
見ているのは保護者で、通うのは子どもです。
どんな塾か、いくらか、どこにあるか、どんな先生か。
保護者が判断し、子どもが納得する必要があります。
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目次
目次
- 学習塾のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
- 見られる順番
- 学習塾のInstagramに何を投稿すればいいのか
- 投稿の種類を決める
- 合格実績をどう扱うのか
- 誇大な表示を避ける
- 保護者と子どもの両方に、どう届けるのか
- 保護者に伝えること
- 時期に合わせて、何を投稿するのか
- 入塾シーズンに備える
- プロフィールと問い合わせの導線を、どう作るのか
- プロフィールに入れる要素
- 口コミが広がりやすいことを、どう生かすのか
- 今の保護者にも届ける
- 何から手をつければいいのか
- 着手の順番
- よくある質問
- まとめ
見ているのは保護者で、通うのは子どもです。
どんな塾か、いくらか、どこにあるか、どんな先生か。
保護者が判断し、子どもが納得する必要があります。
学習塾のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
見ているのは保護者で、通うのは子どもです。
どんな塾か、いくらか、どこにあるか、どんな先生か。
保護者が判断し、子どもが納得する必要があります。
学習塾を探すのは、保護者です。
子ども本人が探すことは、ほとんどありません。
だからInstagramで見られているのは、保護者の目線です。
月謝、通いやすさ、講師の様子、子どもが続けられそうか。
見られる順番
見られる順番
| 順番 | 見ていること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | どんな塾か | 投稿の一覧 |
| 2 | いくらか | 料金、プロフィール |
| 3 | どこにあるか | プロフィール |
| 4 | どんな先生か | 講師の紹介 |
| 5 | どう問い合わせるか | プロフィールのリンク |
月謝を書く
月謝が分からないことが、問い合わせをためらわせます。
書いていないと、比較の候補から外れます。
小学生◯円、中学生◯円からという形で、目安を書いてください。
商圏は子どもが自力で通える範囲
徒歩か自転車で行ける距離。
全国から見られても、通えるのは近所の子だけです。
プロフィールに所在地と最寄り駅を書いてください。
学習塾のInstagramに何を投稿すればいいのか
合格実績だけでは足りません。
教室の様子、講師の人柄、学習に関する情報。
この三つを混ぜると、通わせたい塾だと伝わります。
投稿の種類を決める
投稿の種類
| 種類 | 内容 | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 教室 | 自習室、教室、設備 | 月1〜2回 |
| 講師 | 紹介、指導の様子 | 月1〜2回 |
| 学習の情報 | 勉強法、時期ごとの注意 | 週1〜2回 |
| 時期の案内 | 入塾、講習、テスト対策 | 時期ごと |
| 保護者向け | 家庭での関わり方、進路の情報 | 週1回 |
| お知らせ | 時間の変更、休講 | その都度 |
これは説明のための一例です。
自分の塾の投稿できる内容に合わせてください。
保護者向けの情報を出す
家での声のかけ方、テスト前の過ごし方、進路の選び方。
保護者が知りたいことを投稿します。
これは保存され、繰り返し見られます。
生徒が写らないようにする
教室の写真を撮る場合、生徒が写り込まないようにしてください。
写す場合は、保護者の同意が必要です。
時期に合わせた投稿を作る
2月から3月の入塾シーズン、夏期講習、冬期講習、テスト前。その時期に必要な情報を出します。
合格実績をどう扱うのか
合格実績には、表示のルールがあります。
誇大な表示は問題になります。
対象年度、人数、在籍期間を明記してください。
誇大な表示を避ける
◯◯高校合格◯名と書く場合、その内訳を明確にしてください。
講習だけの生徒を含めるか、在籍期間はどのくらいか。
合格実績の書き方
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 対象年度 | いつの実績か |
| 人数 | 合格者数、受験者数 |
| 在籍 | どのくらい通った生徒か |
| 対象 | 通常授業か、講習のみか |
| 教室 | 自教室か、全体か |
実績がないなら書かない
実績が少ない場合、無理に書かないでください。
架空の実績を作ることは絶対に避けてください。
代わりに、指導の方法や、生徒の様子を書きます。
一人の生徒を強調しない
◯◯高校に合格した生徒の話
個人が特定される内容には、本人と保護者の同意が必要です。
保証する表現を避ける
必ず成績が上がります合格できます
こうした表現は使えません。
他塾と比較しない
他の塾を名指しで比較する書き方は避けてください。
自分の塾が何をしているかを書くほうが説得力があります。
掲載のルールを確かめる
