
まず職員の採用に使うことを考えてください。
人が足りないと、空床があっても受け入れられません。
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目次
目次
- 介護施設のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
- 二つの目的がある
- 採用の広告に、いくらかけるのか
- 空床の損失から逆算する
- 採用の広告に、何を書くのか
- 夜勤の回数を書く
- 入居の相談を、どう取るのか
- 費用を必ず書く
- どんな言葉に広告を出すのか
- 採用と入居を分ける
- 広告のリンク先は、どこにすればいいのか
- 採用のページに必要なもの
- 広告の結果を、どう見ればいいのか
- 定着まで見る
- 何から手をつければいいのか
- 採用が先
- よくある質問
- まとめ
まず職員の採用に使うことを考えてください。
人が足りないと、空床があっても受け入れられません。
介護施設のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
まず職員の採用に使うことを考えてください。
人が足りないと、空床があっても受け入れられません。
介護施設の課題は、入居希望がないことではありません。
職員が足りず、受け入れられないことです。
二つの目的がある
広告の目的
| 目的 | 届ける相手 | 媒体 |
|---|---|---|
| 入居 | 家族、ケアマネジャー | 検索広告 |
| 採用 | 働きたい人 | 求人媒体、検索広告 |
採用が先であることが多い
空床があっても、職員がいなければ受け入れられません。
まず、人を確保する必要があります。
入居は紹介が中心
入居の相談は、ケアマネジャーや病院の相談員から来ます。
広告で直接取れる数は、限られます。
家族が調べる
紹介された施設を、家族が調べます。そのとき見られる情報を、用意しておいてください。
採用の広告に、いくらかけるのか
月に10万円以上を見込んでください。
介護職の採用は、競争が激しくなっています。
職員を1人採用できると、受け入れられる人数が増えます。
費用の考え方(数字は説明のための仮の値です)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1クリックの費用 | 数百円かかることがある |
| 応募1件 | 数万円かかることがある |
| 採用1人 | さらに費用がかかる |
| 空床1床 | 埋まらないと月の売上が失われる |
| 職員1人 | 何人を受け入れられるようになるか |
空床の損失から逆算する
空いている部屋は、毎月売上を失っています。
職員を採用して埋められるなら、その金額まで広告費をかけられます。
採用の費用は高い
人材紹介を使うと、年収の何割かがかかります。
自社の広告で採用できれば、安く済みます。
定着まで見る
採用しても、すぐ辞めると意味がありません。
定着の率まで見てください。
3か月は続ける
1か月でやめると、何が悪かったか分かりません。
採用の広告に、何を書くのか
給与と、夜勤の回数と、人員の配置を書きます。
理念を並べても、応募にはつながりません。
介護職を探している人は、条件を細かく見ています。
書いておくこと
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 給与 | 基本給、手当、夜勤手当 |
| 夜勤 | 月に何回か |
| 配置 | 何人で何人を見るか |
| シフト | 何パターンあるか |
| 資格 | 必要か、取得を支援するか |
| 休み | 年間何日か |
夜勤の回数を書く
これが最も気にされることの一つです。
人員の配置を書く
一人で何人を見るのか。
これで負担が変わります。
未経験でも入れるか書く
介護の仕事をしたことがない人が多くいます。
資格の取得を支援するか書く
資格で給与が変わります。会社が支援するなら、それを書いてください。
入居の相談を、どう取るのか
費用と、受け入れられる状態を書きます。
家族が調べたときに、判断できる形にしてください。
入居を考える家族は、費用と受け入れの条件を見ています。
家族が確認すること
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 費用 | 入居時の費用、月額 |
| 受け入れ | どういう状態の人を受けられるか |
| 医療 | 医療的な対応ができるか |
| 看取り | 対応できるか |
| 面会 | いつ、どのくらい会えるか |
| 空き | 今空いているか |
費用を必ず書く
入居時にかかる費用と、毎月かかる費用。
両方を書いてください。
受け入れられる状態を書く
どういう状態の人を受けられるか。
これが分からないと、問い合わせが来ません。
医療的な対応を書く
医療が必要な状態でも受けられるか。
これは大きな判断材料です。
見学を受け付けることを書く
家族もケアマネジャーも、見てから決めます。
どんな言葉に広告を出すのか
採用と入居で、まったく違う言葉に出します。
一つの広告で両方を狙うことはできません。
検索する言葉には、いくつかの種類があります。
言葉の種類を、項目ごとに見ていきます。
働きたい人については、言葉の例は介護 求人 ◯◯市、無資格 介護。
入居を探す家族については、言葉の例は老人ホーム ◯◯市 費用、介護施設 探し方。
ケアマネジャーについては、言葉の例は施設名、空き状況。
制度を調べる人については、言葉の例は介護保険 施設。
