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不動産会社のInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

SNS運用公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約11分
不動産会社のInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

見ている人は、この会社に相談してよいかを判断しています。
どんな物件を扱うか、どのエリアか、誰が対応するか。
物件そのものは、ポータルサイトで見られています。

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どんな物件を扱うか、どのエリアか、誰が対応するか。
物件そのものは、ポータルサイトで見られています。

不動産会社のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

見ている人は、この会社に相談してよいかを判断しています。
どんな物件を扱うか、どのエリアか、誰が対応するか。
物件そのものは、ポータルサイトで見られています。

不動産会社のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

物件を探す人は、ポータルサイトを使います。
同じ物件が、複数の会社から出ています。

だからInstagramで判断されているのは、物件ではなく会社です。
どの会社に問い合わせるか。

見られる順番

見られる順番

順番見ていること見る場所
1どのエリアかプロフィール、投稿
2何を扱うか賃貸か売買か、物件の種類
3誰が対応するかスタッフの紹介
4どんな情報があるか投稿の内容
5どう相談するかプロフィールのリンク

エリアを明確にする

◯◯線沿線◯◯市
どこを扱っているかが、最初の判断材料です。

物件だけを投稿しない

物件の写真だけを並べても、ポータルサイトと同じです。
そのエリアの情報、街の様子、相談への答え。

会社を知ってもらう内容を混ぜてください。

宅建業法の表示が必要

物件の情報を載せる場合、宅建業法にもとづく表示が必要です。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください

不動産会社のInstagramに何を投稿すればいいのか

物件情報だけでは、ポータルサイトと同じです。
街の情報、物件の見方、手続きの流れ。
この三つを混ぜてください。

不動産会社のInstagramに何を投稿すればいいのか

投稿の種類を決める

投稿の種類

種類内容頻度の目安
物件取り扱い物件(表示のルール内で)週1〜2回
街の情報エリアの特徴、買い物、交通週1〜2回
物件の見方内見で確かめる点週1回
手続き契約の流れ、必要な書類週1回
スタッフ紹介、対応の様子月1〜2回
時期の情報引っ越しシーズン、更新時期ごと

これは説明のための一例です。
自分の会社の投稿できる内容に合わせてください。

街の情報を出す

そのエリアに住むとどうか。
買い物、交通、学校、静かさ。

これはポータルサイトにない情報です。

物件の見方を出す

内見で確かめる点、契約の前に聞くこと。
日当たりは、平日の昼間に見ないと分かりません

これは保存される投稿になります。

手続きの流れを出す

初めて借りる人、初めて買う人は、何をすればよいか分かりません。初めてのお部屋探しの流れ

物件情報を載せるときの、表示のルールは何か

おとり広告、誇大表示は禁止されています。
成約済みの物件を載せ続けることも問題になります。
必要な表示を確かめてから載せてください。

物件情報を載せるときの、表示のルールは何か

必要な表示を行う

物件情報に必要な表示

項目内容
取引態様売主、代理、媒介の別
所在地表示のルールに従う
交通最寄り駅、徒歩の分数(基準あり)
面積専有面積、土地面積
価格賃料、管理費、価格
築年月建築年月
構造構造、階数
取引条件の有効期限

徒歩の分数の基準

徒歩の時間には、計算の基準があります。
実際より短く書くことはできません。

成約したら消す

成約済みの物件を載せ続けることは、おとり広告として問題になります。
更新の担当を決めてください。

誇大な表現を避ける

日本一最高格安
根拠が求められます。

掘り出し物今だけといった表現も、慎重に判断してください

表示のルールを確かめる

宅建業法や、不動産の表示に関する公正競争規約があります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。

判断に迷う場合

書けるかどうか迷う内容は、掲載しないでください。

賃貸と売買で、何を書き分けるのか

賃貸は早く決まり、売買は時間がかかります。
検討の長さが違うため、投稿の内容も変えてください。

賃貸と売買で、何を書き分けるのか

賃貸向けに書くこと

初期費用、審査、入居までの流れ、繁忙期の状況。
1月から3月は物件が動くのが早くなります

賃貸で書くこと

項目内容
初期費用敷金、礼金、仲介手数料、保証料
審査何が見られるか、必要な書類
流れ内見から入居まで、日数
時期繁忙期の状況、早めの動き方
内見確かめる点、持ち物

