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目次
目次
- 学習塾のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
- 媒体ごとの違い
- いくらから始められるのか
- 在籍する期間で計算する
- 入塾の時期に、どう合わせるのか
- 12月から準備する
- どんな言葉に広告を出すのか
- 形式で絞る
- 広告文と、リンク先に何を書くのか
- 月謝を必ず書く
- 保護者と子どもの両方に、どう向き合うのか
- 保護者には数字と体制
- 広告の結果を、どう見ればいいのか
- 在籍の月数まで見る
- 何から手をつければいいのか
- 先にページを整える
- よくある質問
- まとめ
検索広告から始めてください。
塾を探す保護者は、地域名と一緒に検索しています。
学習塾のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
検索広告から始めてください。
塾を探す保護者は、地域名と一緒に検索しています。
塾を探すのは保護者です。
成績が下がった、受験が近い、新学年になる。
そういうきっかけで調べ始めます。
媒体ごとの違い
主な媒体の違い
| 媒体 | 届く相手 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 検索広告 | 今探している人 | 入塾を増やしたいとき |
| SNS広告 | まだ探していない人 | 説明会を知らせたいとき |
| 地図の広告 | 近くで探している人 | 通える範囲の人に届けたいとき |
| 比較サイト | 複数を比べたい人 | 紹介料がかかる |
検索広告から始める理由
塾 ◯◯駅中学受験 塾 ◯◯市と調べる保護者は、探しています。
その人に届くのが、検索広告です。
SNS広告は説明会に使う
入塾説明会や体験授業の告知は、SNS広告が向いています。
地域と、子どもの年齢層で絞って出せます。
一度に全部やらない
予算が分散すると、どれも効きません。検索広告を一つ動かして、結果を見てから次を考えてください。
いくらから始められるのか
月に5万円から10万円程度で始められます。
一度入塾すると数年続くため、1件にかけられる金額は大きくなります。
学習塾は、在籍が続く商売です。
費用の考え方(数字は説明のための仮の値です)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1クリックの費用 | 数百円から千円を超えることもある |
| 問い合わせ1件 | 1万円前後かかることがある |
| 入塾1件 | 数万円かかることがある |
| 月謝 | 月額でいくらか |
| 在籍の期間 | 何か月続くか |
在籍する期間で計算する
月謝に、続く月数をかけてください。
それが1件の価値です。
時期に予算を寄せる
2月と3月に申し込みが集中します。
その時期に予算を集中させてください。
定員が上限
講師の人数とコマ数で、受けられる生徒数が決まります。
定員が埋まっている状態で広告を出しても、断ることになります。
大手と同じ土俵で戦わない
大手は広告費を多くかけられます。価格で勝負すると、続きません。
入塾の時期に、どう合わせるのか
2月と3月に集中します。
その1〜2か月前から広告を強めてください。
入塾の時期を逃すと、1年取り返せません。
時期ごとの動き方
| 時期 | 起きること | やること |
|---|---|---|
| 11〜12月 | 新学年に向けて検討が始まる | 広告を強める |
| 1〜3月 | 最も申し込みが集中する | 予算を集中させる |
| 4〜5月 | 新学期が始まって落ち着く | フォローの投稿 |
| 6〜7月 | 夏期講習の申し込み | 広告を強める |
| 9〜10月 | 受験が近づく | 受験生向けに出す |
| 11〜12月 | 冬期講習の申し込み | 広告を強める |
12月から準備する
3月の入塾を取るには、12月から広告を出します。
講習を入口にする
夏期講習や冬期講習は、試しに来てもらう機会です。
そこから通常の入塾につながります。
時期外は無理に出さない
時期を外れると、問い合わせは減ります。
予算を無駄にしないよう、絞ってください。
予算を月ごとに変える
同じ金額を毎月使う必要はありません。
どんな言葉に広告を出すのか
地域名と、学年や目的を組み合わせます。
塾だけでは、競合が多くなります。
検索する言葉には、いくつかの種類があります。
言葉の種類
| 種類 | 例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 地域と業種 | 塾 ◯◯駅 | 競合が多い |
| 学年 | 中学生 塾 ◯◯市 | 絞られている |
| 目的 | 中学受験、高校受験 | 目的がはっきりしている |
| 科目 | 数学 苦手 塾 | 悩みから探している |
| 形式 | 個別指導 ◯◯市 | 形を決めている |
| 悩み | 成績が上がらない | 検討の初期 |
形式で絞る
個別指導か、集団か、映像か。
探している人が決めている場合があります。
悩みの言葉を拾う
成績が上がらない、宿題をやらない、勉強の仕方が分からない。
こういう言葉は、検討の初期です。
地域名を必ず入れる
子どもが自力で通える範囲から選ばれます。
地域名のない言葉に出すと、通えない人が来ます。
大手が強い言葉を避ける
中学受験 塾のような言葉は、大手が強く出しています。地域名と組み合わせて、絞ってください。
広告文と、リンク先に何を書くのか
月謝と、指導の形式を書きます。
成績が上がるだけでは、選ばれません。
保護者が知りたいのは、金額と指導の中身です。
着いたページに必要なものを、項目ごとに見ていきます。
月謝については、内容は学年ごと、コマ数ごとの金額。
形式については、内容は個別か集団か、1クラス何人か。
講師については、内容は誰が教えるか。
時間については、内容は何曜日の何時か。
