
検索広告から始めてください。
ブランド名+買取+相場で調べている人は、今まさに売ろうとしている人だからです。
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目次
目次
- 買取業者のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
- 品目によって相手が違う
- いくらから始められるのか
- 成約率を先に確認する
- 査定だけされて他社に流れるのを、どう減らすのか
- 相場を先に出す
- どんな言葉に広告を出すのか
- 除外を先に入れる
- 出張買取と店頭買取で、広告を分けるべきか
- 出張買取の広告に書くこと
- 広告のリンク先は、どこにすればいいのか
- 本人確認について書く
- 広告の表示に、どんな注意が要るのか
- 業界最高値と書かない
- 何から手をつければいいのか
- 記録する項目
- よくある質問
- まとめ
検索広告から始めてください。
ブランド名+買取+相場で調べている人は、今まさに売ろうとしている人だからです。
買取業者のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
検索広告から始めてください。
ブランド名+買取+相場で調べている人は、今まさに売ろうとしている人だからです。
売ろうとしている人は、まず相場を調べます。
いくらになるのか、どこに持っていけばいいのか。
そのときに、品物の名前と買取を組み合わせて検索します。
この場面に当たるのが検索広告です。
SNSの広告は、まだ売ろうと思っていない人に届きますが、査定までの距離が遠くなります。
主な媒体の違い
| 媒体 | 届く相手 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 検索広告 | 今、売ろうとしている人 | 査定の依頼を増やしたいとき |
| 地図の広告 | 近くの店を探す人 | 店頭買取が中心の店 |
| SNSの広告 | まだ売ろうと思っていない人 | 品物の価値を伝えたいとき |
品目によって相手が違う
ブランド品、貴金属、家電、本、酒。扱うものによって、探す人も相場も違います。すべてに広告を出すと、予算が分散します。
いくらから始められるのか
月5万円程度からです。
買取の言葉は競合が多く、1クリックの費用が高くなります。
以下の数字は説明のための仮の値です。
費用の考え方
| 項目 | 仮の値 | 考え方 |
|---|---|---|
| 1クリックの費用 | 600円 | 品目と競合で変わる |
| 月の予算 | 50,000円 | 83クリック分 |
| 査定になる割合 | 8% | 83クリックで6〜7件 |
| 成約になる割合 | 40% | 6.5件で2〜3件 |
1件の買取で3万円の粗利が出るなら、2件で6万円です。
広告費5万円は、ぎりぎり回収できる水準です。
成約率を先に確認する
査定だけで終わる件数が多いと、広告費が回収できません。今の成約率を数えてから、予算を決めてください。
査定だけされて他社に流れるのを、どう減らすのか
査定の前に、相場の目安を出してください。
複数社を回るのは、いくらになるか分からないからです。
無料で査定できるので、複数の店を回る人がいます。
これは避けられませんが、減らすことはできます。
相場を先に出す
相場を出す形
| やり方 | 内容 |
|---|---|
| 品目ごとの相場 | 型番や品名ごとの買取価格の幅 |
| 更新の日付 | いつ時点の相場かを書く |
| 変動の説明 | 相場が動くことを書く |
| 実績 | 最近買い取った金額の例 |
金額を出すと来なくなるのではないか
逆です。
金額が分からない店より、出している店に人は来ます。
そのうえで、実際の査定で決めてもらいます。
その場で決めてもらう工夫
査定額を出したときに、その日のうちに決めた場合の条件を用意する方法があります。
ただし、その場での決断を強く迫るやり方は問題になります。
断られても記録する
査定だけで帰った人の品目と金額を記録してください。どの品目で負けているかが分かります。
どんな言葉に広告を出すのか
品目名+買取+相場と品目名+買取+地域名です。
品目が具体的なほど、査定につながります。
言葉の種類と、来る人
| 言葉の例 | 来る人 | 扱い |
|---|---|---|
| ブランド名 買取 相場 | 売ろうとしている人 | 優先して入れる |
| 品目名 買取 地域名 | 近くで売りたい人 | 入れる |
| 品目名 高く売る | 比較している人 | 入れる |
| 出張買取 地域名 | 持ち運べない人 | 該当すれば入れる |
| 品目名 価格 | 調べているだけの人 | 様子を見て入れる |
| 品目名 修理 | 修理したい人 | 除外する |
| 買取業者 開業 | 開業したい人 | 除外する |
| 買取 求人 | 働きたい人 | 除外する |
除外を先に入れる
買取という言葉は、開業を考える人、修理を探す人が検索します。
広告を出した初日に、開業、許可、免許、修理、求人を除外してください。
品目を絞る
扱う品目が多いなら、単価の高いものから広告を出してください。すべてに出すと、予算が分散します。
出張買取と店頭買取で、広告を分けるべきか
分けたほうがいいです。
探している人の事情が違います。
買取の形による違いを、項目ごとに見ていきます。
店頭については、来る人は持ち運べるものを売る人、気にすることは場所、営業時間、待ち時間。
出張については、来る人は大きいもの、量が多い人、気にすることは来てもらえる範囲、費用、時間。
宅配については、来る人は近くに店がない人、気にすることは送料、査定の日数、返送。
出張買取の広告に書くこと
出張の費用がかかるか、どの範囲まで行けるか、査定だけでも来てもらえるか。
これを書いてください。
押し買いへの規制
訪問して買い取る場合、規制があります。
