
働く場所として見ている人が、多数です。
利用者はケアマネジャーの紹介で決まるため、採用が主な用途になります。
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目次
目次
- 訪問介護事業所のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
- 見られている順番
- 訪問介護事業所のInstagramに何を投稿すればいいのか
- 1日の流れが一番知りたい情報
- ヘルパーの採用に、どう使うのか
- 移動時間の扱いを書く
- 利用者の情報を、どう守るのか
- 抽象化しても出さない
- ケアマネジャーとの関係を、どう作るのか
- 直接の営業が中心
- 家族に向けて、何を書くのか
- 相談先を案内する
- 続けられる形を、どう作るのか
- 文字で伝える投稿を作る
- 何から手をつければいいのか
- プロフィールに入れるもの
- よくある質問
- まとめ
働く場所として見ている人が、多数です。
利用者はケアマネジャーの紹介で決まるため、採用が主な用途になります。
訪問介護事業所のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
働く場所として見ている人が、多数です。
利用者はケアマネジャーの紹介で決まるため、採用が主な用途になります。
訪問介護の利用者は、ケアマネジャーの紹介で事業所が決まります。
だから、利用者がInstagramを見て選ぶことは多くありません。
見ているのは、働く場所を探しているヘルパーです。
見られている順番
事業所の規模より先に、働き方が見られています。
働きたい人が見ている順番
| 順番 | 見ていること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | 給与はいくらか | 給与の案内 |
| 2 | どんな働き方か | 勤務の形、直行直帰の可否 |
| 3 | 移動はどうするか | 車か自転車か、移動時間の扱い |
| 4 | 資格は要るか | 必要な資格、支援の有無 |
| 5 | どこを回るか | 訪問の範囲 |
| 6 | 人間関係はどうか | スタッフの様子 |
ヘルパーの人数が提供できる量の上限
依頼が来ても、出せる人がいなければ受けられません。
採用が、事業の制約になっています。
家族が見ることもある
親の介護を考えている家族が、事業所を調べることがあります。その場合の情報も、用意しておいてください。
訪問介護事業所のInstagramに何を投稿すればいいのか
働き方、1日の流れ、資格の支援、この三つが柱です。
理念を並べても、応募にはつながりません。
投稿の種類を決めて、順番に回していく形にします。
投稿の種類と頻度の目安
| 種類 | 内容 | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 働き方 | 給与、勤務時間、シフト | 月2回 |
| 1日の流れ | 何件回るか、移動はどうか | 月2回 |
| 資格 | 必要な資格、取得の支援 | 月1回 |
| スタッフの紹介 | どんな人が働いているか | 月1回 |
| 仕事の内容 | 訪問介護で何をするか | 週1回 |
| 家族向けの情報 | サービスの内容、利用の流れ | 月2回 |
1日の流れが一番知りたい情報
何件回るのか、1件何分か、移動はどのくらいか。
これが分かると、自分にできるか判断できます。
移動のことを書く
移動の時間は、給与の対象になるのか。
車は自分のものか、事業所のものか。
ガソリン代は出るのか。
ここを気にしている人が多くいます。
投稿の頻度は週1〜2回で十分
現場が中心の業種です。無理のない頻度を決めてください。
ヘルパーの採用に、どう使うのか
給与と、移動を含めた実際の働き方を書きます。
求人票では分からない部分を、見せてください。
ヘルパーを探している人は、条件を細かく見ています。
書いておくこと
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 給与 | 時給か、1件いくらか |
| 移動時間 | 給与の対象になるか |
| 交通費 | 支給されるか、車は自分のものか |
| シフト | 週何日から入れるか、時間帯は選べるか |
| 訪問件数 | 1日に何件回るか |
| 資格 | 何が必要か、取得を支援するか |
移動時間の扱いを書く
