
スタッフの登録を集める広告から始めてください。
人が集まらなければ依頼を受けても出せないので、企業向けの営業より先です。
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目次
目次
- 人材派遣のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
- 業種を絞ると集めやすい
- いくらから始められるのか
- 登録だけでは売上にならない
- 登録者を集めるのに、何を書けばいいのか
- 実際の求人を出す
- どんな言葉に広告を出すのか
- 除外を先に入れる
- 企業からの依頼は、広告で取れるのか
- 依頼を受けても出せないなら意味がない
- 広告の表現に、どんな制約があるのか
- 架空の求人を載せない
- 業種を絞ると、何が変わるのか
- 絞る軸を決める
- 何から手をつければいいのか
- 記録する項目
- よくある質問
- まとめ
スタッフの登録を集める広告から始めてください。
人が集まらなければ依頼を受けても出せないので、企業向けの営業より先です。
人材派遣のWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
スタッフの登録を集める広告から始めてください。
人が集まらなければ依頼を受けても出せないので、企業向けの営業より先です。
人材派遣の売上の上限は、登録しているスタッフの人数です。
企業から依頼が来ても、出せる人がいなければ断ることになります。
ここに広告費をかける順番を間違えると、受けられない依頼に費用を使うことになります。
広告の使いどころ
| 目的 | 広告の効果 | 優先度 |
|---|---|---|
| スタッフの登録 | 効く | 高い |
| 企業からの依頼 | 効くが数が少ない | 中 |
| 知名度を上げる | 時間がかかる | 低い |
業種を絞ると集めやすい
派遣という広い言葉で集めると、競合が多く費用が高くなります。扱う職種を絞って、その職種の人に届ける形のほうが効率が上がります。
いくらから始められるのか
月10万円程度からです。
登録者を集める広告は競合が多く、少額では判断できる数が集まりません。
以下の数字は説明のための仮の値です。
費用の考え方
| 項目 | 仮の値 | 考え方 |
|---|---|---|
| 1クリックの費用 | 300円 | 職種と地域で変わる |
| 月の予算 | 100,000円 | 333クリック分 |
| 登録になる割合 | 4% | 333クリックで13件 |
| 稼働になる割合 | 30% | 13件で4人 |
1人が3か月稼働すれば、その分の売上が立ちます。
4人が稼働すれば、広告費10万円は回収できます。
登録だけでは売上にならない
登録者を集めても、実際に働いてもらえなければ売上になりません。登録から稼働までの割合を、先に数えてください。この数字が低いままだと、広告費をかけても意味がありません。
登録者を集めるのに、何を書けばいいのか
具体的な仕事の内容と、時給と、勤務地を書いてください。
あなたに合った仕事を紹介しますでは、誰も登録しません。
登録を考える人が知りたいのは、どんな仕事があるかです。
抽象的な案内では、判断できません。
登録ページに載せる内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 仕事の例 | 実際にある求人を、具体的に |
| 時給 | 職種ごとの幅 |
| 勤務地 | どのエリアの仕事があるか |
| 勤務時間 | 日勤か夜勤か、シフトの組み方 |
| 期間 | 短期か長期か |
| 未経験 | 受け入れているか |
| 登録の流れ | 何をすれば登録できるか、時間 |
実際の求人を出す
今ある求人を、具体的に書いてください。
架空の求人や、すでに埋まった求人を載せないでください。
登録の手間を減らす
来社が必要か、オンラインで完結するか。
オンラインでできるなら、それを前に出してください。
登録の手間が理由で、他社に行かれます。
待遇の説明
社会保険、交通費、有給。これがどう扱われるかを書いてください。
どんな言葉に広告を出すのか
職種名+派遣+地域名です。
職種が決まっている人のほうが、稼働につながります。
言葉の種類と、来る人
| 言葉の例 | 来る人 | 扱い |
|---|---|---|
| 職種名 派遣 地域名 | その職種で働きたい人 | 優先して入れる |
| 派遣 登録 地域名 | 派遣で働きたい人 | 入れる |
| 職種名 求人 地域名 | その職種を探す人 | 入れる |
| 派遣 短期 地域名 | 短期を探す人 | 該当すれば入れる |
| 派遣会社 おすすめ | 比較している人 | 様子を見て入れる |
| 人材派遣 開業 | 開業したい人 | 除外する |
| 派遣 マージン率 | 仕組みを調べる人 | 様子を見て入れる |
| 派遣法 | 調べている人 | 除外する |
除外を先に入れる
人材派遣という言葉は、開業を考える人、制度を調べる人が検索します。
広告を出した初日に、開業、許可、免許、派遣法、資格を除外してください。
企業向けの広告は分ける
スタッフ登録の広告と、企業からの依頼を取る広告は分けてください。同じ予算にすると、どちらが効いているか分かりません。
企業からの依頼は、広告で取れるのか
取れますが、検索する企業の数は多くありません。
それより、人を出せる体制を作るほうが先です。
人手が足りない企業は、派遣会社を探します。
ただし、すでに取引のある会社に頼むことが多く、新しく検索する企業の数は限られます。
企業向けの言葉を、項目ごとに見ていきます。
職種名 派遣 依頼 地域名については、来る人は人手が足りない企業、扱いは入れる。
人材派遣 会社 地域名については、来る人は探している企業、扱いは入れる。
短期 人手 地域名については、来る人は急ぎの企業、扱いは該当すれば入れる。
依頼を受けても出せないなら意味がない
企業向けの広告で依頼が来ても、出せるスタッフがいなければ断ることになります。
