
子どもに合うかと、月謝がいくらかを確かめています。
見ているのは保護者で、通うのは子どもです。
なお、TimeValue株式会社では、広告運用・クリエイティブ制作・LP改善・データ分析・AI導入までを一括で引き受けるWebマーケティング支援「KAIZEN」を提供しています。
現在、オンラインの無料マーケティング診断を毎月10社限定で実施中です。いまの数字を見ながら、どこから直すのが早いかを一緒に整理します。
今月の無料診断は残り4社です
広告からLPまで、まとめて見ます。オンラインで30分から対応しています。
目次
目次
- 学習塾のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
- 説得する相手が二人いる
- 載せるべき内容は何か
- 揃っていないと選ばれない
- 月謝と総額をどう示すのか
- 年間の総額を示す
- 指導の形をどう説明するのか
- 具体的な数で示す
- 子どもに向けた情報をどう作るのか
- どんな場所かを見せる
- 入塾の時期にどう合わせるのか
- 検討が始まる時期
- 狭い商圏のなかでどう見つけてもらうのか
- 近隣の学校名を書く
- 何から手をつければいいのか
- 最初の一つは今日から始められる
- よくある質問
- まとめ
子どもに合うかと、月謝がいくらかを確かめています。
見ているのは保護者で、通うのは子どもです。
学習塾のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか
子どもに合うかと、月謝がいくらかを確かめています。
見ているのは保護者で、通うのは子どもです。
学習塾のホームページを見るのは、ほとんどが保護者です。
そして、月謝を払うのも保護者です。
しかし、実際に通うのは子どもです。
子どもが嫌がれば、続きません。
説得する相手が二人いる
保護者が納得し、子どもも行ってもいいと思う。
この二つがそろって、初めて入塾になります。
だから、両方に向けた情報が必要です。
訪れた人が確かめる順番
| 順番 | 確かめること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | 月謝はいくらか | 料金の表 |
| 2 | どこにあるか | 地図、通学の経路 |
| 3 | どんな指導か | 指導の形と内容 |
| 4 | うちの子に合うか | 対象の学年と学力 |
| 5 | どんな先生か | 講師の紹介 |
| 6 | 体験できるか | 体験授業の案内 |
月謝が最も見られる
月謝がわからないと、検討が始まりません。
そして、月謝以外にかかる費用も気になります。
教材費、季節の講習、模試の費用。これらが後から加わると、不信を招きます。
載せるべき内容は何か
月謝、対象の学年と科目、指導の形、場所、講師、体験の案内。
この六つが揃っていないと、比較の対象になりません。
学習塾のホームページに必要な内容は、決まっています。
見栄えより、必要な情報が揃っていることが先です。
揃っていないと選ばれない
月謝が問い合わせないとわからない。
どの学年が対象か不明。
指導の形がわからない。
こうしたページは、それだけで別の塾に流れます。
必ず載せる内容
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 月謝 | 学年ごと、コマ数ごと |
| 月謝以外の費用 | 教材費、講習、模試など |
| 対象の学年と科目 | 誰が何を学べるか |
| 指導の形 | 集団か個別か、一人の人数 |
| 時間割 | 何曜日の何時か |
| 場所と通い方 | 地図、駐輪場、送迎 |
| 講師 | 誰が教えるか |
| 体験の案内 | 内容、費用、申し込み方 |
合格実績の表示
合格の実績を示す場合、正確に書いてください。
何年の実績か、何人中何人か、在籍の期間はどれくらいか。
誇大な表示は問題になります。表示に関する要件は変更されることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
月謝と総額をどう示すのか
年間でいくらかかるかを示してください。
月謝だけを書くと、季節の講習で驚かれます。
学習塾の費用は、月謝だけではありません。
入塾金。
教材費。
夏期講習、冬期講習、春期講習。
模試の費用。
施設の維持費。
これらを合わせると、月謝の何倍にもなることがあります。
年間の総額を示す
一年でいくらかかるのか。