これが最も気にされることの一つです。
実際どうなっているかを、正直に書いてください。
短時間で働けるか書く
家庭の事情で、短い時間だけ働きたい人がいます。
対応できるなら、それを書いてください。
資格の取得を支援するか書く
資格がなくて応募できない人がいます。
会社が支援するなら、それを書いてください。
働いている人の話を出す
本人の同意を得たうえで、仕事のことを話してもらってください。架空のスタッフの声は作らないでください。
利用者の情報を、どう守るのか
利用者や自宅の写真は、一切出せません。
これは絶対に守ってください。
訪問介護は、利用者の自宅に入る仕事です。
出せないもの
| 対象 | 理由 |
|---|---|
| 利用者の写真 | 絶対に出せない |
| 自宅の写真 | 絶対に出せない |
| サービスの内容 | 個人が特定される |
| 利用者の状態 | 健康に関する情報 |
| 訪問先の場所 | 特定される |
| 家族の情報 | 出せない |
抽象化しても出さない
ある利用者さんがと書いても、関係者には分かります。
利用者に関することは、一切書かないでください。
架空の事例も作らない
実際にないことを、事例として書かないでください。
見せられるのは事務所と研修
事務所の様子、研修の場面、スタッフの集まり。
ここで投稿の素材を作ってください。
スタッフの写真も同意を得る
事務所で撮る場合でも、本人の同意が必要です。
ケアマネジャーとの関係を、どう作るのか
Instagramでは作れません。
ただ、名前を知ってもらう効果はあります。
利用者の紹介は、ケアマネジャーから来ます。
直接の営業が中心
ケアマネジャーとの関係は、直接の訪問や実績で作られます。
Instagramでは作れません。
Instagramでできることを、項目ごとに見ていきます。
認知については、内容は地域で名前を知られる。
採用については、内容は人が増えれば受けられる量が増える。
確認については、内容は紹介された家族が調べる場所になる。
信頼については、内容はきちんとした事業所だと分かる。
受けられる量を増やすことが先
人が足りないと、紹介が来ても断ることになります。
断ると、次の紹介が来なくなります。
だから採用が先です。
対応できる範囲を書く
どの地域を回っているか、どんなサービスに対応するか。
これを書いておくと、調べた人が判断できます。
家族向けの情報も置く
紹介された家族が、事業所を調べることがあります。サービスの内容と、利用の流れを書いてください。
家族に向けて、何を書くのか
サービスの内容と、利用までの流れを書きます。
制度が分かりにくいため、そこを説明すると役に立ちます。
親の介護を考え始めた家族は、何から始めればいいか分かりません。
家族が知りたいことを、項目ごとに見ていきます。
サービスについては、書く内容は何をしてもらえるか。
できないことについては、書く内容は対応できない範囲。
利用の流れについては、書く内容はどこに相談すればいいか。
費用については、書く内容はどのくらいかかるか。
時間については、書く内容は1回何分、週に何回来るか。
緊急時については、書く内容は急なときに対応できるか。
相談先を案内する
介護の相談は、地域の窓口が入口になります。
制度の詳細は変わるため、自治体の窓口で確認してくださいと書いてください。
できないことを書く
訪問介護でできることには範囲があります。
何ができて何ができないかを書くと、誤解が減ります。
費用の目安を書く
制度によって自己負担の割合が変わります。
詳細は変わるため、最新の公式情報で確認してくださいと添えてください。
不安をあおらない
介護の話は、家族にとって重いものです。淡々と、必要な情報を書いてください。
続けられる形を、どう作るのか
利用者の写真が撮れないことを前提に、投稿の型を決めます。
事務所や研修の場面で作れる投稿を、用意してください。
訪問介護は、現場の写真が撮れない業種です。
撮れるものを、項目ごとに見ていきます。
事務所については、場所は自社の施設。
研修の様子については、場所は研修の場所。
スタッフについては、場所は本人の同意を得て。
使う道具については、場所は事務所で。
車や自転車については、場所は自社のもの。
掲示物については、場所は事務所の中。
文字で伝える投稿を作る
写真が撮れない分、文字で伝える投稿が増えます。
給与、シフト、移動の扱い、資格の支援。
これは文字だけでも成立します。
投稿の担当を決める
事務の担当が、一人で作る形が現実的です。
現場の人に頼ると、続きません。
