成約率は3割です。
1件の成約で粗利が3万円なら、査定1件にかけられるのは9千円ではなく、その3割の範囲です。
月の費用の目安
| 段階 | 月の費用 | やること |
|---|---|---|
| 最低限 | 20万円〜30万円 | サイトの整備、相場の情報、査定の受け方 |
| 標準 | 50万円〜150万円 | 上記+品目別の検索広告 |
| 積極的 | 300万円〜 | 上記+媒体を広げる |
この表の数字は説明のための仮の値です。
成約率が全部を決める
査定1件あたりの費用が同じでも、成約率が3割と5割では、成約1件あたりの費用が1.7倍違います。
広告を増やす前に、成約率を上げるほうが効きます。
買取業者のWeb集客では、何にお金がかかるのか
費用は、広告費、サイト、相場の情報、出張の人件費の4つです。
広告費が全体の7割前後を占めます。
費用の内訳
| 項目 | 初期 | 月額 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 検索広告 | 0円 | 20万円〜300万円 | 品目名の単価が高い |
| サイト | 50万円〜200万円 | 1万円〜5万円 | 品目別のページが要る |
| 相場の情報 | 0円 | 人の時間 | 更新が必要 |
| 出張の人件費 | 0円 | 査定数に比例 | 移動時間と交通費 |
| 査定の仕組み | 0円〜30万円 | 0円〜2万円 | 写真での事前査定など |
| 古物商の表示 | 0円 | 0円 | 許可番号を書く |
この表の数字は説明のための仮の値です。
検索広告の単価が高い
ブランド名 買取金 買取 地域名といった語句は競合が多く、1クリック300円から1,500円になります。
成約1件あたりの費用を計算しないと、赤字になります。
出張買取は人件費がかかる
出張の査定1件に、移動を含めて2時間から3時間かかります。
成約しなければ、この時間が丸ごと費用です。
事前に写真で概算を出しておくと、無駄な出張が減ります。
査定だけされて流れることを、費用でどう変えるのか
広告を増やしても成約率は上がりません。
査定額以外の判断材料を出すことと、事前に相場を伝えることが効きます。
複数社を回る人は、査定額で比べます。
このとき、査定額しか比べる材料がなければ、一番高いところに流れます。
相場の情報を出す
品目ごとの買取相場を、サイトに出しておきます。
この情報があると、来る前に金額の見当がつきます。
見当がついた人は、他社を回る回数が減ります。
相場を出すことに費用はかかりません。
査定額以外の判断材料
| 材料 | 書き方 | 費用 |
|---|---|---|
| 査定にかかる時間 | 15分で出します | 0円 |
| 支払いのタイミング | その場で現金 | 0円 |
| 出張の対応範囲と時間 | エリアと時間帯 | 0円 |
| 鑑定の体制 | 鑑定士の資格など | 0円 |
| 過去の買取実績 | 品目と金額の例 | 0円 |
支払いの速さを書く
査定額が同じなら、その場で現金をもらえるほうが選ばれます。
振込が数日後という業者もあります。
この違いを書いておくと、判断材料になります。
費用は0円です。
押し買いへの規制を守る
訪問して買い取る場合には、規制があります。
クーリングオフの説明、書面の交付、強引な勧誘の禁止。
これを守っていることを書くと、不安が減ります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
高く買うと決めるのは別の話
成約率を上げるために査定額を上げると、粗利が減ります。どこまで上げられるかは、仕入れた品物の再販価格から計算してください。
1件の成約から、いくら回収できるのか
買い取った品物の再販価格から仕入れ額を引いた粗利です。
この粗利に成約率をかけて、査定1件あたりの費用の上限を出してください。
1件あたりの計算
| 項目 | 金額 | 説明 |
|---|---|---|
| 再販価格 | 150,000円 | 買い取った品物を売る価格 |
| 買取額 | 100,000円 | 査定で提示した金額 |
| 粗利 | 50,000円 | 差額 |
| 成約率 | 30パーセント | 査定10件のうち3件 |
| 査定1件あたりの粗利 | 15,000円 | 50,000円×0.3 |
| 査定1件にかけられる費用 | 5,000円前後 | 粗利の3分の1程度 |
この表の数字は説明のための仮の値です。
成約率が上がると上限が上がる