これを示すのが、最も誠実です。
費用について示すこと
| 示すこと | 判断できること |
|---|---|
| 月謝 | 毎月の負担 |
| 入塾金 | 最初にいくら要るか |
| 教材費 | いつ、いくらか |
| 季節の講習 | 任意か必須か、いくらか |
| 模試の費用 | 年に何回、いくらか |
| 年間の総額 | 全部でいくらか |
講習が任意かどうかを明記する
季節の講習が任意なのか、実質必須なのか。
これを曖昧にすると、後で不信を招きます。
任意なら、受けない選択ができることを明記してください。
兄弟の割引など
兄弟で通う場合の割引があるなら、明記してください。家計の判断に影響します。
指導の形をどう説明するのか
一人の講師が何人を見るかを、明記してください。
個別や少人数という言葉だけでは、判断できません。
個別指導少人数制という言葉は、塾によって意味が違います。
講師一人が一人を見るのか、三人を見るのか。
この違いは、大きな差です。
具体的な数で示す
一人の講師が何人を担当するか。
一クラスは何人か。
自習の時間に質問できるか。
指導について示すこと
| 示すこと | 保護者の判断 |
|---|---|
| 講師一人あたりの生徒数 | どれくらい見てもらえるか |
| 一回の授業の時間 | 集中できる長さか |
| 週に何回か | 通う頻度 |
| 使う教材 | 学校の教科書か、塾の教材か |
| 宿題の量 | 家での負担 |
| 進度の決め方 | 学校に合わせるか、先に進むか |
学校の進度との関係
学校の授業に合わせるのか、先に進むのか。
これによって、向いている子が違います。
質問できる時間
授業以外に質問できる時間があるか。
自習室があるか。
これは、通う価値を左右します。
子どもに向けた情報をどう作るのか
塾がどんな場所かがわかる写真を載せてください。
子どもは、雰囲気で嫌がったり安心したりします。
保護者が納得しても、子どもが嫌がれば通いません。
そして子どもは、条件ではなく雰囲気で判断します。
どんな場所かを見せる
教室の様子。
自習室。
先生の顔。
他の生徒がどれくらいいるか。
子どもが気にすることを、項目ごとに見ていきます。
どんな部屋かについては、見せるものは教室の写真。
先生はどんな人かについては、見せるものは講師の写真と紹介。
他の子はどんな感じかについては、見せるものは通っている学年の構成。
怒られないかについては、見せるものは指導の方針。
友達がいるかについては、見せるものは近隣の学校の名前。
写真に他の生徒を写さない
教室の写真を撮るときは、生徒が写り込まないようにしてください。
写す場合は、保護者と本人の同意が必要です。
無人の時間帯に撮るのが確実です。
体験授業の案内
実際に来てもらうのが、最も確実です。
体験で何をするか、どれくらいの時間か、費用はかかるか。
これを書いてください。
入塾の時期にどう合わせるのか
2月から3月に向けて、その前から情報を出してください。
この時期を逃すと、一年待つことになります。
学習塾の入塾は、新年度の始まりに集中します。
2月から3月に、翌年度の塾を決める家庭が多くあります。
そして、この時期に決まらなければ、次は一年後です。
検討が始まる時期
保護者が塾を探し始めるのは、決める1か月から2か月前です。
つまり、年明けには検討が始まっています。
年間の組み立て方を、項目ごとに見ていきます。
12月から1月については、保護者の動きは翌年度の塾を考え始める。
2月から3月については、保護者の動きは説明会、体験、入塾の決定。
4月については、保護者の動きは通い始める。
7月、12月については、保護者の動きは季節の講習で新しい入塾もある。
季節の講習も入口
夏期講習や冬期講習は、試しに通ってもらう機会です。
ここから通常の入塾につながります。
講習だけの受講ができることを明記してください。
途中入塾への対応
年度の途中から入る子もいます。途中から入っても大丈夫だと書いておくと、その層を逃しません。
狭い商圏のなかでどう見つけてもらうのか
通学の経路と、近隣の学校名を書いてください。
子どもが自力で通える範囲が商圏です。
学習塾の商圏は狭いものです。
子どもが自分で歩いたり自転車で通ったりする範囲。
または、保護者が送迎できる範囲です。
近隣の学校名を書く
どの学校の生徒が通っているか。
これを書くと、保護者は距離感がわかります。
そして、同じ学校の子がいることは、子どもにとって安心材料です。
