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ただし年間で均等に使うより、2月と3月に寄せたほうが結果が出ます。
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目次
目次
- 学習塾のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
- 一度入れば数年続く
- 何にお金がかかるのか
- 体験授業の時間は費用である
- 広告に、いくらかけるべきか
- 商圏を子どもが通える範囲に
- 保護者と子どもの両方に、費用をかけるのか
- 保護者向けに書くこと
- 講師の人数に上限があることを、どう考えるのか
- 学年ごとに空きを見る
- 退塾を減らすのに、いくらかかるのか
- 在籍月数が費用を決める
- 合格実績の表示に、どんな注意が要るのか
- 講習だけの生徒の扱い
- 何から手をつければいいのか
- 記録する項目
- よくある質問
- まとめ
月3万円からです。
ただし年間で均等に使うより、2月と3月に寄せたほうが結果が出ます。
学習塾のWebマーケティング費用は、月いくらから始められるのか
月3万円からです。
ただし年間で均等に使うより、2月と3月に寄せたほうが結果が出ます。
学習塾の入塾は、2月から3月に集中します。
この時期を逃すと、1年取り返せません。
年間の予算を12で割って毎月同じ額を使うと、一番大事な時期に足りなくなります。
以下の数字は説明のための仮の値です。
月の費用の目安
| 段階 | 月額の平均 | 内容 |
|---|---|---|
| 最低限 | 30,000円 | サイトの維持、地図の情報 |
| 標準 | 100,000円 | 広告、体験のページ、写真 |
| 積極的 | 200,000円 | 上記に加えて動画、複数の媒体 |
年間の配分の例
| 時期 | 配分 | 理由 |
|---|---|---|
| 1月〜3月 | 多め | 新年度の入塾が集中 |
| 4月〜5月 | 少なめ | 決まった後 |
| 6月〜7月 | 多め | 夏期講習の申込 |
| 8月〜10月 | 少なめ | 平常期 |
| 11月〜12月 | 多め | 冬期講習と新年度の検討 |
一度入れば数年続く
1人が3年在籍すれば、月謝2万円で72万円です。1人あたりにかけられる費用は、他の業種より大きくなります。
何にお金がかかるのか
サイトの制作、広告、チラシ、体験授業の時間の4つです。
学習塾は、紙のチラシも併用する業種です。
費用の内訳
| 項目 | 初期 | 月額 | 説明 |
|---|---|---|---|
| サイトの制作 | 50万〜150万円 | なし | 体験の申込ができる形 |
| サーバーと保守 | なし | 1万〜3万円 | 維持の費用 |
| 検索広告 | なし | 3万〜20万円 | 狭い範囲に出す |
| チラシ | 1回数万〜数十万円 | なし | 新聞折込、ポスティング |
| 体験授業 | なし | 人件費 | 入塾しない人の分も |
体験授業の時間は費用である
体験を1回行えば、講師の時間がかかります。
入塾しなかった人の分も、費用です。
チラシとWebを比べる
どちらから何人来たかを、記録してください。チラシを見たネットで見たと聞くだけで分かります。
広告に、いくらかけるべきか
月3万円から20万円です。
2月と3月は、他の月の3倍から5倍かけて構いません。
広告費の考え方
| 項目 | 仮の値 | 考え方 |
|---|---|---|
| 1クリックの費用 | 200円 | 地域と学年で変わる |
| 月の予算 | 100,000円 | 500クリック分 |
| 体験の申込になる割合 | 3% | 500クリックで15件 |
| 入塾になる割合 | 40% | 15件で6人 |
月謝2万円で6人なら、月12万円の売上が増えます。
それが2年続けば288万円です。
2月の広告費10万円は、十分に回収できます。
商圏を子どもが通える範囲に
徒歩か自転車で通える範囲です。
広げると、通えない人のクリックに費用を使います。
学年で分ける
中学受験、高校受験、大学受験。探す人も、探す言葉も違います。
保護者と子どもの両方に、費用をかけるのか
広告は保護者に当ててください。
子どもが納得するかどうかは、体験授業で決まります。
検索するのは保護者です。
ただし、子どもが行きたがらなければ、入塾しません。
二人への届け方を、項目ごとに見ていきます。
保護者については、届く場所は検索、口コミ、見るものは月謝、実績、通いやすさ、安全。
子どもについては、届く場所は体験授業、教室、見るものは講師、雰囲気、友達がいるか。
保護者向けに書くこと
月謝の総額、教材費、講習の費用。
年間でいくらかかるかを書いてください。
これが一番の判断材料です。
子どもが納得する場を作る
体験授業が、子どもに向けた唯一の接点です。
ここに講師の時間を使ってください。
口コミが一気に広がる
保護者同士のつながりで、評判が広がります。良いほうも悪いほうも、早く伝わります。
講師の人数に上限があることを、どう考えるのか
受けられる人数を超えて集めても、意味がありません。
今年あと何人受けられるかから、予算を決めてください。
定員から予算を出すを、項目ごとに見ていきます。
講師の数とコマ数については、考え方は今の体制から。
受けられる人数の上限については、考え方はクラスの形式による。
今の在籍数については、考え方はすでに通っている分。
埋めたい人数については、考え方は差の分。
広告費については、考え方は埋めたい人数÷入塾率×1人あたりの費用。
学年ごとに空きを見る
中1は埋まっていて、中3は空いている。
こうした偏りがあります。
空いている学年に絞って広告を出してください。
埋まったら止める
