
在庫にどんな車があるかと、総額でいくらかを見ています。
車両価格だけを見せる書き方は、警戒されます。
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目次
目次
- 自動車販売店のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
- 見られている順番
- 自動車販売店のInstagramに何を投稿すればいいのか
- 在庫は具体的に書く
- 総額の表示を、どう扱うのか
- 表示の決まりを確認する
- 下取りの査定を、どう入口にするのか
- 写真で概算が出せるか書く
- 写真をどう撮るのか
- 傷を隠さない
- 買ったあとのつながりを、どう作るのか
- 車検の案内を出す
- 時期の波に、どう合わせるのか
- 納期を正確に伝える
- 何から手をつければいいのか
- プロフィールに入れるもの
- よくある質問
- まとめ
在庫にどんな車があるかと、総額でいくらかを見ています。
車両価格だけを見せる書き方は、警戒されます。
自動車販売店のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
在庫にどんな車があるかと、総額でいくらかを見ています。
車両価格だけを見せる書き方は、警戒されます。
車を買う人は、長く検討します。
何か月も調べて、何店舗も回ります。
その途中で、在庫を確認する場所としてInstagramを見ています。
見られている順番
店の雰囲気より先に、在庫と価格が見られています。
Instagramで見られる順番
| 順番 | 見ていること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | どんな車があるか | 在庫の写真 |
| 2 | 総額でいくらか | 価格の表示 |
| 3 | 走行距離と年式 | 車両の情報 |
| 4 | 下取りはどうなるか | 査定の案内 |
| 5 | どこにあるか | プロフィールの所在地 |
| 6 | どう相談するか | 問い合わせ方法 |
総額が知りたい
車両本体の価格だけでは、実際にいくら払うか分かりません。
諸費用を含めた総額を書いてください。
下取りが商談の入口になる
今乗っている車をいくらで引き取ってもらえるか。ここから話が始まることが多くあります。
自動車販売店のInstagramに何を投稿すればいいのか
在庫の車両、総額の内訳、下取りの案内、この三つが柱です。
店の外観や社員の集合写真では、来店につながりません。
投稿の種類を決めて、順番に回していく形にします。
投稿の種類と頻度の目安
| 種類 | 内容 | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 在庫の車両 | 写真、年式、走行距離、価格 | 週2回 |
| 総額の内訳 | 何にいくらかかるか | 月2回 |
| 下取りの案内 | 査定の方法、いくらで引き取るか | 月2回 |
| 車検と整備 | 買ったあとのこと | 月1回 |
| 納期 | 新車がどのくらいで届くか | 月1回 |
| 選び方 | 車種の違い、装備の説明 | 週1回 |
在庫は具体的に書く
年式、走行距離、車検の残り、装備。
これがないと、判断できません。
総額を書く
車両価格、諸費用、税金、保険。
合計でいくらになるかを書いてください。
投稿の頻度は週2〜3回で十分
在庫は動くので、定期的に出してください。売れた車両は、消すか売却済みと書いてください。
総額の表示を、どう扱うのか
車両価格と諸費用を分けて、合計を書きます。
表示の決まりがあるので、確認してください。
価格の表示には、注意が必要です。
総額の内訳(数字は説明のための仮の値です)
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 車両本体 | 車そのものの価格 |
| 登録の費用 | 名義変更などの手続き |
| 税金 | 自動車税、重量税など |
| 保険 | 自賠責保険 |
| 整備 | 納車前の整備費用 |
| 合計 | 実際に払う総額 |
表示の決まりを確認する
自動車の価格表示には決まりがあります。
表示すべき内容は、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
追加費用が出る場合を先に書く
オプション、納車の費用、遠方への配送。
これを先に書いておかないと、商談で揉めます。
安さだけを見せない
車両価格だけを安く見せて、諸費用で回収する形は、警戒されます。
総額で比べられる形にしてください。
支払い方法を書く
現金、ローン、残価設定。どんな方法があるかを書いてください。
下取りの査定を、どう入口にするのか
いくらで引き取れるかを知りたい人が多くいます。
査定だけでも受けることを書いてください。
今の車をいくらで手放せるかが、次の車を買えるかを決めます。
査定の案内に入れる項目
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 方法 | 来店か、出張か、写真で概算か |
| 時間 | どのくらいかかるか |
| 費用 | 無料か |
| その場で | 金額が出るか |
| 売却だけ | 買い替えなしでも受けるか |
| 有効期限 | 査定額がいつまで有効か |
写真で概算が出せるか書く
店に行く前に、だいたいの金額を知りたい人がいます。
写真を送れば概算が出せるなら、それを書いてください。
買い替えなしでも受けるか書く
売るだけの人も来ます。
受けるなら、それを書いてください。
査定額が変わる要因を書く
走行距離、傷、修復歴、時期。
これで金額が変わることを説明してください。
査定だけでも歓迎することを書く
売り込まれるのが嫌で、行かない人がいます。その日に決めなくていいと書いてください。
写真をどう撮るのか
外装、内装、走行距離、傷。
実物と違って見えないよう、正直に撮ってください。
中古車の写真は、正確さが信頼につながります。
撮る対象と撮り方を、項目ごとに見ていきます。
外装については、撮り方は前後左右、斜めから。
内装については、撮り方は運転席、後部座席、荷室。
メーターについては、撮り方は走行距離が読める状態で。
傷については、撮り方はあれば、はっきり撮る。
装備については、撮り方はナビ、シート、その他。
エンジンルームについては、撮り方は開けた状態で。
傷を隠さない
隠すと、来店したときに信用を失います。
先に出しておくほうが、話が早くなります。
加工しない
