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大学のホームページ制作|載せるべき内容と、問い合わせが増える構成

ホームページ・LP公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約12分
大学のホームページ制作|載せるべき内容と、問い合わせが増える構成

高校生は学部で何を学べるかと、入試の方法を確かめています。
保護者は学費と就職先、そして自宅から通えるかを見ています。
この二つが別の場所に散らばっていると、どちらも見つけられません。

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高校生は学部で何を学べるかと、入試の方法を確かめています。
保護者は学費と就職先、そして自宅から通えるかを見ています。
この二つが別の場所に散らばっていると、どちらも見つけられません。

大学のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか

高校生は学部で何を学べるかと、入試の方法を確かめています。
保護者は学費と就職先、そして自宅から通えるかを見ています。
この二つが別の場所に散らばっていると、どちらも見つけられません。

大学のホームページで、訪れた人は何を確かめているのか

大学のホームページは、受験生だけのものではありません。
在学生、卒業生、教職員、研究者、地域住民、企業の採用担当まで見ています。

そのため情報量が増え、受験生が必要な情報にたどり着けなくなりがちです。
受験生向けの入口を明確に分けることが、最初にやることになります。

訪れた人が確かめる順番

訪れた人が確かめる順番

順番確かめること見る場所
1どんな学部・学科があるか学部一覧
2入試の方法と日程入試情報
3学費はいくらか学費・奨学金
4卒業後の進路就職・キャリア
5通学できるか、寮はあるかキャンパス案内

受験生サイトを分ける

多くの大学が、受験生向けの独立したサイトを持っています。
大学全体のサイトから分けることで、受験生に必要な情報だけを並べられます。

分けない場合でも、トップページに受験生の方へを大きく置き、そこから入試、学部、学費、オープンキャンパスにたどり着けるようにします。

大学のホームページに必ず載せるべき内容は何か

学部・学科の内容と定員、入試方式と日程、学費の総額、奨学金、就職実績、オープンキャンパスの案内。
この六つが受験生と保護者の判断材料です。
どれか一つでも探しにくいと、他大学と比較されて外れます。

大学のホームページに必ず載せるべき内容は何か

必ず載せる内容

必ず載せる内容

項目書くこと
学部・学科学びの内容、定員、取得できる学位や資格
入試方式ごとの日程、科目、募集人員、過去の倍率
学費入学金、授業料、施設費、4年間の総額
奨学金大学独自の制度、国の制度、申請時期
進路就職先の分野、進学先、算出の根拠と対象年度
キャンパス所在地、最寄り駅からの所要時間、施設
学生生活寮、下宿の情報、サークル、通学手段