表示に関するルールは変わります。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
保護者と子どもの両方に、どう届けるのか
判断するのは保護者、通うのは子どもです。
保護者には情報を、子どもには通いやすさを伝えてください。
保護者に伝えること
月謝、通塾の時間、送迎の必要性、講師の体制、進路の相談。
保護者に伝えること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月謝 | 学年別、講習費を含む年間の目安 |
| 時間 | 授業の曜日と時間、終わる時刻 |
| 安全 | 帰りの時間、見守りの有無 |
| 講師 | 担当、体制、面談の頻度 |
| 進路 | 相談に乗れる範囲 |
| 教室 | 自習室、設備 |
子どもに伝えること
教室の雰囲気、先生の様子、自習室が使えるか。
怖くない行きやすいと思えるか。
送迎について書く
保護者が送迎するなら、駐車や駐輪の場所。
子どもが一人で来るなら、帰りの時間と安全。
◯時に終わります。暗い時間は教室の前までお見送りします
面談の頻度を書く
保護者との面談が年に何回あるか。
成績の報告はどう伝えるか。
これが分かると、任せられる塾だと伝わります。
自習室の情報を書く
使える時間、席数、予約が要るか。自習室は、保護者が重視する設備です。
時期に合わせて、何を投稿するのか
2月から3月の入塾シーズンを逃すと、1年取り返せません。
その時期の2か月前から、投稿を増やしてください。
入塾シーズンに備える
12月から1月に、新年度の案内を始めます。
新中学1年生の募集を始めました
時期ごとの投稿を、項目ごとに見ていきます。
12〜1月については、内容は新年度の案内、冬期講習。
2〜3月については、内容は入塾の受付、新学年の準備。
4〜6月については、内容は最初のテスト、学習習慣。
7〜8月については、内容は夏期講習、復習の重要性。
9〜11月については、内容は定期テスト、受験の準備。
12月については、内容は冬期講習、受験直前。
これは説明のための一例です。
自分の塾の状況に合わせてください。
講習の告知を早く出す
夏期講習、冬期講習。
締切の2〜3週間前から告知します。
◯月◯日までのお申し込みで、ご希望の時間を確保できます
定員を書く
講師の人数とコマ数で、受けられる生徒数は決まっています。
各学年◯名までの募集です
これがあると、早い申し込みが集まります。
体験授業を案内する
何をするか、何分か、費用はかかるか、保護者は見られるか。
体験は◯分、通常の授業に入っていただきます
その場で決めなくてよいと書く
その日にお決めいただく必要はありませんこの一文が、体験の申し込みを増やします。
プロフィールと問い合わせの導線を、どう作るのか
プロフィールで判断されるのは、どこにあるか、いくらか、どう問い合わせるか。
LINEでの問い合わせを用意すると、保護者が連絡しやすくなります。
プロフィールに入れる要素
プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
塾名については、内容は正式名称。
場所については、内容は所在地、最寄り駅、駐輪場。
対象については、内容は学年、科目。
料金については、内容は学年別の月謝の目安。
形式については、内容は個別か集団か、1クラスの人数。
リンクについては、内容はホームページ、問い合わせ。
形式を書く
個別指導か、集団授業か。
1クラス何人か、講師1人に生徒何人か。
これで合うかどうかが判断されます。
LINEでの問い合わせを用意する
保護者は、電話よりLINEのほうが連絡しやすい場合があります。
LINEでのご相談も承ります
体験の申し込みリンクを置く
いちばん来てほしい場所に飛ばします。
入塾シーズンなら、新年度の説明会や体験授業。
ハイライトを作る
料金講師教室体験授業よくある質問。
新しく来た人が、まとめて見られます。
記録する項目を決める
記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
投稿数については、記録の単位は月別。
保存数については、記録の単位は投稿別。
プロフィールの閲覧については、記録の単位は月別。
問い合わせについては、記録の単位は経由別、月別。
体験の申し込みについては、記録の単位はInstagram経由の件数。
入塾については、記録の単位は経由別。
これは説明のための項目の例です。自分の塾の状況に合わせて決めてください。
口コミが広がりやすいことを、どう生かすのか
保護者同士の口コミが、一気に広がります。
だから今通っている家庭に向けた投稿も、続けてください。
今の保護者にも届ける
家での関わり方、テスト前の過ごし方、進路の情報。
通っている家庭が見て、役に立つ内容です。
これが口コミにつながります。
教室の様子を定期的に出す
今日は◯◯のテスト対策をしました
通わせている保護者が、子どもの様子を想像できます。
生徒が写らない形で撮ってください。
良くない口コミも起きる
対応が悪い、成績が上がらない、辞めにくい。
こうした話も広がります。