無理のない頻度にする
週1回でかまいません。
続けることのほうが大事です。
募集していない時期も投稿する
働き方の投稿を続けてください。仕事を探し始めたときに思い出してもらえます。
何から手をつければいいのか
1日の流れと移動の扱いを書いた投稿を、作るところから始めます。
これが、応募するかを決める情報です。
全部を一度にやろうとすると止まります。
順番を決めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは1日の流れと移動の扱いを書いた投稿を作る、かかる時間の目安は半日。
2については、やることはプロフィールに事業内容、対応地域、採用情報を入れる、かかる時間の目安は1時間。
3については、やることは給与とシフトをハイライトにまとめる、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは仕事の内容を週1本、型を決めて投稿する、かかる時間の目安は1本30分。
5については、やることは月末に応募数を記録する、かかる時間の目安は30分。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、事業所の状況によって変わります。
プロフィールに入れるもの
プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
1行目については、書く内容はどこの、何をする事業所か。
サービスについては、書く内容は対応しているサービス。
地域については、書く内容はどの範囲を回るか。
採用については、書く内容は募集している職種、週何日から入れるか。
資格については、書く内容は必要な資格、支援の有無。
問い合わせについては、書く内容は連絡方法。
記録しておく項目
プロフィール閲覧数、リンククリック数、採用の応募数。
これを月末に記録してください。
フォロワー数は目標にしないでください。
最初の一つは今日から始められる
プロフィールに、募集していることと週何日から入れるかを書くだけなら、10分で終わります。
そこから始めてください。
相談したい場合
Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても応募につながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
訪問介護事業所でInstagramをやる意味はありますか
あります。ただし利用者を集める場所ではなく、ヘルパーの採用の場として使うほうが現実的です。利用者はケアマネジャーの紹介で決まるためです。人が増えれば、受けられる依頼が増えます。
利用者の写真は投稿できますか
できません。利用者の写真も自宅の写真も、一切出せません。ある利用者さんがと抽象化しても、関係者には分かります。利用者に関することは書かないでください。
何を投稿すればいいですか
事務所や研修の場面、スタッフの紹介です。写真が撮れない分、文字で伝える投稿が中心になります。給与、シフト、移動時間の扱い、資格の支援。これは文字だけでも成立します。
ヘルパーの採用に効く投稿は何ですか
1日の流れと、移動時間の扱いです。何件回るのか、1件何分か、移動の時間は給与の対象になるのか。ここを気にしている人が多いため、正直に書いてください。
家族向けの情報も載せるべきですか
載せてください。紹介された家族が事業所を調べることがあります。何をしてもらえるか、できないことは何か、費用はどのくらいか。制度の詳細は変わるため、自治体の窓口で確認してくださいと添えてください。
まとめ
- 働く場所として見ている人が、多数です。利用者はケアマネジャーの紹介で決まるため、採用が主な用途になります
- 働き方、1日の流れ、資格の支援、この三つが柱です。理念を並べても、応募にはつながりません
- 給与と、移動を含めた実際の働き方を書きます。求人票では分からない部分を、見せてください
- 利用者や自宅の写真は、一切出せません。これは絶対に守ってください
- Instagramでは作れません。ただ、名前を知ってもらう効果はあります
- サービスの内容と、利用までの流れを書きます。制度が分かりにくいため、そこを説明すると役に立ちます
- 利用者の写真が撮れないことを前提に、投稿の型を決めます。事務所や研修の場面で作れる投稿を、用意してください
- 1日の流れと移動の扱いを書いた投稿を、作るところから始めます。これが、応募するかを決める情報です