学費は4年間の総額を示す

初年度納入金だけを示す大学がありますが、保護者が知りたいのは4年間の合計です。
学部ごとに違う場合は、学部別に並べます。

実験や実習が多い学部では、別途の費用が発生します。
それも概算で書いておきます。

学費の示し方

区分1年次2年次以降(年額)4年間合計
入学金◯円◯円
授業料◯円◯円◯円
施設設備費◯円◯円◯円
合計◯円◯円◯円

ここに挙げた区分けは、説明のための仮の形です。
自分の大学の内容に置き換えてください。

就職実績は算出方法を書く

就職率を載せる場合、対象年度、卒業者数、就職希望者数、就職者数を明記します。
分母の取り方で数字は変わります。

主な就職先の企業名を並べる場合も、その年度と学部を明記してください。
架空の実績を作ることは絶対に避けてください。

掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください

学部ページには何を書くと選ばれるのか

学問の説明より、4年間で何が身につくかを書くほうが伝わります。
高校生は学問名から中身を想像できません。
授業の具体例と、卒業生の進路をセットで示します。

学部ページには何を書くと選ばれるのか

科目名を並べても伝わらない

経営学総論マーケティング論と並べても、高校生には違いが分かりません。
何を扱う授業かを一行で添えます。

さらに、その学びがどんな仕事につながるかを書きます。
学部と職業が一対一で結びつかない分野ほど、この説明が要ります。

ゼミと研究室を見せる

大学選びで差がつくのは、ゼミや研究室の内容です。
どんなテーマを扱っているか、何人くらいの規模か、何年次から始まるか。

教員の研究分野を一覧にして、興味のあるテーマから探せるようにします。

在学生の一日を書く

時間割の例、通学時間、アルバイトができる時間。
この情報は、進学後の生活を想像する材料になります。

在学生の写真を載せる場合は、必ず本人の同意を得てください。
卒業後も掲載する場合は、その範囲も同意に含めます。

学部ページの構成

順番内容
1この学部で身につくこと
2代表的な授業の内容
3ゼミ・研究室の一覧
4取得できる資格
5卒業後の進路
6在学生の一日
7入試方式とこの学部の定員

総合型選抜が増える中で、入試情報をどう見せるのか

方式が増えるほど、受験生は自分がどれで受けられるか分からなくなります。
方式の一覧ではなく、あなたに合う入試から入る形にすると届きます。
日程と出願期間は最も目立つ場所に置きます。

総合型選抜が増える中で、入試情報をどう見せるのか

方式が多いこと自体が壁になる

総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜、共通テスト利用。
その中でさらに細かい区分があります。

一覧表だけを置くと、受験生は自分がどこに当てはまるか判断できません。
評定平均が◯以上なら部活動の実績があるならといった条件から入る導線を作ります。

入試方式ごとに書くことを、項目ごとに見ていきます。
出願期間については、書くことは開始日と締切日、必着か消印有効か。
選考内容については、書くことは書類、面接、小論文、学力試験の別。
募集人員については、書くことは学部・学科ごとの人数。
過去の実績については、書くことは志願者数、合格者数、倍率(年度を明記)。
出願資格については、書くことは評定平均、活動実績などの条件。

総合型選抜の準備は早い

総合型選抜は、夏前から準備が始まります。
エントリーシートの提出、事前面談、課題の提出。

この日程を春の段階で公開しておかないと、間に合わない受験生が出ます。

過去の倍率を出す

倍率を隠すと、受験生は他の情報源を探します。
志願者数、合格者数、年度を明記して公開するほうが信頼されます。

倍率が高い方式も低い方式も、そのまま出します。数字を選んで見せると、後で気づかれます。

自宅通学と下宿で、検討の中身がどう違うのか

自宅から通える受験生は通学時間を、下宿を考える受験生は生活費と寮の有無を見ています。
同じ学費ページでも、必要な情報が違います。
両方を書き分けます。

自宅通学と下宿で、検討の中身がどう違うのか

通学圏の受験生に書くこと

最寄り駅からキャンパスまでの所要時間、主要な駅からの通学時間、定期代の目安。
これがあると、通えるかどうかが判断できます。

複数のキャンパスがある場合、学部ごとにどのキャンパスで学ぶかを明記します。
1・2年次と3・4年次でキャンパスが変わる場合は、特に目立つ形で書いてください。

地方からの受験生に書くこと

学生寮の有無、部屋数、費用、選考の有無。
寮がない場合、大学周辺の家賃相場と、提携している不動産会社の案内。

生活費の目安(家賃、食費、光熱費)を月額で示すと、保護者が判断できます。

住まいの情報を、項目ごとに見ていきます。
学生寮については、書くことは有無、部屋数、月額、入寮の条件と選考。
周辺の家賃については、書くことはワンルームの相場、キャンパスまでの距離。
生活費については、書くことは家賃を除く月額の目安。
探し方については、書くことは提携不動産、紹介の窓口。

