
専門店として単体で集めるのか、美容室の追加のメニューとして扱うのかを決めることが最初です。
集め方がまったく変わります。
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目次
目次
- ヘッドスパが最初に決めるべきことは何か
- 形を決める
- どこから客が来ているのかをどう把握するのか
- 受付で聞く
- 単体で集めるには何が要るのか
- 短い時間のコースを作る
- 美容室のメニューとしてどう扱うのか
- 予約時に選べる形にする
- 再来をどう作るのか
- 来店の目安を伝える
- 1日の予約数の上限とどう向き合うのか
- 枠の埋まり方を見る
- 効果を書けないなかで何を伝えるのか
- 書ける内容
- 何から手をつければいいのか
- 濡らすかどうかを書くことが最も効く
- よくある質問
- まとめ
専門店として単体で集めるのか、美容室の追加のメニューとして扱うのかを決めることが最初です。
集め方がまったく変わります。
ヘッドスパが最初に決めるべきことは何か
専門店として単体で集めるのか、美容室の追加のメニューとして扱うのかを決めることが最初です。
集め方がまったく変わります。
メニューとしては人気がありますが、単体では客が集まりにくい面があります。
形を決める
専門店として運営するか、美容室のメニューの一つとして扱うか。
必要な設備も、集める相手も変わります。
目的を決める
疲れを取るための施術か、頭皮の状態を整える施術か。
探す人が違います。
立ち位置の決め方
| 軸 | 選択肢 | 特徴 |
|---|---|---|
| 形 | 専門店 | 単体で集める必要がある |
| 形 | 美容室のメニュー | カットのついでに選ばれる |
| 目的 | リラクゼーション | 眠りや疲れで探す人 |
| 目的 | 頭皮のケア | 髪や頭皮で探す人 |
髪を濡らすかどうかが分かれ目になる
乾いたまま受けられる形なら、仕事の合間に来られます。これが集められる時間帯を変えます。
どこから客が来ているのかをどう把握するのか
初回の受付で、どこで知ったかを聞いて記録します。
検索、地図、予約のサイト、紹介。
どれが効いているかを知ることが、費用の判断につながります。
これをやっていない店が多く、始めるだけで判断の精度が変わります。
受付で聞く
受付の用紙に欄を作ります。
記録する項目
| 項目 | 記録する内容 |
|---|---|
| 知ったきっかけ | 検索、地図、予約サイト、紹介 |
| 目的 | 疲れか、頭皮か |
| コースの時間 | 何分を選んだか |
| 再来したか | 2回目が来たか |
目的を記録すると強みが見える
どういう目的で来る人が多いか。
これが分かると、何を前に出すべきかが決まります。
数字は自社で確かめる
ここで挙げる考え方は一般的なものです。実際の数字は、自店の記録で確かめてください。
単体で集めるには何が要るのか
短い時間のコースと、髪が濡れないことを前に出すことです。
仕事の合間に来られる形が、来店の理由になります。
わざわざヘッドスパのためだけに時間を取る人は限られます。
短い時間のコースを作る
30分で受けられるコースがあるなら、それを最初に書きます。
昼休みや仕事の合間に来られることが、来店の理由になります。
来店の理由になる情報
| 情報 | 来店につながる理由 |
|---|---|
| 30分のコース | 昼休みに受けられる |
| 髪が濡れない | そのまま仕事に戻れる |
| 予約なしの受付 | 思い立った日に行ける |
| 夜遅くまでの営業 | 仕事帰りに寄れる |
濡らすかどうかを必ず書く
髪を洗う形か、乾いたまま受ける形か。
これが分からないと、来られる時間が判断できません。
場所の条件を活かす
オフィスの近く、駅の近く。立地に合った時間帯の案内をします。
美容室のメニューとしてどう扱うのか
カットの予約時に選べることを書き、追加の料金と時間を示すことです。
当日に選ぶ人が増えます。
美容室の追加のメニューとしては、選ばれやすい施術です。
予約時に選べる形にする
カットと一緒に予約できる形にします。
当日に言われても、時間が取れないことがあります。
書いておくこと
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 追加の料金 | いくら増えるか |
| 追加の時間 | どのくらい延びるか |
| 予約 | 事前に選べるか |
| 内容 | 何をするか |
単価を上げる手段になる
カットだけの客に、追加の選択肢を示します。
席を増やさずに単価が上がります。
押しつけない
毎回勧めると、警戒されます。選択肢として示す形にします。
再来をどう作るのか
次回の予約をその場で取ることと、来店の目安を伝えることです。
一度だけで終わる人が多い施術です。
気持ちよかったで終わると、次がありません。
来店の目安を伝える
どのくらいの間隔で来るとよいか。
これを伝えると、周期が定まります。
再来に効く要素を、項目ごとに見ていきます。
次回の予約については、効くしくみは忘れられない。
来店の目安については、効くしくみはいつ来ればいいか分かる。
記録を残すについては、効くしくみは前回と同じにできる。
状態の共有については、効くしくみは変化が見える。
記録を残す
どういう施術をしたか、力加減はどうだったか。
これがあると、次回の対応が変わります。
断定しない
髪が生える、抜け毛が止まるといった表現は使えません。どういう施術を行うかという事実にとどめます。
1日の予約数の上限とどう向き合うのか
施術の時間が長いため、1日に受けられる数に限りがあります。
