
検索で目指すのは、一括見積もりサイトを通さずに直接問い合わせてもらうことです。
価格だけで比べられる場所から離れることが目的になります。
なお、TimeValue株式会社では、広告運用・クリエイティブ制作・LP改善・データ分析・AI導入までを一括で引き受けるWebマーケティング支援「KAIZEN」を提供しています。
現在、オンラインの無料マーケティング診断を毎月10社限定で実施中です。いまの数字を見ながら、どこから直すのが早いかを一緒に整理します。
今月の無料診断は残り4社です
広告からLPまで、まとめて見ます。オンラインで30分から対応しています。
目次
目次
- 引越し業者がSEOで目指すべきことは何か
- 波が極端に大きい
- どういう言葉で探されているのか
- 条件別のページを作る
- 費用の目安をどう書けばいいのか
- 時期の差を先に書く
- 追加料金への不信にどう答えるか
- 書いておく条件
- 訪問見積もりから成約につなげるには
- 書いておくこと
- 閑散期の需要をどう作るのか
- 閑散期に動ける人
- 地図に載せるために何をすればいいのか
- 埋めておく項目
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- どこが詰まっているか分からないとき
- よくある質問
- まとめ
検索で目指すのは、一括見積もりサイトを通さずに直接問い合わせてもらうことです。
価格だけで比べられる場所から離れることが目的になります。
引越し業者がSEOで目指すべきことは何か
検索で目指すのは、一括見積もりサイトを通さずに直接問い合わせてもらうことです。
価格だけで比べられる場所から離れることが目的になります。
一括見積もりサイトに登録すると、複数社が同時に連絡します。
そこでは最も安い見積もりが選ばれやすく、利益が残りません。
さらに紹介の手数料もかかります。
自社サイトから直接来た人は、その競争の外にいます。
価格以外の理由で選んでもらえる可能性があります。
波が極端に大きい
3月から4月に年間の需要が集中します。
その時期はトラックも作業員も足りず、断ることになります。
それ以外の月は車が空いています。
時期による違い
| 時期 | 需要 | 価格 | やること |
|---|---|---|---|
| 1〜2月 | 準備段階 | 通常 | 繁忙期の予約を取る |
| 3〜4月 | 集中 | 高い | 受けきれる範囲で受ける |
| 5〜11月 | 落ち着く | 安い | 閑散期の需要を作る |
| 12月 | やや増える | 通常 | 年末の移動 |
どういう言葉で探されているのか
引越し+見積もり+地域名が中心です。
そこに単身、家族、時期、距離といった条件が加わります。
引越しを決めた人は、まず費用の相場を調べます。
そのあとで業者を探します。
条件別のページを作る
単身、家族、県内、県外、繁忙期、オフシーズン。
条件ごとに費用の目安を書くと、自分に近いページが見つかります。
検索の種類と用意するページ
| 種類 | 例 | 用意するページ |
|---|---|---|
| 費用 | 引越し 費用 相場 | 条件別の費用の目安 |
| 条件 | 単身 引越し 料金 | 単身の場合の内訳 |
| 時期 | 引越し 安い時期 | 時期による価格の違い |
| 準備 | 引越し 手続き 一覧 | やることリスト |
| 不安 | 引越し 追加料金 | 追加が発生する条件 |
手続きの記事が効く理由
引越しを決めた人は、住所の変更や電気の手続きなど、やることが多くあります。その一覧を作っておくと、業者を決める前の段階で接点ができます。検索の数も多い領域です。
費用の目安をどう書けばいいのか
条件別に幅を出します。
繁忙期と閑散期で数倍変わることも、隠さずに書いてください。
同じ内容の引越しでも、3月と9月では価格が大きく違います。
これを知らずに3月に見積もりを取った人は、金額に驚きます。
時期の差を先に書く
時期をずらせるなら安くなると書くと、閑散期の予約が入ります。
繁忙期に断っている業者にとって、これは損になりません。
費用の目安(説明のための仮の値です)
| 条件 | 閑散期 | 繁忙期 |
|---|---|---|
| 単身・県内 | 30,000円前後 | 60,000円前後 |
| 単身・県外 | 60,000円前後 | 120,000円前後 |
| 家族4人・県内 | 80,000円前後 | 180,000円前後 |
| 家族4人・県外 | 150,000円前後 | 350,000円前後 |
数字は説明のための仮の値です。
距離、荷物の量、作業員の数で変わります。
何で金額が変わるかを書く
荷物の量、距離、階数とエレベーターの有無、作業の時間帯、オプション。この軸を書くと、見積もりの金額に納得してもらえます。
追加料金への不信にどう答えるか
追加が発生する条件を、見積もりの前に書いておきます。
当日に増える業種だという評判があるので、ここが最も読まれます。
見積もりより高くなったという話は広く知られています。
そのため、金額が確定するかどうかが業者選びの基準になっています。
書いておく条件
荷物が見積もり時より増えた場合、道路が狭くトラックが入らない場合、エレベーターが使えない場合、時間が大幅に延びた場合。
それぞれいくら加算されるかまで書けると、信用の差になります。
追加が発生する条件(説明のための仮の値です)
| 条件 | 加算の目安 |
|---|---|
| 荷物の増加 | 1箱あたり数百円 |
| トラックが入らない | 横持ちの距離に応じて |
| エレベーターなしの階段 | 1階あたり数千円 |
| 夜間や早朝の作業 | 割増 |
金額は説明のための仮の値です。
確定見積もりにできるか
訪問見積もりで金額を確定する方針なら、それを大きく書いてください。見積もり後の追加はありませんと書ける業者は強くあります。
訪問見積もりから成約につなげるには
訪問見積もりは、その場で決めさせる場になりがちです。
その圧力がないことを先に伝えると、申し込みが増えます。