採用と入居を分ける
同じ広告では、どちらにも届きません。
費用の言葉を拾う
老人ホーム 費用で調べる家族がいます。
費用を出しておくと、問い合わせにつながります。
探し方を調べる人を拾う
何から始めればいいか分からない家族がいます。
地域名を必ず入れる
通える範囲、会いに行ける範囲から選ばれます。
広告のリンク先は、どこにすればいいのか
採用の広告は採用のページ、入居の広告は費用のページにします。
トップページに送ると、探せずに離れます。
広告をクリックした人が、どこに着くかで結果が変わります。
リンク先の考え方を、項目ごとに見ていきます。
採用については、リンク先は給与、夜勤、配置を書いたページ。
入居の費用については、リンク先は費用を書いたページ。
見学については、リンク先は見学の申し込みページ。
施設の様子については、リンク先は写真と設備のページ。
採用のページに必要なもの
給与、夜勤の回数、配置、シフト、休み。
これがないと、応募されません。
入居のページに必要なもの
費用、受け入れの条件、医療の対応、空き状況。
施設の写真を出す
居室、食堂、風呂、共用部。
どんな場所かが分かると、判断できます。
入居者が写らないようにしてください。
申し込みの手間を減らす
入力する項目が多いと、途中でやめられます。
広告の結果を、どう見ればいいのか
採用は応募と定着、入居は見学と契約を見ます。
目的が違うので、分けて数えてください。
数字の見方を間違えると、判断を誤ります。
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
採用については、見る項目は応募数、面接に来た数、採用数、定着の月数。
入居については、見る項目は問い合わせ数、見学の数、契約の数。
共通については、見る項目はクリック数、1件あたりの費用。
定着まで見る
採用しても、すぐ辞めると意味がありません。
見学から契約への率を見る
見学には来るが決まらない場合、見学の内容に問題があります。
空床が埋まったかを見る
最終的な成果は、空床が埋まることです。
職員の数と合わせて見る
職員が足りないのに入居の広告を出しても、受け入れられません。
何から手をつければいいのか
職員の採用の広告から始めてください。
人が足りないと、空床があっても受け入れられません。
順番を決めて、一つずつ進めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは給与、夜勤の回数、配置を採用ページに載せる、かかる時間の目安は半日。
2については、やることは地域を絞って採用の検索広告を出す、かかる時間の目安は半日。
3については、やることは毎週、応募と面接の数を見る、かかる時間の目安は週30分。
4については、やることは職員が確保できたら、入居の広告を出す、かかる時間の目安は半日。
5については、やることは3か月後に、続けるか変えるか判断する、かかる時間の目安は半日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、施設の状況によって変わります。
採用が先
職員が足りないのに入居の広告を出しても、断ることになります。
入居のページも整えておく
紹介された家族が調べます。
費用と受け入れの条件は、書いておいてください。
最初の一つは今日から始められる
採用のページに夜勤の回数と人員の配置が書いてあるか、確認する。
これだけなら30分で終わります。
相談したい場合
広告を出してみたが応募が来ない、あるいは空床が埋まらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
介護施設のWeb広告は、何から始めればいいですか
職員の採用からです。入居希望があっても、職員が足りないと受け入れられません。空いている部屋は毎月売上を失っているため、採用の広告にはその分の費用をかけられます。
採用の広告に何を書けばいいですか
給与、夜勤の回数、人員の配置です。理念を並べても応募にはつながりません。一人で何人を見るのかが、負担を判断する材料になります。資格の取得を支援するなら、それも書いてください。
入居の相談は広告で取れますか
取れますが、多くはケアマネジャーや病院の相談員からの紹介です。ただし紹介された家族が施設を調べるため、費用と受け入れの条件を書いておく意味はあります。
採用と入居の広告は分けるべきですか
分けてください。届ける相手も、使う言葉もまったく違います。一つの広告で両方を狙うと、どちらにも届きません。
成果をどう判断すればいいですか
採用は応募と定着、入居は見学と契約で分けて見てください。採用しても、すぐ辞めると意味がありません。最終的な成果は、空床が埋まることです。
まとめ
- まず職員の採用に使うことを考えてください。人が足りないと、空床があっても受け入れられません
- 月に10万円以上を見込んでください。介護職の採用は、競争が激しくなっています
- 給与と、夜勤の回数と、人員の配置を書きます。理念を並べても、応募にはつながりません
- 費用と、受け入れられる状態を書きます。家族が調べたときに、判断できる形にしてください
- 採用と入居で、まったく違う言葉に出します。一つの広告で両方を狙うことはできません
- 採用の広告は採用のページ、入居の広告は費用のページにします。トップページに送ると、探せずに離れます
- 採用は応募と定着、入居は見学と契約を見ます。目的が違うので、分けて数えてください
- 職員の採用の広告から始めてください。人が足りないと、空床があっても受け入れられません