短いコースで枠を埋める形も選択肢になります。
1人あたり1時間近くかかる施術では、枠の使い方が売上を決めます。
枠の埋まり方を見る
どの時間帯が埋まって、どこが空いているか。
偏りが見えると、対策が決まります。
状況ごとの方針を、項目ごとに見ていきます。
すべて埋まっているについては、取るべき方針は単価を上げる、人を増やす。
夜だけ埋まるについては、取るべき方針は昼に来られる層に向けて書く。
空きが多いについては、取るべき方針は短いコースで埋める。
時間が長引くについては、取るべき方針は施術の手順を見直す。
短いコースで枠を埋める
60分が埋まらない時間帯に、30分のコースを案内します。
枠の使い方が変わるだけで、受けられる人数が増えます。
昼の時間を埋める
在宅で働く人、シフトの仕事の人、時間の融通が利く人。その層に向けた書き方をします。
効果を書けないなかで何を伝えるのか
どういう施術を行うか、何分かかるか、どういう環境で受けるか。
これらは事実として書けます。
育毛や発毛の効果を断定する表現は使えません。
書ける内容
使っている製品、施術の手順、所要時間、施術の環境。
こうした事実は書けます。
書けることと書けないことを、項目ごとに見ていきます。
施術の内容については、書けないは髪が生えるという表現。
使っている製品については、書けないは抜け毛が止まるという表現。
所要時間については、書けないは効果を断定する表現。
環境については、書けないは他店との優劣。
環境を見せる
個室か、どういう椅子で受けるか、照明はどうか。
これは写真で伝わります。
判断に迷うところは確認する
表現の決まりは細かく、変わることもあります。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
何から手をつければいいのか
形を決め、髪を濡らすかどうかと所要時間を明示することが先です。
その後に、短いコースと再来の流れを整えます。
順番を間違えると、費用だけかかって結果が出ません。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは専門店かメニューかを決める、かかる時間の目安は半日。
2については、やることは濡らすかどうかを明記する、かかる時間の目安は15分。
3については、やることはコースごとの料金と時間を明示する、かかる時間の目安は1時間。
4については、やることは受付できっかけを聞く記録を始める、かかる時間の目安は継続。
5については、やることは短いコースを用意する、かかる時間の目安は半日。
6については、やることは地図の情報を整える、かかる時間の目安は3時間。
7については、やることは次回の予約を取る流れを作る、かかる時間の目安は1時間。
濡らすかどうかを書くことが最も効く
書いている店が少ないため、書くだけで差がつきます。
数字は確かめる
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、今ある材料の量で変わります。
手が回らないとき
施術をしながらすべてをやるのは難しい業種です。外部に頼む場合も、どこまでを任せるかを先に決めておくと費用の見通しが立ちます。TimeValueでは無料の診断を行っています。現状の整理と、手をつける順番の整理からお手伝いできます。<a href="https://time-value.jp/contact/">無料診断を申し込む</a><a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">改善サービスの内容を見る</a>
よくある質問
単体で客が集まりません
短い時間のコースと、髪が濡れないことを前に出してください。仕事の合間に来られる形が来店の理由になります。立地に合った時間帯の案内も効きます。
髪を濡らすかどうかを書く意味はありますか
大きくあります。来られる時間帯が変わる情報です。書いている店が少ないため、書くだけで差がつきます。
美容室のメニューとして扱う場合は何を書きますか
カットの予約時に選べること、追加の料金と時間です。当日に言われても時間が取れないことがあるため、事前に選べる形にしてください。
一度だけで終わる人が多いのですが
次回の予約をその場で取り、来店の目安を伝えてください。気持ちよかったで終わると次がありません。記録を残すことも次回の対応に効きます。
効果を書けないなら何を伝えればいいですか
施術の内容、使っている製品、所要時間、受ける環境です。育毛や発毛の効果を断定する表現は使えませんが、事実の記載で判断材料になります。
まとめ
- 専門店として単体で集めるのか、美容室の追加のメニューとして扱うのかを決めることが最初です。集め方がまったく変わります
- 初回の受付で、どこで知ったかを聞いて記録します。検索、地図、予約のサイト、紹介。どれが効いているかを知ることが、費用の判断につながります
- 短い時間のコースと、髪が濡れないことを前に出すことです。仕事の合間に来られる形が、来店の理由になります
- カットの予約時に選べることを書き、追加の料金と時間を示すことです。当日に選ぶ人が増えます
- 次回の予約をその場で取ることと、来店の目安を伝えることです。一度だけで終わる人が多い施術です
- 施術の時間が長いため、1日に受けられる数に限りがあります。短いコースで枠を埋める形も選択肢になります
- どういう施術を行うか、何分かかるか、どういう環境で受けるか。これらは事実として書けます
- 形を決め、髪を濡らすかどうかと所要時間を明示することが先です。その後に、短いコースと再来の流れを整えます