売買向けに書くこと

住宅ローン、諸費用、物件の見方、売却の相談。

売買で書くことを、項目ごとに見ていきます。
費用については、内容は物件価格以外にかかるもの。
ローンについては、内容は審査の流れ、事前審査。
物件については、内容は中古と新築の違い、見るべき点。
売却については、内容は査定、媒介契約、売却の流れ。
税金については、内容は一般的な仕組み(詳細は専門家へ)。

売却の相談を受けると書く

売却は、媒介の獲得が競争になります。
売却のご相談も承りますと書いて、査定の依頼を受けます。

査定を無料で受けると書く

査定は無料です。ご売却いただかなくても構いません
この一文が、相談のハードルを下げます。

税金の話には注意する

税金の具体的な計算や助言は、税理士の業務です。一般的な仕組みにとどめ、詳細は税理士にご相談くださいと添えてください。

来店と内見に、どうつなげるのか

Instagramを見ただけでは、来店しません。
相談だけでもよいこと、内見の流れ、来店しなくてもできることを書いてください。

来店と内見に、どうつなげるのか

相談だけでもよいと書く

まだ具体的に決まっていない段階でもご相談ください
条件の整理からお手伝いします

オンラインでできることを書く

オンラインでの相談、内見の動画、重要事項説明のオンライン対応。
来店しなくてもできることがあるなら、それを書きます。

来店前にできることを、項目ごとに見ていきます。
相談については、内容はオンライン、電話、LINE。
物件の紹介については、内容は条件を伝えれば探す。
内見の動画については、内容は事前に様子を見る。
資料については、内容は間取り図、写真の送付。

内見の流れを書く

何件見るか、何時間かかるか、移動はどうするか。
1日に3〜4件、2時間程度が一般的です

持ち物を書く

身分証、メモ、メジャー。
特にご用意いただくものはありませんと書けるなら、それも書きます。

記録する項目を決める

記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
投稿数については、記録の単位は月別。
保存数については、記録の単位は投稿別。
プロフィールの閲覧については、記録の単位は月別。
問い合わせについては、記録の単位は経由別、月別。
来店については、記録の単位はInstagram経由の件数。
成約については、記録の単位は経由別。

これは説明のための項目の例です。自分の会社の状況に合わせて決めてください。

ポータルサイトとInstagramを、どう使い分けるのか

ポータルサイトは物件で探す人が来る場所、Instagramは会社を知ってもらう場所です。
同じ物件が並ぶ中で、会社で選ばれる状態を作ってください。

ポータルサイトとInstagramを、どう使い分けるのか

役割を分ける

ポータルサイトには、条件で物件を探している人が来ます。
Instagramには、エリアや会社に興味を持った人が来ます。

会社で選ばれる要素を出す

対応の早さ、物件以外の相談に乗れること、エリアに詳しいこと。
スタッフの人柄。

会社で選ばれる要素を、項目ごとに見ていきます。
エリアの知識については、投稿で示せることは街の情報、周辺の様子。
対応については、投稿で示せることは返信の早さ、相談の受け方。
スタッフについては、投稿で示せることは人柄、経験、担当の体制。
情報については、投稿で示せることは物件の見方、手続きの流れ。
相談の幅については、投稿で示せることは売却、土地、管理も扱うか。

スタッフを見せる

誰が対応するかが分かると、問い合わせやすくなります。
本人の同意を得たうえで、顔と名前を出します。

返信の早さを書く

お問い合わせには◯時間以内にお返事します
これは実務で大きな差になります。

店名で検索されたときに出る状態にする

Instagramで見た人が、会社名で検索します。
そのとき、ホームページと地図の情報が出るようにしておきます。

ポータルを否定しない

ポータルサイトを批判する書き方は避けてください。役割が違うものとして、両方を使う形が現実的です。

繁忙期をどう乗り切るのか

1月から3月に賃貸の需要が集中します。
その前に投稿を増やし、繁忙期は頻度を下げると決めてください。

繁忙期をどう乗り切るのか

繁忙期の前に準備する

12月のうちに、繁忙期の投稿を作っておきます。
早めに動く利点、繁忙期の物件の動き方、初期費用の目安。

時期ごとの投稿を、項目ごとに見ていきます。
11〜12月については、内容は早めの部屋探し、繁忙期に備える。
1〜3月については、内容は物件の動き、内見の進め方。
4〜6月については、内容は落ち着いた時期の探し方、更新。
7〜9月については、内容は夏の引っ越し、売買の相談。
10〜12月については、内容は来年に向けて、売却の相談。

