
検索で目指すのは、無料体験の数を増やすことではありません。
体験に来た人が月謝制に移り、続けてくれる状態を作ることです。
なお、TimeValue株式会社では、広告運用・クリエイティブ制作・LP改善・データ分析・AI導入までを一括で引き受けるWebマーケティング支援「KAIZEN」を提供しています。
現在、オンラインの無料マーケティング診断を毎月10社限定で実施中です。いまの数字を見ながら、どこから直すのが早いかを一緒に整理します。
今月の無料診断は残り4社です
広告からLPまで、まとめて見ます。オンラインで30分から対応しています。
目次
目次
- ダンススクールがSEOで目指すべきことは何か
- 子どもの需要が増えている
- どういう言葉で探されているのか
- ジャンルごとのページ
- 体験から入会につなげるには何を書くべきか
- 書いておくこと
- 月謝と続けやすさをどう書くのか
- 総額を出す
- 発表会とイベントをどう扱うのか
- 書いておくこと
- インストラクターをどう見せるのか
- 全員を紹介する
- 地図に載せるために何をすればいいのか
- 埋めておく項目
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- どこが詰まっているか分からないとき
- よくある質問
- まとめ
検索で目指すのは、無料体験の数を増やすことではありません。
体験に来た人が月謝制に移り、続けてくれる状態を作ることです。
ダンススクールがSEOで目指すべきことは何か
検索で目指すのは、無料体験の数を増やすことではありません。
体験に来た人が月謝制に移り、続けてくれる状態を作ることです。
無料体験は集まります。
そこから入会せず、体験だけで終わる人が多くあります。
月謝制なので、何か月続くかが売上を決めます。
レッスンの枠と定員には上限があるので、その枠を続く人で埋める必要があります。
子どもの需要が増えている
学校の授業でダンスを扱うようになり、習わせたい保護者が増えました。
キッズのクラスは、この流れで探されています。
検索から来る人の三つの状態
| 状態 | 検索する言葉の例 | 求めていること |
|---|---|---|
| 子どもに習わせたい | キッズダンス 地域名 | 何歳から通えるか |
| 自分が始めたい | ダンススクール 初心者 | 未経験でもできるか |
| ジャンルを探している | ジャンル名 教室 地域名 | そのジャンルがあるか |
商圏は徒歩か、保護者が送迎できる範囲です。
どういう言葉で探されているのか
ダンススクール+地域名とキッズダンス+地域名が中心です。
ジャンル名で探す人もいます。
ダンスにはジャンルがあります。
ヒップホップ、ジャズ、バレエ、K-POP、ブレイキン。
名前は知られていても、違いは知られていません。
ジャンルごとのページ
それぞれで、どういう動きをするか、どういう人に向くかを書きます。
どれを選べばいいか分からない人が多くあります。
検索の種類と用意するページ
| 種類 | 例 | 用意するページ |
|---|---|---|
| 地域 | ダンススクール 地域名 | スクールの紹介と料金 |
| 子ども | キッズダンス 何歳から | 年齢別のクラス |
| ジャンル | ヒップホップ 教室 地域名 | ジャンルごとの説明 |
| 初心者 | ダンス 未経験 大人 | 初心者向けのクラス |
| 学校 | ダンス 授業 苦手 | 学校の授業への対応 |
学校の授業がきっかけ
授業でダンスをやって、苦手意識を持つ子がいます。
逆に、もっとやりたくなる子もいます。
どちらも入口になります。
大人の初心者
運動が苦手、リズム感がない、恥ずかしい。こうした不安に答えると、大人の入会が増えます。
体験から入会につなげるには何を書くべきか
体験で何をするかを先に書いてください。
初めての人ばかりのクラスなのか、経験者に混ざるのかが不安の中心です。
無料だから申し込むけれど、当日ついていけるか不安。
この状態で来る人が多くあります。
書いておくこと
所要時間、服装、持ち物、見学だけでもいいか、保護者の同伴。
体験の案内で書くこと
| 項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 時間 | 60分のクラスに参加していただきます |
| 服装 | 動きやすい服装と室内用の靴 |
| 持ち物 | タオルと飲み物 |
| 見学 | 見学だけでも構いません |
| その場で | 入会を決めていただく必要はありません |
クラスのレベル
初心者向けのクラスがあるなら、それを明記してください。
経験者に混ざると、続かない理由になります。
見学を受け入れる
いきなり踊るのが不安な人がいます。見学だけでも来てもらえれば、雰囲気が伝わります。
月謝と続けやすさをどう書くのか
月謝と、それ以外にかかる費用を書きます。
発表会の費用が大きいので、そこを隠さないでください。
月謝だけを見せると、発表会のときに想定外の費用が出ます。
総額を出す
入会金、月謝、発表会費、衣装代。
費用の内訳の例(説明のための仮の値です)
| 項目 | 金額 | 頻度 |
|---|---|---|
| 入会金 | 5,500円 | 初回のみ |
| 月謝 | 8,800円 | 毎月 |
| 発表会費 | 22,000円 | 年1回 |
| 衣装代 | 10,000〜20,000円 | 発表会ごと |
| 年間の目安 | 150,000円前後 |
数字は説明のための仮の値です。
発表会の参加
参加が必須か任意かを書いてください。
必須にすると、費用を理由に入会しない家庭があります。
振替と休会
テスト期間や部活で行けない時期があります。
振替や休会ができると、辞めずに続けてもらえます。
複数のクラスを受ける場合
2クラス目の料金が安くなるなら、それを書いてください。
発表会とイベントをどう扱うのか
続ける動機として機能します。
ただし負担が大きいと、それが辞める理由にもなります。
発表会に向けて練習することで、上達の目標ができます。
一方で、費用と練習量の負担が重いと感じる家庭があります。
書いておくこと