体験については、内容は体験授業があるか。
場所については、内容は通学の経路、駐輪場。
月謝を必ず書く
月謝が分からないと、問い合わせが減ります。
教材費や講習費が別なら、それも書いてください。
合格実績の書き方に注意する
実績を出す場合、何を分母にしているかを明記してください。
根拠のない数字は書けません。
誇大な表示にならないよう、注意してください。
体験授業を入口にする
問い合わせより、体験授業のほうがハードルが低くなります。
抽象的な言葉を使わない
成績が上がる面倒見がいい。どの塾も書いています。具体的な指導の中身を書いてください。
保護者と子どもの両方に、どう向き合うのか
決めるのは保護者ですが、通うのは子どもです。
どちらが嫌がっても、続きません。
説得する相手が二人いるのが、この業種の特徴です。
二者の関心を、項目ごとに見ていきます。
保護者については、気にしていることは月謝、成績、講師、安全。
子どもについては、気にしていることは雰囲気、友達、講師との相性、拘束時間。
保護者には数字と体制
月謝、通う回数、講師の経歴、面談の頻度。
これを書いてください。
子どもには雰囲気
教室の様子、講師の人柄、どんな子が通っているか。
体験授業で感じてもらうのが一番です。
子どもが嫌がると続かない
保護者が決めても、子どもが行きたがらないと辞めます。
体験で相性を見てもらってください。
通学の安全を書く
夜遅くなる場合、送迎や帰り道の安全を気にする保護者がいます。
広告の結果を、どう見ればいいのか
問い合わせの数と、入塾した数、そして在籍の月数を見ます。
すぐ辞める生徒では、広告費を回収できません。
数字の見方を間違えると、判断を誤ります。
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
クリック数については、見る理由は興味を持たれたか。
問い合わせ件数については、見る理由は実際に動いた人の数。
体験の申し込み数については、見る理由は次に進んだ人の数。
入塾の数については、見る理由は最終的な成果。
入塾1件の費用については、見る理由は1件にいくらかかったか。
在籍の月数については、見る理由は広告費を回収できたか。
在籍の月数まで見る
数か月で辞める生徒では、広告費を回収できません。
体験から入塾への率を見る
体験には来るが入塾しない場合、体験の内容に問題があります。
どの言葉から来たかを見る
成果につながる言葉に、予算を寄せてください。
定員の空きと合わせて見る
定員が埋まっているのに広告を出しても、断ることになります。
何から手をつければいいのか
月謝をページに載せてから、2月に向けた検索広告を出します。
時期を逃すと、1年取り返せません。
順番を決めて、一つずつ進めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは月謝と指導の形式をページに載せる、かかる時間の目安は半日。
2については、やることは体験授業の案内を整える、かかる時間の目安は半日。
3については、やることは12月から地域を絞って検索広告を出す、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは毎週、問い合わせと体験の数を見る、かかる時間の目安は週30分。
5については、やることは3月後に、入塾数と在籍の状況を見る、かかる時間の目安は半日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、塾の状況によって変わります。
先にページを整える
広告を出しても、着いたページが弱いと問い合わせになりません。
月謝、形式、講師、体験の案内。
これをそろえてから出してください。
時期を逃さない
2月と3月を逃すと、1年取り返せません。
12月から準備してください。
最初の一つは今日から始められる
今のページに月謝が書いてあるか確認する。
これだけなら30分で終わります。
相談したい場合
広告を出してみたが問い合わせが来ない、あるいは何から始めればいいか分からない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
学習塾のWeb広告は、どの媒体から始めればいいですか
検索広告からです。保護者は地域名と一緒に検索します。入塾説明会や体験授業の告知には、地域と子どもの年齢層で絞れるSNS広告も使えます。
いつから広告を出せばいいですか
12月からです。2月と3月に申し込みが集中するため、その1〜2か月前から出してください。夏期講習と冬期講習の時期も、申し込みが増えます。
大手に勝てません
同じ言葉で競っても、広告費で勝てません。地域名と学年や形式を組み合わせて絞ってください。中学受験 塾のような言葉は大手が強く出しています。
月謝は書いたほうがいいですか
書いてください。金額が分からないと問い合わせが減ります。教材費や講習費が別にかかる場合は、それも書いてください。合格実績を出す場合は、何を分母にしているかを明記してください。
成果をどう判断すればいいですか
在籍の月数まで見てください。数か月で辞める生徒では広告費を回収できません。また、体験には来るが入塾しない場合は、体験の内容に問題があります。
まとめ
- 検索広告から始めてください。塾を探す保護者は、地域名と一緒に検索しています
- 月に5万円から10万円程度で始められます。一度入塾すると数年続くため、1件にかけられる金額は大きくなります
- 2月と3月に集中します。その1〜2か月前から広告を強めてください
- 地域名と、学年や目的を組み合わせます。塾だけでは、競合が多くなります
- 月謝と、指導の形式を書きます。成績が上がるだけでは、選ばれません
- 決めるのは保護者ですが、通うのは子どもです。どちらが嫌がっても、続きません
- 問い合わせの数と、入塾した数、そして在籍の月数を見ます。すぐ辞める生徒では、広告費を回収できません
- 月謝をページに載せてから、2月に向けた検索広告を出します。時期を逃すと、1年取り返せません