
見ている人は、買ってもよい店かを判断しています。
どんな商品か、いくらか、誰がやっているか、ちゃんと届くか。
この四つが判断材料になります。
なお、TimeValue株式会社では、広告運用・クリエイティブ制作・LP改善・データ分析・AI導入までを一括で引き受けるWebマーケティング支援「KAIZEN」を提供しています。
現在、オンラインの無料マーケティング診断を毎月10社限定で実施中です。いまの数字を見ながら、どこから直すのが早いかを一緒に整理します。
今月の無料診断は残り4社です
広告からLPまで、まとめて見ます。オンラインで30分から対応しています。
目次
目次
- ECサイトのInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
- 見られる順番
- ECサイトのInstagramに何を投稿すればいいのか
- 投稿の種類を決める
- 写真をどう撮るのか
- 色を正確に出す
- 表現で気をつけることは何か
- 商品ごとに確かめる
- 自社ECに客をどう集めるのか
- プロフィールのリンクを自社ECにする
- リピートにつなげるには、何を投稿するのか
- 買った人に役立つ内容を出す
- プロフィールと購入の導線を、どう作るのか
- プロフィールに入れる要素
- 何から手をつければいいのか
- 着手の順番
- よくある質問
- まとめ
見ている人は、買ってもよい店かを判断しています。
どんな商品か、いくらか、誰がやっているか、ちゃんと届くか。
この四つが判断材料になります。
ECサイトのInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
見ている人は、買ってもよい店かを判断しています。
どんな商品か、いくらか、誰がやっているか、ちゃんと届くか。
この四つが判断材料になります。
ECサイトで買う人は、実物を見られません。
だから写真と、店への信頼で判断します。
Instagramは、その両方を見せる場になります。
商品の様子と、作り手や売り手の顔。
見られる順番
見られる順番
| 順番 | 見ていること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | どんな商品か | 投稿の一覧 |
| 2 | いくらか | 投稿の説明、プロフィール |
| 3 | 誰がやっているか | プロフィール、投稿の内容 |
| 4 | どう買うか | プロフィールのリンク |
| 5 | ちゃんと届くか | レビュー、発送の情報 |
価格を書く
欲しいが、いくらか分からない
これで離れる人がいます。
投稿に商品名と価格を書いてください。
リンクを分かりやすくする
プロフィールのリンクから、商品ページに飛べるようにします。どの投稿の商品がどこにあるか、分かる形にしてください。
ECサイトのInstagramに何を投稿すればいいのか
商品の写真だけでは足りません。
使い方、作り方、選び方、届いた状態。
この四つを混ぜると、買う理由ができます。
投稿の種類を決める
投稿の種類
| 種類 | 内容 | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 商品 | 一点ずつ、名前と価格 | 週3〜4回 |
| 使い方 | 使っている場面、組み合わせ | 週1〜2回 |
| 作り方 | 製造の様子、素材、こだわり | 月1〜2回 |
| 選び方 | サイズ、色、用途による選び方 | 週1回 |
| 梱包 | 届く状態、包装 | 月1回 |
| お知らせ | 入荷、発送、セール | その都度 |
これは説明のための一例です。
自分の店の投稿できる内容に合わせてください。
使っている場面を見せる
商品単体より、使っている場面のほうが伝わります。
どこで、誰が、どう使うか。
作り方を見せる
誰が、どこで、どう作っているか。
これは他店との違いになります。
仕入れた商品を売る場合は、選んだ理由を書きます。
届く状態を見せる
梱包、同梱物、包装。
こういう状態で届きます
これが安心につながり、ギフトでの購入も増えます。
写真をどう撮るのか
商品単体と、使っている場面の両方が要ります。
色と大きさが実物と違うと、返品や不満につながります。
色を正確に出す
自然光の入る場所で、同じ条件で撮ります。
明るさや照明の色で、商品の色は変わって見えます。
大きさが分かるようにする
◯cm × ◯cmと数字を添えるか、比較できるものと一緒に写します。
撮る対象
| 対象 | 撮り方 |
|---|---|
| 商品 | 一点ずつ、同じ背景と明るさ、寸法を添えて |
| 使用場面 | 実際に使っている様子 |
| 細部 | 素材、縫製、質感の寄り |
| 梱包 | 箱を開けた状態 |
| 製造 | 作っている場面 |
| 色違い | 並べた状態 |
背景を揃える
一点ずつの写真は、同じ背景で撮ります。
並べたときに整って見えます。
人が写る場合
モデルやスタッフが写る場合、本人の同意を得てください。
いつまで掲載するかも決めておきます。
加工を抑える
色を大きく変えると、届いたときに違うと言われます。
明るさの調整程度にとどめてください。
