
資料請求と、実際に検討している段階は違うからです。
温度感を分けて対応してください。
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目次
目次
- 不動産投資で資料請求が商談にならないのは、なぜか
- 段階が違う
- 不信感に、どう向き合うか
- 警戒されている手法
- 資料請求した人を、どう進めるか
- 段階に応じた対応
- 融資の条件を、どう説明するか
- 前提の確認
- 検索で調べられていることに、どう対応するか
- 検索されている内容
- セミナーを、どう使うか
- 費用と効果
- 契約した後の関係を、どう続けるか
- 運用が始まってから
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- 直す順番
- よくある質問
- まとめ
資料請求と、実際に検討している段階は違うからです。
温度感を分けて対応してください。
不動産投資で資料請求が商談にならないのは、なぜか
資料請求と、実際に検討している段階は違うからです。
温度感を分けて対応してください。
不動産投資の集客では、資料請求が取れても商談にならないことがあります。
段階が違う
検討の段階
| 段階 | 状態 | 必要な対応 |
|---|---|---|
| 情報を集めている | まだ検討していない | 情報の提供 |
| 仕組みを知りたい | 検討し始めた | 考え方の説明 |
| 具体的に考えている | 条件を調べている | 個別の相談 |
| 決める段階 | 融資や物件を検討 | 具体的な提案 |
資料請求は、一つ目や二つ目の段階の人が多くいます。
そして、その段階で商談を持ちかけると、離れます。
単価が大きい
一件が数千万円になります。
そして、長期の負担を伴います。
だから、検討は慎重になります。
業界への不信
問題のある業者の報道により、業界全体が警戒されています。
だから、説明に時間がかかります。
数字は説明のための仮の値です。自社の記録に置き換えてください。
不信感に、どう向き合うか
リスクを先に説明することです。
良いことだけを言うと、警戒されます。
不動産投資については、問題が報道されてきました。
警戒されている手法
警戒されていること
| 警戒されること | 望ましい対応 |
|---|---|
| 必ず儲かると言う | 断定を避ける |
| リスクを説明しない | 先に説明する |
| 契約を急がせる | 判断の時間を取る |
| 融資の条件を曖昧にする | 条件を明確にする |
| 将来の価値を保証する | 保証しない |
リスクを先に説明する
空室、家賃の下落、修繕の費用、金利の変動、売却の難しさ。
こうしたリスクを先に説明してください。
説明したうえで検討する人は、後で問題になりません。
説明しないで契約すると、後で問題になります。
断定しない
利回り、将来の価値、節税の効果。
これらを断定的に表現することには制約があります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
急がせない
判断の時間を取ってもらってください。
急がせると、警戒されます。そして、急いで決めた人は、後で後悔します。
資料請求した人を、どう進めるか
段階に応じた情報を届けることです。
いきなり物件を提案しないでください。
資料請求した人の多くは、まだ検討の初期です。
段階に応じた対応
段階と、届けるべき情報
| 段階 | 届けるべき情報 |
|---|---|
| 情報を集めている | 仕組みの説明、考え方 |
| 検討し始めた | リスクと注意点、判断の基準 |
| 具体的に考えている | 条件の整理、融資の考え方 |
| 決める段階 | 個別の物件の提案 |
いきなり物件を出さない
まだ検討していない人に物件を提案すると、売り込まれたと感じます。
そして、離れます。
情報を届け続ける
すぐに動かない人にも、情報を届け続けてください。
いずれ検討を始めたときに、思い出してもらえます。
相談の段階を作る
物件の提案の前に、相談の段階を作ってください。
その人の状況、目的、条件。これを整理する段階です。
融資の条件を、どう説明するか
借りられるかどうかが、前提になります。
条件を最初に確認してください。
不動産投資は、融資を使うことが前提になることが多くあります。
前提の確認
確認すべきこと
| 確認すること | 理由 |
|---|---|
| 借りられる状況か | 借りられなければ進まない |
| どのくらい借りられるか | 物件の範囲が決まる |
| 条件はどうか | 返済の計画に影響 |
| 他の借入の状況 | 審査に影響 |
これを確認せずに物件を提案すると、話が進みません。
借りられない場合
条件が合わない場合、そう伝えてください。
無理に進めると、後で問題になります。
金利の変動
金利は変動することがあります。
そして、それが返済に影響します。
このリスクを説明してください。
断定しない
融資の条件は、金融機関が判断します。
必ず借りられる、という表現は避けてください。
検索で調べられていることに、どう対応するか
リスクについて調べられています。
自社で正直に答えてください。
不動産投資を検討する人は、リスクを調べます。
検索されている内容
検索と、探している人を、項目ごとに見ていきます。
不動産投資 リスクについては、探している人は不安を調べている、必要な情報は起こりうること、対処。
不動産投資 失敗については、探している人は失敗例を調べている、必要な情報はよくある失敗、避け方。
不動産投資 やめとけについては、探している人は否定的な情報を探している、必要な情報は事実に基づく説明。
不動産投資 仕組みについては、探している人は基本を知りたい、必要な情報は仕組みの説明。
不動産投資 始め方については、探している人は始めたい、必要な情報は手順、準備。
否定的な検索が多い
リスク失敗やめとけ。
こうした検索が多くあります。