断ると、次の依頼が来なくなります。
登録者が増えてから
スタッフの登録が十分にあり、稼働できる人がいる状態になってから、企業向けの広告を出してください。
広告の表現に、どんな制約があるのか
労働者派遣法の規制があります。
マージン率の開示義務など、守るべきことがあります。
人材派遣には、事業を行ううえでの決まりがあります。
広告で書ける内容にも制約があります。
気をつけることを、項目ごとに見ていきます。
マージン率については、扱いは開示の義務がある。
求人の内容については、扱いは実際にある求人だけを載せる。
待遇については、扱いは社会保険、有給などを正しく書く。
同一労働同一賃金については、扱いは待遇の説明を正しく行う。
架空の求人を載せない
登録を集めるために、実際にはない求人を載せることはできません。
すでに埋まった求人も、下げてください。
業務範囲に注意する
派遣できない業務があります。
広告文で、扱える範囲を超えて読める書き方をしないでください。
確認する人を決める
広告文を代理店に任せる場合でも、自社で目を通す人を決めてください。守るべき内容は、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
業種を絞ると、何が変わるのか
広告の費用が下がり、登録から稼働までの割合が上がります。
どの職種でも扱う形より、絞ったほうが効率がよくなります。
派遣という広い言葉は、競合が多く、1クリックの費用が高くなります。
職種を絞ると、その職種を探している人だけに当たります。
絞ることの効果を、項目ごとに見ていきます。
1クリックの費用については、広く扱うは高い、絞るは下がる。
登録の数については、広く扱うは多いが幅広い、絞るは少ないが合っている。
稼働までの割合については、広く扱うは低い、絞るは高い。
企業への提案については、広く扱うは一般的、絞るは具体的にできる。
絞る軸を決める
職種で絞るか、業界で絞るか、働き方で絞るか。
自社が一番人を集めやすいところを選んでください。
企業への提案も変わる
特定の職種に強いと分かれば、企業からの依頼も来やすくなります。何でもできると言うより、これができると言うほうが選ばれます。
何から手をつければいいのか
登録ページに具体的な求人を載せてから、月10万円で広告を始めてください。
実際の仕事が見えないと、登録してもらえません。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは今の登録者数と、稼働している人数を数える、目安は1日。
2については、やることは登録から稼働までの割合を出す、目安は1日。
3については、やることは扱う職種を絞る、目安は1週間。
4については、やることは登録ページに実際の求人・時給・勤務地を載せる、目安は2週間。
5については、やることは登録の手続きをオンラインでできるようにする、目安は2週間。
6については、やることは職種名+派遣+地域名で広告を出す、目安は1日。
7については、やることは開業・派遣法・資格を除外する、目安は1日。
記録する項目
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
登録件数については、見方は広告経由で何件登録されたか。
稼働した人数については、見方はそのうち何人が実際に働いたか。
1人あたりの広告費については、見方は予算÷稼働人数。
稼働の期間については、見方は1人が何か月続いたか。
登録の数だけを見ないでください。
稼働しなければ売上になりません。
企業向けは後から
スタッフの登録が十分になってから、企業向けの広告を出してください。
順番を逆にすると、断ることになります。
広告を出してみたが問い合わせが来ない、あるいは何から始めればいいか分からない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
スタッフの登録と、企業からの依頼、どちらの広告が先ですか
スタッフの登録です。人が集まらなければ依頼を受けても出せません。断ると次の依頼が来なくなるので、順番を間違えないでください。
予算はいくらから始めるのがいいですか
月10万円が目安です。登録者を集める広告は競合が多く、少額では判断できる数が集まりません。ただし登録から稼働までの割合を先に数えてください。
登録ページに何を書けばいいですか
実際にある求人を具体的に書いてください。職種、時給、勤務地、勤務時間。あなたに合った仕事を紹介しますでは登録してもらえません。架空の求人や埋まった求人は載せないでください。
業種を絞るべきですか
絞ったほうが広告の費用が下がり、稼働までの割合も上がります。職種、業界、働き方のどれかで絞って、自社が一番人を集めやすいところを選んでください。
広告の表現に制約はありますか
労働者派遣法の規制があり、マージン率の開示義務などがあります。また派遣できない業務があるので、扱える範囲を超えて読める書き方をしないでください。守るべき内容は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
まとめ
- スタッフの登録を集める広告から始めてください。人が集まらなければ依頼を受けても出せないので、企業向けの営業より先です
- 月10万円程度からです。登録者を集める広告は競合が多く、少額では判断できる数が集まりません
- 具体的な仕事の内容と、時給と、勤務地を書いてください。あなたに合った仕事を紹介しますでは、誰も登録しません
- 職種名+派遣+地域名です。職種が決まっている人のほうが、稼働につながります
- 取れますが、検索する企業の数は多くありません。それより、人を出せる体制を作るほうが先です
- 労働者派遣法の規制があります。マージン率の開示義務など、守るべきことがあります
- 広告の費用が下がり、登録から稼働までの割合が上がります。どの職種でも扱う形より、絞ったほうが効率がよくなります
- 登録ページに具体的な求人を載せてから、月10万円で広告を始めてください。実際の仕事が見えないと、登録してもらえません