年に何回あるか、費用はいくらか、練習はどのくらい増えるか、保護者の手伝いが必要か。
発表会について書くことを、項目ごとに見ていきます。
回数については、書き方の例は年1回。
参加については、書き方の例は任意です。
練習については、書き方の例は2か月前から曲に取り組みます。
保護者については、書き方の例は当日のお手伝いはお願いしていません。
費用については、書き方の例は参加費と衣装代の目安。
小さな発表の機会
大きな発表会だけでなく、地域のイベントやスクール内の発表の機会があると、目標が分散します。
一度きりの目標に依存しなくなります。
写真と動画
発表会の様子を見せると、入会を考えている人に伝わります。参加者の許可を得てください。
インストラクターをどう見せるのか
誰が教えるかは、入会の理由になります。
ただし一人に依存しすぎると、その人が辞めたときに生徒も離れます。
インストラクターの指名で通っている生徒は、その人と一緒に移ります。
これはスクール経営の大きなリスクです。
全員を紹介する
一人だけを前面に出さず、複数のインストラクターを紹介します。
それぞれの担当クラスと、教え方の特徴を書きます。
インストラクターの紹介で書くことを、項目ごとに見ていきます。
担当については、書き方の例はキッズの初心者クラス。
経歴については、書き方の例は指導歴7年。
ジャンルについては、書き方の例はヒップホップとジャズ。
教え方については、書き方の例は一人ずつ声をかけて進めます。
スクールの方針を出す
インストラクター個人ではなく、スクールとしての考え方を書きます。
競技志向なのか、楽しむことを重視するのか。
これが合わないと、続きません。
代講の扱い
インストラクターが休むこともあります。代講があることを先に書いておくと、当日の不満が減ります。
地図に載せるために何をすればいいのか
ダンススクール+地域名の検索では地図が先に出ます。
クラスの時間帯、対象年齢、ジャンルを埋めるのが先です。
送迎が必要な子どもの習い事では、時間帯と場所が判断材料になります。
埋めておく項目
営業時間、クラスの時間帯、対象年齢、扱うジャンル、駐車場、見学の可否。
キッズのクラスがあることは、必ず書いてください。
地図の情報で書くことを、項目ごとに見ていきます。
対象年齢については、よくある抜けは記載なし、埋めた場合は何歳から通えるか分かる。
ジャンルについては、よくある抜けはダンスとだけ、埋めた場合はジャンルで探す人が見つける。
時間帯については、よくある抜けは営業時間だけ、埋めた場合は送迎できる時間か分かる。
写真については、よくある抜けは外観だけ、埋めた場合はスタジオとレッスンの様子も載せる。
送迎の待ち場所
保護者が待てる場所があるかは、判断材料になります。
待合のスペースがあるなら、それを書いてください。
口コミへの返信
クラスの雰囲気やインストラクターについて書かれることがあります。個別の生徒の話には触れず、方針の説明にとどめてください。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
体験の案内と費用の総額を先に書きます。
ジャンル別のページは、そのあとで積み上げます。
体験に来てもらうことと、入会につなげることの両方に効く順番で進めます。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは体験の内容とレベルを明記する、かかる期間の目安は1週間、効き方は申し込みの質が上がる。
2については、やることは発表会を含めた年間の費用を出す、かかる期間の目安は1週間、効き方は入会後の不満が減る。
3については、やることは地図の対象年齢とジャンルを埋める、かかる期間の目安は1週間、効き方は地域の検索で見つかる。
4については、やることはインストラクターとスクールの方針を書く、かかる期間の目安は2週間、効き方は合う人が入会する。
5については、やることはジャンル別と年齢別のページを作る、かかる期間の目安は2か月、効き方は検索から新規が来る。
期間は説明のための仮の値です。
4月の入会に間に合わせるなら、1月までに進めてください。
どこが詰まっているか分からないとき
体験が少ないのか、体験は来るが入会しないのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。
よくある質問
無料体験には来るのに入会しません
当日ついていけるかの不安と、費用の全体像が見えないことが原因です。初心者クラスがあることと、発表会を含めた年間の費用を先に書いてください。
発表会の費用を書くと入会が減りませんか
隠しても入会後に分かります。先に書いて参加を任意にしたほうが、入会後に辞める人が減ります。
インストラクターを出すと退職時に生徒が減りませんか
複数を紹介し、スクールとしての方針を書いてください。個人ではなくスクールを選んでもらう形にする必要があります。
大人の生徒を増やすにはどうすればいいですか
未経験の大人向けのクラスがあることを明記し、運動が苦手でも始められることを書いてください。恥ずかしさが最大の障害です。
ジャンルごとのページは必要ですか
必要です。ジャンル名で探す人がいて、どれを選べばいいか分からない人も多くいます。違いを説明すると、相談が増えます。
まとめ
- 検索で目指すのは、無料体験の数を増やすことではありません。体験に来た人が月謝制に移り、続けてくれる状態を作ることです
- ダンススクール+地域名とキッズダンス+地域名が中心です。ジャンル名で探す人もいます
- 体験で何をするかを先に書いてください。初めての人ばかりのクラスなのか、経験者に混ざるのかが不安の中心です
- 月謝と、それ以外にかかる費用を書きます。発表会の費用が大きいので、そこを隠さないでください
- 続ける動機として機能します。ただし負担が大きいと、それが辞める理由にもなります
- 誰が教えるかは、入会の理由になります。ただし一人に依存しすぎると、その人が辞めたときに生徒も離れます
- ダンススクール+地域名の検索では地図が先に出ます。クラスの時間帯、対象年齢、ジャンルを埋めるのが先です
- 体験の案内と費用の総額を先に書きます。ジャンル別のページは、そのあとで積み上げます