そして、それに答えているサイトは多くありません。
正直に答えると、その誠実さが伝わります。
失敗の例を書く
どういう場合に失敗するか。
何に気をつけるべきか。
これを書くと、判断材料になります。
そして、信頼されます。
表示の決まり
不動産や金融に関する広告には、複数の決まりがあります。
利回りの表示、将来の予測、契約に関する説明。これらについては、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
セミナーを、どう使うか
集客の費用がかかります。
その後の接点をどう作るかが重要です。
セミナーは、不動産投資の集客で使われてきました。
費用と効果
セミナーの費用と効果を、項目ごとに見ていきます。
集客の費用については、内容は広告、会場。
準備の時間については、内容は内容の作成。
当日の時間については、内容は開催。
その後の対応については、内容は個別の相談。
この費用に見合う成果が出ているかを確認してください。
その場で売り込まない
セミナーの最後に強く売り込むと、参加者は身構えます。
そして、それが業界への不信につながっています。
参加した人への対応
参加した人が、すぐに動くとは限りません。
段階に応じた情報を届け続けてください。
内容の質
役に立つ内容を伝えると、その人は信頼します。
そして、検討を始めたときに相談されます。
契約した後の関係を、どう続けるか
運用が始まってからが本番です。
管理と相談の対応が、次につながります。
契約して終わりではありません。
運用が始まってから
運用中に起きることを、項目ごとに見ていきます。
空室が出るについては、対応は募集、条件の見直し。
修繕が必要になるについては、対応は対応、費用の相談。
入居者のトラブルについては、対応は対応。
確定申告については、対応は資料の準備。
売却の検討については、対応は相場の情報。
相談できる相手になる
運用中に、分からないことが出ます。
そのときに相談できる相手がいると、安心です。
そして、その関係が次につながります。
追加の購入
一件目がうまくいけば、二件目を検討することがあります。
そのときに、最初に相談されるかどうかです。
紹介
満足している人は、周囲に話します。
そして、同じような状況の人がいます。この紹介が、最も質の高い経路になります。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
リスクについて正直に書くことが最優先です。
不信感を越えなければ、話が進みません。
不動産投資の課題は、業界への不信です。
直す順番
状態別に見た、着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
商談にならないについては、最初にやることは段階に応じた情報を届ける、次にやることは相談の段階を作る、費用をかけるのはは当面は不要。
資料請求が少ないについては、最初にやることはリスクについて正直に書く、次にやることは失敗の例と避け方を出す、費用をかけるのはは上を終えてから。
不信感を持たれるについては、最初にやることはリスクを先に説明する、次にやることは急がせない進め方に変える、費用をかけるのはは当面は不要。
契約後の関係がないについては、最初にやることは運用中の相談に応じる、次にやることは定期的な連絡をする、費用をかけるのはは当面は不要。
費用がかからないことから
情報の掲載、説明の順番、段階に応じた対応、契約後の連絡。
これらに費用はかかりません。
セミナーや広告には費用がかかります。
まず信頼される形を整えてください。
表示の確認を先にする
不動産や金融に関する広告には、複数の決まりがあります。
問題のある表示のまま広告を増やすと、リスクが大きくなります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
半年で見る
検討の期間が長い分、短期では変化が見えません。
半年分の問い合わせと、段階ごとの進み方を並べてください。
自社の状況をどう読むかで迷う場合は、段階別に問い合わせを分けるところから始めてください。<a href="https://time-value.jp/contact/">無料診断で現状を整理する</a>ことも、<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">改善の進め方を見る</a>ことも、判断の材料になります。
よくある質問
資料請求はあるのに商談になりません
資料請求は検討の初期の人が多くいます。いきなり物件を提案せず、段階に応じた情報を届けてください。
業界への不信感をどう越えますか
リスクを先に説明することです。空室、家賃の下落、修繕、金利。説明したうえで検討する人は、後で問題になりません。
利回りや将来の価値を書いていいですか
断定的な表現には制約があります。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
否定的な検索が多いです
リスク失敗で調べている人がいます。これに正直に答えているサイトは多くありません。答えると、誠実さが伝わります。
セミナーは効果がありますか
集客の費用がかかります。その場で売り込むと業界への不信につながります。役に立つ内容を伝え、その後の接点を作ってください。
まとめ
- 資料請求と、実際に検討している段階は違うからです。温度感を分けて対応してください
- リスクを先に説明することです。良いことだけを言うと、警戒されます
- 段階に応じた情報を届けることです。いきなり物件を提案しないでください
- 借りられるかどうかが、前提になります。条件を最初に確認してください
- リスクについて調べられています。自社で正直に答えてください
- 集客の費用がかかります。その後の接点をどう作るかが重要です
- 運用が始まってからが本番です。管理と相談の対応が、次につながります
- リスクについて正直に書くことが最優先です。不信感を越えなければ、話が進みません