書面の交付や、一定期間の解除の受付など、守るべきことがあります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
強引な勧誘をしない
その場で決断を迫る、帰らない、といったやり方は問題になります。広告でも、そう受け取られる書き方は避けてください。
広告のリンク先は、どこにすればいいのか
品目ごとの買取ページにしてください。
相場と、査定の流れが書かれていないと、依頼に進みません。
リンク先に載せる内容を、項目ごとに見ていきます。
相場については、内容は品目や型番ごとの買取価格の幅。
査定の流れについては、内容は申し込みから支払いまでの手順。
必要なものについては、内容は本人確認の書類、付属品。
方法については、内容は店頭、出張、宅配のどれができるか。
費用については、内容は査定料、出張費、送料がかかるか。
支払いについては、内容は現金か振込か、いつ支払われるか。
断る場合については、内容は査定だけで帰れるか。
本人確認について書く
古物の買取には、本人確認が必要です。
何が必要かを先に書いておくと、当日に困りません。
査定だけでもよいと書く
売らずに帰れることを書いてください。
これがないと、来ることをためらわれます。
買い取れないものを書く
扱っていない品目や、状態によって買い取れないものを書いてください。無駄な来店が減ります。
広告の表示に、どんな注意が要るのか
古物商の許可に関する表示が必要です。
また高価買取のような表現は、根拠が必要になります。
気をつけることを、項目ごとに見ていきます。
古物商の許可については、扱いは番号を表示する。
買取価格については、扱いは実際に出せる金額の範囲で書く。
比較の表現については、扱いは他社より高いという表現には根拠が要る。
本人確認については、扱いは必要であることを明記する。
業界最高値と書かない
根拠を示せない比較の表現は避けてください。
相場の日付を入れる
相場は動きます。
いつ時点の金額かを書いてください。
古い金額のままだと、来た人と食い違います。
確認する人を決める
広告文を代理店に任せる場合でも、自社で目を通す人を決めてください。表示すべき内容は、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
何から手をつければいいのか
相場を出したページを作ってから、月5万円で検索広告を始めてください。
金額が分からないページに広告を当てても、査定につながりません。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは今の成約率を数える、目安は1週間。
2については、やることは単価の高い品目を1つ決める、目安は1日。
3については、やることはその品目の相場ページを作る、目安は2週間。
4については、やることは査定の流れと必要な書類を載せる、目安は3日。
5については、やることは査定だけでもよいことを書く、目安は1日。
6については、やることは品目名+買取+相場で広告を出す、目安は1日。
7については、やることは開業・修理・求人を除外する、目安は1日。
記録する項目
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
査定の件数については、見方は広告経由で何件来たか。
成約件数については、見方はそのうち何件が買取になったか。
成約率については、見方は査定のうち何割が成約したか。
1件あたりの粗利については、見方は買取1件でいくら残ったか。
断られた品目については、見方はどの品目で他社に流れたか。
査定の数だけを見ないでください。
成約率が低いままだと、広告費が回収できません。
相場を定期的に更新する
金額が動く商材です。
ページの相場が古いままだと、来た人と食い違います。
広告を出してみたが問い合わせが来ない、あるいは何から始めればいいか分からない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
予算はいくらから始めるのがいいですか
月5万円が目安です。買取の言葉は競合が多く1クリックの費用が高くなります。ただし今の成約率を先に数えてください。査定だけで終わる件数が多いと回収できません。
査定だけされて他社に流れます
査定の前に相場の目安を出してください。複数社を回るのは、いくらになるか分からないからです。金額を出している店のほうが、人は来ます。
相場を出すと来なくなりませんか
逆です。金額が分からない店より、出している店に人は来ます。ただし相場は動くので、いつ時点の金額かを書いて、定期的に更新してください。
出張買取の広告に注意点はありますか
訪問して買い取る場合、書面の交付や一定期間の解除の受付など、守るべきことがあります。その場で決断を迫る書き方も避けてください。詳しくは掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
業界最高値で買取と書けますか
避けてください。根拠を示せない比較の表現になります。それより、品目ごとの実際の買取価格の幅を出すほうが、依頼につながります。
まとめ
- 検索広告から始めてください。ブランド名+買取+相場で調べている人は、今まさに売ろうとしている人だからです
- 月5万円程度からです。買取の言葉は競合が多く、1クリックの費用が高くなります
- 査定の前に、相場の目安を出してください。複数社を回るのは、いくらになるか分からないからです
- 品目名+買取+相場と品目名+買取+地域名です。品目が具体的なほど、査定につながります
- 分けたほうがいいです。探している人の事情が違います
- 品目ごとの買取ページにしてください。相場と、査定の流れが書かれていないと、依頼に進みません
- 古物商の許可に関する表示が必要です。また高価買取のような表現は、根拠が必要になります
- 相場を出したページを作ってから、月5万円で検索広告を始めてください。金額が分からないページに広告を当てても、査定につながりません