
検索で目指すのは、利用者を直接集めることではありません。
ケアマネジャーが候補に入れやすい情報を出すことです。
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目次
目次
- デイサービスがSEOで目指すべきことは何か
- 選ぶのは本人ではない
- どういう言葉で探されているのか
- 条件で探される
- ケアマネジャーに選ばれるには何が必要か
- 書いておくこと
- 何をする場所かをどう見せるのか
- 流れを出す
- 他の事業所とどう違いを出すのか
- 絞って打ち出す
- 家族の不安にどう答えるのか
- 書いておくこと
- 見学と体験をどう受け入れるのか
- 書いておくこと
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- どこが詰まっているか分からないとき
- よくある質問
- まとめ
検索で目指すのは、利用者を直接集めることではありません。
ケアマネジャーが候補に入れやすい情報を出すことです。
デイサービスがSEOで目指すべきことは何か
検索で目指すのは、利用者を直接集めることではありません。
ケアマネジャーが候補に入れやすい情報を出すことです。
利用者は、ケアマネジャーの紹介で決まります。
本人が自分で探して申し込むことは、ほとんどありません。
定員が空いていても、紹介が来なければ埋まりません。
だから検索で狙うのは、ケアマネジャーの目に留まることです。
選ぶのは本人ではない
本人、家族、ケアマネジャー。
この三者が関わり、実質的にはケアマネジャーと家族が決めます。
三者が見るもの
| 見る人 | 知りたいこと |
|---|---|
| 本人 | 楽しく過ごせるか |
| 家族 | 安全に預けられるか |
| ケアマネジャー | 条件に合うか |
送迎できる範囲が、そのまま商圏になります。
どういう言葉で探されているのか
デイサービス+地域名が中心です。
家族が施設を調べるときと、ケアマネジャーが確認するときに使われます。
ケアマネジャーは、条件に合う事業所を絞り込んでいます。
その確認に検索を使います。
条件で探される
入浴ができるか、送迎の範囲、機能訓練があるか、認知症への対応、短時間の利用。
検索の種類と用意するページ
| 種類 | 例 | 用意するページ |
|---|---|---|
| 地域 | デイサービス 地域名 | 事業所の紹介 |
| 条件 | デイサービス 入浴 地域名 | 入浴の設備 |
| 内容 | デイサービス 何をする | 1日の流れ |
| 費用 | デイサービス 費用 | 自己負担の目安 |
| 見学 | デイサービス 見学 | 見学の案内 |
何をするのかの検索
家族は、デイサービスで何をするか知りません。
1日の流れが分かると、安心して勧められます。
制度の説明
費用は介護保険で決まります。制度は改定されるため、具体的な負担額は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
ケアマネジャーに選ばれるには何が必要か
空き状況と、受け入れられる条件を明示してください。
絞り込みに直接使われる情報です。
ケアマネジャーは、複数の候補から条件に合う事業所を選びます。
書いておくこと
定員と現在の空き、送迎できる範囲、受け入れられる状態、対応できる曜日、提供の時間。
ケアマネジャー向けに書くこと
| 項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 空き | 曜日ごとの空き状況と更新日 |
| 送迎 | 対応できる地域 |
| 受け入れ | 車椅子と認知症の対応 |
| 曜日 | 営業している曜日 |
| 時間 | 提供の時間帯と短時間の可否 |
空き状況の更新
最も頻繁に確認される情報です。
更新日を明記した上で、週に1回でも更新してください。
受け入れの条件
医療的な対応が必要な場合、重度の認知症の場合。
受けられるか、条件付きかを書いてください。
見学の受け入れ
ケアマネジャーが見学に来ることがあります。
いつでも受け入れる姿勢を書いてください。
連絡先
すぐ連絡が取れる窓口を明記してください。
何をする場所かをどう見せるのか
1日の流れを時間ごとに書いてください。
何をするか分からないと、本人も家族も不安になります。
デイサービスに行くことに、抵抗を感じる高齢者は多くあります。
何をするか分からないことが、その理由の一つです。
流れを出す
送迎、健康の確認、入浴、昼食、レクリエーション、機能訓練、送迎。
1日の流れ(説明のための仮の値です)
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9時 | お迎えと健康の確認 |
| 10時 | 入浴または機能訓練 |
| 12時 | 昼食 |
| 13時 | 休憩 |
| 14時 | レクリエーション |
| 16時 | お送り |
時間は説明のための仮の値です。
写真で見せる
施設の中、お風呂、食事、レクリエーションの様子。
利用者が写る場合は、許可を得てください。
食事の内容
何が出るか、刻み食やとろみに対応するか。
食事は楽しみの一つでもあります。
レクリエーションの内容
何をするか、参加が強制ではないこと。やりたくない人への配慮も書いてください。
他の事業所とどう違いを出すのか
入浴、機能訓練、レクリエーション。
この三つのどれに力を入れているかを決めて、そこを打ち出してください。
どの事業所も同じようなことをしています。
全部が同じ水準だと、選ぶ理由がありません。
絞って打ち出す
機能訓練に力を入れる、入浴の設備が充実している、少人数で落ち着いて過ごせる。
差になる要素を、項目ごとに見ていきます。
入浴については、書けることは個別の浴槽、寝たまま入れる設備。
機能訓練については、書けることは理学療法士の在籍、プログラムの内容。
