
新規の来店数と、契約に至った数、そして通い切った人の割合を分けて見ます。
途中でやめる人が多いと、紹介も口コミも生まれません。
なお、TimeValue株式会社では、広告運用・クリエイティブ制作・LP改善・データ分析・AI導入までを一括で引き受けるWebマーケティング支援「KAIZEN」を提供しています。
現在、オンラインの無料マーケティング診断を毎月10社限定で実施中です。いまの数字を見ながら、どこから直すのが早いかを一緒に整理します。
今月の無料診断は残り4社です
広告からLPまで、まとめて見ます。オンラインで30分から対応しています。
目次
目次
- 脱毛サロンで新規が減っているとき、何を見ればいいのか
- 三つの数を分けて出す
- 医療脱毛と比べられたとき、どう答えればいいのか
- 違いを正確に伝える
- 前払いへの不安に、どう向き合えばいいのか
- 不安を無視すると契約されない
- カウンセリングで契約に至らないのは、何が原因か
- 期間の見通しを示す
- 通い始めた人が途中でやめるのは、なぜか
- 予約が取れないと止まる
- 検索して見つけてもらうには、何を整えるべきか
- 費用を総額で書く
- 口コミと紹介を増やすには、何が必要か
- 完了した人に聞く
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- 直す順番
- よくある質問
- まとめ
新規の来店数と、契約に至った数、そして通い切った人の割合を分けて見ます。
途中でやめる人が多いと、紹介も口コミも生まれません。
脱毛サロンで新規が減っているとき、何を見ればいいのか
新規の来店数と、契約に至った数、そして通い切った人の割合を分けて見ます。
途中でやめる人が多いと、紹介も口コミも生まれません。
脱毛サロンの集客は、医療脱毛との比較を避けて通れません。
効果でも回数でも、医療脱毛のほうが有利に語られる状況にあります。
この中で新規を取るには、自店がどういう人に向いているかを明確にする必要があります。
三つの数を分けて出す
脱毛サロンで分けて見る数
| 数える対象 | 数え方 | 落ちているときに疑うところ |
|---|---|---|
| 新規カウンセリング数 | 初回の来店数 | 認知、価格の見せ方、比較での位置づけ |
| 契約数 | カウンセリング後に契約した数 | 説明の内容、費用の提示、不安への対応 |
| 通い切った人の割合 | 契約者のうち予定回数を消化した人 | 予約の取りやすさ、効果の実感、通う負担 |
三つ目を数えていないサロンが多くあります。
しかしここが、口コミと紹介の源です。
通い切らないと評判にならない
脱毛は複数回通って結果が出るサービスです。
途中でやめた人は、効果を実感していません。
そして通ったけど変わらなかったと話します。
これが次の新規を減らします。
契約後の予約の取りやすさを数える
契約した人が、希望の時期に予約を取れているか。
取れずに間隔が空いていないか。
予約が取れないサロンは、通い切る人が減ります。
そして不満が口コミに書かれます。
数字は説明のための仮の値です。自店の記録に置き換えてください。
医療脱毛と比べられたとき、どう答えればいいのか
効果の強さでは競えません。
痛みの少なさ、費用、通いやすさなど、別の軸で選ぶ人がいることを前提に説明してください。
医療脱毛とサロン脱毛は、使える機器も出力も違います。
この違いを曖昧にすると、後で不信につながります。
違いを正確に伝える
比較で聞かれることと、答え方
| 聞かれること | 避けたい答え方 | 望ましい答え方 |
|---|---|---|
| 永久脱毛できるか | できると言う | 医療機関で行うものとの違いを正確に伝える |
| 何回で終わるか | 回数を断定する | 個人差があることを含めて目安を示す |
| 痛みはどうか | 全く痛くないと言う | 感じ方に幅があることを伝える |
| 医療脱毛とどちらがいいか | 医療を否定する | 何を優先するかで選択が変わると説明 |
医療脱毛を否定すると、検討していた人は身構えます。
そして、比較の答えになっていないと感じます。
選ばれる理由を明確にする
サロン脱毛を選ぶ人には理由があります。
痛みが少ないほうがいい、費用を抑えたい、通いやすい場所がいい、肌への負担を気にしている。
こうした理由に当てはまる人に向けて説明してください。