通いやすさについて示すことを、項目ごとに見ていきます。
近隣の学校名については、判断できることは自分の学校から通えるか。
最寄り駅やバス停については、判断できることは公共の交通で行けるか。
駐輪場については、判断できることは自転車で来られるか。
送迎の場所については、判断できることは車で送れるか。
夜の帰り道については、判断できることは安全か。
夜の安全
塾は夜に終わります。
帰り道の安全は、保護者が気にすることです。
明るい道か、送り出しをするか。
こうした配慮を書いてください。
探されている言葉に合わせる
学習塾 地域名地域名 塾 中学生といった形で探されます。地域名と学年の組み合わせです。
何から手をつければいいのか
まず年間の総額を示して、次に指導の形を具体的に書いてください。
順番を守れば、問い合わせの数が変わります。
ここまでの内容を、着手できる順番に並べます。
全部を同時に始める必要はありません。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは月謝と年間の総額を示す、かかる時間の目安は1週間。
2については、やることは講師一人あたりの生徒数を明記する、かかる時間の目安は1日。
3については、やることは教室の写真を載せる、かかる時間の目安は1日。
4については、やることは近隣の学校名と通い方を書く、かかる時間の目安は1週間。
5については、やることは体験授業の案内を作る、かかる時間の目安は1週間。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
塾の体制によって前後します。
最初の一つは今日から始められる
月謝以外にかかる費用を書き出して、年間の総額を示すだけです。
これで、後の不信を防げます。
自分の塾に合うかを確かめたいとき
ここに書いたことは一般的な考え方であって、対象の学年や指導の形によって優先順位は変わります。どこから手をつけるべきか判断がつかない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料診断</a>で現状を整理するところから始めてください。既にホームページを持っていて、問い合わせが伸び悩んでいる場合は<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
月謝は書いたほうがいいですか
書いていないと検討が始まりません。月謝だけでなく、入塾金、教材費、季節の講習、模試を含めた年間の総額を示してください。季節の講習が任意か必須かも明記してください。
個別指導と書けば伝わりますか
塾によって意味が違います。講師一人が何人を担当するかを、具体的な数で書いてください。一クラスの人数、自習時に質問できるかも判断の材料になります。
子どもに向けた情報も必要ですか
保護者が納得しても、子どもが嫌がれば通いません。教室の写真、先生の顔、通っている学年の構成を見せてください。ただし、生徒が写り込まないよう無人の時間帯に撮ってください。
合格実績はどう書けばいいですか
何年の実績か、何人中何人か、在籍の期間はどれくらいかを正確に書いてください。誇大な表示は問題になります。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
入塾の時期以外は何を出せばいいですか
検討は決める1か月から2か月前に始まるので、年明けには情報が出ている必要があります。あわせて、季節の講習だけの受講と、年度の途中から入れることを明記してください。
まとめ
- 子どもに合うかと、月謝がいくらかを確かめています。見ているのは保護者で、通うのは子どもです
- 月謝、対象の学年と科目、指導の形、場所、講師、体験の案内。この六つが揃っていないと、比較の対象になりません
- 年間でいくらかかるかを示してください。月謝だけを書くと、季節の講習で驚かれます
- 一人の講師が何人を見るかを、明記してください。個別や少人数という言葉だけでは、判断できません
- 塾がどんな場所かがわかる写真を載せてください。子どもは、雰囲気で嫌がったり安心したりします
- 2月から3月に向けて、その前から情報を出してください。この時期を逃すと、一年待つことになります
- 通学の経路と、近隣の学校名を書いてください。子どもが自力で通える範囲が商圏です
- まず年間の総額を示して、次に指導の形を具体的に書いてください。順番を守れば、問い合わせの数が変わります