画面によって色味が異なる場合がありますと添えることも必要です。
表現で気をつけることは何か
商品によって、書ける内容が違います。
食品、化粧品、健康食品では、効果を断定する表現に制約があります。
商品ごとに確かめる
商品別の注意
| 商品 | 注意すること |
|---|---|
| 食品 | 産地、原材料、アレルギー、効果の断定 |
| 化粧品 | 効能効果の範囲、全成分 |
| 健康食品 | 効果を断定しない、医薬品との誤認 |
| 衣類 | 素材の組成、洗濯の可否 |
| 家電 | 性能の根拠、安全基準 |
効果を断定しない
必ず◯◯になりますこれを使えば◯◯が治ります
こうした表現は避けてください。
化粧品や健康食品では、特に制約があります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
価格の表示に注意する
通常◯円が今だけ◯円
比較する価格には、根拠が必要です。
実際に販売していた価格でないと、問題になります。
限定の表示に注意する
残り◯個今だけ
実際にそうでないと、問題になります。
レビューの扱い
実際にもらったレビューだけを使ってください。
架空のレビューを作ることは絶対に避けてください。
報酬と引き換えに高評価を依頼することも、問題になります。
特定商取引法に基づく表示
ECサイト側に、必要な表示があります。Instagramから飛んだ先で、それが見られる状態にしてください。
自社ECに客をどう集めるのか
モールには集客力がありますが、手数料がかかり顧客情報も残りません。
Instagramは、自社ECに直接つなげられる経路です。
プロフィールのリンクを自社ECにする
モールのページではなく、自社のECサイトに飛ばします。
そこで買ってもらえば、手数料がかからず、顧客情報も残ります。
自社ECで買う理由を作る
自社限定の商品、送料の条件、まとめ買いの割引。
何か差があるなら、それを書きます。
ただし、モールの規約で制限がある場合があります。
確認してから行ってください。
モールと自社ECを、項目ごとに見ていきます。
集客については、モールは◯、自社ECは自分で集める必要がある。
手数料については、モールはかかる、自社ECは決済手数料のみ。
顧客情報については、モールは残らない、自社ECは残る。
リピートの案内については、モールは送りにくい、自社ECは送れる。
ページの自由度については、モールは限られる、自社ECは自由。
顧客情報を生かす
自社ECで買った人には、次の案内を送れます。
メール、LINE。
ただし、送りすぎると嫌がられます。
頻度を決めてください。
同梱物で次につなげる
商品と一緒に、次の案内を入れます。
Instagramのアカウント、次回の割引、使い方の案内。
記録する項目を決める
記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
投稿数については、記録の単位は月別。
保存数については、記録の単位は投稿別。
プロフィールの閲覧については、記録の単位は月別。
リンクのクリックについては、記録の単位は月別。
購入については、記録の単位は経由別(Instagram、モール、検索)。
リピートについては、記録の単位は回数別。
これは説明のための項目の例です。自分の店の状況に合わせて決めてください。
リピートにつなげるには、何を投稿するのか
一度買った人が、また買う理由を作ることです。
使い方、手入れの方法、新しい商品。
買った人にも役立つ内容を投稿してください。
買った人に役立つ内容を出す
使い方、手入れ、保存の方法、組み合わせ。
これは買った人が見返します。
新しい商品を知らせる
入荷、季節の商品、新作。
定期的に見る理由になります。
リピートにつながる投稿を、項目ごとに見ていきます。
使い方については、目的は買った後も役立つ。
手入れについては、目的は長く使ってもらう。
組み合わせについては、目的は他の商品も知ってもらう。
新商品については、目的は次に買う理由。
季節については、目的は時期ごとの提案。
再入荷については、目的は欠品していたものの入荷。
再入荷を知らせる
欠品していた商品が入ったことを知らせます。
待っていた人が買います。
定期購入を案内するかどうか
定期購入を設ける場合、条件を明確にしてください。
回数の縛り、解約の方法と期限。
解約を分かりにくくすると、法的な問題になる場合があります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
在庫と連動させる
欠品しているものを投稿すると、買えない人が出ます。在庫を確かめてから投稿してください。
プロフィールと購入の導線を、どう作るのか
プロフィールで判断されるのは、何を売っているか、どこで買えるか、信用できるか。
リンクから商品ページに、迷わず行ける形にしてください。
プロフィールに入れる要素
プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
店名については、内容は正式名称。
扱う商品については、内容は何を売っているか。
特徴については、内容は作り手、産地、こだわり。
価格帯については、内容は◯円〜◯円。