訪問見積もりを断る人が多いのは、その場で契約を迫られると知られているからです。
書いておくこと
所要時間、何をするか、その場で決める必要があるか。
後日のご連絡で構いませんと書けると、申し込みのハードルが下がります。
見積もりの入口を、項目ごとに見ていきます。
オンラインの概算については、向いている人は相場を知りたい、精度は低い。
電話での聞き取りについては、向いている人は荷物が少ない、精度は中。
訪問見積もりについては、向いている人は荷物が多い、精度は高い。
オンラインでの見積もり
荷物の写真を送ってもらう形で見積もりを出せるなら、訪問より気軽です。
訪問を避けたい人にとっては、これが入口になります。
見積もりの有効期限
繁忙期は日によって空きが変わります。いつまで有効かを書いておくと、判断を促せます。
閑散期の需要をどう作るのか
3月以外に動ける人を探します。
時期をずらすと安くなることを示すのが、最も直接的な方法です。
トラックと作業員が空いている月は、稼働がそのまま失われています。
閑散期に動ける人
時期を選べる人、単身で荷物が少ない人、退職や独立で時期が自由な人。
こうした人に、閑散期の利点を伝えます。
閑散期に向けたページを、項目ごとに見ていきます。
時期の選び方については、内容は何月が安いか。
平日の利用については、内容は平日は割安になること。
午後便については、内容は時間指定なしの割引。
オフシーズンの特典については、内容は閑散期限定のサービス。
引越し以外の仕事
不用品の回収、家具の移動、荷物の一時保管。引越しの周辺で受けられる仕事があれば、閑散期の稼働になります。対応できるなら、それぞれページを作ってください。
地図に載せるために何をすればいいのか
引越し+地域名の検索では地図が先に出ます。
対応エリア、営業時間、対応できる規模を埋めるのが先です。
一括見積もりサイトを経由しない問い合わせは、手数料がかかりません。
地図からの流入は、その意味で利益率が高くなります。
埋めておく項目
対応エリア、営業時間、トラックの台数、対応できる規模、支払い方法。
土日と祝日に対応できるかは、多くの人が確認します。
地図の情報で書くことを、項目ごとに見ていきます。
対応エリアについては、よくある抜けは市名だけ、埋めた場合は県外の可否が分かる。
規模については、よくある抜けは引越しとだけ、埋めた場合は単身から家族まで対応が伝わる。
写真については、よくある抜けはトラックだけ、埋めた場合は作業の様子とスタッフも載せる。
営業時間については、よくある抜けは土日が不明、埋めた場合は問い合わせが増える。
口コミへの返信
荷物の扱いや追加料金について書かれることがあります。反論せず、改善したことがあれば具体的に書いてください。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
費用の目安と追加料金の条件を先に書きます。
閑散期向けのページは、繁忙期が終わってから作ります。
繁忙期は現場が回らないので、作業は5月以降に進めるのが現実的です。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは条件別の費用の目安を出す、かかる期間の目安は2週間、効き方は直接の問い合わせが増える。
2については、やることは追加料金の条件を明記する、かかる期間の目安は1週間、効き方は不信が減り成約率が上がる。
3については、やることは地図の情報を埋める、かかる期間の目安は1週間、効き方は手数料のかからない問い合わせが増える。
4については、やることは見積もりの入口を増やす、かかる期間の目安は2週間、効き方は訪問を避けたい人が申し込む。
5については、やることは手続きや閑散期の記事を作る、かかる期間の目安は3か月以上、効き方は繁忙期前に接点ができる。
期間は説明のための仮の値です。
3月の需要に間に合わせるなら、前年の秋から始めてください。
どこが詰まっているか分からないとき
問い合わせが少ないのか、見積もりは出すが成約しないのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。
よくある質問
一括見積もりサイトをやめられますか
すぐには難しいです。まず自社サイトからの直接の問い合わせを増やして、依存の比率を下げるところから始めてください。手数料の分だけ利益が変わります。
繁忙期の価格が高いことを書くと敬遠されませんか
隠しても見積もりで分かります。先に書いて時期をずらせば安くなると示すほうが、閑散期の予約につながります。
追加料金の条件を書くと高く見えませんか
当日に追加を伝えられることへの不信のほうが強くあります。条件を先に書いている業者のほうが選ばれます。
訪問見積もりを嫌がる人が多いです
その場で契約を迫られると思われているためです。後日のご連絡で構いませんと書き、オンラインでの見積もりも用意してください。
効果が出るまでどのくらいかかりますか
地図の情報と費用の明示は数週間で問い合わせに出ます。手続きなどの記事が検索に効くまでは3か月以上かかります。
まとめ
- 検索で目指すのは、一括見積もりサイトを通さずに直接問い合わせてもらうことです。価格だけで比べられる場所から離れることが目的になります
- 引越し+見積もり+地域名が中心です。そこに単身、家族、時期、距離といった条件が加わります
- 条件別に幅を出します。繁忙期と閑散期で数倍変わることも、隠さずに書いてください
- 追加が発生する条件を、見積もりの前に書いておきます。当日に増える業種だという評判があるので、ここが最も読まれます
- 訪問見積もりは、その場で決めさせる場になりがちです。その圧力がないことを先に伝えると、申し込みが増えます
- 3月以外に動ける人を探します。時期をずらすと安くなることを示すのが、最も直接的な方法です
- 引越し+地域名の検索では地図が先に出ます。対応エリア、営業時間、対応できる規模を埋めるのが先です
- 費用の目安と追加料金の条件を先に書きます。閑散期向けのページは、繁忙期が終わってから作ります