色や状態を良く見せると、実物を見たときにがっかりされます。
ナンバーを処理する
ナンバープレートが読める状態で出さないでください。
前の所有者の情報に注意する
車内に残っている物や、書類が写らないようにしてください。
買ったあとのつながりを、どう作るのか
車検、整備、保険。
売ったあとに続く関係が、この商売を安定させます。
車は数年に一度しか買いません。
だから、売ったあとの関係が大事になります。
続く仕事を、項目ごとに見ていきます。
車検については、内容は2年ごとに来る。
点検については、内容は定期的な整備。
保険については、内容は更新のたびに相談される。
修理については、内容は故障や事故のとき。
タイヤについては、内容は季節ごとの交換。
買い替えについては、内容は数年後にまた来る。
車検の案内を出す
車検の時期が来ることを、投稿で思い出してもらってください。
買った店で受ける人は、意外と少ないものです。
整備の案内を出す
オイル交換、タイヤ交換、点検。
小さい用事で来てもらうと、次の買い替えにつながります。
保険の相談を受けることを書く
保険を扱っているなら、それを書いてください。
更新のたびに接点ができます。
買った人向けの投稿を入れる
新規向けの投稿ばかりだと、買った人が離れます。両方に向けた投稿を、混ぜてください。
時期の波に、どう合わせるのか
決算の時期に販売が集中します。
その1〜2か月前から、案内を出してください。
車の販売は、時期が偏ります。
時期ごとの動き方を、項目ごとに見ていきます。
1〜2月については、起きることは決算に向けて検討が始まる、やることは在庫の案内を増やす。
3月については、起きることは最も販売が集中する、やることは納期の案内を正確に出す。
4〜6月については、起きることは落ち着く、やることは車検や整備の案内を出す。
9月については、起きることは中間決算、やることは在庫の案内を増やす。
12月については、起きることは冬に備えた相談、やることはタイヤの案内を出す。
納期を正確に伝える
新車は納期が読めないことがあります。
分かる範囲で正直に書いてください。
在庫のある車を出す
すぐ乗りたい人がいます。
在庫があってすぐ渡せる車を、出してください。
車検の時期を逆算する
車検が切れる前に買い替える人がいます。車検の案内と買い替えの案内を、あわせて出してください。
何から手をつければいいのか
在庫の車両に総額を書いて投稿するところから始めます。
車両価格だけでは、判断できません。
全部を一度にやろうとすると止まります。
順番を決めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは在庫の車両に総額を書いて投稿する、かかる時間の目安は1台20分。
2については、やることはプロフィールに扱う車、所在地、問い合わせ方法を入れる、かかる時間の目安は1時間。
3については、やることは下取り査定の案内をハイライトにまとめる、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは在庫の投稿を週2本、型を決めて回す、かかる時間の目安は1本20分。
5については、やることは月末に問い合わせ件数と来店数を記録する、かかる時間の目安は30分。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、店の状況によって変わります。
プロフィールに入れるもの
プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
1行目については、書く内容はどこの、何を扱う販売店か。
扱う車については、書く内容は新車か中古車か、メーカー。
サービスについては、書く内容は車検、整備、保険に対応するか。
価格帯については、書く内容はよくある車両の総額。
所在地については、書く内容は最寄りからの行き方、駐車場。
問い合わせについては、書く内容は連絡方法。
記録しておく項目
保存数、プロフィール閲覧数、地図のクリック数、DMの件数、来店数。
これを月末に記録してください。
フォロワー数は目標にしないでください。
最初の一つは今日から始められる
次の在庫の投稿に、総額を書くだけなら今日からできます。
そこから始めてください。
相談したい場合
Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても来店につながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
自動車販売店でInstagramをやる意味はありますか
あります。車は何か月も検討されるため、在庫を確認する場所として機能します。年式、走行距離、車検の残り、総額を書いた投稿は、検討している人に見られます。
価格はどう書けばいいですか
車両本体と諸費用を分けて、合計を書いてください。車両価格だけを安く見せて諸費用で回収する形は警戒されます。価格表示には決まりがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
傷は写さないほうがいいですか
写してください。隠すと来店したときに信用を失います。先に出しておくほうが話が早くなります。ナンバープレートが読める状態や、車内に残った書類が写らないようにしてください。
下取りの査定を入口にするには何が必要ですか
査定だけでも受けることと、その場で決めなくていいことを書いてください。売り込まれるのが嫌で行かない人がいます。写真で概算が出せるなら、それも大きな入口になります。
数年に一度しか買わない商売で、どう接点を保てばいいですか
車検、整備、保険で続く関係を作ってください。オイル交換やタイヤ交換といった小さい用事で来てもらうと、数年後の買い替えにつながります。買った人向けの投稿も混ぜてください。
まとめ
- 在庫にどんな車があるかと、総額でいくらかを見ています。車両価格だけを見せる書き方は、警戒されます
- 在庫の車両、総額の内訳、下取りの案内、この三つが柱です。店の外観や社員の集合写真では、来店につながりません
- 車両価格と諸費用を分けて、合計を書きます。表示の決まりがあるので、確認してください
- いくらで引き取れるかを知りたい人が多くいます。査定だけでも受けることを書いてください
- 外装、内装、走行距離、傷。実物と違って見えないよう、正直に撮ってください
- 車検、整備、保険。売ったあとに続く関係が、この商売を安定させます
- 決算の時期に販売が集中します。その1〜2か月前から、案内を出してください
- 在庫の車両に総額を書いて投稿するところから始めます。車両価格だけでは、判断できません