送料については、内容は条件、無料になる金額。
リンクについては、内容はECサイト、商品ページ。
送料を書く
送料が後から分かる形だと、買う手前で止まります。
◯円以上で送料無料
リンクを分かりやすくする
複数のリンクをまとめるサービスを使う方法もあります。
投稿の商品に、すぐたどり着ける形にしてください。
ショッピング機能を使うかどうか
投稿から直接商品ページに飛べる機能があります。
使えるなら、購入までの手順が減ります。
DMでの相談を受ける
サイズ、色、使い方。
買う前に聞きたい人がいます。
気になることはDMでお聞きください
ハイライトを作る
商品使い方送料よくある質問。新しく来た人が、まとめて見られます。
何から手をつければいいのか
プロフィールに扱う商品と価格帯と送料を書くことが最初です。
そのうえで、投稿に商品名と価格を添えてください。
着手の順番
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることはプロフィールに商品・価格帯・送料・リンクを書く、かかる時間の目安は半日。
2については、やることは投稿に商品名と価格を添える形にする、かかる時間の目安は継続。
3については、やることは商品の写真を同じ条件で撮る場所を決める、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは使っている場面の写真を撮る、かかる時間の目安は継続。
5については、やることは届く状態(梱包)の投稿を作る、かかる時間の目安は半日。
6については、やることはハイライトを作る、かかる時間の目安は1日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
商品の数や、既にある写真の量で変わります。
表現を確かめる
すでに投稿している内容に、効果を断定する表現がないか確かめてください。
価格の比較表示に根拠があるか。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
在庫を確かめる
投稿している商品が、実際に買える状態か確かめてください。
欠品しているものは、その旨を書きます。
最初の一つは今日から始められる
今の投稿を開いて、商品名と価格が書いてあるか確かめてください。
プロフィールに送料の条件が書いてあるか。
どちらかが欠けているなら、そこを書き足すのが最初の一歩です。
欲しくても、価格と送料が分からなければ買えません。
Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても購入につながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
商品の写真だけを投稿していますが、伸びません
使っている場面、作り方、選び方、届く状態を混ぜてください。商品単体の写真は、どの店も同じように見えます。誰がどう作っているか、どう使うかが、買う理由になります。
色が写真と違うと言われます
自然光の入る場所で、同じ条件で撮ってください。過度な加工は避けます。そのうえで画面によって色味が異なる場合がありますと添えてください。素材の寄りの写真があると、質感の印象の差も減ります。
モールと自社ECのどちらに誘導すべきですか
自社ECには手数料がかからず、顧客情報も残ります。リピートの案内も送れます。ただしモールの規約で、自社ECへの誘導や価格差に制限がある場合があります。確認してから行ってください。
価格の比較表示をしてもよいですか
通常◯円が今だけ◯円と書く場合、比較する価格に根拠が必要です。実際に販売していた価格でないと問題になります。残り◯個今だけも、実際にそうである必要があります。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
レビューを投稿してもよいですか
実際にもらったレビューだけを使ってください。架空のレビューを作ることや、報酬と引き換えに高評価を依頼することは問題になります。商品によっては、効果を示すレビューの掲載自体に制約があります。
まとめ
- 見ている人は、買ってもよい店かを判断しています。どんな商品か、いくらか、誰がやっているか、ちゃんと届くか。この四つが判断材料になります
- 商品の写真だけでは足りません。使い方、作り方、選び方、届いた状態。この四つを混ぜると、買う理由ができます
- 商品単体と、使っている場面の両方が要ります。色と大きさが実物と違うと、返品や不満につながります
- 商品によって、書ける内容が違います。食品、化粧品、健康食品では、効果を断定する表現に制約があります
- モールには集客力がありますが、手数料がかかり顧客情報も残りません。Instagramは、自社ECに直接つなげられる経路です
- 一度買った人が、また買う理由を作ることです。使い方、手入れの方法、新しい商品。買った人にも役立つ内容を投稿してください
- プロフィールで判断されるのは、何を売っているか、どこで買えるか、信用できるか。リンクから商品ページに、迷わず行ける形にしてください
- プロフィールに扱う商品と価格帯と送料を書くことが最初です。そのうえで、投稿に商品名と価格を添えてください