ここに挙げた項目は、説明のための例です。
地域の実情に合わせて調整してください。

相場は幅で書く

家賃や生活費は変動します。一つの数字で断定せず、幅で示し、◯年時点の目安と時期を明記します。

オープンキャンパスをどう案内するのか

日程を並べるだけでは足りません。
学部ごとに何が体験できるか、所要時間はどれくらいか、保護者は同伴できるか。
この三つを書いたページのほうが申し込まれます。

オープンキャンパスをどう案内するのか

学部別に中身を書く

大学のオープンキャンパスは規模が大きく、全体の案内だけでは自分に関係があるか分かりません。
学部ごとに、模擬授業の内容、研究室見学の有無、個別相談の担当を書きます。

所要時間と回り方を示す

一日いる必要があるのか、2時間で帰れるのか。
複数の学部を見たい場合の回り方。

タイムテーブルを載せ、最低これだけ回れば分かるという案内を添えます。

オープンキャンパスの案内に書くことを、項目ごとに見ていきます。
日時については、書くことは開始・終了、学部別のプログラム時刻。
内容については、書くことは模擬授業の科目、研究室見学、入試相談。
対象については、書くことは受験生、保護者、高校教員の別。
交通については、書くことは最寄り駅からの経路、シャトルバスの有無。
申込については、書くことは事前予約の要否、締切、当日参加の可否。

来られない人向けの代替を置く

遠方の受験生は参加できません。オンラインの説明会、キャンパスの動画、資料請求を用意し、同じページから申し込めるようにします。

18歳人口が減る中で、誰に届けるべきなのか

全体の母数が減る以上、志願者数を増やすより、志望度の高い層に深く届けるほうが現実的です。
高校教員への情報提供と、社会人・留学生といった別の層への入口を持つかを決めます。

18歳人口が減る中で、誰に届けるべきなのか

高校との関係を記録する

進路指導の教員は、生徒に勧める大学を選んでいます。
高校教員向けのページに、入試の変更点、進学実績の資料、説明会の案内をまとめます。

どの高校から何人出願しているかを記録しておくと、関係が続いている高校が見えます。

別の層を受け入れるか決める

社会人入学、編入学、留学生、リカレント教育。
これらを受け入れるかどうかで、ページの作りが変わります。

受け入れるなら、それぞれ専用の入口を作ります。
出願資格、必要な書類、学費の扱い、通学の方法が、高校からの入学とは違うためです。

受け入れないなら、無理に情報を置く必要はありません。

記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
資料請求数については、記録の単位は月別、学部別、高校別。
オープンキャンパス来場数については、記録の単位は日程別、学部別。
出願数については、記録の単位は方式別、学部別。
入学者数については、記録の単位は方式別、学部別、出身高校別。

これは説明のための項目の例です。
自分の大学の募集の流れに合わせて決めてください。

数字は自分の大学で確かめる

他大学の事例や一般的な傾向をそのまま当てはめても、自分の大学には当てはまりません。自分のところで記録した数字だけが、判断の材料になります。

何から手をつければいいのか

受験生向けの入口を明確にすることが最初です。
情報が多い大学サイトでは、探せないことが最大の離脱理由になります。
次に学費と入試情報を整えます。

何から手をつければいいのか

着手の順番

着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは受験生向けの入口を作る・整理する、かかる時間の目安は1週間。
2については、やることは学費ページに4年間の総額を載せる、かかる時間の目安は3〜5日。
3については、やることは入試情報を方式別に整理し、日程を目立たせる、かかる時間の目安は1〜2週間。
4については、やることは学部ページを身につくことから書き直す、かかる時間の目安は学部あたり1週間。
5については、やることはオープンキャンパスの学部別案内、かかる時間の目安は1週間。
6については、やることは高校教員向けページの整備、かかる時間の目安は1週間。

ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
学部数や、既にある資料の量で変わります。

情報の更新体制を決める

入試要項、オープンキャンパスの日程、就職実績。
これらは年度ごとに変わります。

誰が、いつ、どのページを更新するかを決めておかないと、前年度の情報が残ります。
各ページに更新日を表示してください。

スマートフォンで確かめる

受験生はスマートフォンで見ています。
学費の表がはみ出していないか、入試日程が読めるか、申し込みボタンが押せるか。

実際の端末で、資料請求まで自分でやってみてください。

検索される言葉に合わせる

学部名 大学大学名 評判大学名 偏差値といった言葉で探されています。
学部ページの見出しに学部名と大学名を入れ、評判や特色を知りたい人が読める内容を置きます。

最初の一つは今日から始められる

トップページをスマートフォンで開いて、受験生の方へがすぐ見つかるか確かめてください。
そこから学費、入試、学部にたどり着けるか。

三回以上タップが必要なら、そこを直すのが最初の一歩です。

ホームページを新しく作る、あるいは今のものを見直す段階で相談先を探している場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。既にホームページを持っていて、問い合わせが伸び悩んでいる場合は<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。

よくある質問

受験生向けサイトを本体サイトから分けるべきですか

情報量が多い大学では分けたほうが探しやすくなります。分けない場合でも、トップページに受験生向けの入口を大きく置き、入試・学部・学費・オープンキャンパスに二回のタップでたどり着けるようにしてください。

入試の倍率は公開したほうがよいですか

公開したほうが信頼されます。隠すと受験生は他の情報源を探し、そこで見た数字で判断されます。志願者数、合格者数、対象年度を明記し、高い方式も低い方式もそのまま出してください。

就職先の企業名を並べてもよいですか

実績としてある企業名を、対象年度と学部を明記して並べることは可能です。ただし架空の企業名を作ることは絶対に避けてください。就職率を示す場合は、分母の取り方と算出方法も書いてください。

学部が多く、ページの更新が追いつきません

学部ごとに更新の担当を決め、年度が変わったときに必ず見直す項目(定員、入試日程、就職実績)を一覧にしておく方法があります。各ページに更新日を表示すると、古いページが見つけやすくなります。

在学生や卒業生の声を載せたいのですが、注意点はありますか

必ず本人の同意を得てください。写真と実名を使う場合、卒業後も掲載し続けるかを含めて同意の範囲を決めます。架空の学生を作ることは絶対に避けてください。同意が取れない場合は、匿名にしたうえで学部と学年だけを示す方法があります。

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  • 無料マーケ診断は毎月10社限定
  • オンライン30〜45
  • 事前資料の準備は不要

お見積りまでの4段階で費用は発生しません。媒体費(広告費)とサービス費用は別勘定です。

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まとめ

  • 高校生は学部で何を学べるかと、入試の方法を確かめています。保護者は学費と就職先、そして自宅から通えるかを見ています。この二つが別の場所に散らばっていると、どちらも見つけられません
  • 学部・学科の内容と定員、入試方式と日程、学費の総額、奨学金、就職実績、オープンキャンパスの案内。この六つが受験生と保護者の判断材料です。どれか一つでも探しにくいと、他大学と比較されて外れます
  • 学問の説明より、4年間で何が身につくかを書くほうが伝わります。高校生は学問名から中身を想像できません。授業の具体例と、卒業生の進路をセットで示します
  • 方式が増えるほど、受験生は自分がどれで受けられるか分からなくなります。方式の一覧ではなく、あなたに合う入試から入る形にすると届きます。日程と出願期間は最も目立つ場所に置きます
  • 自宅から通える受験生は通学時間を、下宿を考える受験生は生活費と寮の有無を見ています。同じ学費ページでも、必要な情報が違います。両方を書き分けます
  • 日程を並べるだけでは足りません。学部ごとに何が体験できるか、所要時間はどれくらいか、保護者は同伴できるか。この三つを書いたページのほうが申し込まれます
  • 全体の母数が減る以上、志願者数を増やすより、志望度の高い層に深く届けるほうが現実的です。高校教員への情報提供と、社会人・留学生といった別の層への入口を持つかを決めます
  • 受験生向けの入口を明確にすることが最初です。情報が多い大学サイトでは、探せないことが最大の離脱理由になります。次に学費と入試情報を整えます