全員に向けた説明は、誰にも届きません。
効果を断定しない
効果について断定的な表現を使うことには制限があります。
必ず生えなくなるといった表現や、誤解を招く表示は避ける必要があります。
表示の基準については、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
断定しないほうが、結果として信用されます。断定して結果が違えば、その分の不満が返ってきます。
前払いへの不安に、どう向き合えばいいのか
倒産の報道が続いたことで、コース契約への警戒が強まっています。
契約の内容と解約の条件を、先に明示してください。
脱毛サロンの倒産が報道されたことで、前払いのコース契約に対する不安が広がっています。
不安を無視すると契約されない
高額なコースを一括で払うことに、多くの人が警戒しています。
この不安に触れずに説明を進めると、金額のところで止まります。
契約内容を明確に示す
契約時に説明すべきこと
| 説明すること | 説明していないと |
|---|---|
| 契約の総額と支払い方法 | 後から負担が増えたと感じる |
| 中途解約の条件と返金の計算方法 | 解約時にトラブルになる |
| 有効期限 | 期限切れで通えなくなる |
| 店舗が変わる場合の扱い | 通えなくなったときに困る |
| 追加費用の有無 | 想定外の出費になる |
説明義務を踏まえる
一定の条件に該当する契約については、契約内容の説明や書面の交付、契約後の一定期間における解除に関する定めがあります。
これらの取り扱いについては、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
法令で求められていることを満たすのは前提として、それ以上に分かりやすく説明するかどうかで、契約率が変わります。
月額制や都度払いの選択肢
一括のコース契約に不安がある人に対して、別の支払い方法を用意できるか。
月額制、都度払い、回数を分けた契約。
選択肢があれば、不安な人も始められます。
解約の話を先にする
解約の条件を先に説明すると、契約されなくなるのではないか。
そう考えて後回しにする説明が多くあります。
しかし実際は逆です。先に説明したほうが、安心して契約されます。
カウンセリングで契約に至らないのは、何が原因か
費用の総額と、通う期間の見通しが立たないからです。
回数と期間と総額を、最初に示してください。
脱毛は、一回で終わるサービスではありません。
だから、始める前にどのくらい通うことになるのかが分からないと決められません。
期間の見通しを示す
脱毛は毛の周期に合わせて通うため、一定の間隔を空ける必要があります。
結果として、完了までに一年以上かかることが一般的です。
この期間を短く見せると、後で不信につながります。
カウンセリングで示すべきこと
| 示すこと | 示していないと |
|---|---|
| 通う回数の目安 | いつ終わるか分からない |
| 1回ごとの間隔 | 通う負担が分からない |
| 完了までの期間 | 生活に組み込めるか判断できない |
| 総額 | 予算の判断ができない |
| 予約の取りやすさ | 通えるか不安になる |
予約の取りやすさを説明する
契約しても予約が取れなければ通えません。
そして、この不安を持っている人は多くいます。
どのくらい先まで予約が埋まっているか。
どうやって予約を取るか。
希望の曜日や時間に取れる見込みはどうか。
これを正直に伝えてください。
夏前に集中することを伝える
脱毛の需要は夏前に集中します。
そして脱毛は完了までに時間がかかるため、夏前に始めても夏には間に合いません。
この事実を伝えたうえで、いつ始めるとどうなるかを示す。
秋や冬から始めるほうが良い理由が説明できれば、閑散期の契約につながります。
その場で決めさせない
高額な契約である以上、持ち帰って考える人がいます。
資料を渡してください。
コースの内容、総額、解約の条件、通う期間の見通し。
急かされて契約した人は、後で解約を考えます。
通い始めた人が途中でやめるのは、なぜか
予約が取れないこと、変化が実感できないことの二つです。
どちらも事前の説明と、通っている間の記録で防げます。
脱毛は完了まで長く通います。
その途中で離脱する人が多いと、効果を実感した人が生まれません。
予約が取れないと止まる