これは説明のための一例です。
自分の会社の状況に合わせてください。

繁忙期は頻度を下げる

繁忙期は投稿の時間が取れません。
週1回にすると決めておきます。

止まるより、頻度を下げるほうがよい形です。

閑散期に売買と売却を伸ばす

賃貸が落ち着く時期に、売買や売却の相談を増やす。
売却をお考えの方へ

早めに動く利点を書く

1月に探し始めると、選べる物件が多くあります
繁忙期の前の相談を集めます。

数字は自分の会社で確かめる

他社の事例をそのまま当てはめても、自分の会社には当てはまりません。記録した数字だけが判断の材料になります。

何から手をつければいいのか

プロフィールにエリアと扱う物件の種類を書くことが最初です。
そのうえで、街の情報と物件の見方を投稿してください。

何から手をつければいいのか

着手の順番

着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることはプロフィールにエリア・扱う物件・免許番号を書く、かかる時間の目安は半日。
2については、やることは相談の申し込み先を用意する、かかる時間の目安は半日。
3については、やることは街の情報の投稿を作り始める、かかる時間の目安は継続。
4については、やることは物件の見方の投稿を作る、かかる時間の目安は1日。
5については、やることはスタッフの紹介を作る(同意を得て)、かかる時間の目安は1日。
6については、やることはハイライトを作る(エリア、手続き、売却)、かかる時間の目安は1日。

ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
体制や、既にある資料の量で変わります。

表示を確かめる

物件を載せている場合、必要な表示が揃っているか確かめてください。
成約済みの物件が残っていないか。

掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください

続けられる形にする

週2回程度で構いません。
繁忙期は頻度を下げると決めておきます。

最初の一つは今日から始められる

今のプロフィールを開いて、扱っているエリアが書いてあるか確かめてください。
賃貸か売買か、両方かが分かるか。

どちらかが欠けているなら、そこを直すのが最初の一歩です。
エリアが分からないと、自分に関係があるか判断できません。

Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても問い合わせにつながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。

よくある質問

物件を投稿するだけでよいですか

物件だけではポータルサイトと同じです。同じ物件が他社からも出ているため、会社で選ばれる要素が必要になります。街の情報、物件の見方、手続きの流れ、スタッフの紹介を混ぜてください。

物件を載せるときの注意点はありますか

宅建業法にもとづく表示が必要です。取引態様、所在地、交通、面積、価格、築年月。徒歩の分数にも計算の基準があります。成約済みの物件を載せ続けることは、おとり広告として問題になります。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。

売却の相談を増やしたいです

売却のご相談も承ります査定は無料です。ご売却いただかなくても構いませんと書いてください。賃貸が落ち着く時期に、売買と売却の投稿を増やす形が現実的です。税金の話は一般的な仕組みにとどめ、詳細は税理士に委ねてください。

繁忙期に投稿が止まります

12月のうちに繁忙期の投稿を作っておくか、繁忙期は週1回にすると決めておいてください。止まるより、頻度を下げるほうがよい形です。繁忙期の前に早めに動く利点を投稿すると、相談の時期も分散します。

スタッフの顔を出すべきですか

誰が対応するかが分かると、問い合わせやすくなります。本人の同意を得たうえで、顔と名前を出す形が効きます。ただし退職後の扱いも、同意の範囲に含めて決めておいてください。

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  • 無料マーケ診断は毎月10社限定
  • オンライン30〜45
  • 事前資料の準備は不要

お見積りまでの4段階で費用は発生しません。媒体費(広告費)とサービス費用は別勘定です。

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まとめ

  • 見ている人は、この会社に相談してよいかを判断しています。どんな物件を扱うか、どのエリアか、誰が対応するか。物件そのものは、ポータルサイトで見られています
  • 物件情報だけでは、ポータルサイトと同じです。街の情報、物件の見方、手続きの流れ。この三つを混ぜてください
  • おとり広告、誇大表示は禁止されています。成約済みの物件を載せ続けることも問題になります。必要な表示を確かめてから載せてください
  • 賃貸は早く決まり、売買は時間がかかります。検討の長さが違うため、投稿の内容も変えてください
  • Instagramを見ただけでは、来店しません。相談だけでもよいこと、内見の流れ、来店しなくてもできることを書いてください
  • ポータルサイトは物件で探す人が来る場所、Instagramは会社を知ってもらう場所です。同じ物件が並ぶ中で、会社で選ばれる状態を作ってください
  • 1月から3月に賃貸の需要が集中します。その前に投稿を増やし、繁忙期は頻度を下げると決めてください
  • プロフィールにエリアと扱う物件の種類を書くことが最初です。そのうえで、街の情報と物件の見方を投稿してください