Instagramで防げるものではありませんが、書いてあることと実際を一致させることが基本です。
口コミにつながる要素を、項目ごとに見ていきます。
情報については、内容は保護者に役立つ内容。
様子については、内容は教室の日常。
対応については、内容は問い合わせへの返信の早さ。
一致については、内容は書いてあることと実際が同じ。
面談については、内容は保護者との接点。
退塾の理由を記録する
なぜ辞めたかを記録すると、何を直すべきかが見えます。
成績、費用、相性、生活の変化。
紹介の特典を設けるなら
条件を明記してください。
ご紹介いただいた場合、◯◯します
過度な特典は、かえって警戒されます。
何から手をつければいいのか
プロフィールに場所と月謝と形式を書くことが最初です。
そのうえで、保護者に役立つ情報を投稿してください。
着手の順番
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることはプロフィールに所在地・月謝・形式・対象学年を書く、かかる時間の目安は半日。
2については、やることは問い合わせの方法(LINEなど)を用意する、かかる時間の目安は半日。
3については、やることは保護者向けの情報の投稿を作り始める、かかる時間の目安は継続。
4については、やることは教室の写真を撮る(生徒が写らない形で)、かかる時間の目安は半日。
5については、やることは講師の紹介を作る(本人の同意を得て)、かかる時間の目安は1日。
6については、やることはハイライトを作る、かかる時間の目安は1日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
体制や、既にある写真の量で変わります。
合格実績の表示を確かめる
すでに投稿している実績に、対象年度と在籍期間が書いてあるか確かめてください。
誇大な表示になっていないか。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
生徒が写っていないか確かめる
教室の写真に、生徒が写り込んでいないか確かめてください。
写っているものは、保護者の同意がなければ外します。
入塾シーズンの前に整える
2月から3月に申し込みが集中します。
その2か月前までに、ページと投稿を整えておくのが目安です。
最初の一つは今日から始められる
今のプロフィールを開いて、月謝の目安が書いてあるか確かめてください。
個別か集団かが分かるか。
どちらかが欠けているなら、そこを直すのが最初の一歩です。
保護者は、この二つで候補に入れるかを決めます。
Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても問い合わせにつながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
合格実績を投稿してもよいですか
対象年度、人数、在籍期間、通常授業か講習のみかを明記してください。誇大な表示は問題になります。実績が少ない場合は無理に書かず、指導の方法や教室の様子を書いてください。架空の実績を作ることは絶対に避けてください。
生徒の写真を載せてもよいですか
保護者の同意が必要です。教室の写真を撮る場合は、生徒が写り込まない角度で撮るのが基本です。同意を得る場合も、どこまで載せるか、いつまで載せるかを決めてください。
月謝をプロフィールに書くべきですか
書いてください。書いていないと比較の候補から外れます。学年別の目安と、講習費を含めた年間の目安を書くと、実際の負担が分かります。個別か集団か、1クラスの人数も判断材料になります。
何を投稿すればよいか分かりません
保護者に役立つ情報が中心になります。家での声のかけ方、テスト前の過ごし方、進路の選び方。これは保存され、今通っている家庭にも役立ちます。教室の様子も、生徒が写らない形で定期的に出してください。
入塾シーズンに間に合いません
2月から3月に申し込みが集中するため、12月から1月に新年度の案内を始めてください。新中学1年生の募集を始めましたという形です。定員がある場合は各学年◯名までと書くと、早い申し込みが集まります。
まとめ
- 見ているのは保護者で、通うのは子どもです。どんな塾か、いくらか、どこにあるか、どんな先生か。保護者が判断し、子どもが納得する必要があります
- 合格実績だけでは足りません。教室の様子、講師の人柄、学習に関する情報。この三つを混ぜると、通わせたい塾だと伝わります
- 合格実績には、表示のルールがあります。誇大な表示は問題になります。対象年度、人数、在籍期間を明記してください
- 判断するのは保護者、通うのは子どもです。保護者には情報を、子どもには通いやすさを伝えてください
- 2月から3月の入塾シーズンを逃すと、1年取り返せません。その時期の2か月前から、投稿を増やしてください
- プロフィールで判断されるのは、どこにあるか、いくらか、どう問い合わせるか。LINEでの問い合わせを用意すると、保護者が連絡しやすくなります
- 保護者同士の口コミが、一気に広がります。だから今通っている家庭に向けた投稿も、続けてください
- プロフィールに場所と月謝と形式を書くことが最初です。そのうえで、保護者に役立つ情報を投稿してください