一度予約が取れないと、次に予約しようという気持ちが下がります。
そして間隔が空き、通うこと自体が習慣から外れます。
離脱につながる場面と、打てる手を、項目ごとに見ていきます。
予約が取れないについては、起きることは通う習慣が途切れる、打てる手は施術後にその場で次回を予約する。
変化が分からないについては、起きることは効果を疑う、打てる手は施術ごとに写真で記録し、比較を見せる。
期間が長く感じるについては、起きることは飽きる、打てる手はあと何回でどこまで進むかを示す。
夏が終わるについては、起きることは優先度が下がる、打てる手は秋冬に通う意味を説明する。
次回予約をその場で取る
施術が終わったら、その場で次回を予約する。
これが最も効きます。
間隔が決まっているサービスなので、次の日付は計算できます。
その場で押さえておけば、予約が取れないという問題も起きにくくなります。
変化を記録して見せる
毛の減り方は、本人には分かりにくいものです。
毎日見ているからです。
施術ごとに同じ条件で写真を撮り、前回と比べて見せる。
変化が見えれば、通う理由が本人の中に生まれます。
ここでも、効果を断定する表現は避けてください。
記録を示すことと、断定することは別です。
途中でやめた人にも連絡する
来なくなった人に、一度連絡してください。
通えなくなった理由があるはずです。
予約の取りにくさなら改善できます。
生活の変化なら、再開の時期を相談できます。
放置すると、残っている回数が不満として残ります。
検索して見つけてもらうには、何を整えるべきか
費用の総額と、通う期間、予約の取りやすさをサイトに書いてください。
この三つがないと比較の候補に入りません。
脱毛サロンを探す人は、複数のサロンを比べます。
そして、費用と期間で絞り込みます。
費用を総額で書く
月額いくら、という表示だけでは総額が分かりません。
何か月通うことになるのか、総額でいくらかを書いてください。
サイトに書いていないと候補から外れる情報を、項目ごとに見ていきます。
コースの総額については、書いていないとは予算の判断ができない。
通う回数と期間の目安については、書いていないとはいつ終わるか分からない。
対象の部位と範囲については、書いていないとは自分の希望が含まれるか分からない。
解約の条件については、書いていないとは不安が残る。
予約の取り方については、書いていないとは通えるか判断できない。
店舗の場所と営業時間については、書いていないとは通えるか分からない。
地図情報を埋める
脱毛 地域名で検索したときに地図に出るか。
営業時間、メニュー、店内の写真、予約方法。
これらを埋めてください。
商圏は電車で通える範囲です。
通いやすさが選択の条件になります。
効果の表現に注意する
サイトに書く内容についても、効果の断定や誤解を招く表示は避ける必要があります。
体験談の扱いにも決まりがあります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
医療脱毛との違いを書いておく
比較されることは避けられません。
だから、サイトに違いを書いておいてください。
書いていないと、比べた人が離れます。書いてあれば、サロン脱毛を選ぶ理由がある人が残ります。
口コミと紹介を増やすには、何が必要か
通い切った人が生まれることが前提です。
途中でやめた人からは、良い口コミは生まれません。
脱毛サロンの口コミは、効果と予約の取りやすさについて書かれます。
完了した人に聞く
コースを完了した人は、変化を実感しています。
このタイミングが、口コミを書いてもらうのに最も適した時期です。
完了時に、経過の記録をまとめて渡す。
そして投稿先を伝える。
内容を指定したり、対価を渡したりすることは避けてください。
口コミにつながる場面を、項目ごとに見ていきます。
変化が見え始めたときについては、できることは記録を見せて実感を共有する。
コース完了時については、できることは経過をまとめて渡し、投稿先を案内する。
不安に対応したときについては、できることは対応した内容を確認する。
不満が書かれる場所は決まっている
予約が取れない、効果がない、解約でもめた。
悪い口コミの内容は、この三つに集中します。
どれも事前の説明と、通っている間の対応で防げます。
返信は次の人が読んでいる
不満への返信で反論すると、読んだ人は身構えます。
指摘を認め、どう対応したかを書く。