成約率が3割から5割に上がると、査定1件あたりの粗利が1万5千円から2万5千円になります。
かけられる費用も1.7倍になります。
広告を増やすより、成約率を上げるほうが確実です。
品目によって粗利が違う
ブランド品、貴金属、家電、時計。
それぞれ粗利率が違います。
粗利の大きい品目に広告を寄せてください。
すべての品目に同じ費用をかけるのは効率が悪くなります。
相場の変動を見込む
貴金属は相場が動きます。
相場が上がっている時期は、売りたい人が増えます。
この時期に広告を増やすと、同じ費用で査定数が増えます。
出張買取と店頭買取で、費用の配分はどう変わるのか
出張は1件あたりの人件費が大きいため、事前の絞り込みが必要です。
店頭は費用が低いので、来店してもらう導線に費用をかけてください。
出張と店頭の比較を、項目ごとに見ていきます。
1件あたりの人件費については、出張買取は5,000円〜15,000円、店頭買取は1,000円前後。
移動時間については、出張買取は2時間〜3時間、店頭買取は0。
成約率については、出張買取は高め、店頭買取は低め(他社を回られる)。
対応できる件数については、出張買取は1日3件〜5件、店頭買取は1日10件以上。
この表の数字は説明のための仮の値です。
出張は事前に絞る
写真を送ってもらって概算を出す。
この一手間で、無駄な出張が減ります。
仕組みを入れる費用は数万円ですが、出張1件の人件値が1万円なら、すぐ回収できます。
出張が向く品目
大型の家具、家電、大量の品物。
持ち込めないものは出張になります。
この品目に絞って出張の広告を出すと、効率が上がります。
店頭は来店の理由を作る
査定だけでもその場で現金15分で完了。
この情報が来店の理由になります。
書く費用は0円です。
地図の情報を埋める
店頭買取なら、地図の情報が効きます。
営業時間、駐車場、扱う品目、査定にかかる時間。
費用は0円です。
許可と本人確認に、費用はかかるのか
表示すること自体には費用がかかりません。
ただし本人確認の手続きは義務で、これを省くことはできません。
古物の買取には許可が必要で、本人確認の義務があります。
この手続きにかかる時間は、査定の費用に含まれます。
許可番号を表示する
古物商の許可番号をサイトに書きます。
これは信頼の材料であると同時に、確認したい人が見る情報です。
表示については掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
必要な持ち物を書く
本人確認の書類が必要なことを、事前に書いておきます。
書いていないと、来店してから出直すことになります。
書く費用は0円です。
未成年からの買取
未成年からの買取には制限があります。
これも事前に書いておくと、トラブルが減ります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
守っていることが差になる
手続きをきちんとしていることは、不安を持っている人にとって判断材料になります。書く費用は0円です。
費用を削るなら、どこを削るのか
削る順番は、成約率の低い品目の広告、出張の範囲、サイトの改修の順です。
相場の情報と許可の表示は削らないでください。
削る順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、削るものは成約率の低い品目の広告、理由は査定の手間だけがかかる。
2については、削るものは出張の範囲、理由は移動が長いと1日の件数が減る。
3については、削るものはサイトの改修、理由はいま問い合わせが来ているなら後回しでよい。
4については、削るものは媒体の数、理由は効いている媒体に絞る。
削らないについては、削るものは相場の情報、理由は成約率に直接効く。
削らないについては、削るものは許可の表示、理由は信頼の材料。
削らないについては、削るものは地図の情報、理由は無料。
品目ごとに成約率を出す
全体の成約率だけでは、どの品目が悪いか分かりません。
品目ごとに、査定数と成約数と粗利を出してください。
成約率が低く粗利も小さい品目は、広告を止めて構いません。
出張の範囲を絞る
片道1時間の出張は、往復で2時間です。
その分、1日に受けられる件数が減ります。
近い範囲に絞って件数を増やすほうが、同じ人員で成約数が増えます。
削った分を相場の情報に回す
相場の更新には手間がかかりますが、成約率を上げます。広告を削って、こちらに時間を使うほうが確実なことがあります。
何から手をつければいいのか
品目ごとの成約率を出すことが先です。