定員に達したら、広告を止めてください。
断ることになります。
講師を増やすなら採用に使う
受けられる人数を増やしたいなら、採用が先です。
退塾を減らすのに、いくらかかるのか
ほとんどかかりません。
面談と、成績の報告を続けることで、在籍月数が伸びます。
退塾を減らす方法と費用を、項目ごとに見ていきます。
定期的な面談については、費用は講師の時間、効果は状況を共有できる。
成績の報告については、費用は紙代のみ、効果は変化が見える。
休んだときの連絡については、費用はメッセージ代、効果は離れる前に気づける。
講習の案内については、費用は案内の作成、効果は続ける区切りになる。
在籍月数が費用を決める
平均2年なら、1人あたり48万円です。
平均1年なら、24万円です。
かけられる広告費が、2倍違います。
退塾の理由を記録する
成績が上がらない、部活と両立できない、費用が重い。
理由ごとに、対策が違います。
新規を集める前に見る
毎月2人入って2人辞めていれば、在籍数は増えません。広告費をかける前に、ここを確認してください。
合格実績の表示に、どんな注意が要るのか
実際の数字だけを使ってください。
何を分母にした数字かも、示す必要があります。
気をつけることを、項目ごとに見ていきます。
合格者数については、扱いは実際に在籍していた生徒の数だけ。
在籍の期間については、扱いは短期の講習だけの生徒を含めるか。
分母については、扱いは受験した人数を示す。
年度については、扱いはいつの実績か。
講習だけの生徒の扱い
夏期講習だけ来た生徒を、合格実績に入れるかどうか。
入れる場合は、その旨を書いてください。
保証する表現は使えない
必ず合格しますといった書き方は避けてください。
確認する人を決める
広告文を代理店に任せる場合でも、塾の側で目を通す人を決めてください。書ける内容は、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
何から手をつければいいのか
年間の予算を決めて、2月と3月に寄せてください。
毎月同じ額を使うと、一番大事な時期に足りなくなります。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは学年ごとの空きを数える、目安は1日。
2については、やることは退塾の数と、平均の在籍月数を出す、目安は1か月。
3については、やることは年間の予算を決め、時期ごとに配分する、目安は1日。
4については、やることは月謝と年間費用を書いたページを作る、目安は1か月。
5については、やることは体験の申込フォームを4項目に減らす、目安は1日。
6については、やることは商圏を徒歩か自転車圏に絞る、目安は1日。
7については、やることは1月から広告を強める、目安は時期に合わせて。
8については、やることは体験から入塾への割合を記録する、目安は毎月。
記録する項目
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
体験の申込については、見方は経路ごとに何件来たか。
実際の体験については、見方は申込のうち何人が来たか。
入塾については、見方は体験から何人が入塾したか。
1人あたりの費用については、見方はWeb費用とチラシ費用÷入塾数。
在籍月数については、見方は1人が平均で何か月続いたか。
退塾については、見方は月に何人辞めたか。
入塾の数だけを見ないでください。
退塾が同じ数出ていれば、在籍数は増えません。
費用を削るなら閑散期から
4月から5月、8月から10月の広告を抑えてください。
2月と3月の分は削らないでください。
Webにいくらかけるべきか判断できない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状の費用の使い方を見てもらうところから始められます。費用の配分を含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
月いくらから始められますか
月3万円からです。ただし年間で均等に使わないでください。入塾が2月から3月に集中するので、その時期に他の月の3倍から5倍かけるほうが結果が出ます。
チラシとWebのどちらにかけるべきですか
両方から何人来たかを記録してください。チラシを見たネットで見たと聞くだけで分かります。数字が出れば、どちらに寄せるかが判断できます。
体験授業の時間も費用ですか
費用です。体験を1回行えば講師の時間がかかります。入塾しなかった人の分も含めて、広告費と合わせて計算してください。
新規を集めるのと、退塾を減らすのはどちらが先ですか
退塾を減らすほうが先です。毎月2人入って2人辞めていれば、在籍数は増えません。また、平均の在籍月数が2倍になれば、かけられる広告費も2倍になります。
合格実績を広告に書けますか
実際の数字だけを使ってください。何を分母にしたか、いつの実績かも示してください。夏期講習だけ来た生徒を含める場合は、その旨を書いてください。必ず合格しますは使えません。
まとめ
- 月3万円からです。ただし年間で均等に使うより、2月と3月に寄せたほうが結果が出ます
- サイトの制作、広告、チラシ、体験授業の時間の4つです。学習塾は、紙のチラシも併用する業種です
- 月3万円から20万円です。2月と3月は、他の月の3倍から5倍かけて構いません
- 広告は保護者に当ててください。子どもが納得するかどうかは、体験授業で決まります
- 受けられる人数を超えて集めても、意味がありません。今年あと何人受けられるかから、予算を決めてください
- ほとんどかかりません。面談と、成績の報告を続けることで、在籍月数が伸びます
- 実際の数字だけを使ってください。何を分母にした数字かも、示す必要があります
- 年間の予算を決めて、2月と3月に寄せてください。毎月同じ額を使うと、一番大事な時期に足りなくなります