規模については、書けることは少人数か大人数か。
雰囲気については、書けることは静かに過ごせるか、賑やかか。
時間については、書けることは短時間だけの利用ができるか。
機能訓練
専門の職員がいるなら、それを書いてください。
リハビリを目的に通う人がいます。
入浴の設備
自宅で入浴が難しい人には、これが目的になります。
どういう設備があるかを書いてください。
規模と雰囲気
大人数が苦手な人がいます。
少人数なら、それが強みになります。
短時間の利用
半日だけ利用できると、負担が軽くなります。対応できるなら書いてください。
家族の不安にどう答えるのか
安全にどう配慮しているかを書いてください。
預ける側は、転倒や体調の急変を心配しています。
家族が気にするのは、安全に過ごせるかです。
書いておくこと
職員の配置、看護職員の有無、体調が悪くなったときの対応、緊急時の連絡、送迎の安全。
安全について書くことを、項目ごとに見ていきます。
配置については、書き方の例は利用者何人に職員何人。
看護については、書き方の例は看護職員が常駐しています。
体調については、書き方の例は変化があればすぐご連絡します。
緊急時については、書き方の例は協力医療機関と連携しています。
送迎については、書き方の例は乗降の介助を行います。
送迎の対応
玄関まで迎えに行くか、車まで来てもらうか。
どこまで介助するかを書いてください。
連絡の仕組み
その日の様子を伝える仕組みがあると、家族は安心します。
連絡帳やアプリでの報告があるなら、書いてください。
本人が嫌がる場合
行きたがらない人がいます。どう対応するかを書いてあると、相談しやすくなります。
見学と体験をどう受け入れるのか
体験利用ができることを書いてください。
一度行ってみないと、合うかどうか分かりません。
本人が行きたがらない場合でも、一度体験すれば変わることがあります。
書いておくこと
見学ができる時間、体験の利用ができるか、費用はかかるか、家族も同席できるか。
見学と体験について書くことを、項目ごとに見ていきます。
見学については、書き方の例は事前のご連絡で受け入れます。
体験については、書き方の例は1日体験していただけます。
費用については、書き方の例は体験の費用について。
同席については、書き方の例はご家族もご一緒いただけます。
持ち物については、書き方の例は必要なもの。
本人の抵抗
見学だけなら行ってくれることがあります。
そこから体験につなげる形を書いてください。
ケアマネジャーの同行
ケアマネジャーが一緒に見学することがあります。
その受け入れも書いてください。
見学で見てもらうこと
実際に過ごしている様子を見てもらうのが、最も伝わります。どの時間に来てもらうのがいいかを書いてください。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
空き状況と受け入れの条件を出すのが先です。
1日の流れと差になる要素が、その次になります。
ケアマネジャーの候補に残る部分から始めます。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは空き状況を週1回更新する仕組みを作る、かかる期間の目安は2週間、効き方は候補に残る。
2については、やることは送迎の範囲と受け入れ条件を出す、かかる期間の目安は1週間、効き方は絞り込みで残る。
3については、やることは1日の流れを時間ごとに書く、かかる期間の目安は1週間、効き方は家族が安心する。
4については、やることは力を入れている点を打ち出す、かかる期間の目安は2週間、効き方は選ばれる理由ができる。
5については、やることは見学と体験の案内を作る、かかる期間の目安は1週間、効き方は申し込みが増える。
期間は説明のための仮の値です。
どこが詰まっているか分からないとき
紹介が来ないのか、見学は来るが利用に至らないのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。
よくある質問
定員が空いているのに紹介が来ません
ケアマネジャーが絞り込むための情報が足りていない可能性があります。空き状況、送迎の範囲、受け入れの条件を明示してください。
空き状況は毎週更新しないといけませんか
週1回で構いませんが、更新日を明記してください。更新日がない情報は、信用されなくなります。
他の事業所と何が違うか書けません
入浴、機能訓練、レクリエーションのどれに力を入れているかを決めてください。全部が同じ水準だと、選ぶ理由がありません。
本人が行きたがりません
見学だけなら行ってくれることがあります。見学と体験の受け入れを書いて、そこから利用につなげる形にしてください。
費用について書いていいですか
仕組みの説明は書けます。ただし制度は改定されるため、具体的な負担額は掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してくださいと添えてください。
まとめ
- 検索で目指すのは、利用者を直接集めることではありません。ケアマネジャーが候補に入れやすい情報を出すことです
- デイサービス+地域名が中心です。家族が施設を調べるときと、ケアマネジャーが確認するときに使われます
- 空き状況と、受け入れられる条件を明示してください。絞り込みに直接使われる情報です
- 1日の流れを時間ごとに書いてください。何をするか分からないと、本人も家族も不安になります
- 入浴、機能訓練、レクリエーション。この三つのどれに力を入れているかを決めて、そこを打ち出してください
- 安全にどう配慮しているかを書いてください。預ける側は、転倒や体調の急変を心配しています
- 体験利用ができることを書いてください。一度行ってみないと、合うかどうか分かりません
- 空き状況と受け入れの条件を出すのが先です。1日の流れと差になる要素が、その次になります