この数字が分からないまま広告を増やすと、査定の手間だけが増えます。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは品目ごとの査定数・成約数・粗利を出す、費用の目安は0円、期間は1か月。
2については、やることは査定1件あたりにかけられる費用を計算する、費用の目安は0円、期間は1週間。
3については、やることは品目ごとの相場の情報をサイトに出す、費用の目安は0円、期間は1か月。
4については、やることは査定の時間と支払いのタイミングを書く、費用の目安は0円、期間は1週間。
5については、やることは写真での事前査定の仕組みを入れる、費用の目安は0円〜30万円、期間は1か月。
6については、やることは粗利の大きい品目に絞って広告を出す、費用の目安は月20万円〜、期間は3か月。
この表の数字は説明のための仮の値です。
見る数字を決めておく
査定の数だけでは判断できません。
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
成約1件あたりの費用については、出し方はその月の費用÷成約数、目安は粗利の3分の1まで。
成約率については、出し方は成約数÷査定数、目安は上がっているか。
品目別の粗利については、出し方は品目ごとの粗利÷成約数、目安は大きい品目に寄せる。
出張1件あたりの時間については、出し方は移動を含めた時間、目安は短くなっているか。
成約率を上げるほうが安い
広告を増やすと査定の数は増えますが、成約率が変わらなければ費用も比例して増えます。
成約率を3割から4割に上げれば、同じ広告費で成約が3割増えます。
こちらのほうが確実です。
3か月は続けて見る
買取の需要は、引っ越しや相続、相場の変動で動きます。
月による波があります。
最低でも3か月分を並べてから判断してください。
Webにいくらかけるべきか判断できない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状の費用の使い方を見てもらうところから始められます。費用の配分を含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
買取業者のWebマーケティング費用は月いくらが適正ですか
成約1件あたりの粗利の3分の1までが目安です。成約率3割、粗利5万円なら査定1件あたり5千円前後という計算になります。この数字は説明のための仮の値です。
査定だけされて他社に流れてしまいます
査定額しか比べる材料がないと、一番高いところに流れます。相場の情報を事前に出す、査定にかかる時間や支払いのタイミングを書く。これで比べる材料が増えます。
相場をサイトに出すと不利になりませんか
出すことで来る前に金額の見当がつき、他社を回る回数が減ります。出さないことで問い合わせが来ないほうが影響が大きくなります。
出張買取の費用対効果が悪いのですが
出張1件に移動を含めて2時間から3時間かかり、成約しなければ丸ごと費用になります。写真での事前査定で概算を出し、無駄な出張を減らしてください。
訪問して買い取るときに気をつけることはありますか
訪問での買取には規制があり、クーリングオフの説明や書面の交付が必要です。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。守っていることを書くと、不安を持つ人の判断材料になります。
まとめ
- 月20万円から始められます。査定だけして他社に流れる割合が高いため、1件の査定にかけられる費用は思ったより低くなります。成約率を先に出してください
- 費用は、広告費、サイト、相場の情報、出張の人件費の4つです。広告費が全体の7割前後を占めます
- 広告を増やしても成約率は上がりません。査定額以外の判断材料を出すことと、事前に相場を伝えることが効きます
- 買い取った品物の再販価格から仕入れ額を引いた粗利です。この粗利に成約率をかけて、査定1件あたりの費用の上限を出してください
- 出張は1件あたりの人件費が大きいため、事前の絞り込みが必要です。店頭は費用が低いので、来店してもらう導線に費用をかけてください
- 表示すること自体には費用がかかりません。ただし本人確認の手続きは義務で、これを省くことはできません
- 削る順番は、成約率の低い品目の広告、出張の範囲、サイトの改修の順です。相場の情報と許可の表示は削らないでください
- 品目ごとの成約率を出すことが先です。この数字が分からないまま広告を増やすと、査定の手間だけが増えます