これがこれから検討する人の判断材料になります。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
通い切る人を増やすことが最優先です。
完了した人が増えれば、口コミと紹介が生まれます。
脱毛サロンは新規獲得の競争が激しい業種です。
しかし、新規を増やす前に、いま通っている人が完了する状態を作るほうが効きます。
直す順番
状態別に見た、着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
途中でやめる人が多いについては、最初にやることは施術後にその場で次回予約を取る、次にやることは経過を記録して見せる、広告を考えるのはは完了率が上がってから。
予約が取れないと言われるについては、最初にやることは枠の取り方を見直す、次にやることは予約状況を正直に伝える、広告を考えるのはは当面は不要。
契約に至らないについては、最初にやることは総額と期間と解約条件を先に示す、次にやることは支払い方法の選択肢を用意、広告を考えるのはは契約率が上がってから。
新規が少ないについては、最初にやることはサイトに総額と期間を掲載、次にやることは地図情報を整備する、広告を考えるのはは上二つを終えてから。
費用がかからないことから
次回予約の取り方、経過の記録、費用と条件の説明、地図情報の整備。
これらに費用はかかりません。
広告出稿や機器の入れ替えには費用がかかります。
まず完了率を上げてください。
閑散期の契約を取る
夏前に集中する需要だけに頼ると、年間が不安定になります。
完了までに時間がかかることを説明できれば、秋冬から始める理由が伝わります。
これが閑散期の契約につながります。
半年で見る
脱毛は通う期間が長いため、短期間では完了率が分かりません。
契約した人が予定どおり通えているか。
これを半年単位で追ってください。
自店の数字をどう読むかで迷う場合は、契約者の来店間隔を半年分並べるところから始めてください。<a href="https://time-value.jp/contact/">無料診断で現状を整理する</a>ことも、<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">改善の進め方を見る</a>ことも、判断の材料になります。
よくある質問
医療脱毛と比べられたら、どう答えればいいですか
効果の強さでは競えません。違いを正確に伝えたうえで、痛みや費用、通いやすさなど別の軸で選ぶ人に向けて説明してください。
効果はどこまで説明していいですか
断定的な表現や誤解を招く表示には制限があります。個人差があることを含めて説明し、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
解約の条件を先に説明すると契約されなくなりませんか
逆です。先に説明したほうが安心して契約されます。後から説明すると、解約の場面でトラブルになります。
予約が取れないと言われるときはどうすればいいですか
施術後にその場で次回を予約する形にしてください。間隔が決まっているサービスなので、次の日付は計算できます。
夏前以外に契約を取るにはどうすればいいですか
完了までに時間がかかることを説明すれば、秋冬から始める理由が伝わります。夏に間に合わせるには、その前年から始める必要があります。
まとめ
- 新規の来店数と、契約に至った数、そして通い切った人の割合を分けて見ます。途中でやめる人が多いと、紹介も口コミも生まれません
- 効果の強さでは競えません。痛みの少なさ、費用、通いやすさなど、別の軸で選ぶ人がいることを前提に説明してください
- 倒産の報道が続いたことで、コース契約への警戒が強まっています。契約の内容と解約の条件を、先に明示してください
- 費用の総額と、通う期間の見通しが立たないからです。回数と期間と総額を、最初に示してください
- 予約が取れないこと、変化が実感できないことの二つです。どちらも事前の説明と、通っている間の記録で防げます
- 費用の総額と、通う期間、予約の取りやすさをサイトに書いてください。この三つがないと比較の候補に入りません
- 通い切った人が生まれることが前提です。途中でやめた人からは、良い口コミは生まれません
- 通い切る人を増やすことが最優先です。完了した人が増えれば、口コミと紹介が生まれます